好きなものを気ままに書き綴ってます。
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ご無沙汰しております。
本日、久しぶりに気力と体力がもちましたので、ご挨拶に。
色々考えたのですが、やっぱりこちらのブログを閉鎖します。
更新出来るまで待って下さるとコメントや拍手、またはメールで勿体無くも暖かいお言葉を頂いたのですが、どうしても更新出来る目処が立てなくて…。
実際、ここ最近は自宅には寝に帰ってると言っても過言でない状態なもので。
まもうさ、セラムンが嫌いになったという事では全くありません。
けれども、今は私生活が余りにも変則的なものですから、正直ゆとりがありません。
もしかしたら、また何時か何処かでひっそりこっそり書いてたりするかもしれませんが、今はちょっと無理なので。
一応、こちらのブログは10月最初の週までは置いておきます。
たったの3~4ヶ月足らずでしたけど、大変楽しかったし、まもうさ好きさんと知り合えたし触れ合えたしで幸せでした。
どうも、ありがとうございました!!

えーと、今月異動がありまして仕事場が変わりました。
今度の所は出来れば行きたくない仕事場ナンバー1な多忙部署でして。
でもお給料貰う為ですから「行きたくないー」などと甘い事は言ってられません。
ええ、出張で行きたかったプチ同窓会に行けずとも残業で映画観れず仕舞いでも。
頑張れ、負けるな力の限りと歌いながら生きてます。
でも、問題はこちら。
本家もですが、こちらの更新も非常に滞ると思うんです。
というか、確実に滞る、今既に滞ってる。
しかも、正直今は幸せなお話書ける心のゆとりが無い…あぁぁ、部長の馬鹿ー、馬鹿ー。
もしかしたらですが、次回繋いだ時にでもブログ削除するかもしれません。
削除しないでも完全放置になるかもしれません。
リンクを張ってくださってるサイト様には後ほど改めてご挨拶に伺いますので。
取り急ぎご報告でした。

込み上げる衝動に突き動かされて、ギューッと相手を抱き締めてしまう。
そんな感じのお話を書いてみたいです。
でも、抱き締められた相手的にはこれ結構びっくりするんですけどね。
「な、なっ、何っ?!」って感じで(苦笑)
ちなみに私の場合は、最近では実母にやられました。
理由は、母がこの世で一番嫌いだろう、突如現れたデカイ●キ●リに遭遇されたからです。
だからって、力一杯は痛いんだよー(苦笑)

まもうさ駄文、衛さん視点です。
一応、甘いの目指してみたんですが…。



「衛の幸せな時って、いつ?」

それは、突然の悪友からの質問で。

「何だよ、突然…」

そう答えた自分に、彼は前方のTVを指差した。
そこに流れていたのは、とある宝石店のCMで。

『貴方が幸せと思う瞬間はどんな時ですか?』

なんてキャッチフレーズが煌く宝石と一緒に流れていた。



Happy Time.



「幸せな瞬間か…」

小さく漏れた自分の声は、夜の静寂の中に消えていく。
暗闇の中、ぼんやりと天井を見上げて。
頭の下に敷いていた両の腕の片方をシーツへと投げ出す。
そのまま、何気なくその腕の方へ視線を移して。
瞬間、小さく苦笑する。
腕が投げ出された先にあるスペースが妙に広く感じられて。
…シングルベッドのはずなのにな。
だから、決して広いわけはないのに。
なのに、その壁際のスペースを広く感じている自分。
それは、明らかに“特定の誰か”がそこに居ないことを寂しがっている証拠。
まぁ、こんな事を思うのは何も今日に始まったことじゃないけれど。
そう。
それはいつだってふとした瞬間に感じること。

例えば、部屋に残った、ちょっとした残り香とか。
教えてもらった流行の歌を街中で耳にした時とか。
同じ制服を着た学生を見かけた時だとか。
ケーキ屋の前を通った時とか。
読んでいた本に、兎が出てきた時とか。

そんな時、決まって自分は何とも云えない感覚に包まれる。
妙に気恥ずかしい、どこか照れくさい。
けれど、けしてイヤじゃない、何処となく甘く柔らかい感覚。
ありふれた日常の中で感じる、その感覚。
それは、何より確かな想いの証拠。

「……そうか」

ポツリと呟いた声は、再び夜の静寂の中に消える。
それを感じながら、小さく笑い瞳を閉じる。

『幸せな瞬間』

それは、きっとこんな時の事を云う言葉。
特定の誰かを想う瞬間。
その瞬間は“幸せ”以外の何に置き換えられるだろうか。
…まぁ、これについては反論意見もあるだろうが。
そんな意見は知ったことじゃない。
少なくとも、自分はひどく幸せなのだから。
だから。


願わくば。
この夜の闇の中。
君も同じ気持ちでありますように。
逢えない夜を飛び越えて。
せめて、夢で逢えますように。

 


END.



