■うｐろだリンク集 ■２ちゃん ■( ﾟ∀ﾟ)彡ジョルジュ ■ニコニコ |
2007年09月27日
81 ：大学辞めますた(三重県) ：2007/08/23(木) 23:31:02
82 ：東大阪大(樺太) ：2007/08/23(木) 23:47:16
107 ：高学歴コンプ(東京都) ：2007/08/25(土) 19:51:05
110 ：クラミジア(北海道) ：2007/08/25(土) 19:59:45
114 ：根暗(樺太) ：2007/08/25(土) 23:01:58
115 ：革マル派(コネチカット州) ：2007/08/25(土) 23:30:25
153 ：こども学部こども学科(樺太) ：2007/08/28(火) 05:43:55
169 ：PC厨(東京都) ：2007/08/29(水) 04:21:43
173 ：奨学生(樺太) ：2007/08/29(水) 04:29:22
174 ：PC厨(東京都) ：2007/08/29(水) 04:40:48
176 ：取り巻きB(コネチカット州) ：2007/08/29(水) 04:43:12
177 ：ソースはwikipedia(コネチカット州) ：2007/08/29(水) 05:53:36
178 ：学歴詐称(東京都) ：2007/08/29(水) 10:55:29
179 ：理学部(dion軍) ：2007/08/29(水) 12:00:27
180 ：無い内定(樺太) ：2007/08/29(水) 14:32:08
186 ：ハナカミ王子(福岡県) ：2007/08/29(水) 21:50:06
220 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 21:29:28
223 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 21:58:36
225 ：スポーツ科学部(神奈川県) ：2007/08/31(金) 22:08:04
226 ：二部学生(ネブラスカ州) ：2007/08/31(金) 22:10:39
227 ：アニメ専攻(東日本) ：2007/08/31(金) 22:12:10
228 ：スポーツ科学部(神奈川県) ：2007/08/31(金) 22:12:17
229 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 22:43:50
231 ：携帯中(アラバマ州) ：2007/08/31(金) 22:51:11
233 ：ブラック内定(長屋) ：2007/08/31(金) 22:56:57
236 ：PCルームがボクの城(コネチカット州) ：2007/08/31(金) 23:07:29
238 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 23:22:05
245 ：彼女が最近冷たい…orz(福岡県) ：2007/08/31(金) 23:36:57
246 ：慶応ボーイ(樺太) ：2007/08/31(金) 23:52:16
248 ：全身性感体(コネチカット州) ：2007/09/01(土) 00:16:40
250 ：単位が足りない(樺太) ：2007/09/01(土) 00:21:12
251 ：スポーツ科学部(樺太) ：2007/09/01(土) 00:36:45
252 ：クラミジア(コネチカット州) ：2007/09/01(土) 02:40:01
253 ：起きたら午後(福岡県) ：2007/09/01(土) 02:46:40
254 ：税金泥棒(東京都) ：2007/09/01(土) 03:10:55
256 ：新聞配達(千葉県) ：2007/09/01(土) 06:53:43
415 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 02:47:13
426 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 03:26:05
427 ：後ろ姿詐欺(ネブラスカ州) ：2007/09/10(月) 03:30:33
428 ：上位駅弁(千葉県) ：2007/09/10(月) 03:32:26
429 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 04:04:41
430 ：手鏡教授(東京都) ：2007/09/10(月) 04:07:04
431 ：個人行動派(アラバマ州) ：2007/09/10(月) 04:07:37
434 ：インテリゲンツア(神奈川県) ：2007/09/10(月) 06:57:29
435 ：マーチ(樺太) ：2007/09/10(月) 07:46:03
436 ：微生物(福岡県) ：2007/09/10(月) 07:50:31
447 ：微生物(福岡県) ：2007/09/10(月) 19:59:43
448 ：既卒40歳頭皮後退童貞ひきこもり無職乾燥肌(コネチカット州) ：2007/09/10(月) 20:01:29
467 ：医学部死亡(岡山県) ：2007/09/11(火) 23:49:51
多分これで完結･･･っぽいです。
俺なら迷わずだきしめる
82 ：東大阪大(樺太) ：2007/08/23(木) 23:47:16
>>81
女の子の下痢よりおまいの汗のほうが臭い事実
女の子の下痢よりおまいの汗のほうが臭い事実
107 ：高学歴コンプ(東京都) ：2007/08/25(土) 19:51:05
Gは驚愕しつつも、決してそれを外見には表さなかった。
容姿端麗で根が真面目、性格も明るいGは語学クラスでもサークルでも人気者だ。
現在の大学に合格し地方から上京して、もうすぐ3ヶ月になる。
彼女は、今の大学生活がとても気に入っていた。
Gにとって今日はどんなに不幸な日なのだろう。
恐るべき現実は、スカートの茶色いシミとなって、Gに絶望感を与え続けている。
平静を装いながら座っている彼女の心の中はパニック状態にあった。
クラスの人気者といっても、たった数ヶ月でのことである。
立場が確立しているとはまだ言い難かった。
だから、この試練を完璧に上手くしのぎ切らないといけないことを彼女は直感で理解した。
そう、今まで築いてきた人気が「裏返ってしまう」ことをGは懸念していたのだ。
彼女は、順風満帆な大学生活を失いたくなかった。
2限の授業が終わるまで、あと10分。
G「（どうしよう…！！もうすぐ授業が終わっちゃう！！
