すぐ下の記事で、オレの妻が作曲で悩んでいたということを打ち明けているが、オレはいつも隣にいたのにそのことに気が付かなかった。「うまくいかないなぁ」という声は何度も聞こえてきたものの、オレ自身の経験から、作曲はうまくいかないことの方が多いと思っていたから、別に気にも留めなかったのである。しかし、ルリダスとしてこんなスランプは初めてということで「今までそんなにうまくいっていたのか」「それは凄いことだ」と感じた。殆どがスランプ状態のオレとは全く違う。ここが根本的センスの違いというところだろうか。オレもスムーズに作曲ができればいいなぁと思うが叶わぬ夢か・・・
ルリダス29弾のメロディは極めて優れている。スランプ状態の時に聴かされた主旋律は、折角のギターパートのフレージングが生きていないと言っていたのだが、この度聴かされたヴァージョンは、ギターパートのメロディに絡み合う美しい主旋律となっており、まさにスランプ脱出と言えよう。楽しみにしている皆は期待していいと思うぞ!
関係無いが、オレが宇宙船内の望遠鏡で月面を見たところ、そこに宇宙人グレイが大発生し、ギチギチに詰まった状態になっている夢を見た。あの大きな目と灰色の体というおぞましき生物が異常にたくさんいるのだ!