2007年10月03日

セロというマジシャンにはただただ驚くばかり

マジシャンということなのですから、当然トリックがあるのでしょうが、あまりにもありえないようなことをするので本当はこのセロという人は超能力者ではないのと考えたくなるほどのすごさです。

ハンバーガー店の外にかかっているメニューの写真からハンバーガーを出して見たり、それを少しかじってまた元に戻してその写真がかじられたハンバーガーになっているのを見たりすると一体どうやったらそんな仕掛けができるのだろうと驚いてしまいます。

もしこんなマジックができる人物が、過去の歴史において、私には超能力があるのです〜〜〜なんて言われたら信じてしまって神として奉ってしまったことがありそうです。そういえばサイババは・・・。

さてそんなすごいマジシャンが存在するとなると逆に超能力者というのは、本当に存在するのでしょうか。ほとんどの超能力者と称する人たちはトリックを使った偽者?なのかもしれませんね。

ただそう言いながら全く超能力がありえないかというと私自身ですら未来を予知したことが過去にあるわけで、すごいパワーを持った人ならある程度のことはできるかもと思っていたりするわけです。

そういえばFBI超能力捜査官マクモニーグルという番組を見たことがあるのですが、その透視がなんとも中途半端というか、肝心の犯人をつかまえるような情報を出したためしがなくて、何だか事前にテレビ局からある程度基本的な情報を聞いておいて適当にごまかしているのではという印象なのです。アメリカではどんな評価を受けている方なんでしょうかね。シカゴに友人が住んでいるので帰国した際にアメリカの評判を聞いてみるかな。

とにかくマクモニーグルさんも超能力があるなら出し惜しみせず、未解決の事件をひとつでも良いから解決してほしい。そしたら信じますよ。
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予言について考える

かつて私がノストラダムスを信じていたということはすでに書いてありますが、最近はそう信じなくなってきました。
特にテレビで放映する予言なんていかがわしいものばかりと。

予言についてネットで検索していたら、
ジュセリーノ予言の真実 「これもまた人生の一日」期間限定版

というブログを発見しました。このブログの主は、ジュセリーノの予言をきちっとチェックしてかつ矛盾点を暴いています。
このブログ主はなかなか大した人物のようです。

ネットの情報は、玉石混交なわけですが、本物の情報と偽者の情報をふるいわけることがとても大切なようです。このブログに目を通して見ればジュセリーノはかなりあやしい人だということがわかるというわけです。

ここで問題なのは、ちまたではジュセリーノの予言はすごいらしいよとカキコしているブログの多いこと。おいおいテレビでやってたからといって、簡単に信じるなよと声を大にして言いたい。
posted by orute at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記