絶対スカートにウンチの染みがついてるよね！？どうしよう！！）」
教授「えーと、呼ばれなかった人はいますか？」
G「（さっきトイレから帰ってきた時に何人かに見られちゃったかもしれない…！）」
教授「いませんか？では遅刻した人は最後に私のところに来てください」
G「（いま、わたしってクサイのかな…？ウンチの臭いをばら撒いてるのかな…！？ だったらどうしよう！！）」
教授「えー、それでは次回までに予習してきてもらう箇所を説明します」
G「（授業が終わっちゃう！でも立ち上がったらバレちゃう！！お昼ごはんはいつもクラスの皆と食べるのに…どうしよう！！）」
容姿端麗で根が真面目、性格も明るいGは語学クラスでもサークルでも人気者だ。
現在の大学に合格し地方から上京して、もうすぐ3ヶ月になる。
彼女は、今の大学生活がとても気に入っていた。
Gにとって今日はどんなに不幸な日なのだろう。
恐るべき現実は、スカートの茶色いシミとなって、Gに絶望感を与え続けている。
平静を装いながら座っている彼女の心の中はパニック状態にあった。
クラスの人気者といっても、たった数ヶ月でのことである。
立場が確立しているとはまだ言い難かった。
だから、この試練を完璧に上手くしのぎ切らないといけないことを彼女は直感で理解した。
そう、今まで築いてきた人気が「裏返ってしまう」ことをGは懸念していたのだ。
彼女は、順風満帆な大学生活を失いたくなかった。
2限の授業が終わるまで、あと10分。
G「（どうしよう…！！もうすぐ授業が終わっちゃう！！
絶対スカートにウンチの染みがついてるよね！？どうしよう！！）」
教授「えーと、呼ばれなかった人はいますか？」
G「（さっきトイレから帰ってきた時に何人かに見られちゃったかもしれない…！）」
教授「いませんか？では遅刻した人は最後に私のところに来てください」
G「（いま、わたしってクサイのかな…？ウンチの臭いをばら撒いてるのかな…！？ だったらどうしよう！！）」
教授「えー、それでは次回までに予習してきてもらう箇所を説明します」
G「（授業が終わっちゃう！でも立ち上がったらバレちゃう！！お昼ごはんはいつもクラスの皆と食べるのに…どうしよう！！）」
110 ：クラミジア(北海道) ：2007/08/25(土) 19:59:45
俺は女子大生じゃないけど余裕ですかしまくってるよ。きづいてねえべ
114 ：根暗(樺太) ：2007/08/25(土) 23:01:58
Gさんガンガレ！！
115 ：革マル派(コネチカット州) ：2007/08/25(土) 23:30:25
wktk
153 ：こども学部こども学科(樺太) ：2007/08/28(火) 05:43:55
このストーリーの主人公が男だったら今頃確実にdat落ちしてるな
169 ：PC厨(東京都) ：2007/08/29(水) 04:21:43
Gの頭の中ではぐるぐると色々な思いが駆け巡っていた。
G「（…なんで！！なんでこんな事に…！！トイレの中でちゃんとスカートもチェックしていれば…）」
教授「58ページの訳文、59ページの例題、そして…」
G「（そうよ！冷静に考えればスカートにもウンチが付いていてもおかしくないじゃない！！）」
彼女は今日という日の運命を心から恨んだ。
今までの順調な日々は結局、今の危機のために収束してきたのだろうか。
ただ、下痢をしたかっただけなのに。
被害は広まりつつある。解決しようのない危機を無理矢理乗り切ろうとした結果がこれだ。
トイレの中で、ちょっと冷静になれなかったせいで、どうしようもない大便の染みがしっかりとスカートに付着したままだ。
G「（…後悔してもしょうがない。とりあえずこの状況をなんとかしないと…）」
教授「何回も言ってますけど、和訳をしっかりした上で意訳してくださいね。そうじゃないと…」
G「（クラスのみんなといきなり学食に行く訳にはいかない…すぐにトイレに行かないと…でもどうやって言い訳しよう…）」
クラスメイトたちは既に静寂を解いている。もう授業は終わったようなものなのだろう。
何人かの友人たちは、今日はどのレストランに行くか、相談している。
もちろんその仲間の勘定にはGも入っているのだ。
彼らにとっては、いつも通りの楽しい昼休みがすぐそこに待ち構えている。
G「（どうしよう…とりあえずすぐに立ち上がる訳にはいかない…お尻の部分が見えちゃうし…）」
キーンコーンカーンコーン 教授「はい、今日はここまで。お疲れ様でした。」
G「！！！！！！」
G「（…なんで！！なんでこんな事に…！！トイレの中でちゃんとスカートもチェックしていれば…）」
教授「58ページの訳文、59ページの例題、そして…」
G「（そうよ！冷静に考えればスカートにもウンチが付いていてもおかしくないじゃない！！）」
彼女は今日という日の運命を心から恨んだ。
今までの順調な日々は結局、今の危機のために収束してきたのだろうか。
ただ、下痢をしたかっただけなのに。
被害は広まりつつある。解決しようのない危機を無理矢理乗り切ろうとした結果がこれだ。
トイレの中で、ちょっと冷静になれなかったせいで、どうしようもない大便の染みがしっかりとスカートに付着したままだ。
G「（…後悔してもしょうがない。とりあえずこの状況をなんとかしないと…）」
教授「何回も言ってますけど、和訳をしっかりした上で意訳してくださいね。そうじゃないと…」
G「（クラスのみんなといきなり学食に行く訳にはいかない…すぐにトイレに行かないと…でもどうやって言い訳しよう…）」
クラスメイトたちは既に静寂を解いている。もう授業は終わったようなものなのだろう。
何人かの友人たちは、今日はどのレストランに行くか、相談している。
もちろんその仲間の勘定にはGも入っているのだ。
彼らにとっては、いつも通りの楽しい昼休みがすぐそこに待ち構えている。
G「（どうしよう…とりあえずすぐに立ち上がる訳にはいかない…お尻の部分が見えちゃうし…）」
キーンコーンカーンコーン 教授「はい、今日はここまで。お疲れ様でした。」
G「！！！！！！」
173 ：奨学生(樺太) ：2007/08/29(水) 04:29:22
どうするGさん！
174 ：PC厨(東京都) ：2007/08/29(水) 04:40:48
ガタガタガタッ
「あーしゃッー終わったあー」
「ッあーマジねむかったァー」
「お腹減ったよね〜」
ガヤガヤガヤ
Gの目算時間よりも3分ほどチャイムが早く鳴った。
結局彼女は対策を何も考えられなかった。
Gは、すぅーと自分の血の気が引いて行くのをはっきりと感じた。
無駄に後悔していたせいで、また傷口を広げたのだ。
