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てまりねこの日記

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2007年03月02日

てまり『あめ玉、イチゴミルク』
[ てまり ]    

いろいろ ごたごたしていましたが
ようやく少しずついつものペースに戻りつつあります。


今回作ったのは
一般的には あめ玉 と呼ばれる手毬です。


ビダのオークションにも出していますが
この手毬は難易度が低いので(入門者むけです)
通常はあまり高価な糸は使用しません。
(私は25番刺繍糸がメイン)


ですが、今回は縁があって我が家に来た絹の刺繍糸を使用しています。
なんとも柔らかな手触りの良い糸です。


写真は私の携帯で撮ったのでちょっとピンボケ。
ご容赦ください。


そのうちに写真にも慣れるでしょうか?
(いつもは主人に撮ってもらっているのですが)


あめ玉、イチゴミルク


あめ玉、イチゴミルク


このイチゴミルクの色使いはなぜか人気なのです。
友人が以前、購入してくれたのですが
それを見た彼女の友達が、絹で作って欲しいとオーダーが入り・・・



彼女のところに遊びに来ていた子供さんが欲しいと抱え込んで・・・
彼女経由ではこれが3個目になります。


ビダのオークションでは25番刺繍糸バージョンしか出品していませんが
気まぐれで絹糸を使用して作ることもあります。



基本的に受注生産はしていないのですが
頼み込まれて・・・ということもたまには。。。


昨年はなぜか作品数が少なかったのですが
今年は少し多めに作れればよいなぁと。。。
ただ、難易度の高い作品は時間がかかるので、やはり数量的に少なくなる事も。。。



現在、某化粧品会社の機関紙に載っていた手毬が気になり・・・
製作中です。


技術的にはそれほど難しくも無く、入門的な作品なのですが
手毬の楽しさがわからないうちは、作るのが苦痛になりそうな作品です。
実は、小学校の頃はじめて習った作品が この作品によく似ていて・・・
これのせいで、私には手毬は不向きと思ったくらいですから。


近いうちに紹介したいと思います。



難易度も低いので、写真は私の携帯での撮影になりそうです。





最終更新日  2007年03月02日 14時21分44秒
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2006年12月27日

さすがに少々あきています
[ てまり ]    

現在、福俵制作中です。


化繊糸で1号俵(もみがらが1個の俵に1合入った物、3個組み)2号俵(失敗作)
絹糸で1号俵、2号俵、3号俵(3個組みの3個目を作っています)
と仕上げました。
25番刺繍糸で1号、2号、3号と連続で作ったことはありますが
5種類連続は初めてです。


糸が違うと使用量も変わりますし・・・
それに肝心な土台を作る いろも の使用量もデータが中途半端です。
母や祖母が、俵は糸をようけ使うから。(たくさん使う)
と言っていましたが、たくさんってどれだけ?
データが不十分なので、実際に作りながらデータも作っています。


土台をまるめてひたすら均一に糸を巻く作業を続けています。
数だけで言ったら15個目なんですね。(1個が3個組みなので)


いいかげんに同じ作業をするのにあきてきました。
まぁ、通常では同じ物をひたすら15個なんて作りませんから。


糸を巻き終わったら糸をかけて3個まとめて縛るだけ。
言うのは非常に簡単なんですが・・・


ちょっと飾るには2号か3号くらいがちょうど良い大きさです。


息子の送り迎えの途中で山茶花が綺麗に咲いていました。
一重の椿も見ごろです。


てまりの中にも椿や山茶花を表現した物がいくつかあります。
私としてはそれらを作りたくてうずうず。。。


でも、途中放棄したら絶対に仕上がらない作品なので・・・


本当は5号俵を作ったら・・・と思っていたのですが
3号まで完成させたら一休み。。。



今から洗濯をしながら進めれば夕方には糸巻きだけは終わるでしょう。
そうすれば出来上がりはもうすぐ。。。


今の季節ではやはり椿ですね。
水仙も作りたいですが・・・
気分はやっぱり椿。



もう一息で俵も完成なので頑張ります。



写真は・・・


パパが30日からお正月休みなのでその頃になります。


写真が出来上がったら解説はすぐなのですが。。。





最終更新日  2006年12月27日 13時11分34秒
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2006年12月13日

現在苦戦中
[ てまり ]    

福俵を作っているのですが・・・


表面の糸に関しましては適当な素材が見つかり
(絹で業務用、つまり・・・材料が用意しやすい)
まず、一安心です。


問題は・・・


本物で言うならば縄で縛ってある部分をどの素材を使用するか?


