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PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-
2004.12.31 さいたまスーパーアリーナ
第11試合〜PRIDEヘビー級統一王座決定戦〜 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R終了 判定3-0

エメリヤーエンコ・ヒョードル / EMELIANENKO FEDOR
EMELIANENKO FEDOR
エメリヤーエンコ・ヒョードル
WINNER

ANTONIO RODRIGO NOGUEIRA
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ / ANTONIO RODRIGO NOGUEIRA
60億分の1。あの夏の日、出せなかった答えに終止符を打つべく、三度、ヒョードルとノゲイラが相見える。今大会のテーマは“さだめ”だが、この二人こそさだめのテーマに相応しい存在だ。もし、両者のどちらかが違った時代に生まれたとしたら、それぞれがその時代で“最強”を名乗っていただろう。しかし、二人はさだめによって同時代に生きている。ならば、決めよう。“世界最強”の答えを! “最後の審判”がいよいよ下される。
 ノゲイラ、ヒョードル共に無表情で花道を進んだ。いやがおうにも期待と緊張感が高まる。ノゲイラはリングインするとコーナーで祈りを捧げ、ヒョードルはTシャツを脱いでからリングインして片手を挙げ歓声に応える。ブラジル、そしてロシアの国家吹奏が行われ、いよいよ両選手がリング中央で向かい合ったーー。

第10試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R終了 判定 2-1

ヴァンダレイ・シウバ / WANDERLEI SILVA
WANDERLEI SILVA
ヴァンダレイ・シウバ

MARK HUNT
マーク・ハント
マーク・ハント / MARK HUNT
 桜庭和志の欠場というアクシデントによって、思いもよらないドリームカードが組まれた。PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバと元K-1王者のマーク・ハントの一戦だ。急遽対戦相手が変更となっただけでなく、30kg近い体重差のあるマッチメークを受けたシウバだが、その表情は普段と変わらない。「プロのファイターは誰が相手でも戦う。常にチャレンジを続ける事が大事なんだ。今回の試合もその中の一つなんだよ」と語った。シウバにとって恐怖感や不安は感じられない。対するハントは当初、右足首の負傷により出場が危ぶまれていた。しかし桜庭の欠場を受けて「こんな強いヤツと戦えるのは光栄。俺が桜庭の代わりに戦っていいショーを見せる」と参戦を決めた。練習を再開したのは約2週間前。体重差についても「シウバは試合をするつもりでトレーニングしてきた。俺は最近になってトレーニングを再開した。そういう時は体の大きさがマイナスに働くこともあるんだ」と、決して楽観視はしていない。まさに予測不能のドリーム・マッチ。そして我々の期待通り、総合格闘技史上に残る名勝負が繰り広げられた!

第9試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
1R 6分21秒 KO(スタンドでのパンチ)

五味 隆典 / GOMI TAKANORI
GOMI TAKANORI
五味 隆典
WINNER

JENS PULVER
ジェンス・パルヴァー
ジェンス・パルヴァー / JENS PULVER
軽量級世界最強決定戦とでも言うべき一戦が実現する。両社共に「ずっと以前から、いつか闘う事になるだろうと思って意識していた」と文字通り“さだめ”を感じていた。格闘技を始めて10年目を迎える五味は、「ひとつの区切りと思って試合をする。悔いの残らないように。これまでの集大成です。今回の相手は、それほどの相手なので」と意欲を燃やす。
 これがPRIDE初登場となるパルヴァーは、「やっとPRIDEに出ることが出来た。これからもずっとPRIDEで闘い続けたい」と野望を燃やす。「五味の得意技はパウンドだが、グラウンドに持ち込まれてもすぐに立つ。スタンドなら僕の方が上。爆発的な立ち技を見せる」と、五味を充分に研究してきた事を窺わせる発言。
「スーパースターはスカ勝ちしないといけない」とは五味の言葉。スカッと勝てるような相手でないが、その意気込みで五味はリングに上がる。
 笑顔でリングへの歩を進めるパルヴァーは、片手を挙げて歓声に応える。大舞台でのビッグマッチをいくつも経験している男ならではの余裕なのか。五味は純白のガウンに身を包み、フードを被ってゆっくりとリングへ向かう。五味隆典、一世一代の大勝負!