G「（どうしよう！でも立ち上がったら…）」
Gの友人たちが話しながらGとAが座っている机に来ようとしている。
リア充B「おつかれー！メシ行こうよ」
G「…」
Gはとっさに、自分のカバンで下半身を隠しながら立ち上がった。
スカートのお尻の部分が見えないように、振り向く。そしてカバンをお尻に当てた。
明らかに不自然な動きだ。顔が紅潮していく。
G「あー、うん、行こうか！＾＾ お腹減っちゃった！ （えー！！言っちゃったよ！トイレ行かないといけないのに！！）」
A「…うん、いこーいこー！」
リア充A（さっき後ろに座っていた奴）「…うん…行くか…」
A子とリア充Aのテンションが低いことに、Gは気が付いた。
「あーしゃッー終わったあー」
「ッあーマジねむかったァー」
「お腹減ったよね〜」
ガヤガヤガヤ
Gの目算時間よりも3分ほどチャイムが早く鳴った。
結局彼女は対策を何も考えられなかった。
Gは、すぅーと自分の血の気が引いて行くのをはっきりと感じた。
無駄に後悔していたせいで、また傷口を広げたのだ。
G「（どうしよう！でも立ち上がったら…）」
Gの友人たちが話しながらGとAが座っている机に来ようとしている。
リア充B「おつかれー！メシ行こうよ」
G「…」
Gはとっさに、自分のカバンで下半身を隠しながら立ち上がった。
スカートのお尻の部分が見えないように、振り向く。そしてカバンをお尻に当てた。
明らかに不自然な動きだ。顔が紅潮していく。
G「あー、うん、行こうか！＾＾ お腹減っちゃった！ （えー！！言っちゃったよ！トイレ行かないといけないのに！！）」
A「…うん、いこーいこー！」
リア充A（さっき後ろに座っていた奴）「…うん…行くか…」
A子とリア充Aのテンションが低いことに、Gは気が付いた。
176 ：取り巻きB(コネチカット州) ：2007/08/29(水) 04:43:12
たまらんのうｗｗｗ
177 ：ソースはwikipedia(コネチカット州) ：2007/08/29(水) 05:53:36
たまらんのうｗｗｗｗｗｗｗｗ保守しとくけぇのｗｗｗｗｗ
178 ：学歴詐称(東京都) ：2007/08/29(水) 10:55:29
わくわく
179 ：理学部(dion軍) ：2007/08/29(水) 12:00:27
どきどき
180 ：無い内定(樺太) ：2007/08/29(水) 14:32:08
ぶりぶり
186 ：ハナカミ王子(福岡県) ：2007/08/29(水) 21:50:06
なにこの下痢連載
220 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 21:29:28
授業中、教室の左前の机にGとA子が二人で並んで座り、その後ろの席にはリア充Aが一人で座っていた。
彼らはGのオナラの臭いで相当嫌な思いをしたはずだ。
とはいえ、ここまで露骨に態度を変えられていることについて、Gは強い懸念を感じていた。
G「（そこまでクサかったのかな…やっぱり絶対にバレてるよね…うう…どうしよう…嫌われちゃったかなあ…）」
少なくとも彼ら二人に、Gが腹を壊して大量に放屁していたことがバレているのは明白だ。
しかし、何事も無かったかのように振舞ってくれる気は彼らにはないようだった。
その事実がGをますます憂鬱にさせた。
お尻をバッグでさりげなく隠しながら、Gはクラスメートたちと一緒に教室を出た。
教室は4階にあったので、1階に降りなければならない。
エレベーターは少し待てばこの階にやってきそうだったので、Gたちはホールで足を止めかけた。
リア充B「エレベーターはこの時間は混んでるんだよなあ」
リア充C「でも、階段も混んでるっぽくない？どうする？」
G「あっ、階段で行かない？今日はあんまり混んでないみたいだよ（エレベーターなんかに乗ったら、絶対に臭いがバレちゃう！！）」
Gは危機が迫っていることにふと気付き、慌てて言った。
階段はいつも通り混んでいたが、彼女は絶対にエレベーターに乗る訳にはいかなかった。
A子「そう？階段混んでるよ？」 ずっと黙っていたA子が口を開いた。
G「（A子ちゃん！！やめて！！） …そ、そう？早く行かないと学食も混んじゃわないかな？」
リア充A「…そうだね。じゃあ今日は階段で行こうぜ？」
リア充Aも教室を出てから初めて喋った。そして先頭を切って階段へと歩き出した。
Gは安堵すると同時に、これからたびたび訪れるであろう危機をどう乗り切るか不安でたまらなかった。
彼女はスカートに大便の染みをつけたまま、クラスメートたちと一緒に階段を降りていった。
彼らはGのオナラの臭いで相当嫌な思いをしたはずだ。
とはいえ、ここまで露骨に態度を変えられていることについて、Gは強い懸念を感じていた。
G「（そこまでクサかったのかな…やっぱり絶対にバレてるよね…うう…どうしよう…嫌われちゃったかなあ…）」
少なくとも彼ら二人に、Gが腹を壊して大量に放屁していたことがバレているのは明白だ。
しかし、何事も無かったかのように振舞ってくれる気は彼らにはないようだった。
その事実がGをますます憂鬱にさせた。
お尻をバッグでさりげなく隠しながら、Gはクラスメートたちと一緒に教室を出た。
教室は4階にあったので、1階に降りなければならない。
エレベーターは少し待てばこの階にやってきそうだったので、Gたちはホールで足を止めかけた。
リア充B「エレベーターはこの時間は混んでるんだよなあ」
リア充C「でも、階段も混んでるっぽくない？どうする？」
G「あっ、階段で行かない？今日はあんまり混んでないみたいだよ（エレベーターなんかに乗ったら、絶対に臭いがバレちゃう！！）」
Gは危機が迫っていることにふと気付き、慌てて言った。
階段はいつも通り混んでいたが、彼女は絶対にエレベーターに乗る訳にはいかなかった。
A子「そう？階段混んでるよ？」 ずっと黙っていたA子が口を開いた。
G「（A子ちゃん！！やめて！！） …そ、そう？早く行かないと学食も混んじゃわないかな？」
リア充A「…そうだね。じゃあ今日は階段で行こうぜ？」
リア充Aも教室を出てから初めて喋った。そして先頭を切って階段へと歩き出した。
Gは安堵すると同時に、これからたびたび訪れるであろう危機をどう乗り切るか不安でたまらなかった。
彼女はスカートに大便の染みをつけたまま、クラスメートたちと一緒に階段を降りていった。
223 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 21:58:36
リア充B「あの教授、絶対俺のこと嫌いだって！訳してもすげぇダメ出ししてくるもん！」
リア充C「だってお前予習してないのバレバレだもん。超しどろもどろになってるじゃん」
