2007年10月 5日 (金)

さようなら。

約1年以上続いた、このブログを閉めることにしました。

理由は、もうお判りだと思います。

秋山氏のファンによる嫌がらせです。

でも、書くことをやめるつもりはないので

他で新たに開設しました。

本当は、慣れたこのココログで続けたかったのですが

もう、このページを開くのが怖くなりました。

嫌がらせのコメント等は全部こちらで処理してますので

みなさんのお目にかかることはないと思います。

新しいブログのアドレスを知りたい方は

メールを下さい。

それから、仲良くさせていただいてる方には

こちらからご連絡させていただこうと思っております。

ご愛顧、ありがとうございました。

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2007年10月 3日 (水)

いい加減にしてほしい。

秋山選手ファンの方へ。

現在、ブログの更新は私事によって休止しております。

あまりにも、誹謗中傷を受けるため

この件に関して、書かせていただきます。

とゆうか、誹謗中傷のコメントやメールのせいで

書く気を失ったというのが、本当のところです。

あくまで、私は自分の身に起きた事実として書きました。

たった、3行ほどですが。

※うっとおしいので、その記事は消去しました。

元々、私は秋山選手のファンではなかったけれど

格闘技(全般)が好きなので、その存在は知っていましたよ!

だから、お見かけした時は、ちょっと嬉しかったほどです。

言っておきますが、目が合っただけです。

サインや握手をねだったわけでもありません。

にも関わらず、一般人に対して格闘技のプロともあろう人が

因縁をつけるとゆうのは、果たして許されることなんでしょうか?

正直、格闘家と呼ばれる人はみんなそんな人ばかりなのか?

と思ってしまった時期もあります。

あなた方のように、心から応援している人も

たくさんいる事をよくわかってるハズですよね、秋山さん自身。

例えば、私が秋山さんのファンだったら、どうなるんでしょう?

たぶん、悲しい気持ちになったと思います。

みなさんが応援するのを否定するつもりも

秋山さんをバッシングするつもりも

私にはそんな気持ち全くありません。

とゆうより、もうどうでもいいです、そんなこと。

もう一度言います。

今、秋山選手に関して、好意も悪意もありません。

何も感じないし、思いません。

本当に迷惑しています。

やめてください、お願いします。

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2007年9月30日 (日)

諸事情。

またしばらく、ブログがUPできそうにありません。

このブログは私の日記帳のつもりです。

日常で感じたことを自分自身の言葉で綴る、日記帳です。

でも、こうして公開していると

友人・知人以外にも

読んでくださる方が日々、増えているようで

必ずしも、快く思ってくださる方ばかりではないことも

よ~くわかりました。

だから、ロワゾ関係からのリンクは外そうと思ってます。

でも、それはあっちゃんとも相談しないといけないことなので

今すぐどうこうとゆうことではないですね。

私も書くことは続けたいのですが

心ないコメントやメールに対しては、少し考えさせられます。

だから、ちょっとだけ休憩します。

書きたいことは、山のようにあるんですけどね(笑)

でも、心配しないでください。

私は元気だし、いつもと何も変わりません!

これから先、このブログにどんなことを書いていくのか

少しだけ考える時間を下さい。

では、おやすみなさい(*^-^*)

100_5449 「充電しよっと・・・」

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いただきもの!

先週、お店の常連さんとバイトのうえっちから

素敵なものを頂戴いたしました☆

100_5731 じゃ~ん!

これは、常連さんが

お土産にくださった

ケーキです。

本当は、もっとたくさん

頂戴したんですけども

・・・・・・・

撮る前に、食べちゃった(汗) 浜松のケーキ屋さんと伺っております。

しかも、うちはみんなチョコ好きとご存知のようで、チョコを使ったケーキが

たくさん入ってましたョ(*^-^*) 私は、モンブランをいただきましたが

とても美味しかったです!今度は、個人的に行ってみたいですね。

Sさん、ご馳走さまでした☆

100_5735

コレは、バイトのうえっちが作ってくれた、チョコムース・・・だよね!?

ご存知ない方のために!

