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ページ更新時間:2007年10月06日(土) 00時35分
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■妊婦受け入れ拒否問題 奈良県立医大に専従コーディネーター
今年8月、奈良県橿原市で妊婦が11の病院から受け入れを断られ死産した問題を受けて、奈良県は受け入れ先探しに専従するコーディネーターを県立医大病院に配置することを決めました。
今年8月、奈良県橿原市で妊婦が11の病院に受け入れを断られ死産した問題では、受け入れ先の病院の事務職員が医療の専門家ではなく、医師に患者の容態を伝える際に情報にズレが生じたことが問題となりました。
奈良県は検討委員会を開いて対策を練ってきましたが、県立医大付属病院に助産師など産科のプロを受け入れ先探しのコーディネーターとして配置することを決め、5日、議会の承認を受けました。
来月から、スタッフが手薄になる夜間に限って導入されます。
しかし、対象は妊婦のかかりつけの医師が受け入れを要請した場合のみで、今回問題となった救急現場からの受け入れ要請については、連絡方法のマニュアルを作成するにとどまっています。 (10/05 16:07)
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