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3 Great 
American Voices
PARCO music  style+
 〜夏の終わりの音日和〜
レナード衛藤 GONTITI
(Premium 
meets Premium)
Message from 
HYOGO 服部克久と
音楽畑コンサート
3 Great American Voices・イメージ
公演情報&チケット申込み
「Love Makes the World/Carole King」・ CDイメージ

【 CD 】
「Love Makes 
the World/Carole King」

CDアルバム/
¥2,464(tax in)
2007/5/8発売

「Reflections- A Retrospective/MARY J.BLIGE」・ CDイメージ

【 CD 】
「Reflections- 
A Retrospective/MARY J.BLIGE」

CDアルバム/
¥2,090(tax in)
2006/12/13発売

「THE DUTCHESS〜デラックス・エディション(DVD付)」・ CDイメージ

【 CD 】
「THE DUTCHESS〜デラックス・エディション(DVD付) /Fergie」
CDアルバム/
¥2,700(tax in)
2007/3/7発売

3 Great American Voices
キャロル・キング、メアリー・J.ブライジ、ファーギー、世代を超えた夢のよ うな豪華アーティスト共演が日本で実現!
 来日公演を待望してきたそれぞれのファンも、この組み合わせにはびっくりしたに違いない。この3人の歌姫たち、日本のアーティストに例えるなら誰を連想するだろう?
 まず一人目は、ポップスの大御所、ソング・ライターとしてシンガーとして、40年に渡るキャリアを持つキャロル・キング。全米チャートナンバー1ヒット曲をいくつも生み出し、自身の71年の2ndアルバム『Tapestry』でグラミー賞4部門を制覇、302週もチャートインする驚異的なロングセラーを記録。90年の初来日以来となるステージでは、多くのアーティストがカバーしてきた名曲を彼女自身の声で聴くことができるだろう。
 二人目は“クィーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル”のメアリー・J.ブライジ。60-70年代のソウルを聴いて育ち、92年のデビューアルバムから全世界で300万枚のセールスを記録。次々と大ヒットを飛ばし、90年代R&Bブームを牽引する傑作を残してきた。そのライフスタイルも憧れの存在だ。最新作『ザ・ブレイクスルー』で06年のR&Bチャートやグラミー各賞を総なめ。04年以来の4度目の来日となる。
 そして最後に、ブラック・アイド・ピーズ(BEP)の紅一点、ファーギー。ピースでオーガニックなヒップホップ界の新世代ユニットは、彼女が加入した03年の3rdアルバム『エレファンク』で全世界的に大ヒット。アニメ“スヌーピー”でチャーリー・ブラウンの妹役の声優や子役時代を経たファーギーは、今やセクシーなセレブとして注目の的。06年9月に『プリンセス・ファーギー』でソロデビューし、プラチナムを達成。BEPとしてサマーソニック07に出演するが、ソロ・パフォーマンスは世界初ステージとなる。

 アメリカでも観られない、豪華すぎるぐらいスペシャルな歌姫たちの共演。日本で味わうことのできる、またと無いチャンスを見逃さないで!
文:下村祥子
【公演情報】
11/5(月)〜11/6(火)大阪城ホール(大阪府)
チケット発売中!

11/10(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
チケット発売中!

11/12(月)〜11/13(火)日本武道館(東京都)
チケット発売中!

チケット申込みはこちらから


PARCO music style+ 〜夏の終わりの音日和〜・イメージ
公演情報&チケット申込み
「Morena/Rockamenco」・ CDイメージ

【 CD 】
「Morena/Rockamenco」
CDアルバム/
¥1,260(tax in)
2007/5/9発売

「Voice Colors ~あなたといたころ~/EPO(オムニバス参加)」・ CDイメージ

【 CD 】
「Voice Colors ~あなたといたころ~/EPO(オムニバス参加)」
CDアルバム/
¥3,045(tax in)
2007/3/21発売

「HIDEMI/佐々木秀実」・ CDイメージ

【 CD 】
「HIDEMI/佐々木秀実」
CDアルバム/
¥2,800(tax in)
2007/5/16発売

PARCO music style+ 〜夏の終わりの音日和〜
常にカルチャーシーンをリードするパルコと、イープラスのちょっと贅沢な企画が実現。劇場で本物のエンターテインメントライブに酔いしれよう。

