2007年10月02日

水商売ウォッチングというサイトについて

吉岡英介さんという方が、お茶の水大学を相手に訴訟をしているようです。
http://www.minusionwater.com/index.html
この方の主張に目を通して見ましたが、理路整然としており、かなり知的レベルの高い方のようです。

ちなみに突然私が、ニセ科学論者たちとバトルをはじめたもので、吉岡英介さんの関係者だ〜〜〜なんていいだす陰謀論者がいると困りますので一応書いておきますが、全く無関係です〜〜〜。

ちなみに私は、吉岡英介さんが行っているイオン水について効用があるのかないのかについては知識もありませんし、その点について味方をしているというわけでもありません。

ただ問題だと思うのは、お茶の水大学という国立大学のサイトを使ってニセ科学なるものを特定の企業を糾弾している点です。

どうも先生という方達は、自分達を特別なものと思ってしまうためか、一般のかたたちとは違う感覚を持っておられるようなのです。
もしどこかの企業の社員が、その企業のサイト内において、自分のページを所有し、特定の会社を実名を出して非難したらどうなるのか。
たとえ正しい行為であったにしろ、結果はおのずと明らかです。そんな社員はあっという間に首になるでしょう。何でそんな一般常識がわからないのか不思議でなりません。
世の中の不正を正したいというのなら、個人でサイトを立ち上げて自分のリスクで行えばよいのです。

吉岡英介さんはたぶん裁判で勝つことになるでしょう。その時に水商売ウォッチングを運営しているapjさんはどういう風に吉岡英介さんに謝罪するのでしょうね。

国立大学のサイトで流してよい情報は、研究発表とか学究に関するものに自制すべきなのです。特定の企業を名指しで糾弾するなんてやりすぎにもほどがあるというものです。


ぜひ関心のある方は、水商売ウォッチングと吉川さんのサイトを両方ごらんになってから意見をほしいと思います。
まあ色々な意見が出るでしょうね。それでよいのですけどね。決め付けてはいけないということです。
posted by orute at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

人間誰でも知りたいのは死後の世界なのでは?

私も子供の頃から死後の世界はどうなるのと考えながら、大人になるにつれてそんなことを考えるのは怖いということで避けてきた。
そういう人がほとんどなのではないでしょうか。

ニセ科学論者の方達は、死後の世界なんてそんなものはないし、霊などというものもありえない。もちろん輪廻転生なんてあるわけないとそれこそ鬼の首を取ったかのように主張されるでしょうね。

でも死後の世界は本当にないのか?霊は存在しないのか?ないと言い切れる人たちの頭の中をのぞいてみたいものです。
なぜなら人間は、今起きていることを100%解明しているわけではないからです。
人間はまだまだ知らないことがたくさんあるということを前提に考えないと進歩がないと思うからです。

ちなみに私の子供の頃の宇宙観は、無限ということでした。顕微鏡でどんどん倍率を上げていくと細胞の中に宇宙がありその中に地球があり人間がいて、細胞がいてその中に宇宙がありという繰り返し。逆に言えば人間、地球、宇宙、・・・細胞、人間、宇宙 と果てしなく繰り返されているのではないかと。
大人になったらそんな難しいことは考えずにどうやったら楽に金儲けができるのだろうなどと考えていたりして・・・。

誰も宇宙のことなんて知らないはずだし、波動についても多次元についても知らないことだらけのはずなのに、ニセ科学論者の方達は自信満々。この方達は社会貢献することはまずできない人たちなのでしょうね。科学者に一番必要なイマジネーションが欠けていると思うから。

突飛もない発想がないとブレークスルーできないと私は思うのです。


話がそれてしまいましたが、死後の世界については、アマゾンのシャーマンの方達はどう捉えておられるのでしょうか。
ぜひ次回、エハンさんに質問してみたいと思っています。


シャーマンから学ぶ死後の世界なんていうセミナーがあれば、結構集客があるのでは・・・

何しろ人間が一番知りたいのは死後の世界なわけで。
posted by orute at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ブログ2日目 毎朝の散歩

私が住んでいるのは千葉なのですが、ここのところ雨続きで4日ほど散歩ができません。
毎朝の散歩は、1年近く続けていますが、この地に何十年も住んでいたわりには、地にほとんど関心を持っていなかったなというのに気づきました。

日曜日のエハンさんのセミナーのテーマは、生命の木ということでしたが、これまでの文明では、自然に対する感謝を持ち続けてきたといのに、現代の先進国で生活している人たちはあまりにも大地に対する感謝がなくなっているなと思います。

私達が生きていられるのは、地球という生命体が水や空気を飽きることなく提供してくれているからだというのにそれに気づかず傲慢な生活を続けている。

これでは2012年にイベントホライズンが起きても仕方がないかなと思えるくらい人間は好き勝手な行動を取っているようです。
posted by orute at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記