リア充B「おめーはGちゃんがやったのを丸写ししてるだけじゃねーか！」
G「あはは」
階段を降りながら、彼らは雑談に興じていた。
軽口を叩きながらもGは、ずっと押し黙っているA子とリア充Aのことが気になっていた。
特に気になるのがA子だった。
A子は活発で自己主張が強いので、Gと男子学生たちの会話によく割り込んでくる。
その点でA子はクラス内では目立つ存在だったが、人気はGの方が高いと言えた。
Gとは仲が悪い訳ではないが、それはあくまでクラス内でのことだ。
昼食はよく一緒に食べるが、GとA子はプライベートで遊んだことは一度もなかった。
A子は、先ほど一回だけ口を開いたあとは、ずっと黙っている。
しかも恐らくはGの授業中の行動が原因だ。
Gはいつも通り明るく振舞いながらも、彼女が気になってたまらなかった。
一行は学部棟を出て、学食がある棟へと向かった。
前にリア充Bとリア充Cが二人、その後ろにリア充AをはさんでGとA子が3人横に並んでいた。
G「（恥ずかしいよう…Aちゃんたちはずっと黙ってるし…これじゃあ不自然すぎるじゃない…
でもわたしから話しかけるのももっと恥ずかしいし…どうしよう…）」
キャンパスは昼休み独特の喧騒につつまれていた。
学生たちがせわしなく歩き回っている。Gには誰も彼もが幸せそうに見えて、恨めしく思った。
スカートの後ろ部分を隠してカバンを握っているGの両手は、ますます強く握られた。
G「（とりあえず、ずっとカバンをお尻に当ててるのは変だし、これを何とかしないと…
さりげなくトイレに行ってハンカチを濡らしてスカートのウンチの染みをふき取ろう…
でもそれが終われば…！いつも通りにすごせる！！）」
リア充C「だってお前予習してないのバレバレだもん。超しどろもどろになってるじゃん」
リア充B「おめーはGちゃんがやったのを丸写ししてるだけじゃねーか！」
G「あはは」
階段を降りながら、彼らは雑談に興じていた。
軽口を叩きながらもGは、ずっと押し黙っているA子とリア充Aのことが気になっていた。
特に気になるのがA子だった。
A子は活発で自己主張が強いので、Gと男子学生たちの会話によく割り込んでくる。
その点でA子はクラス内では目立つ存在だったが、人気はGの方が高いと言えた。
Gとは仲が悪い訳ではないが、それはあくまでクラス内でのことだ。
昼食はよく一緒に食べるが、GとA子はプライベートで遊んだことは一度もなかった。
A子は、先ほど一回だけ口を開いたあとは、ずっと黙っている。
しかも恐らくはGの授業中の行動が原因だ。
Gはいつも通り明るく振舞いながらも、彼女が気になってたまらなかった。
一行は学部棟を出て、学食がある棟へと向かった。
前にリア充Bとリア充Cが二人、その後ろにリア充AをはさんでGとA子が3人横に並んでいた。
G「（恥ずかしいよう…Aちゃんたちはずっと黙ってるし…これじゃあ不自然すぎるじゃない…
でもわたしから話しかけるのももっと恥ずかしいし…どうしよう…）」
キャンパスは昼休み独特の喧騒につつまれていた。
学生たちがせわしなく歩き回っている。Gには誰も彼もが幸せそうに見えて、恨めしく思った。
スカートの後ろ部分を隠してカバンを握っているGの両手は、ますます強く握られた。
G「（とりあえず、ずっとカバンをお尻に当ててるのは変だし、これを何とかしないと…
さりげなくトイレに行ってハンカチを濡らしてスカートのウンチの染みをふき取ろう…
でもそれが終われば…！いつも通りにすごせる！！）」
225 ：スポーツ科学部(神奈川県) ：2007/08/31(金) 22:08:04
Ｇがもはや池沼にしか見えない
バッグをケツに当ててまでリア充の地位を守り抜こうとする奴が
実際にいそうだ。一人じゃ怖くて動けない奴の末路だな
ぼっちの勝利だ
バッグをケツに当ててまでリア充の地位を守り抜こうとする奴が
実際にいそうだ。一人じゃ怖くて動けない奴の末路だな
ぼっちの勝利だ
226 ：二部学生(ネブラスカ州) ：2007/08/31(金) 22:10:39
>>225
だがそれがいい
だがそれがいい
227 ：アニメ専攻(東日本) ：2007/08/31(金) 22:12:10
>>225
でも実際、ウンコガールと呼ばれ、指を差され、笑われ続けるのはキツくね？
でも実際、ウンコガールと呼ばれ、指を差され、笑われ続けるのはキツくね？
228 ：スポーツ科学部(神奈川県) ：2007/08/31(金) 22:12:17
最後どうなるのか本当に気になるぜ
229 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 22:43:50
リア充BとCは馬鹿話を続けている。
リア充Aは携帯電話と取り出し、親指でキーを打っている。
そしてA子は沈黙を保ったままこちらを見ようともしない。
Gは、後ろ手でカバンをずっと持っているので、体勢が辛く感じてきた。
肘と手首が固定されているので、腕全体が既に痺れかけている。
カバンが絶対に落ちたり外れたりしないよう両手は強く握り締めているので、拳も熱くなっている。
肩を交互に動かしにくいので、バランスの取れた歩き方もできない。
G「（はぁ、疲れたなあ…でも…もうすぐ…もうすぐ…トイレに行ける！ウンチをふき取れる！）」
学食棟が近づいてきた。既に学生で混みあっているようだ。
喧騒が一段と大きくなる。
A子「…ねえ、Gちゃん」
急にA子が口を開いた。Gはどきりとしながらも、平静を装ってA子の方を向いた。
G「なあに？＾＾」
A子「…なんでさっきからカバンを変な風に持ってるの？」
A子の表情は一見明るかったが、目は笑っていなかった。
Gの動悸が激しくなる。
リア充Aが携帯を片手で持ちながらちらりとGの方を見た。
G「え、これ変かなあ？＾＾；； （なんでそんなこと訊くの！？何て答えよう！！）」
A子「んー、なんかちょっとねー」
G「あ、ずっと座ってて腰が痛くなっちゃったから、ちょっと手で伸ばしてるんだ＾＾；；； （おねがい！！納得して！！）」
リア充Aは携帯電話と取り出し、親指でキーを打っている。
そしてA子は沈黙を保ったままこちらを見ようともしない。
Gは、後ろ手でカバンをずっと持っているので、体勢が辛く感じてきた。
肘と手首が固定されているので、腕全体が既に痺れかけている。
カバンが絶対に落ちたり外れたりしないよう両手は強く握り締めているので、拳も熱くなっている。
肩を交互に動かしにくいので、バランスの取れた歩き方もできない。
G「（はぁ、疲れたなあ…でも…もうすぐ…もうすぐ…トイレに行ける！ウンチをふき取れる！）」