今回の目標、『衛さん視点でラブラブな日常話』。
…どうでしょう、成功ですかね?
衛さんがうさこサンの事を何気ない日常の1コマで不意に思い出して、そうして無意識でも意識してても、幸せそうに笑っていたら、それは酷く嬉しい光景だなぁ、と思ったんですけど。

お仕事処理に終われてる内に、気付けば既に9月ですよ、9月。
今日から学生さんは学校ですよね、確か。
これから色々作業しますー。
メールのお返事も今夜中には、必ず。
一先ず、頑張ろう。

久し振りに食べましたー。
朝、ご飯無くてパンも買い忘れてたので、作ったのですよ。
バターと蜂蜜つけて食べました、うまうまv
で、ふと「セラムンキャラで、ホットケーキを作るとどうなるんだろう」と思いました。
あくまで当へっぽこブログのみの想像ですが。

「まもうさ」→恐らく作るのは衛さん。
        うさこサンが作ると真っ黒になるし(でも衛さんは食べると思う)。
「ご家族」→皆でわいわいやりながら。でも結局最後はパパが作ってしまいそう(笑)
「うさこサンと亜美ちゃん達4人」→まこちゃん作成、亜美ちゃんレイちゃんお手伝い。
                     待機の美奈うさ(笑)
「はるかサン達外部組」→みちるサン作成、せつなサンお手伝い。
                はるかさんはほたるちゃんと仲良く遊びながら待機。
「スリーライツ」→大気さん作成。
           星野さんは黒くしそうだし、夜天くんはやる気ナッシングっぽい(笑)
「ママと娘さん」→ぎゃーすぎゃーすとやり合いながら、黒くなったのを食べてそう(苦笑)
「キングとクイーン」→何年経っても変わらないなぁ…あぁ、味も変わってない。
              なんて、しみじみしながら黒焦げを食べてそうなキング(苦笑)
「大使さんとお姫さん」→試行錯誤しつつも、大使さんが作っていそう。
               お姫様は笑顔で待っていそうです。

こんな感じですかねぇ…。
でもって、大使さんとお姫さんは食べる際に「メープルシロップ」で食べてそう。
まもうさは、敢えて「チョコレートシロップ」で(笑)
それぞれ「口の端にシロップついてる」「とって」とかやってたら良いと思います。
この場合、大使さんは指で拭ってあげそうですが、衛さんは唇使う気がします。
そのままキスさえしそうです。それが、当方の「まもうさ」の衛さんです、うん、きっと(苦笑)

今日は6年ぶりの皆既月食なんですね。
お天気が良ければ全国各地で観られるそうですよv
もともと天体関連好きでもあるので、ちょっと楽しみなんですけど。
地元の天気が微妙なので、少し心配です。
観れたら良いんだけどなぁ。
ちなみに。

「月食って、地球に月が隠されちゃうって事でしょ?」
「まぁ…場合によっては色々あるけど、今回のはそうだね」
「月が地球にかぁ…」
「…うさこ?」
「なんか、パクッって食べられちゃうみたいだね?」
「………満面の笑顔で言わないでくれないか」
「何で?…って、どしたの?まもちゃん~?」

なんて小話を思い浮かべました。
衛さんは「月が地球に食べられる」という言葉に何かを妄想した模様。
ほら、彼だってお年頃ですしv(笑)

2回目の過去拍手を再掲しました。
宜しかったら、ご覧下さいませです。

そうして、未だに「抱き上げ駄文」(妙な命名/笑)が出来ません…。
考えてはいるんですけど、納得がいくものが中々浮かばなくって。
う~ん、お題でやるのもアレだしなぁ。
まぁ、何時か出来たらUPするって感じにしようかな…。

過去拍手駄文再掲です。
こちらは2回目の拍手駄文。
密かに今までの拍手で一番多く反応頂いたものだったりします(苦笑)




※このお話はSS158話の『逆玉事件』を元にしたパラレルです。

あべこべ①

「どうしよう、あたしとまもちゃんが入れ替わるなんて~っ!!」
「取り合えず、落ち着きなさいよ、うさぎっ!」
「でも、ちびうさーっ!!」
「いいから、ほらっ、大きく息吸って吐いてっ、深呼吸するのっ!!」

涙目で訴える外見上は衛のうさぎと、それを必死に宥めるちびうさの直ぐ傍で。

「困ったわね、まさかこんな事になるなんて」
「頭痛い…」
「…衛さんが騒いでるって、何か不思議な光景だよね」
「ちびうさちゃんがそれ宥めてるってのもね…」

4人の仲間はこの現状を語り合い。

「…ねぇ、アルテミス。あたし、衛さんが予想してたよりも冷静に現状を受け止めてたから、“流石ねー、うさぎちゃんはあんななのに ”って言ったのよ」
「衛は何て?」
「……“ これはこれで楽しそうだから ”って、綺麗な笑顔で答えてたわ」
「……へ、へぇー…」

お供の猫2匹は、改めて地球のプリンスの奥深さをしみじみと感じていた。


END.



