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2007年10月5日(金) 19:10 |
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ハンセン病基本法制定求め街頭署名
ハンセン病療養所の入所者が療養所で将来にわたって安心して暮らすことをめざして、「ハンセン病問題基本法」の制定を求める街頭署名が岡山市で行われました。
署名活動は瀬戸内市の長島愛生園と邑久光明園の入所者らが初めて行ったものです。 全国の療養所では入所者の高齢化が進み、療養所の存続が大きな課題になっています。このため、療養所を地域に開放し、市民と入所者がともに利用できるようにするための新たな法律、「ハンセン病問題基本法」の制定を求めています。 6日は、岡山市内で療養所の現状や「ハンセン病問題基本法」についての講演などを行う「市民の集い」が開催される予定です。
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