2007年10月01日

アヤワスカについてもっと知りたい

そう思ってアヤワスカについてぐぐって見たら
アヤワスカを体験した日本人がいてアヤワスカという本を執筆していることがわかりました。

アヤワスカ!―地上最強のドラッグを求めて (単行本)
AKIRA (著)
在庫状況(詳しくはこちら): 現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。

残念なことに、アマゾンでも楽天ブックスでも品切れしています。


後5年の間に、私もペルーに行ってアヤワスカを体験してみたいなという気がするものの、さて実現できるでしょうか。
私の場合は、これまで全くスピリチュアルなものに無縁だし、アヤワスカは遊び気分で体験するような代物ではないようです。体験するのならきちっと準備が必要なようですが、その準備ができるかどうかちょっと自信がありません。

一体どんな世界が待ち受けているのか感性が鈍い私にとっては想像もつかないのです。何しろ夢に関してもいつもつまらない夢ばかり見ているのです。人によっては、空を飛んでいる夢とかすごく怖い夢とかインパクトのある夢を見ているようですが、私の場合は何ともつまらない内容なわけで・・・。これは私の感性の無さが原因なのかもしれません。

昨日のセミナーでも皆で瞑想を何度かしましたが、エハンさんがリードしてくれた瞑想において赤い枝が地中にどんどん伸びていることをイメージしてくださいとか指示されてもちぃっともイメージができないのです。

そもそも目をつぶって瞑想した際に赤という色をイメージできないのです。そういえば私の見る夢はいつも白黒なのかも・・・。

こんな貧困な感性では、アヤワスカを体験できる準備ができるかどうか疑わしいのかもしれません。


まあ今日はブログの初日です。こんなスピリチュアルにおいてのおちこぼれを自認する私ですが、少しずつ前に向かって進んでいこうと思います。今が最低レベルだとすると伸び代は大きいというわけで。

それではまた明日。
posted by orute at 19:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

イベントホライズンで人間は5次元に生まれ変わる?

2012年12月22日に人類は絶滅して、5次元の世界に移行するということらしいのですが・・・。

それってどういうこと?

その5次元の世界でも人間には寿命はあるのでしょうか?

そもそもその日までに死んでしまった人はどうなるの?

5次元に移行したら、毎日何をするわけ?

衣食住はどうなるの?

疑問だらけなのです。

ネットサーフィンをしているとその日に大きなUFOが沢山飛んできて信じるものだけがUFOによって救われるといった、おいおい頭は大丈夫かといいたくなるような説を書いている人もいる。色々な説があるようです。

今後、このイベントホライズンの日に向けて、不安を煽る新興宗教のような人たちがどんどん出てくるのでしょうね。
それでもって何故か多額のお金を要求する人たちも出てくるのでしょうね。そんなわかりやすい手口の場合でも信じてしまう人がいるというのがこの世界なわけで・・・。

そうそう宗教ではないものの単なるマルチまがい商法のような円天市場なんてものを信じてお金を巻き上げられた人たちも沢山いるからこの世は救いがたい。
ちょっと話を聞いただけでそんなのありえないとすぐわかるでしょという仕組みなのにも関わらず、被害額が1000億円にもなるとかならないとか・・・。そんな被害額になる前にとっとと摘発しておけよと警察に言いたい。
また悪質なのは、集客に利用された芸能人の方たちです。いくらギャラがいいからといってこんな胡散臭いビジネスを手伝うなよと言いたい。

まあこのとんでもない円天市場のビジネスを信じるのとイベントホライズンで人類が絶滅するというのを比べるとどっちもどっちというレベルなのかもしれません。

現時点でイベントホライズンを少し信じている私ももっと冷静になって考えたほうが良いということなのでしょう。

ただ、2012年12月22日に何かが起きるといっている人たちが、様々なジャンルにおいて存在することが無視できない要因になっているのです。

例えば、ホピ族の神話もその一つでしょうか。
http://www.y-asakawa.com/message/report-mexico3.htm

私が思うに、人間は原子力なんかに手を出してはいけないのでは思うからです。
原爆の被害を受けた人類唯一の日本人が、平和利用の名の下に原子力発電を世界で最も積極的という所が何とも気に入らないのです。

といって原子力を利用しないと現状の生活を維持できないようになってしまっているというどうしようもない状況なわけですが・・・。
posted by orute at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ミステリーサークルは人為的なものなのかどうか?