うえっちはうちのバイトさんです。20歳の学生さんながら、ホントに

よく頑張ってくれます。常連さんにも評判が良く、「あのコ、いいコだね!」って

褒めていただくことが多々あります。お店としても、大変光栄に思いますし

何より、うえっち本人の励みになっているようです。それもこれも、うえっちが

一生懸命頑張って、仕事をしているからですね!

私としては、このままいてくれたらな~なんて思いますが、何しろ彼女は

“白衣の天使”を目指してますからね。その夢を応援してあげようと思ってます。

ちなみに、うえっちは「インリン・オブ・ジョイトイ」に似ています。お客さんにも

言われてます。だから、激似と言っても過言ではありませんね。

ロワゾに来たら、声をかけてあげてくださいね!

※あっ、「インリン!」って呼んじゃダメですよ?

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神楽坂レポ・最終話。

さてさて、神楽坂レポもようやく終わりとなります。

UPするのに、期間がかかってしまいましたが

「面白いヨ!」と声を掛けていただくことが多々ありまして

とても励みになっておりました。ホントですよ!

ブログにしては長文ですが、お付き合いいただきまして

どうも、ありがとうございました!!

これからも、続けていけたらいいなぁ~と思ってます。

では、本題へ。

まずは、神楽坂の感想からいきますか!

真夏日に近い陽射しの中、上ったあの急な坂は

通りを挟んで商店がぎっしりと立ち並び、万が一、火事でも

起きたらどうするんだろう?と心配になるほどでした。

100_5496

一軒一軒、似ているようで違うお店。

それぞれの個性はちゃんと

確立されていましたね。

全体の雰囲気は、さすが花街と

呼ばれただけのことはあり、古きよき日本の姿をとどめ、芸者さんたちが

お座敷へと向う姿が目に浮かぶようでした。

それなのに、カフェやフレンチレストランが、しかも、名店や巨匠が

多くいると言われる神楽坂は、本当に不思議な空間です。

西洋の風が入ってきたからといって、それは異国の情緒となることなく

あれは、まぎれもなく日本の情緒なんだと感じました。

主張しすぎない日本の奥ゆかしさと強すぎない西洋の風が

うまく共存し合っているとでも言いますか・・・。

本当に、素敵なところだったと思います。

道に迷ったり、お店がなかなか見つけられなくても

それも全部“神楽坂”だからでしょうね。

それから、レポの中でも書きましたが、神楽坂にも

再開発計画が持ち上がっているようです。

実際、神楽坂を歩いてみて思った、私個人の思いとしては

そのまま残っていてほしいということだけです。

下町のような素朴さや親しみやすさとはちょっと違って

洗練された上品な空間が、そこにはありました。

本来、私なんかが簡単に足を踏み入れていいような

ところではないのかもしれません。

それでも、気落ちさせずに迎え入れてくれる温かさも

神楽坂の良いところではないでしょうか?

話が持ち上がった以上、計画はどんどん進められるでしょう。

でも、あの街にそんなビルは似合わないと思いますよ。

今後の行方が気になるところですね。

・・・な~んて、真面目に書いてみたりして。

レポに書けなかったお話もまだ少しあるので

また、機会があれば「神楽坂レポ・番外編」を

書きたいと思っております。

そろそろ、小説も書かないと・・・(汗)

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2007年9月29日 (土)

こびとの仕業。

昨日、実家で片づけをしていたら

数本のカセットテープを発見した。

i-podが流通しているこの時代に、カセットテープを

利用している人って、何人ぐらいいるのかな?

一体、何が録音されているのか、すごく気になったけど

テープを聴く機械がなかったし、家族のものであろうそれを

勝手に聴いて、秘密を盗み見(聞)するのも悪趣味だ!と思い

また、テープを箱に戻そうとすると・・・

カセットケースの裏面に何かが書いてある。

部屋が暗かったので、明るいところでよく見たら

“MC ハーマー”って書いてあった。

しかも、申し訳なさそうに小さく薄く、斜めに。

MC ハーマーって・・・(汗)

MC ハマーじゃねぇの??アレでしょ?アノ人でしょ?

ニッカポッカみたいなズボン履いて、カニみたいに動く黒人さんでしょ?