学食棟が近づいてきた。既に学生で混みあっているようだ。
喧騒が一段と大きくなる。
A子「…ねえ、Gちゃん」
急にA子が口を開いた。Gはどきりとしながらも、平静を装ってA子の方を向いた。
G「なあに？＾＾」
A子「…なんでさっきからカバンを変な風に持ってるの？」
A子の表情は一見明るかったが、目は笑っていなかった。
Gの動悸が激しくなる。
リア充Aが携帯を片手で持ちながらちらりとGの方を見た。
G「え、これ変かなあ？＾＾；； （なんでそんなこと訊くの！？何て答えよう！！）」
A子「んー、なんかちょっとねー」
G「あ、ずっと座ってて腰が痛くなっちゃったから、ちょっと手で伸ばしてるんだ＾＾；；； （おねがい！！納得して！！）」
231 ：携帯中(アラバマ州) ：2007/08/31(金) 22:51:11
A子･･･恐ろしい子！
233 ：ブラック内定(長屋) ：2007/08/31(金) 22:56:57
Ａ子はＧちゃんの人気に嫉妬してるんだね＞＜
236 ：PCルームがボクの城(コネチカット州) ：2007/08/31(金) 23:07:29
Gちゃん逃げて！
238 ：幼稚園児(東京都) ：2007/08/31(金) 23:22:05
A子「ふぅん…大丈夫？」
G「う、うん、少し楽になってきたよ＾＾； （A子ちゃん…おねがいだからわたしのことにはなるべく触れないで…）」
彼女は無表情で、またそっぽを向いた。
リア充Aも再び携帯の画面に目を向ける。
G「（納得してくれたのかな…不自然だけど…。なんでいきなりそんな事聞いてくるんだろう…？
リア充A君もやっぱり同じようなことを思ってるのかな…？）」
Gはほっとしながら、心の底に何か違和感を感じた。
A子の言動はさっきからGに不都合なものばかりだ。
G「（…でも…まさか…気のせいだよね）」
学食周辺はやはり人でごったがえしている。
一行の歩くスピードは自然に落ちた。
Gはカバンを握る手に再び力を込める。
A子「…ねえ、リア充A君」 またぽつりとA子がつぶやいた。
リア充A「…ん？なに？」 彼は携帯電話をぱたりと閉じてA子の方を向いた。
A子「さっき、教室すごいクサくなかった？」
G「！？」
Gは思わずA子の顔を凝視した。周りの喧騒がすぅと遠のいた。
A子の明るく見える横顔の中に、今度ははっきりと、深い暗闇が見えてとれた。
G「う、うん、少し楽になってきたよ＾＾； （A子ちゃん…おねがいだからわたしのことにはなるべく触れないで…）」
彼女は無表情で、またそっぽを向いた。
リア充Aも再び携帯の画面に目を向ける。
G「（納得してくれたのかな…不自然だけど…。なんでいきなりそんな事聞いてくるんだろう…？
リア充A君もやっぱり同じようなことを思ってるのかな…？）」
Gはほっとしながら、心の底に何か違和感を感じた。
A子の言動はさっきからGに不都合なものばかりだ。
G「（…でも…まさか…気のせいだよね）」
学食周辺はやはり人でごったがえしている。
一行の歩くスピードは自然に落ちた。
Gはカバンを握る手に再び力を込める。
A子「…ねえ、リア充A君」 またぽつりとA子がつぶやいた。
リア充A「…ん？なに？」 彼は携帯電話をぱたりと閉じてA子の方を向いた。
A子「さっき、教室すごいクサくなかった？」
G「！？」
Gは思わずA子の顔を凝視した。周りの喧騒がすぅと遠のいた。
A子の明るく見える横顔の中に、今度ははっきりと、深い暗闇が見えてとれた。
245 ：彼女が最近冷たい…orz(福岡県) ：2007/08/31(金) 23:36:57
ワロスｗｗｗｗｗｗｗｗ
246 ：慶応ボーイ(樺太) ：2007/08/31(金) 23:52:16
A子め何を企んでやがる…
248 ：全身性感体(コネチカット州) ：2007/09/01(土) 00:16:40
ｽｶﾄﾛぷれいに持ち込むきだな
250 ：単位が足りない(樺太) ：2007/09/01(土) 00:21:12
こねあと「ライフ」みたいになるんじゃねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
251 ：スポーツ科学部(樺太) ：2007/09/01(土) 00:36:45
リア充Ａ『ちょっとパンティ見せてみろよ』
252 ：クラミジア(コネチカット州) ：2007/09/01(土) 02:40:01
これはすさまじい神展開！！
253 ：起きたら午後(福岡県) ：2007/09/01(土) 02:46:40
A子に腹が立ってきた
254 ：税金泥棒(東京都) ：2007/09/01(土) 03:10:55
むしろ憎むべきはこのリア充集団だろ
256 ：新聞配達(千葉県) ：2007/09/01(土) 06:53:43
これが女の戦いというもの！！
415 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 02:47:13
>>238の続き お待たせした
リア充Aは驚いた表情でA子を見た。彼ははっきりと戸惑っていた。
リア充A「…え？」
A子「なんかやったらクサかったよねー。 ね？」
A子は今度はGの方も向きながら言った。
GはA子の発言が信じられなかった。鼓動と呼吸が無意識に早くなった。
G「…あ…え…あの…さっき？」
A子「うん。授業中」
G「…」
一体どういうことなのか分からず、Gの頭は混乱した。
あの周辺にいれば、Gが「犯人」だということは明白に分かるはずであることをGは自分で確信していた。
放屁後の強烈な悪臭、そして長時間のトイレ。
Gの隣に座っていたA子や後ろに座っていたリア充Aにとって、あの臭いの原因がGにあることは自明のはずだ。
しかし、常識的に大学生がそのような話題を口にするはずはないとGは信じていた。
彼女自身もクラスメートたちも、その程度のデリカシーやモラルは持ち合わせていたからだ。
あの話題を掘り返して何のメリットがあるのか、Gには理解できなかった。
G「あ、あれは… （どうしよう…何て答えよう…聞こえないフリをすれば良かった…）」
リア充A「ああ、あれね〜」 リア充Aは急に朗らかな顔になって言った。
G＆A子「！？」
リア充Aは驚いた表情でA子を見た。彼ははっきりと戸惑っていた。
リア充A「…え？」
A子「なんかやったらクサかったよねー。 ね？」
A子は今度はGの方も向きながら言った。
GはA子の発言が信じられなかった。鼓動と呼吸が無意識に早くなった。
G「…あ…え…あの…さっき？」
A子「うん。授業中」
G「…」
一体どういうことなのか分からず、Gの頭は混乱した。
あの周辺にいれば、Gが「犯人」だということは明白に分かるはずであることをGは自分で確信していた。
