YUYU-Blog

昨日は、ベビを連れていろんなママさんたちと交流会に出席。

夜泣きが始まってから、あまり出かけてなかったからか、ハルキチさん大張り切りで、喜びの雄たけびを叫んでいました。

途中、ツマがちょっとお手洗いに行こうと席を立とうとしたら、隣にいたママさんが「ハルキチちゃん、抱っこしてみといてあげるよ」といってくれました。

そうそう。まだ小さいベビが一緒だとお手洗いさえままならないのよう  。と、ありがたく預けてお手洗いへ・・・
　
　
　
　
　

すると・・・

　
　
　
　
　
ギャフー！！きゃー！！バタバタ！！ワイワイ！！！

との騒ぎがトイレの中まで聞こえてきました・・・

 何事かとトイレから出ると、おでこを真っ赤にしてなみだ目のハルキチさんがそこに・・・

　
　
　
　
「ギャフギャフ！！ギャフ！！」

(通訳→あんた、あたしを置いてどこ行ってんのよ！！)

  　
　
　
　
　
　
「ギャフー・・・」

(通訳→抱っこして～)

  　
　
　
　
どうやら、トイレに消えていくツマを見て、後をついていこうと自慢の脚力を使ってダイブしたらしい。

ハルキチさん的には、おかあやんに届くはずだったはず。

が、3メートル以上離れているトイレまで飛べるはずもなく、目の前にあった机に激突

おでこが真っ赤に・・・

抱っこしていたママさんも「こんなに脚力が強いとは思わなくて・・・」と、ひたすら謝ってくれました。

机の角の部分に当たったらしいけど、切れてないし、本人は大好きなおかあやんが抱っこされた途端、上機嫌

なんか、ツマも心のどこかで、アクティブなハルキチさんが無傷で大きくなるわけないと思っていたので

　
　
　
　
　
あー、ついにやったか・・・(想定内)

とも思い・・・。

　
　
　
　
これから、生傷絶えないんだろうな・・・(不安)

と、頭をかかえつつ・・・。

　
　
　
　
　
とりあえず夜はお風呂はやめて、本日、6ヶ月健診ついでに先生にみてもらうことに・・・。

ずっとハルキチさんの成長をみてくれている年齢不詳の美しいK先生。

「あら。やっちゃったかー。ぶつけてから24時間何事もなければ、まず大丈夫ですよ」と、やさしい笑顔。

「1週間内に急に吐いたり、ぐったりしたらつれてきてくださいね」とのこと。

健診で一緒になったママさん(1歳半のおかあさん)も、滑り台から落ちたハナシなどいろいろしてくれて・・・

ひょえー・・・。と、顔面蒼白・・・。

さすがに、そんなシーンに居あわせたら昨日みたいには冷静に対処できないヨ。

あーーー、でも、本当、顔に傷が残ったら、こうやって、ブログに日記を書くどころじゃない騒ぎだよね・・・。

打ち所が悪かったら、もしも・・・ってこともあるし・・・。

こんなアクティブな赤ちゃん、無事育てられるの～？？と、思っている横で、紐を首に巻きつけたまま前進しようとがんばっているハルキチさん・・・。

だから、危ないって・・・。

↑念の為、冷えピタで・・・。頭をぶつけた日は念のためお風呂には入らないほうがいいそうです。

1週間前から重い腰をあげてようやく離乳食を始めましたよう・・・

　
　　
まずは1日目、基本どうり10倍がゆ2口から・・・

2日目は10倍がゆを3口ほど・・・

3日目は10倍がゆを3口ほどと、りんご汁(煮たやつ)3口

4日目には10倍がゆ5口ほどと、りんごとにんじんを煮たお汁3口ほど

5日目には、ほうれんそう入りの10倍がゆを5口

6日目には、にんじん入りの10倍がゆを5口・・・

　
　
　
　
3日目には、もうすでに基本をムシです  

ほんま、ずぼら代表のツマです( ´ x `;*)

離乳食は赤ちゃんによって、すっごく食べる子とそうでない子がいるみたい。

ハルキチさんは、どちらかというと、今はどちらとも言えずって感じ・・・

だって、まだ、これがご飯だとはわかってないみたいなんです・・・

おかゆをお口にもっていくとパクリと食べる。

食べるんだけど、その後、自分でスプーンを持ち、ひらすら舐(ねぶ)っています・・・。(←ごきげんです)