と自問自答を繰り返す。

話は反れるんだけど、うちのおばぁさ(実祖母)は

買い物メモに“カレー粉”と書くところを

“カーレ粉”と書いていた。

幼心に不審に思い、それはカーレではなく、カレーだと

散々、おばぁさに説明したが、全然通じなかった。

あの人、日本人じゃないかもしんない。

幼い私はイラ立っていた。

終いに「もう、おばぁちゃんのバカ!」と言ってしまった。

言った後、ちょっと後悔して、おばぁさを見たんだけど

しょぼんとするどころか、開き直って

「カーレでも、カレーでも、どっちでもいい。」

と言っていた。今の私でも、どっちでもいいじゃんと言うと思う。

ホント、どうでもいいじゃん、こんな話。

で・・・

うちの家族にハマーを好き好んで聴いてる人はいないハズ。

一体、何でこんなとこにあるんだか?と不思議に思った。

間違っても、お父さんじゃないと思いつつ、一応、確認のため

お父さんがいる居間の襖を細く開けて

「えむしぃ はまー」と言ってみた。

昼のサスペンスの再放送をビデオで観ていた父は

「・・・あ?何、言ってんだ。このみ、フロ入れろよ。」

とテキトーにあしらわれたので、絶対に父は関係ないと思う。

で、ハマーとゆうフレーズだけは聞き取れたらしく、その後

「チャーリー?おはま?」とかワケ分からんことを言っていた。

無視。

あ~、時々、こうゆう不可解なことが起きるんだよな~と

無表情のまま思った。

そんな時は、こびとの仕業にしておくと楽でいい。

でも、今はこびとよりもデカイ赤ん坊が、悪さばっかして困る。

昨日も店の有線のチャンネルをいじくりまわし

音楽つけたら、ボサノバが流れない。

「今日のボサは随分ポップだな~」と初めは思っていたが

聴いているうちに、やっぱりおかしいよな?と疑いだし

どう聴いても、タイの街中の屋台あたりで流れてそうな

古い日本の歌謡曲をもっとポップにした

怪しいアジアンポップスとしか思えない。

改めて、チャンネルをチェックすると1番組違っていた。

「やっぱり・・・(絶句)」

お客さんがいなくて良かったよ!と言いながら、直していたら

あっちゃんに「オマエ、よく気がついたな!すごいじゃん!」と

褒められた。全然、嬉しくない。

くだらんことばかり気がつかないで、肝心なことも褒めてくれ。

こびとの仕業は、クスっと笑えることが多いが

デカイ赤ん坊の仕業は、本気で困ることが多い。

100_5240 ←要注意!

昨日は、飲んでたお茶の

マグカップにゴミを入れられた。

本人は、ゴミを捨てたつもりで

いるので、得意気に「はいっ!」

とか言っていて、おまけに何で褒めてくれないの?とゆう瞳で見つめて

くるので、ちょっと切ない。お利口だけど、おバカさんだよ。

でも、今が一番、可愛いときかもしれないなぁ・・・。

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2007年9月27日 (木)

休憩中。

今日のランチで、何か調子悪いなぁ~とか思ってたら

風邪ひいてました、私。

今、熱が38度ほどありますが、平熱も少し高めなので

そんなに苦しくはないです。

でも、頭がぼんやり・・・それは、いつものことだった!

ノドが少し痛いような気もします。

季節の変わり目は、気をつけなくちゃ。

みなさんも風邪などひかないようにね☆

今夜はビール飲めないかな・・・(泣)

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ボクシング1.

あ~、もう!神楽坂レポが長くなっちゃって、この間のボクシングのことが書けないよぅ(涙)

でも、書くよ!!書きたいもん。だって、角海老(かどえび)サイコー☆

100_5573 第423回ダイナミックグローブ観戦して参りましたよ~!in 後楽園ホール。そう、今回も、ももちゃんが大好きな「小堀佑介」君の試合です!!この日は、小堀君にとって5度目の防衛戦。あたしゃ、前回も防衛戦だったってことを、この日に知ったんだよね。(ごめんね?)

