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2007年10月5日（金） 12:10 |
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盗難防止の街頭啓発活動
自動車の盗難や空き巣被害の防止を呼びかける街頭啓発活動が岡山駅前で行われました。
日本損害保険協会が2003年から10月7日を盗難防止の日と定め、全国で啓発活動を行っているもので、岡山県でも保険協会の職員や警察官などおよそ60人が参加しました。
岡山県はキーを付けたままの車が盗まれる割合が全国平均よりも高くなっており、参加者らはガイドブックなどを通勤客らに手渡し、盗難防止への取り組みを呼びかけました。
協会では家庭でもドアの鍵を2つにするなどの防犯対策を呼びかけています。
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