どうみても、スプーンというおもちゃで遊べる時間くらいにしか思ってない様子・・・

その様子を見てると、自分から「まんまー」なんて言う日がくるとは、想像できません・・・

紙を食べるのは上手なのにね・・・

1歳児ママ友に言うと、「うちもそうだったよう。でもBF、与えたら、ミルク以外においしいものがあるってことがわかったみたい・・・」とのコメントが・・・

そうかー、ハルキチさんにとっては、10倍がゆよりママのおっぱいの方がおいしいんだねぇ・・・と、うれしい気も・・・

でもその反面、ハルキチさんと同じ月齢くらいのベビーが美味しそうに離乳食を食べてるのを見たりすると、その笑顔が、むっちゃくちゃかわいくって、ハルキチさんも、早く、そんな風に食べないかなぁ・・・。とも思うの・・・。

けれど、そうなるのは、もう少し後になりそう・・・。

まあ、大人になって離乳食を食べてる人はいないんで、ハルキチも、いつかは目覚めてくれると思います・・・

・・・。

そのはずです・・・。

いつもアクティブなハルキチさん。

リビング横断はお手の物

寝室もハルキチさんのお城

唯一、ツマのテレトリーだった台所も侵略しつつあります。

そんなハルキチさんに、動くおもちゃを与えてみました。

しっぽ振りながらキャンキャン泣く犬のぬいぐるみ。

キャンキャン泣いている犬を見てしばし呆然とするハルキチさん・・・。

女王ハルキチに怖いものはありません・・・。

最近は、自分の思いどうりにならないと奇声を発します・・・。

もう電車の中では他人のフリです・・・。

自信をもった赤ちゃんほど手のつけられない生き物はありません・・・。

でも、時々、調子にのって冒険しすぎて、布団の間にはさまって動けなくてオブオブしていたりします・・・。

「ウギャー！！助けろーー！！」とオブオブしている姿にツマもだんなさんも「ププッ」。

かなり、ほほえましい光景です。

1. 一人で座っておもちゃを持って遊んでいますか
2. 寝返りをうちますか
3. 立たせると足をついて少し体重を支えますか
4. 何か欲しいものがあると声を出して要求しますか
5. スプーンを自分の口にもって行きますか