この大会は、ダブルタイトルマッチだったので、いつもより1本早い電車で帰らなければならない私にとっては、ありがた~い試合でした。前回は、時計とにらめっこしながらだったもんね。しかも、初めて生試合を観たので感激しまくってたし、落ち着いて観れなかったような気がする。

に、しても・・・「強い男」って、カッコいい~~~☆★☆★男と男の真剣勝負だよ?普段の生活の中じゃないからねぇ。だらしない顔でテレビ観てる、うちのダンナとは大違い。

100_5562 安藤さんとカクさんのおかげで、いつもすごく良い席で試合を観ることができます。しかも、カクさんは小堀君のサインとかTシャツとかプレゼントしてくれるし、今回にいたっては安藤さんは中華をご馳走してくれた上にお土産までくれるし、何か、東京に行くとちょっとした“お姫様”気分を満喫できます。ももちゃんも、チケットをプレゼントしてくれて、ありがとうね!いつも、みなさんにはお世話になりっぱなしで、何も恩返しできてなくて、申し訳ない!

<ウェルター級4回戦 外村×高橋>

あ~、また行きたいなぁ、東京・・・(泣)

特に、好きな選手ってこの日までいませんでした・・・もちろん、ももちゃんの大好きな小堀君を一緒に応援してましたが、私自身が応援している選手はなかったです。

でもね・・・(笑)、できたんですよ。

な~の~に、試合中の写真撮ってなかった(!) ダメじゃん。けど、帰り道でお会いできた際に、ももちゃんと一緒に撮った写真ならあるんだよーーーーーーーっ(*^-^*)

載せて、いい?ダメって言っても、載せちゃう!!

100_5626 ・・・彼です(照)。といっても、私の方が彼より1コ上ですからね。あ~、ももちゃんにジェラシーですよっ。いいな、いいな!・・・って言っても、このときはまだ、そんなでもなかったんだっけ。家に帰って、しばらく試合の余韻に浸っていたら、何か彼を思い出したんだよね。

っつうか、ももちゃん、可愛いなっ。ズルいぞ!!(イヤ、ズルくないです。当然です。)小柄な女性が羨ましい。たぶん、私が隣りに立ったら、彼が小柄だと思われてしまうことでしょう。親に「オマエは、重石(脳みそ)がないから、上にばっか伸びたんだよな!」と言われるのもムリはない。その通りだし。あ~、2人の距離が近い・・・。いいなぁ(涙)

もう、この写真見ると、私ニヤけちゃう。年内はもう試合を観に行けないだろうから、また来年にでも試合観に行って、会えたらいいなぁ~。そしたら、私も写真撮ってもらえるかな?それまでに、小さくなりたいなぁ(--;)

*紹介*  坂本大輔くん 1981年8月6日生 千葉県出身 スーパーライト級                

現在のところ、戦績は2戦2勝(2KO)です。この2戦とも観てます、私。坂本くんは、とてもサービス精神のある選手ですね。いつも、登場するときに笑わせてくれます。ところで、先日の試合で着ていたTシャツの女性は一体誰なんだろ??ももちゃんは、鈴木あみって言ってたよね?私には、はしのえみに見えた・・・。謎。試合中のパフォーマンスも良いし、実力もあるように思うんだけど。何せ、ボクシングはそれほど詳しくはないからね。

小堀君をはじめ、角海老ジムにはスター性のある選手が多いですね。いつか、ジムに練習観に行きたいよね!ももちゃん☆ 楽しみ、楽しみっ!!

100_5627 何やら楽しそうに話している様子。こんな風に気さくにお話してくれる選手もいるんですね!前の試合の時は、帰り道で加藤善孝君(彼にいたっては、4歳年下でした。ビックリした。)と写真を撮ったね!

あんまり、うまく撮れてなくって、ごめん!でも、きっと、今回はキレイに撮れてると思うので、大いに期待してねぇ♪

じゃあ、おまちかねの小堀君です!

100_5577 100_5576

すごい・・・、この演出。そして、ボンジョビのあの名曲が流れて、みんなの歓声もより一層大きくなって、小堀君の登場です☆

100_5580 見てください、あれがチャンピオンベルトですよ~。小堀君、髪型変えましたね?何か、貫禄出たような感じがしますねぇ。とても、似合ってますよ!