…ベタな展開だけど、「黒まも」で考えるとなかなか美味しいシチュエーション。
と思ってたら、こんな小話になりました(苦笑)




※このお話はSS158話の『逆玉事件』を元にしたパラレルです。

あべこべ②

「本当に入れ替わっちゃったのか…」
「ああ」
「そんなあっさりと…」

そう告げた自分に、「事実は事実だ」と至って冷静に付け足す、「外見上はうさぎ、中身は衛」という、ややこしい状態になった悪友を元基は改めて眺め。

「なぁ、衛」
「何だ?」
「まさかとは思うけど、いきなり鏡の前とかで服脱いだりはしてないよな…って、痛いよっ!!」
「自業自得だ!」
「お約束を聞いただけだろー?」

下世話な事を告げ終わる前に受けた頭部への攻撃(ちなみに拳骨)に痛む患部を擦りつつ、そう訴えれば。

「俺がうさこの嫌がることなんてする訳ないだろ」
「そうだよな…ごめんな、衛」

真剣に彼女を想っているのに、疑って悪かったよ。
そう付け足そうとした矢先。

「大体、今更そんな事する必要も無いしな」

衛の口から漏れたその一言に。

「……今、なんつった、衛?」

怒らないから、もう一度じっくりゆっくり言ってみろ。
なんて告げて、今現在は少女の姿をした悪友の肩を、元基はがっちりと押さえ込んだのだった。

 


END.


苦労性の元基お兄さん。
確か原作では第2部頃から、お兄さんは皆の秘密を知ってましたよね。
なので、2人の関係の基本はアニメ設定なんだけど、そこだけ原作設定借りてみました(苦笑)



※このお話はSS158話の『逆玉事件』を元にしたパラレルです。

あべこべ③


「駄目か?」
「駄目ったら駄目っ!!」

衛の暮らすマンションのリビング。
諸事情により、両者あべこべになった衛とうさぎは、先ほどから同じ問答を繰り返していた。
その問答の内容とは。

「お風呂なんか入っちゃ駄目!」
「どうしてだ?」
「ど、どうしてって、だってっ、それはあたしの身体じゃないのっ!」

今現在、衛の身体にはうさぎの精神が。
うさぎの身体には、衛の精神が入っている。
そんな状態で風呂に入るという衛に、1人の乙女として、羞恥心から猛反対していたうさぎに。

「わかったよ、うさこ」

何分間かの攻防の結果、苦笑と共に衛はそう告げた。
その様子に、ホッと一安心したうさぎだったが。

「だったら、一緒に入ろう」
「へっ?」
「うさこが自分の身体洗って、俺も自分の身体洗えば、お互い恥ずかしくないだろ?」

ナイスアイデアだろ、と笑顔で付け足した衛によって。
抵抗する間もなく、風呂場へと強制連行されてしまった。
その際、今現在は両者あべこべになっている為、少女の力しか持って居ない筈の衛から、どう頑張っても何故か逃げられなかったうさぎに、衛は物凄く良い笑顔で。

「人間の身体には、面白いツボがたくさんあるって知ってたか?」

なんて事を言い放ったのだった。

 

END.


映像付で考えると、うさこサンに風呂場へ連行される衛さんですね(苦笑)
うさこサンがどうなったかは、ご想像にお任せしますv(笑) 


こちらは基本的に衛さんが「黒まも」ですね(苦笑)
書いた本人的には、②が割合気に入ってたりします。
当時、拍手押して下さった方、コメント下さった方、ありがとうございましたvv 

ちょっと考えてるお話があるんですけど…。
どう頑張っても、一番したい、書いてみたいと思ってるシーンが上手く表現できません。
こう、互いに満面笑顔で抱き上げてる状態を…可愛くほっぺにキスしちゃったりするような状態を書きたいのに。
物凄く「しあわせv」って感じで書き上げたいのに…!!
うぅぅ、情けない。
というか、絵が描けたらいいのになぁ、本当に。
オレンジが林檎に見えちゃったり、スイカがメロンに見えちゃったりする画力では到底無理なお話ですけど。
それでも、この脳内イメージをどうにか表現したいー。
うーうーうー…取り合えず、もう少し粘ってみますー。
ふぁいと、自分!

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