7ヶ月健診の際の質問項目です。
あと、2日で6ヶ月になるハルキチさん、すべてクリア

お座りも30分くらいひとりでできておもちゃを叩いたり、舐めたりして遊んでいます。

「うちの子、天才！？」

と言ったら、「成長が早いのと、頭がいいのとは違うと思うよ。」と、本日、遊びに来た妹に一喝されてしまいました

―(´(００)｀ )→グサッ・・・
　

わかってるわよう・・・。
　

ちょっと、“親バカめがね”をかけてみただけよう・・・・・・・・・・。

お昼から遊びに来ていた妹。

手土産に「五感」のパイもたくさん持参してくれて・・・

ナイスセレクトだわぁ

ふたりで、ハルキチを見ながら、自分たちの子どもの頃のハナシで盛り上がりました。

実はワタシ、幼稚園の頃の記憶が全くない子なんです？？

お友達の名前とか、先生の名前とか、毎日、何して過ごしていたか。とか・・・

弁当だったのか給食だったのか。さえも、思い出せない・・・

かろうじて、保育園が同じ敷地内にあって、先生の言うことをきかない子は、罰として、保育園の教室に入れられてしまう。という規則の記憶だけは、うっすらと・・・。

ツマの幼稚園の記憶が、ないのは、たぶん、つまらなかったからみたいです・・・

罰を何度か受けて、子ども心ながらに自尊心を傷つけられたような気が・・・

きっと、記憶から削除したいような思い出なんでしょう。

妹は、けっこう幼稚園の記憶があるらしく、楽しかった思い出があるヨ。とのこと・・・。

妹とツマは違う幼稚園に行ってたんですが、確かに妹の幼稚園の制服が超かわいかったのは、ツマも覚えていて、うらやましかった記憶はあるんですよぅ。

今でも有名で人気の私立の幼稚園です。建物とかも今でも見たら、すごく立派なの。

きっと、大人になっても覚えているってことは、建物や制服だけじゃなく、先生もお遊戯もステキな幼稚園だったんだろうねぇ。

幼稚園なんて記憶に残らないからどこに入れても一緒と思っていたツマは、考えちゃいました・・・

昨日、今年の幼稚園の願書提出の様子を、お友達ともしていたところで・・・

願書提出のために2日前から並ぶとか・・・。

朝5時に行って定員ギリギリで滑り込んだとか・・・。

それを聞いたときは、なんじゃーー？そりゃ？？と、冗談でしょう？と、笑っていたけど、やっぱり、親としては、子どもに合う幼稚園に入れたいですよねー。

最近は選択肢も増えているし、なおさらです。

まだまだ、先のことのようですが、あっという間にその時はやってきそう・・・

できることなら、ハルキチさんの性格をその時までに把握できていたらいいんですが・・・

ハルキチさんの性格なら、ここの幼稚園が絶対いい！！って思ったなら、おかあやんは、2日前からでも並んで願書を提出すると思う。

ツマは未熟者なので、どうしても、“親バカめがね”をかけてハルキチさんをみてしまう。

このままでは、理想の子ども像をハルキチさんに押し付けてしまいそう・・・。

ああ、神様、どうか、その時までにはツマが器のでかい人間になっていますように・・・

今回は、愚痴日記です。だから、暗い内容でもいいわよ。という方だけ読んでください。

　
　　
前回、日記に書いた夜泣き・・・

ツマは夜泣きをなめていました・・・

ハルキチが生まれて始めて行った児童館で出会ったママさん達が、「夜泣きなんて慣れるわよう！！」と一笑していた光景を思い出しては、これに慣れる人がいるのか？！と、いらだたしく思うくらいです。(逆恨みです・・・。すみません・・・。)

　
　　
　　　
昨晩のハルキチさん夜泣きの様子

　
10：00　パイ寝んね(添い乳)をしながら、就寝・・・

00：00くらい　ギャフギャフ泣く。寝言で泣いている感じ・・・。添い乳をして、10分くらいで落ち着いて、再び深い眠りの中へ・・・

01：10くらい　やっぱり、ギャフギャフ泣く・・・。今度は、はっきり起きていて、お目々は涙でいっぱい。落ち着かせる為に、お水を飲ませる。しばらく抱っこ。再び深い眠りの中へ・・・

02：30くらい　再び、うなされている・・・。抱っこするけど、寝ぼけて泣いたまま・・・。添い乳すると、ずっと吸ったまんま。20分くらいして落ち着く・・・。

04：00くらい　はっきり起きて、ツマの寝巻きをひっぱて起こそうとする。ツマ、ぐったりで相手できずにいると、「うふふ」と暗闇の中、ひとりで遊んでいる様子・・・。遊ぶだけ遊んだら、眠くなってきて、ギャフギャフ泣いて、寝かせてくれるよう要求・・・。仕方なく抱っこして眠らせる・・・。

06：00　起床

　
　　
　　　
どうですか！？

これに慣れる人っているんですか？

毎晩3回～4回、起こされます・・・

最悪なのは、添い乳しながら自分自身が完全に目がさえてしまうときがあること・・・。

もう、これは最悪です。すっごくカラダは眠りを要求しているのに、頭は完全に起きてしまい眠れない・・・

なんとか寝ようと頑張っていて、ようやく、うとうとしだした時にハルキチさんがまた起きる・・・。みたいな感じで・・・
夜泣きについてのサイトを見ては、色々なことを試しましたが、どれも絶大な効果は得られませんでした・・・

なんか、眠りが浅いんですよね・・・

お昼寝も全く寝ないときがけっこうあるし・・・

ハルキチさんが起きているなら、当然ツマもお昼寝ができないわけでして・・・

某番組で、「夜泣きでノイローゼになりそうで・・・」と語るママさんを見て、うなずく自分がいます・・・。

一体、いつまで続くのか？？と、気が遠くなります・・・。

寝てないから、お昼間何もする気がおきなくて、家事も超・超・超適当です。

判断能力もすごーーく落ちてるし、何事に対しても「どうでもいいや。」みたいな無気力な人間に・・・

眠りって、本当大事なんだと実感・・・

いや、若かったらこのくらい平気なのか？！

今、目の下のクマもすごいよ

はああああ。

ハルキチさんの夜泣きがなくなったことを、早く報告できる日が待ち遠しいです・・・。