昨日のエハンさんのセミナーでの収穫のひとつは、ミステリーサークルは人為的なものではないということをはっきりと聞いたことです。それどころかミステリーサークル内において実際に体験した異常な音についても詳しく聞くことができました。
2000年頃は、ミステリーサークルはいたずらによるものというのが通説だったようですが、現在ではフェイクは30%くらいで70%は本物だろうという見解でした。
では誰が?何が?ミステリーサークルを作っているのか・・・。

ちなみにウィキペディアでは、
ミステリー・サークルミステリー・サークルは、英国を中心に世界中で報告されている、穀物が円形(サークル形)に倒される現象、あるいは、その倒された跡。円が複数組み合わされた形状や、さらに複雑な形状のものもある。英語ではクロップ・サークル (Crop circle) という言い方が一般的である。
ほぼ1980年代を通じて謎の現象として注目され、様々な原因仮説が示された。しかし、1990年代前半に人為的なものであることを示す事例が明らかになり、それ以降は人為的なものであると考えられている。

いまだに人為的なものという記述になっています。誰か書き換えてあげて。
posted by orute at 14:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

どのルートからエハンさんのブログにたどり着いたか思い出しました。

どうもヒロさんの日記
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/
からFire the Grid 通信にたどり着いてその後、アセンションについて調べていたら、エハン・デラヴィさんのブログにたどり着いたようです。

最近ヒロさんの日記では、
ニセ科学を追及する人たちとの論争について書かれているわけですが、この件に関してお茶の水大学のサイト内に
水商売ウォッチングというサイトを開いている女性がいます。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
いかがわしい浄水器などの販売をしている企業を糾弾するのが目的のようで、その主旨には問題がないものの(世の中には色々な意見があるべきなので)、お茶の水大学の生徒でも教授でもないのにも関わらず、国立大学のサイト内に巣くっている行為に関して、なんともおぞましいことをする女性だなと思うわけです。

実は私は、ネット関連の仕事もしているのですが、お茶ノ水大学のようなサイトを活用するとグーグルなどで検索した際に上位にくるという利点があるのです。
そういうわけで水商売をしている人たちに対して意見を言うのは勝手ですが、お茶ノ水大学には関係が薄いのにも関わらず、影響力の高いサイトを不当に利用していることが非常に問題だなと思うわけです。

水商売の方たちに意見を言いたいのなら、自分のお金で自分のサイトでやりなさいというわけです。不当にお茶ノ水大学のサイトを利用していることは断じて許されないと私は思います。

さてこの話が、エハンさんと何の関係があるのとお思いの方がいらっしゃるでしょうが、実はエハンさんは江本勝さんの「水からの伝言」
だったかな?を海外で出版するにあたって英訳を担当されたようなのです。結構江本勝さんと親しいのかもしれません。水商売ウォッチングの方たちは江本さんに対してもかなりきついバッシングをされているようです。

こういう風に書いていると私が「水からの伝言」を擁護している側にいるように見えるかもしれませんが、今の時点では、考え方においては水商売ウォッチングの方たちの意見に近かったりするので結構複雑な思いだったりします。

この件に関しては、いつかエハンさんに質問したいと思っています。水の結晶が言葉によって変化するなんて立証されていますかと。もしポエムで江本さんが言っているのなら結晶の写真が変化するなどと紹介しているのは詐欺に近いのではないですかと。

そもそも水の結晶写真なんて写真撮影できるのでしょうか?私は水の結晶が自分の目の前で言葉によって変化するのを確認しない限りちょっと信じられないかなと。水商売ウォッチングの方たちを黙らせるには科学的に立証すればすむ話ではないかと思うのです。何故それをしないのと。

昨日のセミナーの最後の質問の時間でこの件について質問してみたかったのですが、何しろセミナーの内容とは全く違っていたもので、断念しました。残念!
posted by orute at 14:36| Comment(8) | TrackBack(1) | 日記

現時点におけるイベントホライズンとは

イベントホライズンをグーグルで検索してみると
大きく3つに分かれるようです。
まずは
1.量子物理学用語。<事象の地平面>の意
物理的法則を湾曲させ、物理世界に影響を与えている事象の一。物理的法則に依存して光や電波で情報を伝達する物理世界が、物理的法則を有する限り知ることの出来ない非物理世界情報の境界面のことも指す。
ブラックホールがその例で、ある一定の半径内(シュヴァルツシルト半径)からは全ての物理事象が重力に捕らえられ、光速を超えなければ光も電波もX線も抜け出せない一方的な<物理事象の落下>が起こっており、その境界線のことをイベントホライズンと言う。また落下時には量子単位で事象が分解されるため再構築されることはない。
スカブコーラルはクダンの限界を超え、物理世界の崩壊と同時にイベントホライズンの向こうへと向かうと考えられている。現在、これが小規模で観測される地域はグレートウォール。

2.SF映画の題名 イベント・ホライゾン
7年前に18名のクルーを乗せたまま消息を断った宇宙船、イベント・ホライゾン号から、突然SOSの通信が入る。だが救助隊が到着したイベント・ホライゾン号は無気味に静まりかえり、奇怪な現象が続発する。そして救助隊員は1人、また1人と謎の死を遂げていった…。
SF映画でありながら、エイリアンも登場しなければ派手な戦闘シーンもない。だが、巨大な宇宙船をとり巻くダークな色調、神経を逆なでする金属音、なにより遭難した宇宙船という閉鎖された逃げ場のない空間で起こる異常現象には、これまでにない恐怖感を覚える。SFXは『ブレードランナー』『未知との遭遇』のリチャード・ユーリッチが担当。ローレンス・フィッシュバーン、サム・ニールという、ある意味マニアックなキャスティングも見物だ。(小谷幸江)