 去り行く夏にふと秋の気配を感じるようになると、いつもに増して感性を刺激してくれる何かに出会いたい気持ちが高まってくる。ライブもそう。夏フェスの熱い盛り上がりも最高だけど、特別な空間でじっくりとアーティストの才能に酔いしれたくもなるものだ。そんな気分には、ちょっと贅沢なライブ企画『パルコ&イープラス
Presents PARCO music style+ 〜夏の終わりの音日和〜』が実現したパルコ劇場がジャストフィット! 感性を存分に満たしてくれる、良質で刺激的なエンターテインメントが用意されている。
 今回ラインナップされたのは、様々なジャンルやバックグラウンドを持ち、国際的にも活動するアーティストたち。トップバッターのRockamenco(9/27)は、ブルースロックとフラメンコをベースに、ほとばしるパッションで魂を揺さぶるサウンドで迫る異色のバンド。メジャーデビュー間もないが、早くもファンが急増中の赤マルチェック組だ。
 2日目はEPO(9/28)。デビュー時は元気印のポップスで弾けるような魅力が印象的だったが、やがてワールドミュージックや現代音楽など多くのミュージシャンとボーダーレスな交流を重ねて独自の活動を展開。自身の「歌」と真摯に向き合う音楽の旅を続けながら、声の持つ「力」を心に直接投げかけるようなヴォーカルでサウンドを紡いでいく。
 3日目は佐々木秀実(9/29)。日本シャンソン・コンクール東京大会に最年少で入賞した実力派は、シャンソンだけでなくクラシック、ジャズ、ファド、カンツォーネ、長唄、端唄とあらゆるジャンルを歌いこなす。その感性と好奇心はとどまることなく、圧倒的な歌唱能力で世代を超えて愛される期待のシンガーである。
 まさに唯一無二の歌声と音世界を持った実力派ばかりの奇跡のライブ空間は、全通も大いにアリの予感。 また最終日(9/30)はRie fu、KAT、サンタラという今話題の若手アーティストが集うようだ。

文:横澤由香

【公演情報】
パルコ&イープラスpresents
PARCO music style+ 〜夏の終わりの音日和〜

・Rockamenco
PARCO劇場(東京都)9/27(木)
・EPO
PARCO劇場(東京都)9/28(金)
・佐々木秀実
PARCO劇場(東京都)9/29(土)

いずれも【一般発売】8/12(日)〜
詳しくはこちらから

・Rie fu / KAT / サンタラ
PARCO劇場(東京都)9/30(日)
【プレオーダー受付】8/14(火)〜8/20(月)
【一般発売】8/26(日)〜

詳しくはこちらから

レナード衛藤・イメージ
もっと詳しい情報 CD&DVDを購入する
公演情報&チケット申込み
「Blendrums」・ CDイメージ

【 CD 】
「Blendrums」
CDアルバム/¥2,500(tax in)
2007/4/25発売

レナード衛藤
レナード衛藤が切り拓く(frontier)もの
 太鼓奏者レナード衛藤がこの秋、新たなライブ『フロンティア』を開催するという。未知の領域の開拓を意味するタイトルである。これまでも彼は、伝統楽器の枠をゆうに越えた「太鼓/TAIKO」の存在を様々な形でアピールしてきた。その彼が10月のライブで更に、まだ誰も(もしかしたら本人さえも)踏み入れたことの無い音の境地を切り拓こうとしている。彼の音楽の強烈なエネルギーは、自身のバイタリティの逞しさに比例しているのだろう。
 太鼓という楽器は身近なようで、私たちにとって決して身近なものではない。昨年のインタビュー時に聞いて驚いたのだが、レナード衛藤本人でさえも、太鼓を始める前には一般的な偏見を持っていたそうだ。日本の伝統音楽の中でのみ使われる楽器であり、型の継承にこそ意味が見いだされる音楽だ、という先入観。私もそんな見方の持ち主だった。レナード衛藤のライブを聴くまでは。
 世界からもその音響を高く評価される「浜離宮朝日ホール」での開催だから、コンサートと呼ぶ方が良いのかもしれないけれど、レナード衛藤の演奏には「ライブ」とか「祭」という言葉の方がしっくりくる気がする。生きている者が奏でる、生きている物としての音楽。そして、そのいのちの力を祝福する音楽。
 10月20日に行われるのは、春に開催された『Blendrums』のツアーメンバーにホーンセクションが加わる「フロンティアVol. 1」。そして翌21日には新作『蒼い月』の発売を記念した弦楽カルテットとの「フロンティアVol. 2」。「Vol. 1」は思い切り激しく、「Vol. 2」は限りなく繊細なのだろうかと私は踏んでいるが、その予想は再びきっと、喜ばしい方向へ裏切られるだろう。演奏者と楽器と、場所と聴衆。その全てが生き物なのだから何が起こるか分からない。一度きりの奇跡的な何かを確実に体験できる。それがレナード衛藤の『フロンティア』だ。

文:JJazz.net 土屋花生
【公演情報】
浜離宮朝日ホール(東京都)10/20(土)〜10/21(日)
【プレオーダー受付】8/8(水)〜8/13(月)
【一般発売日】8/18(土)〜

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GONTITI・イメージ
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「GONTITIスーパーベスト 2001-2006」・ CDイメージ