第8試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R終了 判定 2-1

近藤 有己 / KONDO YUKI
KONDO YUKI
近藤 有己

DAN HENDERSON
ダン・ヘンダーソン
ダン・ヘンダーソン / DAN HENDERSON
PRIDEミドル級王者、ヴァンダレイ・シウバ。この”絶対王者”を誰が倒すのか?今やPRIDEの一つのテーマになっていると言っても過言ではない。その第一候補に挙げられていたクイントン・”ランペイジ”・ジャクソンがKO負けを喫した今、ミドル級ファイターは横一線に並んでいる。そしてシウバの首を狙うトップファイター同士の潰し合いが大晦日に実現した。今宵対戦する近藤とヘンダーソンは共にシウバに敗れた過去を持つ。しかし近藤はシウバと殴り合い、シウバの顔面に何発もパンチを叩き込んだ。そしてヘンダーソンは試合途中までシウバを圧倒していた。
 ヘンダーソンとは初来日の時から戦いたかったという近藤。オールラウンダーであるヘンダーソンの右ストレートを警戒していると明かした。近藤の発言を受けてヘンダーソンは「それは正しいと思う。ただ他にも色んな技がある。立って殴り合うだけじゃなく、寝技の展開になるかもしれない」とはぐらかす。しかし「この試合に勝たなくても近藤はミドル級GPに出る資格は充分にある」と、近藤の実力はヘンダーソンも認めるところだ。ヘンダーソンはいつも通り、Tシャツにキャップ姿で入場。近藤はパンクラスismのメンバーを引き連れて花道に現れた。ミドル級最高峰の試合はいかに!?

第7試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
1R 41秒 フロントチョーク

ミルコ・クロコップ / MIRKO CROCOP
MIRKO CROCOP
ミルコ・クロコップ
WINNER

KEVIN RANDLEMAN
ケビン・ランデルマン
ケビン・ランデルマン / KEVIN RANDLEMAN
今年4月のPRIDE GP1回戦、ミルコは人生最大の屈辱を味わった。ランデルマンの一発の左フックでマットに沈み、全ての野望を粉砕されたのだ。ミルコにとって今年の1年は、ランデルマン戦の汚名を返上するためだけにあったと言っても間違いない。今回の直接対決はその総決算とも言うべき試合である。
 一方のランデルマンは、どの関係者に聞いても調子の良さを窺わせる。ミルコが左ハイキックでのKOを予告すれば、「それが本当なら、彼は墓穴を掘ることになるだろう」と言い放ち、「柔術特訓でパスガードを学んできた。パスガードして、パウンドに持ち込む」とこちらも予告。さらに、「今回は頭脳戦になるだろう。チェスのようにね」と相手の裏のかき合いになることを予想した。
 ミルコはリベンジで2004年の最後を飾れるのだろうか、それとも返り討ちにされてしまうのか? まさに“さだめ”のテーマに相応しい一戦である。
 ランデルマンは軽快なラップミュージックに乗って登場、リング上で2度、3度とドンキーコングジャンプを見せる。ミルコはうつむき加減になり、眉間にしわを寄せて花道を歩く。今か今かとその姿を追うランデルマン。ミルコはリングに上がると、キッと目を上げて歓声に手を振る。男祭りは最高潮!

第6試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R終了 判定 3-0

吉田 秀彦 / YOSHIDA HIDEHIKO
YOSHIDA HIDEHIKO
吉田 秀彦

RULON GARDNER
ルーロン・ガードナー
ルーロン・ガードナー / RULON GARDNER
柔道の金メダリストとアマレスの金メダリストが何でもありのルールで戦う。まさに夢の対決、黄金のカード。それがこの吉田秀彦とルーロン・ガードナーの一戦だ。
 シドニーで金、アテネで銅メダルを取ったガードナーは現役バリバリの世界トップクラスのアマレスラーだ。PRIDE参戦が決まってからは、ランディ・クートゥアー、ダン・ヘンダーソンといったアマレス出身の総合格闘家を数多く輩出しているチーム・クエストでトレーニングを積んできた。総合デビュー戦を前に「新しいことに挑戦するワクワク感がある。自分にとっては普通じゃない世界に足を踏み入れることだからね。でもリング上で吉田と向かい合えば『よし行くぞ!』という気分になる。そして一発でもパンチをもらえば、100%チャージされるだろうね」と話す。
 試合前、吉田は「金メダルを獲ることの苦しさ、厳しさを知ってます。そういう人間と戦うのは嫌ですね。シウバと戦った時でもそう思わなかった」と語った。決してガードナーを格下には見ていない。この試合に向けてハワイでキックボクシング合宿を行った。走りこみにも力を入れ、体重は変わらないというものの、顔つきを見る限り体を絞り込まれているようだ。
 黒いガウンに身を包んだガードナー。UFC王者ランディ・クートゥアーを従え、花道を突き進む。ガードナーとは対照的に吉田は純白の柔道着姿。リングを前にすると目を閉じ、手を合わせる。そしてリングに上がった吉田は小さく頭を下げた。