放屁後の強烈な悪臭、そして長時間のトイレ。
Gの隣に座っていたA子や後ろに座っていたリア充Aにとって、あの臭いの原因がGにあることは自明のはずだ。
しかし、常識的に大学生がそのような話題を口にするはずはないとGは信じていた。
彼女自身もクラスメートたちも、その程度のデリカシーやモラルは持ち合わせていたからだ。
あの話題を掘り返して何のメリットがあるのか、Gには理解できなかった。
G「あ、あれは… （どうしよう…何て答えよう…聞こえないフリをすれば良かった…）」
リア充A「ああ、あれね〜」 リア充Aは急に朗らかな顔になって言った。
G＆A子「！？」
426 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 03:26:05
リア充Aは体連の水泳部に所属している。
忙しい練習や大会日程をこなしつつも真面目に授業に出席しており成績も優秀だった。
リア充AはよくGに携帯メールを送る。Gからも送る。
彼の大会前には、Gは積極的にリア充Aをメールや電話で励ました。
夕方から夜中まで何十件もメールを交換し合うこともしばしばある。
彼はGにとってクラス内で一番親しい男性と言えた。
一行は既に学食の入り口に到着していた。
何台もある券売機の前には数十人がずらりと並んでいた。
BとCは周りの学生を押しのけながら、メニューのサンプルがあるガラスケースの前で昼食を選んでいた。
GとA子はそんな光景はそこのけにリア充Aを凝視した。
リア充A「あれはね、ごめん、俺！」
彼は照れくさそうに振る舞いながら、片手を軽く顔の前にやった。
A子「…え？」
A子はぽかんとした顔で彼の顔を見つめた。
Gは何も言えなかった。
リア充A「なんか腹の具合が朝からいまいちでさー ごめんねッ」
A子「え、でも…あれは…」
A子はとまどいながらちらりとAの下半身を見た。
リア充A「あ、メシ前にこんな話題振っちゃって更にごめん＾＾； あはは！」
リア充B「よっしゃ並ぶかー みんな決めたの？」 リア充C「俺はやっぱチキンソテーだな」
Gは悪意と善意の両方が自分の周りに渦巻いていることをはっきりと感じたのだった。
忙しい練習や大会日程をこなしつつも真面目に授業に出席しており成績も優秀だった。
リア充AはよくGに携帯メールを送る。Gからも送る。
彼の大会前には、Gは積極的にリア充Aをメールや電話で励ました。
夕方から夜中まで何十件もメールを交換し合うこともしばしばある。
彼はGにとってクラス内で一番親しい男性と言えた。
一行は既に学食の入り口に到着していた。
何台もある券売機の前には数十人がずらりと並んでいた。
BとCは周りの学生を押しのけながら、メニューのサンプルがあるガラスケースの前で昼食を選んでいた。
GとA子はそんな光景はそこのけにリア充Aを凝視した。
リア充A「あれはね、ごめん、俺！」
彼は照れくさそうに振る舞いながら、片手を軽く顔の前にやった。
A子「…え？」
A子はぽかんとした顔で彼の顔を見つめた。
Gは何も言えなかった。
リア充A「なんか腹の具合が朝からいまいちでさー ごめんねッ」
A子「え、でも…あれは…」
A子はとまどいながらちらりとAの下半身を見た。
リア充A「あ、メシ前にこんな話題振っちゃって更にごめん＾＾； あはは！」
リア充B「よっしゃ並ぶかー みんな決めたの？」 リア充C「俺はやっぱチキンソテーだな」
Gは悪意と善意の両方が自分の周りに渦巻いていることをはっきりと感じたのだった。
427 ：後ろ姿詐欺(ネブラスカ州) ：2007/09/10(月) 03:30:33
うはｗ そうきたかｗ
428 ：上位駅弁(千葉県) ：2007/09/10(月) 03:32:26
リア充って、こんな言い奴ばっかなの？＞＜；
感動した＞＜
感動した＞＜
429 ：植木係り(東京都) ：2007/09/10(月) 04:04:41
リア充C「ん？みんなどーしたの？なにはなしてんの？」
リア充A「ん、いや、どーでもいい話＾＾； さっさと並ぼうぜ」
リア充B「おれはとんこつラーメンでいっか。あーしかし混みすぎっしょこれ。 GちゃんとA子ちゃんは決めた？」
A子「あ…うーん…」
G「あ、みんな先並んでていいよ」
リア充A「あ、マジで？じゃあそうするわ。席とっとくね」
リア充Aはそう言いながらも心配そうにちらりとGを見た。
G「うん、ごめんね、ありがとう＾＾」
男性3人は行列に紛れた。
Gは心の中で深くリア充Aに感謝すると同時に、彼に気を遣ってもらったことで恥ずかしさも感じた。
同時に、A子と二人っきりになったことで動揺した。
A子は恨めしそうに行列の方を眺めている。
しかし―
G「A子ちゃん、わたしトイレ行ってくるね」
―今しかなかった。
おそらくこれはリア充Aが作ってくれた最初で最後のタイミングだろうとGは思った。
A子「え？ う、うん、分かった」
Gは後ろ手でカバンを握り締めながら、トイレへと向かった。
何故か泣きそうになりながら、Gは小走りで人ごみを逆走した。
リア充A「ん、いや、どーでもいい話＾＾； さっさと並ぼうぜ」
リア充B「おれはとんこつラーメンでいっか。あーしかし混みすぎっしょこれ。 GちゃんとA子ちゃんは決めた？」
A子「あ…うーん…」
G「あ、みんな先並んでていいよ」
リア充A「あ、マジで？じゃあそうするわ。席とっとくね」
リア充Aはそう言いながらも心配そうにちらりとGを見た。
G「うん、ごめんね、ありがとう＾＾」
男性3人は行列に紛れた。
Gは心の中で深くリア充Aに感謝すると同時に、彼に気を遣ってもらったことで恥ずかしさも感じた。
同時に、A子と二人っきりになったことで動揺した。
A子は恨めしそうに行列の方を眺めている。
しかし―
G「A子ちゃん、わたしトイレ行ってくるね」
―今しかなかった。
おそらくこれはリア充Aが作ってくれた最初で最後のタイミングだろうとGは思った。
A子「え？ う、うん、分かった」
Gは後ろ手でカバンを握り締めながら、トイレへと向かった。
何故か泣きそうになりながら、Gは小走りで人ごみを逆走した。
430 ：手鏡教授(東京都) ：2007/09/10(月) 04:07:04
リア充Aｗｗｗｗｗ
431 ：個人行動派(アラバマ州) ：2007/09/10(月) 04:07:37
Ａ子・・・
これは女の友人関係を風刺した社会派だな。
これは女の友人関係を風刺した社会派だな。
434 ：インテリゲンツア(神奈川県) ：2007/09/10(月) 06:57:29
先生のことだ、これからGにさらなる災厄が降り注ぐに違いない。
435 ：マーチ(樺太) ：2007/09/10(月) 07:46:03
