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ナイトメア DROPSインタビュー番外編vol.1「メンバー紹介」
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新星堂店頭フリーペーパー「DROPS♯006」(2007年9月20日発行)に掲載された「ナイトメア」のインタビュー。未公開部分を番外編としてここに公開!  
ヒット曲「the WORLD/アルミナ」、「レゾンデートル」で今やその名を広く世に浸透させつつあるナイトメアが早くも2ヶ月連続でマキシシングルを発売!その第1弾となる「このは」はシンプルで秋の情景が思い浮かぶ切ないバラード。好きだからこそ忘れたいという想いが胸を締めつける究極のメロディー。この曲でさらに人々の心をわしづかみにすることだろう。カップリング「cloudy dayz」を含む今作を中心に、ヴォーカルのYOMIとドラムのRUKAに話を訊いた。

ーー以前、フリーペーパーpauseの時代にはメール・インタビューをさせて頂いたんですけど、DROPSやサイトでは初登場ということで、メンバー紹介をお願い致します。
YOMI●柩はメンバーの中では一番化粧が濃いですね(笑)。“ヴィジュアル系”って感じ。

ーーピアスもいっぱいで(笑)。バンド内ではどんな役割、存在ですか?
RUKA●いじられ役(笑)?
YOMI●ムードメーカー的な存在ではあるかもしれないですね。その場を盛り上げるような。

ーーレコーディングやツアーでも?
YOMI●ツアーではそうですね。でも、レコーディングになると逆に真剣にやり過ぎているのかもしれないですけど、あまりはっちゃけている感じがしませんね。
YOMI●咲人は、まともっていうか…しっかりしていますね。
RUKA●年齢相応じゃない?何に対しても。
YOMI●ああ。大人な部分は多分に持っているかな。RUKAさん以外の4人は同じ年齢なんですけど、その4人の中では一番大人な考え方を持っていますね。
YOMI●そして、Ni〜yaは男らしい!

ーー同じ男性から見て、男らしいって言われるのは相当ですね。
YOMI●でも、一緒に心霊スポットとかに行ったりすると一番ビビリなんすね(一同笑)。

ーー心霊スポットなんかに行くんですか(笑)?
YOMI●もう3年ぐらい前になるんですけど、地元の心霊スポットに行ったんですよ。Ni〜yaには男らしいイメージがあったんですけど、“めっちゃ怖ぇ〜”を何度も連呼してて(笑)。それと、めっちゃ短気ですね。
RUKA●俺にも勝るよな、Ni〜yaは。
YOMI●最近、若干すぐキレますね(笑)。

ーー最近、彼が怒った出来事はあります?
RUKA●意外に何に怒っているのか、解らないんだよな(一同笑)。

ーーもしかして、原因は暑さのせい?みたいな(一同笑)。それでは、お二人を互いにご紹介ください。
YOMI●RUKAさんは…一番背が高いです。
RUKA●見りゃ解るだろう(一同笑)。
YOMI●自分が好きだ、と思ったことには真っ直ぐな人ですね。それ以外には全く興味が無い、というような。ナイトメアが掲げている“ジャイアニズム”というものがあるんですけど、その言葉が一番似合う人ですね。
RUKA●俺、最近怒らなくなったよな?
YOMI●怒らないですね。
RUKA●怒る奴の世代交代(一同笑)。

ーーバンドや人間的に余裕が出てきたんですかね?
RUKA●そうですね。落ち着いてきましたね。YOMIは、ヴォーカルなので喋りが達者なのと…昔はこんなんじゃなかったんですけど。
YOMI●どんなだったんだ(笑)。
RUKA●喋りもこんなにうまくなかったし、昔は人見知りも結構激しくて、今とは考えられないくらいで。そういう意味ではメンバーの中で一番変わったかもしれないですね。

ーー成長ですかね?
RUKA●成長もあり…退化したところも俺達の中では成長(笑)。

★番外編は随時アップしていくのでお見逃しなくっ!!次回更新は10月4日(予定)!

・ナイトメア DROPSインタビュー番外編vol.2「このは」掲載ページはこちら
・ナイトメアコーナーはこちら
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