プライバシーとかプライド 

数を稼ぐのに有効な手段は皆さんもうよくわかっています。けれど普通は理性とかプライドとかが働いて実行まではしません。配信していると言う事がどういうことかを考えると行き過ぎた行動は慎みたいと言うのが大多数の意見でしょう。

しかし配信者の中にはそんな理性やプライドを捨て、プライバシーの切り売りで数を稼ごうとする方もいるようです、特に最近は切り売り合戦みたいになってきて、曝け出せるものは全部出すという配信ごときで人間としての格を地に落とすやり方を取っているようです。

次に上げるのはそれらの一部です。

・声を出す
・顔を出す
・名前を出す
・家族を出す
・生活の一部を見せる
・生活のすべてを見せる
・下半身を露出させる
・自慰行為を見せる

これを見るようにもうほとんどのプライバシー切り売り配信はされてしまっています。新たに何を切り売りするかは想像力豊かで何者も恐れない度胸を持った配信者さんを待ってその人の配信内容を見るしかないんじゃないでしょうか。それくらい使い尽くされた手法であります。

夏場の注意 

中高生は夏休みに突入したようです。それに伴って現れる頭のおかしな人は2chなどでは夏厨と呼ばれ嫌悪されています。PeerCastユーザは以前通りならそのほとんどが大学生だったので夏に集中して変なのが沸くということは少なかったと思います。

最近は低年齢化も進んでいるようできっと夏はとてもすばらしい書き込みであふれるんだろうなと思います。専用板というのは抑止力になってないんでしょうか。

配信するきっかけについて 

昔、FCNEETさんとろってんさんがスカイプで話していました。内容は「ろってんさんはどうして配信しようと思ったのか」ということです。彼は今はもう配信していませんし、なぜ配信しなくなったのかということについては一部の人は知っている事と思います。あまり良い話ではありません。それはともかくとして、彼はこう言いました。「糞ゲさんを見て、この人何テクノ調の音楽掛けてマリオなんかやってるんだろうって思って、しかもうまいんですよね」と。きっかけは糞ゲさんだったようです。2005年後期から2006年辺りに配信を始めた人はやはり彼の影響で配信を始めたと言う人が多いんじゃないでしょうか。本スレで全員集まってごちゃ混ぜに実況するあの「祭り」感を味わいたくて始めた、とそう感じます。

今はどうなんでしょう。PeerCastも一枚岩ではなくなってきて別の実況系の板から入り込んで配信している人、個人のページを持っていてそこでインターネットラジオのようなものをやっていた人、ねとらじから来た人、ゲーム攻略スレなどでPeerCastが宣伝されそれに感化された人、視聴者からモノを貰っているのを見て羨ましく思って配信を始める人…。他にもきっかけはあると思います。そんな人たちがいつまでも同じPeerCastというコミュニティ内でやっていけるんでしょうか。私には無理だと思います。専用スレッドと言う形で分断されてはいますがそのうち今までよりもっと過激な配信がされるようになって内部から崩壊
していくパターンも十分考えられます。そうだとしても誰も何もできないのが現状ではありますが。

一つだけ言っておくとそう簡単にはモノはもらえません。

「数」について 

私は視聴者の数より実況の数のほうが気になります。例えば普段マイク配信している人がマイクを使わないで配信すると実況の数がガクンと減ります。また、マイナーな動きの少ない、または前知識がないと楽しめないゲームをやっている時も減ります。でもどちらも視聴者数はいつもよりは少ないですがまあまあ多いレベルなんです。実況できない、もしくはしないことに何ら問題はありません。でも気になりませんか?

リスナーの数を隠蔽する前にスレのIDでも隠蔽して一人で数十回書き込んで盛り上がっているように見せるほうがまだ健康的な気がします。

改めて宣伝についての注意 

なんだか急にコメントが増えてきましたがどこかで宣伝でもされたんでしょうか。前にも書きましたがここはPeerCastを愛している人たちにとっては極めて有害なものです。もちろん実在のPeerCastとは何ら関係はありませんがそれでも信者となっている視聴者たちは気に食わないでしょうし、気に食わないものは意地でも排斥するのがやり方だと思っています。

これは怖いので宣伝するなということではなく楽しく実況している中にこんなウェブログを宣伝するなんて無粋な事はして欲しくないと言う意味です。脳内の妄想を実況中に見せられて面白いはずがありません。そのうちGoogle等が勝手に巡回して拾っていくでしょうからそれくらいが丁度良いですよね。