第5試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R終了 判定 3-0

瀧本 誠 / TAKIMOTO MAKOTO
TAKIMOTO MAKOTO
瀧本 誠
WINNER

SENTORYU
戦闘竜
戦闘竜 / SENTORYU
柔道VS相撲。日本の伝統的な武道である二つのジャンルが、大晦日という特別な日に相見える。瀧本はシドニー五輪の金メダリスト、戦闘竜は元幕内力士。戦闘竜は前回のKO勝ちで自信を付けており、「悪いけど、もう一度“相撲は強いんだよ”と言わせてもらう」と宣言。さらに、「自分がデビュー戦で味わった悔しさ、悲しさ、惨めさを彼にも味わわせる。簡単に勝たせるわけには行かない」と今回がデビュー戦の瀧本に対し、“番人”の役目を果たすつもりでいるのだ。
 一方の瀧本は、さすが国を背負って闘い頂点に立った男と言うべきか、試合前も極めて冷静だった。「真正面からぶつかっていく」と小細工抜きで行く事を語り、「打撃も自分ではイケルと思う。打撃で行くか寝技で行くかは、試合中の流れで決める」という。“柔道界のファンタジスタ”の異名をとり、“本番に強い男”という評価もある。体重差とキャリアでは戦闘竜が有利、しかし、未知数の潜在能力では瀧本が上回る。柔道か、相撲か。宿命のゴングが鳴る!
 戦闘竜は相撲の化粧回しを付けて登場、花道の前で四股を踏む。瀧本は純白の道゜を身に付けて無表情で入場。リングに上がると大きく一礼する。リングサイドには戦闘竜の雄姿を見ようと、武蔵丸親方が陣取る。両者の間には34sもの差があるが、瀧本は四点ポジションありを選択した。

第4試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
3R 3分8秒 ヒールホールド

長南 亮 / CHONAN RYO
CHONAN RYO
長南 亮
WINNER

ANDERSON SLIVA
アンデウソン・シウバ
アンデウソン・シウバ / ANDERSON SLIVA
長南がキャリア最強の敵を迎えた。今回の対戦相手アンデウソン・シウバはシュート・ボクセ・アカデミーの出身で、現在は自らのチーム、ムエタイドリームチームを結成。ブラジリアン・トップチームでもトレーニングを積み、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラらと共に汗を流す。アンデウソン最大の武器は83kg級において反則ともいえる188cmというリーチから繰り出される打撃だ。PRIDEのリングでは高瀬大樹に一本負けを喫しているものの、今年に入ってジェレミー・ホーン、リー・マーレイという世界的な強豪から勝利を奪っている。長南自身も「過去の試合は参考にならない。打撃のレベルは総合格闘家の中でトップ。あれ以上になるとキックボクサーです。初めて自分より打撃が上手い相手と戦うことになる」と、アンデウソンの強さを認めている。しかし長南は「打撃で勝負します。みんな、アンデウソンとは戦いたがりませんけど、自分はそういう相手と戦いたいんです。初回から殺しにいきます」と、いつもと変わらず、すでに戦闘態勢に入っている。対するアンデウソンは「長南が俺を殺すって?だから何だ」と一蹴する。
 これワで勝っても負けても対戦相手を破壊してきた長南。アンデウソンも破壊し、一気に世界への道を駆け上がるのか?それともアンデウソンが勝利のダンスを久しぶりに日本のファンに披露するのか?

第3試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
1R 8分33秒 アームバー

安生 洋二 / ANJOU YOUJI
ANJOU YOUJI
安生 洋二

RYAN GRACIE
ハイアン・グレイシー
ハイアン・グレイシー / RYAN GRACIE
今からちょうど10年前の1994年12月、ヒクソン・グレイシー柔術アカデミーに前代未聞の道場破りを仕掛けた安生。この闘いで惨敗を喫した事が高田延彦VSヒクソンへと繋がり、PRIDEの誕生となった。いわばPRIDEの原点とも言える一戦だ。「ヒクソンに負けた事で、高田さんの防波堤の役目を果たせなかった。あれ以来、高田さんに面と向かう事が出来なかった」と記者会見で涙ながらに語った安生。失われた10年を取り戻すために、“さだめ”であるグレイシー狩りへ立ち向かう。
 一方、ハイアンは「ヒクソンに道場破りを仕掛けるなんて、安生は勇気がある。勇者だ」と高く評価。しかし、その目は安生には向いてはいない。この闘いで安生を倒し、Uインターの後輩である桜庭を引っ張り出す事を画策している。「俺は常にグレイシーを背負って闘う」と語るハイアン。安生のリベンジなるか、それともグレイシーが返り討ちか!?
 ハイアンは黒い道衣を着て入場、両膝を着いて祈りを捧げてから花道を歩き出し、途中で道衣の上、Tシャツを脱ぎ捨てていく。坊主頭に髭を蓄え、その後からは兄ヘンゾ、従兄弟の美女戦士キーラ・グレイシーが続く。続いて安生の入場、場内には高田延彦のテーマ曲「トレーニグモンタージュ」のイントロが鳴り響き、安生のテーマ曲へと変わった。セコンドにはUインター時代の後輩、山本健一が着く。安生はリングに入ると、両手を広げて大きく気合を発した。解説の高田・統括本部長は「安生はいい顔をしている。10年前を思い出す」と語った。