【 CD 】
「GONTITIスーパーベスト 2001-2006」
CDアルバム/¥3,000(tax in)
2007/3/21発売

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GONTITI
ゴン・チチ解体、のち合体。久々に二人だけで奏でる究極のアコースティック・ステージ。"地球一快適音楽"のエッセンスを最上の空間で聴く贅沢。
 コマーシャル、ラジオ、映画・・・・・、いたるところに彼らはいる。気がつくとGONTITIの音楽は、僕たちのまわりの、なんだか気持ちのいいところ、に自然とひそんでいる。
 癒しとか和みとか、そんなことが声高に騒がれるずっと昔から(ちゃんと言うと30年も前からですね)、ふたりのアコースティック・ギターは僕たちの生活を静かに、あたたかく満たしてきた。
 そうして30年の日々が美しく流れ、彼らはひっそりと、実はすごい冒険を続けている。この春にはゴンザレス三上、チチ松村それぞれの名義で「green shadow, white door」「半音生活」と名づけられた14年ぶりのソロ・アルバムをリリース。6月には「ゴン・チチ解体新書」というコンセプトを掲げて、前後半それぞれにソロ・パフォーマンスを展開するなんていう野心的なライヴハウス・ツアーまでやってしまった。才能があまっているんだから、しかたない。来年の結成30周年に向けたプロジェクトのこれが第1弾。そしてこの秋には、こうして久々に、ふたりきりで、デュオを聴ける。ゴンチチのエッセンスを、とびきりの音響空間で味わえる究極のアコースティック・ステージになるはずだ。
 「やっぱりふたりがいいね」となるのか、「ひとりずつも最高だ」なのか、結局のところ「どっちもいいな」と納得するんだろうけど、ひとまずは日々の喧騒を離れ、ゴンチチの"地球一快適音楽"の由緒正しい楽しみを、浜離宮朝日ホールの美しい音響空間のなかで、ゆったりと心ゆくまで味わおう。しあわせにため息ついたり、楽な気持ちになったりするのはそれからでいい。
文:青澤隆明
【公演情報】

9/12(水)〜9/13(木)浜離宮朝日ホール(東京都)
チケット発売中!

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Message from HYOGO 服部克久と音楽畑コンサート
・イメージ
公演情報&チケット申込み CD&DVDを購入する
「音楽畑 オーサーズ ベストII」・ CDイメージ

【 CD 】
「音楽畑 オーサーズ ベストII」
CDアルバム/¥2,520(tax in)
2005/11/9発売

「weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜」・ CDイメージ

【 CD 】
「weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜」
CDアルバム/¥2,905(tax in)
2006/3/15 発売

Message from HYOGO 服部克久と音楽畑コンサート
服部克久が友人ミュージシャンたちとのコラボレーションで贈る“音楽の自然食”。心にギュッと栄養が届くオータムテイストで。
 日本を代表する音楽監督であり作曲家の服部克久が、インストゥルメンタル・アルバム『音楽畑』をリリースしたのは1985年のこと。“化学肥料を使わず人の手で丁寧に作られる野菜のような音楽創り”をテーマに彼が生み出した作品=音楽の自然食は、日常的に親しんでいる音楽に人の温もりや手触りを求めていたリスナーの強い支持を受け、やがてシリーズ化。1990年度にはレコード大賞企画賞を受賞し、リリースはパート20まで続き完結となった。その『音楽畑』のマインドをライブで伝えようというのが、服部克久と音楽畑コンサートだ。これまでも数々のコンサートを行なって来た彼らだが、今年は10月の神戸で賑やかに開催される。
 音楽の自然食・服部サウンドは、癒しというよりももっと身近で、心を元気にしてくれる栄養たっぷりの音世界。服部克久と音楽畑コンサートでは、そんな服部の持ち味を存分に生かし、服部サウンドに共鳴するバラエティに富んだ友人たちをゲストに招いてコラボレーションしていくのが最大の魅力だ。今回は『昴』『サライ』『チャンピオン』など日本人なら誰でも口ずさめる名曲を世に送り出し、新作発表にライブにと常に第一線を走り続ける谷村新司。『ら・ら・ら』『夏が来る』『DA・KA・RA』ほかヒット曲は多数、圧倒的な歌唱力と独特の詞世界で今を生きる女性の姿を歌う大黒摩季。バッハ、シューベルト、ショパンといったクラシックの名曲やヨーロッパ民謡などをスタイリッシュにアレンジ。今までなかった切り口で聴かせる女性アカペラグループ、アンサンブル・プラネタという、それぞれに異なった個性を持つ3組のアーティストの参加が決まっている。
 服部自らがタクトを振るオーケストラを従え、彼らの音楽が音楽畑というフィールドでどのように出会い、実るのか。その深く芳醇で力強いパフォーマンスの味見は、ぜひ会場で。
文:横澤由香

【公演情報】
10/6(土)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)
【一般発売日】8/19(日)〜

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