1合のもみがらで1個の俵を作る1号俵であれば
刺繍用金糸、金のリリアンなどが使用できます。


しかし・・・


2号俵、3号俵と大きくなってきますと・・・


なかなか糸探しに苦労します。


私などは紐としての形状を持つ物ならば全て使用可能。
このように考えていますのでいろいろな素材を試しているのですが・・・


まぁまぁの素材はあります。


しかし・・・


糸が弱い。。。
すぐ切れる。。。


やはり縁起物ですので・・・


太い紐を使う場合、それに見合った針も用意しなければいけないので。。。


そして最終段階で3個の俵をまとめる紐も。。。



最悪、細い紐を編んで太くするという事もいたしますが
あまり手間がかかるとそれはそれで・・・


最大の難点は・・・
金糸は全体的に他の糸と比べて弱いのです。
経年変化にも弱いです。


つまり、回転のよいショップを選ばないと悲惨な事に。。。



しばらく試行錯誤が続きそうです。






最終更新日  2006年12月13日 13時01分56秒
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2006年10月30日

てまりと著作権
[ てまり ]    

楽天である方の日記をリンクしていました。
最近、更新されないな???と思ってちょっと調べてみたら・・・
削除されていました。


これだけなら別に普通のことです。
そして、別のブログサイトに書かれていた事実。


私は今のところ手毬の模様に伝統的と言われている模様しか扱っていません。
それは・・・
やはり作品を作って売る以上、著作権の問題が発生するからです。


自分のオリジナル作品なら問題はないのですが・・・



その方はある先生について習っていたのですが
その先生の息子さんを名乗る方から、それはオリジナル模様だと
詳しい作り方を公開することは著作権にかかわると
メッセージが入れられていたこと。


教室に遅れて到着した先生の口から
某ショップに見慣れたデザインの手毬が飾ってあり
それの入手方法を問い詰めたとか。
ショップのお知り合いの方が先生のお弟子さんでプレゼントされたとのこと。
そのデザインは自分のオリジナルデザインと言ったとのことです。


それやかにやで、習う事や公開する事をやめたらしいです。



私も作り方を詳しく公開しています。
その理由は・・・


1、フリマで販売する以上なぜこのお値段?(送料も含めて)
  作る手順を見てくださいと言いたいのです。
  非常に手間ひまがかかっています。


2、テキストが販売されています。
  かつては通信講座もありました。
  通信講座の内容そのままの別著者、別な本、同じ色柄の物を持っています。
  しかし・・・

  通信講座の内容そのままで作ると・・・
  写真のとおりに完成しない。
  (お雛様の首がもげる。ひっくり返る。模様が崩れる)
  そこで私なりの工夫をし、その工夫も公開しています。


3、これが一番大きいのですが・・・
  私の祖母、母が愛用していた尾崎千代子先生の御著書、数冊があります。
  ちょっとしたコツがわかれば解読できるのですが・・・
  わかる人にしかわからない。
  初めて作りたいと思った人が作ろうとしたとき、理解不能。。。


まぁ、本という媒体での写真で解説。カラーページをふんだんに。
と思った場合、コスト的に限界がきます。
しかし、ネットでの媒体ですと・・・手間はかかりますが、コストは最小ですみます。
また、海外からのアクセスも可能になります。


千代子先生の夢は世界に手毬をころがすこと。
と、お聞きしたことがあります。


たしかに、明らかなオリジナルデザイン。
これを公開、販売することは・・・どうかと思いますが
伝統のものは受け継いでいかなければ。。。


オリジナルデザインを主張するのであれば、お弟子さんにもその旨を伝え
販売規制なども必要では?
それでも、ある程度の経験をつめば写真1枚からの複製も可能になるのですが。。。