今回の試合に向けて、かなりトレーニング漬けの日々を送っていたようです。「練習終わって、寝るだけの生活」って言ってましたね。お疲れ様です。たとえ、好きで入った道だとしても、やっぱり大変な事とか辛い事もありますね。それをやり遂げる力がある彼らは、とても立派だと思います。素敵ですョ

100_5581 さぁさぁ、いよいよ決戦の火蓋が切って落とされましたよ!対戦相手は、三浦隆司選手です。彼もチャンピオンの座を奪い取るために、序盤から小堀君に果敢に攻めていきます。

隣りの席に座っていたご家族は、三浦選手のご親戚かなんかのようで、みなさん一生懸命応援なさってました。奥様は時折り、見ていられない!とゆうように、俯きハンカチで目を押さえていることもありました。こうやって、選手はみんなに応援されているんですね。客席では、お客さんのドラマも垣間見えます。あっ、そういえば・・・

ボクシングの試合の合間に、ラウンドガールが登場するんですが、今回はいつもお馴染みの梅ちゃんじゃなく、2人の女の子が登場してました。彼女たちにも、応援している人がいるんだけど、ちょっとみっともない事件があったんですよねぇ(汗)

小堀君と三浦選手の試合はかなり白熱してて、小堀君は苦しい状況にあったわけです。で、観ている私たちも、今回ばかりは安心できず、緊迫した空気の中にいました。あれは、忘れもしない最終ラウンドを迎えるまえ、ラウンドガール(安藤さん風に言えば、しまパンズ)が登場するや否や、メタボ腹おやじが上半身裸でリングサイドに詰め寄り・・・しかも、小堀君サイド!彼女たちに、猛烈アピールし始めたから、場内騒然。どうなる?小堀君!?って時に、いい歳して場の空気も読めず、愚かな行動を。で、「なんだ、ありゃ?」とか言ってたら、どこからともなく怒りを露にした男性登場で、彼を追い出す。失笑・・・。で、席に戻ってからも仲間に怒られており、とんだ珍騒動となった。でも、あれだけ張り詰めた空気が、一瞬でも和んだんだから、メタボおやじも強ち悪者でもなかったかも。

最終ラウンドをむかえ、これとゆう有効打がないまま、残り3秒をきったとこで、小堀君のパンチラッシュ!「これなら、イケる!!」と誰もが確信し、ゴングが鳴ったとほぼ同時に三浦選手はダウン。小堀君も勝利を確信したようで、ガッツポーズをキメていた。

そして、判定。文句なしの「3-0」で、小堀君の防衛成功!ホント、嬉しかった。ももちゃんとも抱き合って、喜んだし。・・・でも、隣りのご家族は残念そうだった。そりゃ、そうだ。だからって、わけじゃないけど三浦選手のことも褒めた。「小堀君も苦戦を強いられたね!それだけ、相手も強かったってことだよね!」って。それは、本当。

100_5594 100_5596

試合風景、結構うまく撮れてるでしょ?なんせ、デジタル一眼レフだからね。

100_5607 おめでとう!小堀君!!

ごめん、そろそろ、眠たい・・・続きは、また今度ねぇ。

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神楽坂レポ3

神楽坂レポもついに第3話「お土産、珍道中!」です。

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美味しいガレットとワインに満たされたのも、束の間・・・。再び、神楽坂に飛び出して

今度はお土産GETです!

15日当日は、お義母さんのお誕生日とその2日後は“敬老の日”でした。お義母さんとおばぁちゃんにあげるプレゼントを探して、ウロウロ。でも、さっきと違ってもう自分の目的は果たしているから、周りを見る余裕がありましたね。写真を撮ったり、商店の人に話しかけたり・・・。お酒が入ってるのも手伝って、いつもよりたくさん話したように思う。ちょっとキツめな坂を上っていると、なんかレトロなメロディーが聞こえて走ってその音を確かめにいくと、なんとっ!!

