倉敷市の景観について考えよう
10/04
19:03 |
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倉敷市民に市内の景観を見つめ直してもらおうというフォーラムが4日、開かれました。市内の小学生や環境、建築などの専門家約100人が参加しました。フォーラムでは近畿大学理工学部の久隆浩教授が講演し、「地域の交流の場から景観づくりは始まる」などと、住民が主体になった取り組みの必要性を訴えました。会場の外には市内の小学生らが倉敷市の景観を描いた絵や、美観地区の明治時代と今を比較したパネルなど約50点が展示されています。倉敷市は美観地区の景観を守る条例を設けていて、来年度中に市全体の景観条例の制定を目指しています。
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