だからどうした
毒吐き@てっくのサイトが閉鎖になったようだ。
実は、この件に関しては複数のところから問い合わせがあって、何かを書くべきだと思案していたところでした。
実は、当方の前管理人である北岡記者が事務所から離脱した一番の原因が、この「てっく問題」にあったからです。つまり、責任をとって当事務所から離脱しました。これは北岡さんの判断で、ボスの松永が通告したものではありません。
単行本の企画、プロデュースの仕事をしている北岡記者は、ブログの交流で「てっく」としりあい、実は、うちの松永に紹介して、そこで「お人好し」のボスが「保守系の若い論客」として、「てっく」をとりあげてもいいだろうと、おもうようになり、当方の事務所が企画して、「てっく」の本を出版するということになったのでした。しかし、企画としては一度、通りましたが出版中止となりました。
北岡記者はこの件で、事務所離脱という判断をしました。
参考:
■説明・報告など一日で出来る
◆警報解除?冗談!@テレグラフ
◆疑惑の件@もののふのこころさん
◆サギに遭いました
◆寸借詐欺@てっくにっく
◆寸借詐欺@テクニック
◆「毒吐き@てっく」氏について
◆てっく問題まとめサイト
◆風評被害を食い止めるために
問題は、北岡記者の「身体検査」にあって、実は「てっく」に関して、ちゃんとした身体検査をせずに、ボスに引き合わせていました。割と簡単に人を信用する癖のあるボスは、「てっく」と何度か会い話をして、「ま、北岡がいうなら、いいだろう」ということと、「てっくのブログの出版化には、著作権の問題、つまり「てっく」の原稿は、引用、借用がおおく、オリジナルな文脈がすくない。などは、北岡がなんとかするんだろう」ということで、企画をすすめたわけです。
そもそも、出版にあたっては、出版業界では直前になってからも、諸般の事情で出版中止ということがままある業界ですので、「事前告知」に関して極力抑えるというのが通例なのですが、「てっく」に関しては、目次だしさえできていない段階で、裏サイトとかで、「告知はする。印税は全額寄付すると宣言する」など、どんどん、先走りするもので、かなり手をやいていたというのが現実です。
普通に「てっく」と話していて、「ま、若気のいたりの虚栄をはったウソ」ぐらいは、愛嬌とおもっていたようですが、挙動にたくさんの不審点があがり、「おい、北岡はちゃんと身体検査していたのか?」ということになって、実は別の角度から、「再検査」をすることになりました。再検査の結果に関しては、個人情報もありますのでここでは公開できませんが、「出版は一時中止」となり、松永自身が、いくつかの「不審点」を直接本人に糺したのですが、そうすると、急に本人と連絡がとれなくなるという事態になって、「出版は一時中止」から、「完全取り止め」となったのです。
出版の中止や、「てっく」がやっていた「寄付行為」に関して、複数の方から問い合わせがありましたので、今年の4月に以下のエントリーをしています。
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問い合わせのあった「ネットで寄付金等を集める行為」に関して、
「ネットで寄付金等を集める行為」にかんしての、当方のガイドラインを、IZA版でまとめました。御参考ください。
http://tmatu1234.iza.ne.jp/blog/entry/156685/
以上
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2007/04/22 08:05
ネットで寄付金をあつめる行為に関して
本サイトのブログに、複数から問い合わせがあった件です。
「ネットで寄付金をあつめる行為に関して」
当ブログの基本的なスタンスは、
「いかなる大義名分があろうとも、ネット上で寄付金を集める行為」
はおこなわない。
それを、紹介することもない。
ということです。
ただし、他の方がその行為をされても、当方としては、いいとも悪いともいいたくありませんし、介入しません。
冷たいいい方ですが、仮に寄付行為をされた方がいたとしても、それは自己責任にもとずいて、おこなった行為であると考えます。
よって、その件に対する問い合わせ、相談があったとしても、当方としては回答のしようがありません。
ちなみに、当方のブログには、「寄付金を集める行為」の紹介依頼がたまにありますが、「協力できません」というスタンスです。
ご理解ください。
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なお、「てっく」の寄付行為が、詐欺行為にあたるかどうかについては、当方は司直ではありませんので、「判断しかねる」としかいいようがありません。
以上
以前から気になっていたのですが、「もとづく」であって「もとずく」ではありません。
こういう間違いや、漢字にするか開くかって、個人特定のカギになったりするので注意なされた方がよいかと。