100_5521 わかります??“ちんどん屋さん”ですね。

そう、そう・・・神楽坂って、その昔「花街」と呼ばれただけあって、東京にありながら、京都にいるかのような錯覚に陥るほど、町並みに情緒があるのに何故かパチンコ屋さんが多く、少し残念な気持ちになったのを覚えてます。で、このちんどん屋さんもパチンコ屋さんの新装オープンか何かのイベントのひとつだったようです。でも、ちんどん屋さんは面白かった!あっ、あとこの坂道沿いに建つ商店では“張り紙”が目立ちましたねぇ。従業員研修のため、約1~2週間の(※それぞれ違う)お休みいたします。とか、改装工事のためしばらくお休みします。って書かれたところがかなりたくさんありました。まぁ、それはわかるとして、小路を入った料亭さん?っぽいところに、とある記事がデカデカと貼ってありました。「再開発」関連記事でした。立ち止まって読んだわりに、今その内容を的確に書くことができないことをお詫びいたします。ごめんちょ!これに関して、神楽坂レポの最終話でちょっとお話できたらいいなと思ってます。今回は、まだ駆け巡ったお話がいろいろあるのでそっちを書きますね!ほら・・・、今書くと長くなっちゃうからね。で、何かいいモノないかな?と探し歩くうちに、長~い行列を発見!

100_5533 ここはカフェですね。確か、“神楽坂茶寮”とかいうお店だったと思います。女性誌や飲食関連の雑誌にちょいちょい掲載されていた人気店に間違いないです。お茶しに行くのに、並んでまで入る!とゆう感覚が私にはないので、ちょいと驚きでした。なので、パシャリとやってしまいました。あんまり近くで撮ると怒られるかな?と思ったので、なるべく遠めで。そういえば、恵比寿でも行列のできているお店が何軒かあったな~。混んでなければ、私も入ってみたかったかも。前にもどこかに書いたのですが、町家とか古民家に興味があるので、参考までにね。すげぇな~とか思いながら、ここをあとにして、またてくてく。で、気がついたらこんな道に入ってました。

100_5539 趣のある石畳は、去年訪れた京都の清水寺近くの道にもよく似てました。あんとき、あっちゃんと人力車に乗って、とても楽しかったんだよな~なんて思いだしながら。ここも、ひとつの観光名所のようで、次から次へと人が来ましたね。カメラを構えていると、皆さん気を遣ってくださって、ちょっと待っててくださったり歩調を遅めてくれたりと、親切な方が多かったです。みなさん、ありがとう!で、この道をどんどこ奥へ入っていくと・・・

100_5541 100_5542_2

細くなって、細くなって・・・

100_5545 人ひとり通るのがやっと。狭い、狭い路地を抜けると赤い鳥居が見えてきます。神楽坂はこんな場所が多かったように思います。

100_5528 この日は、ここの?神社の縁日だったようで、夕刻には浴衣姿の老若男女がたくさん集まってきていました。この通り沿いでは、籠やお花を売る露天商の方がいらっしゃいました。ご年配の方で、フツーのおばさんです。大都会・東京の一角でこんな風景を見ることができるんですね。しか~も!見て見てっ!!

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フィンランドサウナって?あ~ぁ、入ってみてぇ。こどもの頃、うちの近所にあった銭湯も「玉の湯」だったな。これも何かの縁かも。銭湯大好き!※スーパー銭湯は嫌い。あの脱衣所の香りとか、湯桶の「コ~ンっ」ってゆうアナログな音とか、たまらなくいいですよね~☆そうそう、黄色い桶には「ケロリン」って赤く書かれててね!ってゆうか、いい加減、プレゼント探ししたほうがよくね!?って思ってる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

はい・・・、おまたせいたしました!

素敵なお店を2軒連続でご紹介いたしましょうっ。

100_5522 まず、1軒目。天然素材の薫香が日本各地から集まるとゆう、こちらのお店は・・・“和の香り 神楽坂 椿屋”さんでございまする。

こちらでは、おばぁちゃんへのお土産を。とても親切な店員さんに相談し、ぴっ100_5524たりな一品をみつけました。お部屋に置いて楽しむとゆう匂袋を購入しました。季節は間もなく秋を迎えるとゆうことで、小さなザルに栗や柿の形をした匂袋が入ったものです。香りもとても奥ゆかしいものでしたよ。持ち歩いている間も、ほんのりと香ってきて神楽坂に行ったんだな~とゆう思いが込み上げてきました。

