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2007年10月2日（火） 19:10 |
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倉敷市の連続放火で少年2人逮捕
9月30日夜から10月1日未明にかけて倉敷市四十瀬の倉庫など合わせて3ヵ所で起きた放火事件で倉敷警察署は市内に住む中学生ら少年2人を逮捕しました。
逮捕されたのは倉敷市内に住む14歳の男子中学3年生と15歳の無職少年の2人です。
倉敷警察署の調べによりますと、2人は9月30日の午後10時半ごろ倉敷市四十瀬の倉庫の資材置き場にあった段ボールにライターで火をつけ、この倉庫を全焼させた疑いです。
さらにこのあと倉敷市稲荷町の建設中のマンションと倉敷市阿知の駐車場でも火が出たため、警察では放火と見て捜査をしていたところ、1日午前3時ごろ3件目の火災が起きた倉敷市阿知から東へ1キロあまりの倉敷市浜町で自転車に2人乗りをしている少年を発見しました。
そして職務質問したところ、2人はライターを所持しており3件の放火を認めたため逮捕したものです。
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