しかし、私の場合 色の公開はしていません。
よく編み物などでメーカー○○の糸、何番。と指定がありますが
私はそういう指定は一切していません。


なぜなら、自分のコピーを作られたくない。
その人、独自の色使いを見つけて欲しい。


まぁ、表向きの理由はそうなのですが・・・


本音を言いますと、一期一会の糸も多いです。
材質しかわからない。
時には大体の材質はわかるが、正確に伝えられない。
特に珍しい糸ほど、品質不明・・・よくあることです。
(金属糸に多いです)


私自身、作るときに糸箱から適当に糸を選んでいますので記録がない。。。


一応、サイトには著作権を主張しています。
理由は・・・


1、画像を自分のコレクションとして保存する事は認めます。
  (私もよくやっています)
  しかし・・・まるで自分の物のように別サイトや
  教室の資料としては使用されたくないです。


2、文章も同じくです。
  伝統の物を扱っているわけですから、似た様なサイトが作られることはありえます。
  しかし、自分で写真を準備し、文章も自分で考えて欲しいです。


3、しかし・・・
  私のサイトをみて、同じデザインの作品を作ることは可能です。
  私としても、それは問題ないと思っています。


なぜなら・・・


不思議と自分が作った作品はわかる物です。
色使い、その他やはり作り手が映されますから。


やはり、テキストだけでは不十分。お教室へ行きたくても不可能。
そういう方の為にサイト公開をしています。


オリジナルだから作り方を知られたくない。。。
そう思うのであれば・・・コンクール用などとして保存するのが良いと思います。
写真1枚から複製ができないような複雑な作品に挑戦するのも一案かと。


私のオリジナルで既に公開済みの物は・・・
般若心経を入れた『祈り』だけですね。
私自身としては、コピーされても良いと思っています。


ただ、コンクールなどで自分のオリジナルとして出された場合・・・


これは本人の良心の問題と思います。



天知る、地知る、人が知る。



どこかで誰かが見たとき、多くの場合コンクールは
オリジナル・未発表と言われています。


つまり・・・
そのコンクールのテーマにそった作品をオリジナルで作るのであれば
当然のごとく、その方独自の作品になるわけで
テーマが発表されてから、デザインを考え制作していればコピーというのは・・・



そして、必ず誰かが見ている。



特にここ楽天のように日記更新をしなくても平均的に入場者が来る様なサイトであれば
コピー品をコンクールに。これは誰かが何か言うでしょう。
最終UP日も入っていることですし。



もちろん、コピーして作って販売。これも可能ですが
オリジナル作品の場合、通常のものと違いかなりな手間になっています。
販売してわりにあうのか?


1個作って売ることは可能ですが、作り続けることが出来るのか?
手間ひまのかかる作品ほど、やはり制作にはエネルギーが必要です。
片手間にはちょっと・・・


それに・・・
お教室では見ながらそこは・・・とコツなどもレクチャーできますが
サイトでは技術解説は可能でも、ちょっとしたコツなどは・・・
あえて書かない事も多いです。



最終的には人間性の問題になるのでしょうか。
でも・・・
先生が気にいらないからお教室をやめるのは自由ですが
せっかくいろいろな作品を作ることが出来るようになったのですから
手毬をつくることはやめないで欲しいと思います。


せっかく途絶えかけていたこの文化を尾崎千代子先生の本で復元され
その後、多くの方が本を出版してきました。
しかし、皆様ご高齢。
技術だけは伝えていって欲しいと思います。






最終更新日  2006年10月30日 10時51分29秒
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2006年09月03日

てまりの写真
[ てまり ]    

6月28日にUPした手毬の写真一部入れ替えました。


理由は
1、座布団にのせて写真を撮っていますが座布団のむきが・・・(^_^;)
2、テキストに使用した作品は新作なのですが、参考作品の方が
  新しい物が用意できず、手持ちの見本作品でした。


