第三者委員会 新たに3件あっせん
10/04
19:04 |
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年金記録の不備を申し立てた人に年金を給付すべきかどうかを審議する第三者委員会が岡山市で開かれました。11回目となる委員会には、弁護士などの有識者や行政評価事務所の職員ら9人が参加しました。岡山県内の社会保険事務所には9月30日までに266件の申し立てがあり、49件を審議してきました。4日は、国民年金の納付記録の一部が残っていないという3件を審議し、すべて年金給付をあっせんすることを決めました。岡山の第三者委員会があっせんを決めた案件は合計5件となりました。第三者委員会は毎週1回開いていて、来週も新たな案件の審議を行う予定です。
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