3.テレビドラマのスターゲイトに出てくる用語
7番目のシェブロンを入力しゲイトを作動させると、内縁部にイベントホライズン(事象の地平線)が発生し、ゲイト間にワームホールが形成される。イベントホライズンが発生する際には震度3程度の振動が発生するため、地球のゲイトには衝撃吸収ダンパーが設置されている。ゲイト内縁部のイベントホライズンを通過する際、物質はエネルギー粒子に転換され、目的地ゲイトのイベントホライズンで再構成される。

望まない訪問者を通過させない方法として、イベントホライズンを発生出来ない状態にする、もしくは対象物の再構成を防ぐことが用いられる。前者には、古代エジプト人がしたようにゲイトを地中に埋めるといった原始的な方法があり、後者には、SG-1基地にあるスターゲイトのように、イベントホライズン前面の極間近にシャッターの類を設置する方法がある。


この3つの中で一番びっくりしたのが、3番目のスターゲイトなのです。単に私がこのスターゲイトシリーズが大好きだというだけの話ですが、このスターゲイトシリーズは非常に面白いのです。
エハンさんが唱えている多次元とは違うでしょうが、結構多次元についての話も出てきます。それとイベントホライズンした際に人間は5次元の世界に変体すると言う考え方に対しても、スターゲイトの主人公の一人のダニエル・ジャクソン博士が無くなって別の次元に行ってしまうところなんかは結構興味深いのです。

このスターゲイトシリーズを作っている方たちは何者?エハンさんがインタビューすると面白いのになと思います。

ともかくなかなか良く考えられた内容になっていますので、お奨めです。でもシリーズ1から6まで日本ではレンタル中なので全部見るのはすごく大変ですが。

そういえばGYAOでシリーズ1なら無料で見られるようになっています。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0027104/
posted by orute at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

生命の木と2012セミナーに参加した感想

エハン・デラヴィさんが9月30日に四谷で開催した、生命の木と2012というセミナーに参加しました。朝の10:00から18:40まで正味8時間くらいになる中味の濃いものでした。

私が一番驚いたのは、提供される情報が何ともレベルの高いものが多かったということです。これまで私が生きてきた中で培った価値観とは違う考え方や出来事についての情報が次から次へと出てくることでした。参加費に十分に見合う内容だったと思います。

ただ残念ながら、私の場合は、7月頃にエハンさんを知ったばかりでイベントホライズンやアセンションについて基本的な知識を持っていないためにセミナーで提供された貴重な情報を十分に消化できたとは言えないのです。

特に2012年12月22日に人類が滅亡するといわれても、そんなことがあるわけないと思う自分がいるわけです。
何を馬鹿なことを言っているだろうという思うものの、潜在的な意識としては、そんな気もするという自分がいます。

そもそもセミナーに参加する気になったのも、自分がこれからイベントホライズンに関して何かの役割を持っているのかも知れないからなのです。何かを感じたわけです。

セミナーを受けたものの、今後何をしたら良いかはさっぱりわからないので、まずはブログで情報発信をしていこうというわけです。そうすれば自ずと必要な情報も入ってくるのではないかと思うのです。

といって私は、結構疑り深い性格なので、エハンさんの言っていることでおかしいなと思う点についてもきっちり確認を取って行こうと考えています。

何しろ中学生の頃だったかな、五島勉さんのノストラダムスのシリーズでは1999年の7月に大破局が来るというのをすっかり真に受けてしまって随分と時間とお金(本の購入代金)を無駄にしてしまったからです。
10年前には知り合いの紹介で自己啓発セミナーに大枚のお金をつぎ込んでしまったという苦い経験もありますので、このエハンさんの唱えるイベントホライズンについては、盲信することなくひとつひとつ検証しながら、何が信じられて何が信じられないのかを自分なりに明らかにしていこうと思います。

ともかく小さなことからこつこつと情報収集しながら、イベントホライズンについての理解を深めていこうというわけです。
posted by orute at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今日は私の誕生日なわけで、ついに○○才になりました。

ちょうど良い区切りなので、今一番関心のあるイベントホライズンについてのブログを始めてみようと思い立ったわけです。

イベントホライズンとは、エハン・デラヴィさんが使われている言葉なのですが、どのようにして知ったのかというと、ここ数箇月、今後の人生について、どうしていこうかと思い悩んでいた際に、ネットサーフィンをしていた中でたまたま見つけて読みはじめたエハン・デラヴィさんのブログからなのです。

エハンさんのブログにどういう経緯でたどり着いたのかは良く覚えていませんが、ちょうどエハンさんが、四国八十八ヶ所巡りをしている記事を書いていたことに興味を持ったきっかけです。
私は、高知県の西部出身なもので、四国八十八ヶ所巡りは割と身近なのですが、そんなことをしているエハンさんとはどんな人なのだろうと思ったわけです。
posted by orute at 11:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記