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2007年10月2日（火） 19:10 |
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生き埋め殺人で元学生2人に判決
大学生ら2人を生き埋めにして殺害したとして殺人などの罪に問われた元学生2人に大阪地方裁判所は無期懲役と懲役20年の判決を言い渡しました。
判決をうけたのは、大阪府立大学の元学生・広畑智規被告(22歳)と大阪商業大学の元学生・白銀資大被告(23歳)の2人です。
2人は去年6月、女性を巡るトラブルから、1審で死刑判決を受けた小林竜司被告らと共謀して東大阪大学の大学生ら2人を集団で暴行し、生き埋めにし殺害したものです。
2日の判決で大阪地裁の和田真裁判長は、「被害者の恐怖苦痛は想像を絶する。これ以上残忍な殺し方はない。」として広畑被告に無期懲役、白銀被告に懲役20年を言い渡しました。
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