( ；∀；)ｲｲｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
436 ：微生物(福岡県) ：2007/09/10(月) 07:50:31
リア充Aイケメン杉ワロタｗ
447 ：微生物(福岡県) ：2007/09/10(月) 19:59:43
リア充Aはわしが育てた
448 ：既卒40歳頭皮後退童貞ひきこもり無職乾燥肌(コネチカット州) ：2007/09/10(月) 20:01:29
こりゃGとリア充Aは付き合うな
467 ：医学部死亡(岡山県) ：2007/09/11(火) 23:49:51
ちょｗｗｗこのスレまだあったのかｗｗｗｗｗ
お前らド変態だなｗｗｗｗｗｗ
お前らド変態だなｗｗｗｗｗｗ
多分これで完結･･･っぽいです。
悪質な出会い系はさくらが多いからアウアウだそうです…
トラックバックURL
この記事へのコメント
1：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 13:11
まさかの一桁？
2：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 13:15
２
3：ピザチュウ
：2007年09月27日 13:16
これは普通に500ページくらいの小説として読んでみたい。
4：ななた
：2007年09月27日 13:19
ニュース速報かよwwwww
5：名無し
：2007年09月27日 13:20
／*^ω^*＼
6：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 13:20
このスッキリしない感じはまさに下痢と同じ。
7：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 13:49
ってかスレタイおかしくね？
8：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 13:50
ていうかこれで終わりかｗｗ
9：
：2007年09月27日 14:11
先生の次回作期待してます
10：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:14
A子うぜぇｗｗｗｗｗ
11：名無し
：2007年09月27日 14:18
自分女だけどお腹下し始めたら、気分悪いから保健室行くって抜け出してたよ。
保健室行く途中でトイレ寄ってスッキリ
保健室行く途中でトイレ寄ってスッキリ
12：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:19
悪意の有る便意と格闘した事がある
者にだけ、何か感じるものが有るはず。
何も悪いことしてないのに･･･。
者にだけ、何か感じるものが有るはず。
何も悪いことしてないのに･･･。
13：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:20
リア充Aがいいやつすぐる
14：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:24
でも大学ってよっぽど少人数じゃ
ないかぎり、勝手に教室出入り
していいもんだよね？
ないかぎり、勝手に教室出入り
していいもんだよね？
15：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:38
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
16：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 14:48
言うは一時の恥
言わずは一生の恥？ｗｗｗ
言わずは一生の恥？ｗｗｗ
17：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 15:19
イマドキの女子大生はもっとえげつないと思う。
18：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 15:44
よく平成生まれと話してるけど
恥じらいがないよ＞＜
恥じらいがないよ＞＜
19：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 16:08
>>14
そんなこたぁない
そんなこたぁない
20：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 16:29
勃起した
21：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 17:02
リア充Aいいやつだな
22：
：2007年09月27日 17:11
女だけどあるあるすぎて泣けるわ…('A`)
つうか何板なのこれ
つうか何板なのこれ
23：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 17:12
下痢したくなるって
日本語おかしいだろ…
日本語おかしいだろ…
24：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 17:18
>>73の矛盾に誰も言及しないのは空気を読んでのことか
25：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 17:27
これで終わりかいっｗ
リア充Aいい奴すぎワロタ
リア充Aいい奴すぎワロタ
26：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 17:45
この後どうなったかが気になるｗｗ
27：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 18:39
全部出しちまえよｗ
28：名無し
：2007年09月27日 18:45
スカ趣味の俺は果てしなく勃起した
29：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 19:07
なんて臭い立つスレw
米24
きっと白いスカート＋レギンスなんだよ。そう言うことにしておこう
米24
きっと白いスカート＋レギンスなんだよ。そう言うことにしておこう
30：なあ
：2007年09月27日 19:17
