工作員天国なんで全部疑いましょう
テーマ:政治政策■安倍暗殺未遂事件?
安倍さんが毒を盛られた可能性ですか・・・・
スパイ天国日本、何があってもおかしくない!(2)
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20070930
(クライン孝子さん)
|
あの、温和そうなクラインさんが恐ろしいことに言及^^
まぁ、こういう「あり得る話」というのは、頭から外すもんではない。
また、安倍首相誕生の機運というか、国民的人気が生まれてきたあたりから
近づいたとか・・・あたらしい取り巻きになっていったとか
そういうのは実にあやしい。
事実、井上前秘書官というのは、どう見ても、変でしょう。
旧国鉄の部分というより、
転籍総理府の経歴。
旧総理府の転籍、出向というのを、私は実に憂慮しておりまして
この押し込め採用組に対する扱いが軽すぎるわけです。
私の大学時代の知人が、地方自治体外郭組織からいつの間にか
内閣府に勤務する立場になっておったんですが
はっきり言うとその知人は原理研に在籍しておりました。
外局であれば、外局自体のガバナンスが確立しているんでしょうが
内部部局、内部機関での、転籍、出向含め、採用あたりからして
危機管理はどうなっているんだ・・という世界。
学術、施設といった、安全保障や防諜と関係ないような部署でも
物理、情報、両面のテロ工作に直結するわけです。
(実際、問題人物を数名知っておりますが桐の職責を理解していない)
朝鮮語に堪能で、口がうまい?
外部人脈が豊富?
ちゃんと調べたんですかね。
実際、この人の安倍政権崩壊の責任は大きい。
初っ端から二階堂さんは目をつけてられましたが
二階堂.comさん
井上さんというのはややこし過ぎる。
安倍さんに食い込んだのは
余程、拉致解決に必要と思われる凄まじい情報が「手土産」であったからでは。
撒き餌にやられたんでしょう。
実務能力だけで信頼される世界ではありません。
大塚和子さんが定年退職
http://kantei.bblog.jp/entry/358445/
(官邸日記さん)
で井上さんて安倍さんに対する過剰な忠誠心とか言われたこともあるようですが
冷徹に明晰なひとというのは
客観的には実にわかりにくく目的完遂するもんでして
あとになって振り返ると「何がしたかったんだ」となります。
・・・・って、別に毒を盛ったのが井上さんという意味ではないですが^^
まぁセキュリティーのしっかりしていそうな政界にも
意図してかどうか、撹乱分子がすーっと入り込む。
でざんぶろんそさんがコメントくださった若宮さんの事件。
昨日一報をしった時は、思わず笑ってしまいました。
↓
女性宅に汚物まき…ジャーナリストを逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000918-san-soci
(Yahoo産経)
別に、ユニークな事件だから笑ったわけではなく
「つっかえ棒」がはずれたなと^^
この人、森元首相が元々の後ろ盾だったと思うのですが
民主・学会にもかなり人脈をお持ちのようで
いまでは民主畑界隈でしょう。
拉致被害者救出国民集会
足引っ張った公明党議員、何故か登壇
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1507/1507016why.html
(国民新聞)
↑
これも、平沢先生ご乱心・・・というわけではなくて
口八丁、手八丁で、若宮氏が丸めこんだらしい。
若宮さんというのは
民主から衆院選に挑んで散った人ですが
拉致被害者を助けたいとか
国民のために身を粉にする・・・などという信念からは
程遠い人でありまして
根底は、名声欲、権利欲の塊のような人だと
私の信頼する先生いわくの評。
どちらにしろ、若宮清さん・・終ったな。
で何がいいたいのかというと
政権、官邸以下省庁すべてに渡って
我が国の情報管理能力の脆弱さの問題。
凋落ロシアをシナ並の大国に復活させたプーチン卿^^
恐ろしい話が・・・
ウラジミール・プーチン、首相就任希望
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/dc0077750d6ef38e9fcfd01d82f7088d
(今日の覚書、集めてみました・さん)
永久政権へのトリックプレーか?・・・ではなくて
この人の遠謀深慮。
結局、ロシア復興の原動力はプーチンによるKGBの近代型への蘇生です。
欧米強国のニ・三枚上を行くと
国家などどうとでも蘇生できるというお手本です。
■無題
私は井上政策秘書を北朝鮮対策の要として採用したと思っていました。国鉄から総理府に転籍した経歴は、どうみても公安リクルートでしょう。少なくとも、北朝鮮対策においては安倍政権は完璧だったと思います。その意味では井上政策秘書は安倍首相の期待に十分こたえていたと思います。
全般的に安倍政権の側近は若く、経験不足からくる失点がちらほら見られたのは事実です。安倍政権の外交デビューを飾った訪中に際しては、低い位置に張られた日の丸の前で、無頓着に首相が正座している姿は、何か屈辱的な印象をもってしまいました。小泉元首相の対中パフォーマンスの主導権は明らかに小泉側に主導権があったのに比べると、一本取られた感じです。東武東上線ときわ台駅の飛び込み自殺を止めようとして殉職された宮本さんの名前を間違えたときも、普通なら影から訂正の声がかかるはずなのにそれがない。細かな配慮が足りていないために失点を重ねる感が否めませんでした。でもこれは若さゆえの失敗であったろうと思っています。
二階堂.comさんの情報のでどこは公安関係となっていましたが、公安関係者であれば情報をとるために朝鮮関係者に接触してるでしょうし、もぐらも飼っているでしょう。当然相手方だって公安関係者にもぐらを潜ませています。二階堂さんは出自をもって井上政策秘書がもぐらだと認定していましたが、そんなことを言ったら移民国家アメリカはモグラだらけです。でもアメリカは日本よりよほど国益を意識した政策を展開しています。それは移民の使い方が上手だからじゃないですか?北朝鮮側は日本に住み着いている朝鮮出身者を如何にオルグしているか、彼らは日本で出自を隠して生活している同胞や混血児を、北朝鮮のために働けと目的を与えることで、北朝鮮に対する強固な帰属意識を植え付けることに成功しています。これは日本にとっては大きな失点だと思います。ことさらに出自のみを取り上げて排斥すべきではなく、その人がどの国のために働いているかきちんと見極めて糾弾すべきです。その意味で北朝鮮政策に失点のない井上さんが糾弾されるのは見当違いだと思いますね。
糾弾すべきは中国と手を結んだ経済同友会を始めとする日本の財界が、裏で糸を引いてマスコミに安倍政権を叩かせたことだと思います。安倍政権の倒閣は、政界が財界に屈したことを意味するのではないでしょうか?