よく飾る時に座布団のむきなどを聞かれることがあります。
お茶などをしている方はご存知だと思いますが
座布団を縫うときに長方形の布を半分にして、座布団を縫います。


つまり、3箇所縫い目ができて、1箇所 わ になります。(つまり折り目)
このわを手前に。
これが基本です。


前回、写真を撮った時にうっかり座布団のむきを間違え・・・
自分としては気持ち悪かったのです。
ですのでようやく写真を撮りなおして、写真を入れ替えました。


新しい作品のほうも、ようやく完成し・・・やれやれです。


夏の間はどうしても手が汗をかいて糸を汚しやすいので
なかなか作品が作れないのです。


街はまだまだ残暑が厳しいですが、私のところはだいぶ涼しくなりましたので
作品作りも進むかな???なんて思っています。


写真だけ紹介します。


作り方解説の作品です。
糸は化繊のてまり糸を使用しています。


ねじり梅

ねじり梅



赤地に白と黒の伝統的デザインです。
これは絹糸で作っています。


ねじり梅

ねじり梅



緑地にピンク系グラデーションの作品です。
前回の作品をみましたら、一番外側が緑色だったんですね。
私の場合、おおまかな色使いを頭に入れて後は糸箱の中から気の向くままに・・・
と言う訳で、同じ作品を2個というのは難しいです。
本当に同じにしたいときは、2個同時進行で作ります。


ねじり梅

ねじり梅













不定期にてまり講座を開いております。
バックナンバーは下記よりご覧下さい。

てまり





最終更新日  2006年09月03日 15時19分19秒
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2006年08月23日

手毬の本
[ てまり ]    

オーダーしていたけど手に入れることができなくて
出版社直送になった手毬の本、届きました。


写真集だから高いのは仕方がないけど
雰囲気からして自費出版ぽい本でした。
(共同出版ともいうかも)


手毬の本の多くが1つの出版社より出されています。
あとは手芸関係を扱っている出版社。


ところが、この本は・・・私もある程度は出版社の名前を知っていますが
初めて聞いた出版社でした。


そして残念な事は・・・
たしかにテーマ性、色違いにおける表現の可能性としては
とても興味深い本でした。


しかし、5種類ほどの作り方での色違いのバリエーション。
本を1冊出す為に、このバリエーションだけで・・・
買った者としてはちょっと物足りなさが残る本でした。


作品の90%以上がリリアンを使った作品という事。
これも非常に残念に感じました。


なぜなら、母や祖母はリリアンで多くの作品を作りましたが
私としては使いたくない素材です。


色あせしやすい。
糸が安い糸なので扱いはそれほど難しくは無いですが
作品が安っぽく見えるのも残念かと。


私はメインは刺繍糸を使い、手毬を作ります。
ただ、お教室を開いていたりすると、生徒さんが糸を分けて欲しいといわれ・・・
その関係で一部の手毬糸などを使用したりもします。


ですが、化繊の手毬糸は写真写りが難しいのです。
光線の具合で光りますから。
光ると変に安っぽく見えたりもしますし・・・


そのため、現在の在庫の糸を使いきったら新しくは化繊の糸は購入しない予定です。
やはり、木綿か絹ですね。
絹糸は材料代もかかり扱いも大変な物が多いのですが
やはり出来上がりは最高です。


今回、1冊の手毬の本を見て
本を出すなどということは夢のまた夢なのですが
とても参考になりました。


やはり自費出版(?)と思われる何冊かの手毬の本が手元にありますが
どれも非常に見ごたえのある作品集です。
そういう意味では、こういう言い方は失礼かもしれませんが
自己満足な作品集というような・・・


海外へのお土産として外国の方に見せるために・・・
オー! テーマーリー!!
そのようにも感じた本でした。


実は現在、手毬関係の日記が滞っているのは
山の上とはいえ、それなりに暑いです。
ほかにやる事が・・・というのもありますが
実はこの家にはクーラーを置いていません。


必要性を感じないので。


ですが、やはり暑いと手も汗をかき 糸が汚れます。
そのため、ちょっとお休み中。


少し夕方など涼しくなりましたので、そろそろ作りたいと思っていますが。




最終更新日  2006年08月23日 16時56分22秒
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2006年03月13日

できた!!ホワイトデーの手毬
[ てまり ]    

根付紐をつけて、鈴もつけて。
紐はブルーに写っていますが実際には紫です。


作り方はこちらです。

てまり『桜模様・菊かがり』の作り方


桜06-3-13-1 桜06-3-13-2

桜06-3-13-3 桜06-3-13-4


やっぱり少しピンボケ気味。
写真は苦手です。
同じ物を2個というのはどうも苦手で・・・

みんな色が少しずつ変えてあります。
帯だけは同じ色なのですが、太さが少しずつ違います。
全て同じに作るには、同時進行で並べておいて作らないと難しいです。


桜06-3-13-5 桜06-3-13-6


この手毬は1個よりも複数集めると見ごたえがします。
上記サイトでは上下別々にかがりましたが、
今回は上下同時かがりの手法で作りました。


これと次ページのリップクリームをセットで。
私はリップケースのクリームって苦手なんです。
それで少しやわらかめに作って小さなクリーム瓶に入れました。


不定形なので滅茶苦茶 包装がしにくかったです。












不定期にてまり講座を開いております。
バックナンバーは下記よりご覧下さい。

てまり



最終更新日  2006年03月14日 08時26分59秒
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2006年01月23日