大学生たのしそうだな
31：名無し
：2007年09月27日 19:21
はやくぅ……
32：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 19:56
おいおい
せっかくズボン下ろしたところだってのにどうしてくれるんだい
せっかくズボン下ろしたところだってのにどうしてくれるんだい
33：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 20:04
全員カレー頼んだら勇者だったのに
34：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 23:21
下痢ほど精神と肉体が別物だという
実感を得るものはないな
実感を得るものはないな
35：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 23:26
下痢の時の緊迫感は異常
36：名無しちゃんねる
：2007年09月27日 23:27
スカートなら前に回せばいいだろ
と女がマジレス
と女がマジレス
37：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 00:13
リア充Aの頼んだのがカレーだったらﾜﾛﾀ
38：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 00:31
リア充Aになりたい・・・・
39：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 01:46
むしろ授業中にトイレ行った方が人もいないし
自由に放屁できるしいいことづくめ
自由に放屁できるしいいことづくめ
40：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 02:21
むしろ大学より高校の時の方が恐怖だったな
何度「気分が悪いので保健室に行って来ます」で乗り切った事か…
何度「気分が悪いので保健室に行って来ます」で乗り切った事か…
41：
：2007年09月28日 02:32
Ａ子うぜぇｗ
予備校初日に下痢がもれパンツを通り越したけど、幸いその時に人がいず、トイレにいって処理、その日に限ってＧパンだった俺は勝ち組
予備校初日に下痢がもれパンツを通り越したけど、幸いその時に人がいず、トイレにいって処理、その日に限ってＧパンだった俺は勝ち組
42：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 04:17
14
第二言語の授業やってるっぽいから
少人数で教室は小さめと考えられる
第二言語の授業やってるっぽいから
少人数で教室は小さめと考えられる
43：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 04:58
女ってめんどくせーな
44：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 06:21
くさい
45：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 11:24
小学生みたい
46：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 13:17
読んでて腹痛くなった
47：
：2007年09月28日 14:58
なんでこんなにGはうじうじしてんだろ…。
そんな恥かく前にさっさと授業抜けりゃいいし、スカートに付いてるの気付いたんだったら「ここで人待たないといけないから先に学食行っといて」とでも言えば済むだろうに。
そんな恥かく前にさっさと授業抜けりゃいいし、スカートに付いてるの気付いたんだったら「ここで人待たないといけないから先に学食行っといて」とでも言えば済むだろうに。
48：な
：2007年09月28日 16:32
Ａ子はよくいるが
リア充Ａはなかなかいない
リア充Ａはなかなかいない
49：*
：2007年09月28日 21:35
とっととトイレ行けばいいのに…
自分の限界ぐらいわかるだろ
小中高より大学はトイレに抜けやすいし
自分の限界ぐらいわかるだろ
小中高より大学はトイレに抜けやすいし
50：名無しちゃんねる
：2007年09月28日 22:46
授業中に下痢したくなった女子大生って書いてあったから、授業中に浣腸した女子大生の話だと思った。
51：名無しちゃんねる
：2007年09月29日 13:45
ありすぎて困る。
とくに（）内とか
うんこは付けたこと無いけど
とくに（）内とか
うんこは付けたこと無いけど
52：名無しちゃんねる
：2007年09月29日 20:05
第二部が始まったようです
ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187796799/
ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187796799/
53：名無しちゃんねる
：2007年09月30日 23:03
ちょｗｗｗ私がいるｗｗｗｗｗｗｗ
こういうときものすごくテンパる
こういうときものすごくテンパる
54：名無しちゃんねる
：2007年10月01日 01:19
男なら逆にネタにできる分有利だよな
55：名無しちゃんねる
：2007年10月01日 01:54
これはひどいｗｗｗｗｗｗ
A子ひどすぎだろ
流石女はドロッドロだぜぇぇぇええ！！
A子ひどすぎだろ
流石女はドロッドロだぜぇぇぇええ！！
56：
：2007年10月01日 02:05
男なら
「先生!!うんこ!!」
で済むのにな
「先生!!うんこ!!」
で済むのにな
57：Uん子
：2007年10月01日 14:08
なんかおもろいけど冷や汗の出る話だ…
58：名無しちゃんねる
：2007年10月01日 16:29
実体験か
59：名無しちゃんねる
：2007年10月04日 00:15
リアＡに感動した。なんていい奴。
必修だと人数少ないし知り合い多いからなんとなく教室出にくいんだよね・・・。
話違うけど、大学だと風邪引いたとき、鼻かみたいのにできなくなる･･･。
必修だと人数少ないし知り合い多いからなんとなく教室出にくいんだよね・・・。
話違うけど、大学だと風邪引いたとき、鼻かみたいのにできなくなる･･･。
60：名無しちゃんねる
：2007年10月04日 13:07
中途半端な感じがあるようなないような