椿屋 www.per-fume.jp 東京都新宿区神楽坂3-6

100_5551 2軒目は、こちら。“まかないこすめ”さんです。何でも、こちらはオリジナルのせっけんやこんにゃくタオルとゆう一風変わったスキンケア用品を取り扱うお店だそうです。ここでは、お義母さんへのプレゼントを購入。店内をウロウロして、アレコレ見ていたんだけど、私自身が美容とか化粧品にあまり興味がないため、何をどう選んでいいのかわからず、苦戦。で、得意の店員さん頼みです(汗)。でもね、店員さんはそこの商品に関してはエキスパートだから、間違いないんですよ。時々、うぜぇな!と思うほど延々と説明する人とかいるんだけど、基本、話は聞くタイプなので大人しく聞きます。※私は必要以上に接客しない!がモットーです。誤解されちゃ悪いので、強調しときますが、まかないこすめさんの店員さんは、すんごく良い人たちばかりですよ!感じいい、お店ですよ!私は好きですよ!で、モデルさんか?と思うほど、肌もお顔も整った美人スタッフさんと冗談言いながら、プレゼントを決めました。てへへっ(*^-^*)自分も女性ですが(中身はおっさん)、キレイな女性との会話は緊張します。なんか、テレちゃいますね。さすが、美容用品を扱うだけのことはありますね。まかないさんのコスメは、ご近所のOLさんでもご愛用の方が多いそうです。石けんやらタオルやら、あとは3種類の香りの入浴剤とかを詰め合わせにしていただき、かごに入れてラッピング~☆これがまた、すごい可愛いんだな!お義母さん、これで益々キレイになってください。50代はまだまだ女盛りですから・・・から?ちなみに、あたしゃ、洗顔はカラダ洗う固形石けんと同じだし化粧水とか乳液とかゆう、基礎化粧はしてません。石けんで洗って、つっぱらないか?と聞かれますが、性格がつっぱっているので、特に気になりませんはい。冬場に、ちょっこり保湿する程度です。でも、まかないこすめさんは、オススメです。

100_5552 100_5558

「まかないこすめ」 金沢生まれ、神楽坂育ちの和コスメ www.e-makanai.com

やっと、プレゼントを購入できたので、残りの30分で自分の趣味に走りました(笑)

じゃあ、それもご紹介しときましょうね!

100_5525_2 お茶屋さんです。

←これは、ほうじ茶を煎じている機械みたいなもんですね。ここに、店員のおじさんがいてお茶をパックしています。「(写真に)入ってください!」とお願いしたものの・・・・「僕なんかは写らないほうが~」とご謙遜なさり、入って!イヤです!の攻防が続き、通行人の邪魔になりだしたので、渋々、おじさん無しで撮りました。入ってくんなきゃ、画になんねぇ~じゃん!とは言えなかった・・・。

このお茶屋さんの半径50m以内は、とても香ばしい香りに包まれており通りかかったおばさんも「遠くから、ずっといい香りがしていたわ~」と絶賛していました。その香ばしい香りにつられて、私もここに来たわけです。

で、ほうじ茶を購入。私、酒も好きですけど、お茶やコーヒーも好きです。試しに!と思ったので、一袋だけにしたのですが、仕事中や休憩中にガンガン飲んでいるので、もっと買えば良かったと後悔しています。お茶にはうるさいこの静岡県民をうならせるほど、美味しい。特に、油っこい食事の後なんかはもってこいですね。緑茶もいいけど、ほうじ茶もね!ですよ。ちなみに、なんかおまけでティッシュ1箱もらいました。間違いなく、「お姉さん可愛いから、オマケしちゃう!」的なノリじゃございませんでした。全員プレゼント、略して全プレです。

気がつけば、両手にお土産だらけ。あれだけ、荷物は少なく!と思ってカメラとケータイと財布だけにしてきたのに、これじゃ~ダメじゃん・・・。しかも、何だか知らんが、カメラ用のバッグの中に穴が開いてクッション材のビーズが多量に出ているし。

とまぁ、そうこうしてたら、ももちゃんとの待ち合わせの時間になりまして飯田橋駅へと向かいました。黄色い電車、中央線に乗って次に目指すは「水道橋」~☆

・・・たった一駅ですがね。

さぁ、後手後手になっていた「神楽坂」の感想は次の神楽坂レポ4・最終話で、語ります。

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2007年9月25日 (火)

まいゆ~

キリンから新発売となった・・・

“一番搾り STOUT(スタウト)”

黒生ビール。

めっちゃ、うまっ!!!

やっぱ、ビールはキリンだなぁ~。

オヤジが愛するビールだけはある!

明日も飲もう。

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