余計なお世話でした。
IP控えておいてください。
真名さん
奥田先生
告天子さん
らんさん
くるりん真奈美さん
うさぎさん
析出した忠さん
奥様さん
kousotsudrさん
ハリネズミのジレンマさん
くっくりさん
shionosさん
浪人さん
百式さん
あやこさん
諸行無常さん
陽吉良景さん
西尾幹二さん
・
・
・
追加で、
ボスさん
北岡さん
ボケ一覧ですかね(w
そんで、離脱。
相撲協会のようだなあ。。。
他人の庭を荒らすより、自分の庭に花をさかせましょう。
だから、名乗れない人は信用しないといったのに。
面談してまで、やられたら、まあ、身体検査能力がなかったということね。
どっかの国の身体検査についてのエントリーあったのにね。
全ての人が被害をwebで訴えてるとは限りませんので。
その辺を踏まえた上で今後の徹底取材をお願いいたします。腐った大手マスコミとは違い、生粋ジャーナリストとしての「オフィスマツナガ」の面々に期待します。これは嫌味とかではありません。
であれば、オフイスマツナガに賠償金請求しましょう。
無責任なエントリーは恥ですさんの、談話は、「詐欺師てっく」を逆に利するものです。参考までにこうしたすり替えの論理は、てっくの得意の論理で、てっくからの「ウソ八百のメール」をよむとよくわかると思います。てっくを利する責任転換論は無用です。
てっくを利する発言は不快です。
ただ、このまま、サイトが閉鎖され、連絡もつかなくなったら、詐欺罪が成立するか?それでも本人があれこれ弁明すれば、まだ先延ばしになる。
円天の件もおなじで、あやしい、おかしいと1年前からいわれていても、詐欺と断定はできなかった。資金的に回転がつかなくなった段階で、はじめて詐欺罪が立件できる。
だから、ここのサイトもいっているように、詐欺行為にあたるかどうかについては判断しかねる・・・というのが現状。と、書くと、突然、サイトが復活したりして・・・。
みなさん、ナイーブすぎる。
私は利用された他のブロガーさんたちに関しては何も言ってない筈です。彼らは、むしろ被害者だと思っているからです。しかし、「オフィスマツナガ」は違います。プロのジャーナリストとしての自覚があるのなら、このような責任を放棄したようなエントリーなんて出来ない筈です。
はっきり言って「てっく」の実名を出した上で、出版に対するいきさつや顛末を当事者である松永さん、前北岡さんがここで釈明するべきだと私は考えます。
先にも言ったようにこれは嫌味でも煽りでも工作でもありません。紳士に受け止めて行動する事を期待してます。
となると、オフイスマツナガさんは、プロのジャーナリストとして、ぎりぎりの判断で、てっくの実名をだし、出版のいきさつについて、ここでエントリーしたと素直に受け取ってはだめですか?どうしても、オフイスマツナガが嫌いで、血祭りにあげたいというのなら別ですが。日教組の方なら別ですが。
さあ、オフイスマツナガ嫌いはここに集合しましょう(w
わっしょい!わっしょい!
ですから多くのひとは、「もういい」「もう忘れたい」と思っている。ただ、被害?が拡大しないように、警告をブログで書くしかなかった。
4月の段階で、オフイスマツナガが、「ネットで寄付金をあつめる行為に関して」というエントリーをたてています。その時に「自己責任」を痛感しました。寄付行為は、私も含めて各人それぞれが、自己責任でおこなったものです。
「無責任なエントリーは恥です」のようなしったかぶりの、正義面は迷惑です。
私は日教組でも層化でもキムチでもネットウヨでもありません。また、オフィスマツナガが嫌いな訳でもありません。
でも先程まで感情的になっていた事は確かです。あなたのコメントを読んで冷静になりました。まだ、この時点ではこれがギリギリのエントリーなのでしょうから、今後を待ちます。
そりゃ、プロのジャーナリストなら、断定できない「詐欺事件」について、詐欺事件だと断定しては、書けないわけだ。
>なお、「てっく」の寄付行為が、詐欺行為にあたるかどうかについては、当方は司直ではありませんので、「判断しかねる」としかいいようがありません。
とは、なんと生ぬるい表現しているんだ!とおもって、渇をいれようとおもったが、これが、ぎりぎりのエントリーか。また、勉強させてもらいました。
しかし、被害にあったブロガーさんが、
>被害?が拡大しないように、警告をブログで書くしかなかった。
という話はなんか、マヌケのように聞こえたけれど、これが必死だったんですね。そう、おもえたらますます、「てっく」なる人物は許せませんね。
詐欺常習者じゃないですか?
時期がきたら、本名、経歴、前科、前歴などを全部明かしてください。すでに、もう取材済み確認済みでしょうから。
「詐欺師の片棒を担いだオフイスマツナガ」だから、「すべての記事は信用ならない」まして、「毎日新聞と、サーベラスの記事は悪意に満ちたねつ造記事である」・・・・とコメントにかいてくれると、盛り上がるのに!