第2試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
1R 5分47秒 肩固め

ジャイアント・シルバ / GIANT SILVA
GIANT SILVA
ジャイアント・シルバ

CHOI MU BAE
チェ・ム・べ
チェ・ム・べ / CHOI MU BAE
PRIDEにも韓流ブームが巻き起こった!昨年のPRIDEミドル級GP決勝に、ファンクラブのツアー客として来日したチェ・ム・ベ。今年2月の『PRIDE武士道』挑戦試合で今村雄介から一本勝ちを収めると、6月の『PRIDE武士道』山本宜久戦では判定ながら勝ちを手にした。10月には『PRIDE.28』でソア・パラレイと壮絶な殴り合いを繰り広げ、ボコボコにされながらも、チョークスリーパーで大逆転勝利!この試合が評価され、遂に『男祭り』への切符を手に入れた。膝立ちの状態で打撃のスパーリングを行い、大巨人対策を積んできたチェ。果たして大晦日にムベ様のフィーバーポーズは炸裂するのか?
 対戦相手のシルバは昨年の大晦日に『PRIDE』デビュー。いきなり『男祭り』の最高瞬間視聴率を叩き出した。2004年はそのキャラクターを生かし、『ハッスル』のリングでも活躍するシルバだが、実は知性派ファイターの一面も併せ持つ。過去の反省を生かし、今回はテイクダウンを取られてからのディフェンスを中心に、柔術のトレーニングに力を入れてきた。「今までのシルバとは違う。技術のある試合を見せたい」と静かに意気込みを語る。
 トレードマークの棍棒を片手に険しい表情で花道を歩くシルバ。対するチェは冬ソナのテーマをオープニングに使い観客を沸かす。そして韓国の国旗を肩にかけ、リングへと向かった。

第1試合 1R10分、2・3R5分 試合結果速報
1R 27秒 ヒールホールド

美濃輪 育久 / MINOWA IKUHISA
MINOWA IKUHISA
美濃輪 育久
WINNER

STEFAN LEKO
ステファン・レコ
ステファン・レコ / STEFAN LEKO
異種格闘技戦色の濃いオープニングファイト。美濃輪は1週間前から“リアルプロレスラー”に、自分の身体が変身している事を感じているという。そして、会場に入った瞬間、完璧にリアルプロレスラーへと変貌すると宣言した。美濃輪は今回、「ぶっ殺す」と物騒な言葉を連発。それを聞いたレコは、「俺はパンチを使えるんだぜ。ヤツがどうやってレスリングで俺を殺すというんだ。俺のパンチはヤツを殺せる」と言い返した。美濃輪はさらにそれを伝え聞き、「それでいい。お互いに殺す気でやりたい」と意気込みを語っている。
“煩悩丸出し男”レコは「闘いとは立ち技の事だ。立ち技が一番強い」と語り、颯爽とリングに登場。“本能剥き出し男”美濃輪は裸のまま花道を走って登場! 目が完全にイってしまっているぞ! そして、自分のコーナーに日の丸の旗を掛けてリングイン。コール時、レコは右手を美濃輪へ向けて真っ直ぐに差し出し、美濃輪はゆっくりと頭をたれて一礼。この試合は両者に11・2sの差があるが、美濃輪は四点ポジションでのヒザを認めた。
オープニング
場内の証明が落ち、メインステージに「男」「祭」の文字が浮かび上がる。そして青いライトが二つ。そこに高田統括本部長が現れた。頭にはねじり鉢巻、そして背中に「男」と書かれたはっぴを身にまとっている。ゆっくりと花道を歩く高田統括本部長。ステージに設置された大太鼓の前に立つと、目を閉じて祈りを捧げた。そして「そりゃー」と掛け声をかけ、ふんどし一枚で太鼓を打ち鳴らし始める。高田統括本部長の太鼓に合わせ、青いライトが赤く変わる。そして全選手の入場式がスタート。そして『PRIDE男祭り2004-SADAME-』の幕が開いた!
大会名称 PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-
開催日 2004年12月31日
会 場 さいたまスーパーアリーナ

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