ルリダス(東 瑠利子&ジューダス)の新曲、「Windy Hill」を公開しました!29作目となる今回はミドルテンポで、今までにない感じの曲調でもあるのですが、ルリダスらしい旋律が散りばめられているので、楽しんで頂けると思います
ドラマティックで感動的な曲になってますよ
元気がない時や、パワーが欲しいとき、もう少し頑張りたい時などに聴くと、前向きで優しい気持ちになれると思います。やっと音楽配信サイトらしい更新が出来たなぁという感じですが(笑)これからもマイペースに頑張っていきますので宜しくお願いします!
ジューダスの制作コメント
30弾がちょっと長い曲になりそうなので、
今回の曲はシンプルで聴きやすいイメージを念頭において作りました。
全体的な哀愁の漂い具合は詩のイメージとも合致していて、気に入っています。
サビは主旋律とバックのギターフレーズが絡み合っていていい感じにルリダスらしさが出てると思います。ギターソロ後半~Cメロのコード進行は以前から使いたいと思っていたもので、さらにバイオリンのメロもうまい具合に絡み合っているので個人的に大満足です。よく考えたらこの曲みたいな雰囲気の曲は今までのルリダスの曲にはないので珍しいようなそうでないような、そんな感じがします。
東 瑠利子の制作コメント
ルリダスも29作目となりました。タイトルはWindy Hillで、「風の吹く丘」です。
戦時中にその恐怖から逃れられる唯一の場所がこの丘だった少年や、悲しい時はいつもここへ来て、この丘に心の内を打ち明けていた少女、長年寄り添った亡き妻を思い出す老人など、様々な人達の思いを風が運んでいくというイメージで作りました。ある青年が、思い詰めてこの丘へ来たんですが、そこで自分の悩みなんてとても小さなものであったんだということに気付きます。最初のAメロはとても暗い表情の青年を出しているのですが、2回目のAメロでは少し表情が明るく前向きになってきているということを表現しました。ギターソロ~Cメロのあたりでは明日からも頑張ろうという青年の強い意志と明るさが出ています。
寝室で、うにゃうにゃ言ってるのが聞こえて、なんだろ~?と見に行ったら、ぷりんとももちゃんが、2人並んで立ってるし!!(笑)でも、カーテン閉まってるのに2人とも一体、何見てんだろ・・・雨?虫の声が気になるとか?とにかく、めっちゃ可愛過ぎるぞ
突然ですが、スウェーデンの爆裂メロディック・デスラッシュバンド、SINS OF OMISSION (シンズ・オブ・オミッション)を皆さん、知っていますか?このバンドの1stアルバム「THE CREATION」(1999年作品)が超すごいんです!!ツインギターのメロディアスさは、チルボドやインフレイムスを超えるほど痺れるのに超速い。1曲目「Eager For The Fray」から脳天まで衝撃が走りました