福だるまの手毬
[ てまり ]    

白だるまが無事、完成しました。
赤だるまのほうは撮影が出来なかったので進んでいません。
でも、顔は半分完成しているので
今度の日曜日には撮影も完了すると思います。

もう暫くお待ち下さい。


写真の撮影ですが、我が家の場合
自然光で撮っています。
一部、赤みがかった写真はライトのせいです。

自然光で撮るとより実物に近い色が出せます。
しかし、ライトを当てると・・・
蛍光灯では青くなり、白熱球では赤っぽくなります。

自然光に近いライトも販売されているようですが
我が家の場合、スタンドから用意する結果になるので
そこまではしていません。


手順の写真は少し赤くなっても良しとしていますが
フリマに出品の作品はなるべく現物に近い色を出したいので
自然光で撮ることにしています。


カメラマンは主人なのでお休みの日曜日にしか撮影は出来ません。
そのため、もう暫くお時間がかかる事をお許し下さい。



今週は、以前に売れたお雛様を2組作りたいと思ったのですが・・・
その前に確定申告の資料を整理しないと。。。

気乗りのしない仕事ではありますが、後で慌てない為に
早めに片付ける事にします。




最終更新日  2006年01月23日 10時46分17秒
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2005年12月25日

てまりの写真
[ てまり ]    

なんだかんだで、手順の写真の前に完成作品を・・・
と思っていたのですが、目標個数まで作れませんでした。

次回の講座用作品は、現在プルフィールに貼ってある
三つ羽根亀甲の空間に松・竹・梅の刺繍を入れたもの。
三つ羽根亀甲の空間に細かい刺繍を入れる作品は
江戸末期から明治にかけて良く作られたものらしいです。

その中でもこの松竹梅は比較的シンプルな物だと思います。

刺繍が入る事により、てまりの格があがり、
当然制作時間もかかります。

帯をしめ、千鳥をかけて今までは終わりだったのですが
刺繍の解説をしなければいけないので、
思ったより時間がかかりました。
(年内に解説をUPしたかったのですが
 間に合いません。年明けになりそうです)


普通、フランス刺繍は図案を布に写し、
そして刺繍をします。
しかし、この松竹梅は、
バランスを見ておおまかな部分を待ち針で印をし
図案は写さずに目分量で位置を決め、刺繍していきます。


あと、刺繍部分を残すだけで解説用の写真は終わるのですが・・・
あと1回写真の日を設ければできると思います。
もうしばらくお待ち下さい。

てまりのサイズは3号毬です。

『手毬の大きさ』

土台は白が一番作りやすいですが、他の色でも・・・
図案や色使いの問題で、どうしても白=その他の色が決まってしまうので
私としては、いろいろな土台の色を試してみたいと思っている作品です。




最終更新日  2005年12月27日 08時55分24秒
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2005年12月09日

糸の収納
[ てまり ]    

私はある種類の糸は持っている色数も少ないし
大きさもちょうど良いという事で
重箱を糸入れにしている。

ところが、これの欠点は蓋がしっかり閉まらないこと。


最近 寒くなってきたせいか、猫たちの場所取り合戦が大変です。
13歳になるモカ婆ちゃんも居るし・・・
最近、足腰が弱くなってきたようで・・・


今朝、いつもの場所にその重箱に入れた糸を
完全にひっくり返されていたらしい。

パパが適当につめて、入らない分はレジ袋に・・・
大きさ的には重箱って意外と使いやすいのですが
こういう時に少々困ります。

蓋が開かないように紐でもかけておくしか無いのでしょうか?
ちょっと場所をとるので置く場所に非常に悩みます。



最終更新日  2005年12月09日 22時33分47秒
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