神話上の神々の黄昏（旧　Mac de DVD）ソフトバンクとネクシーズの皆さんご苦労さんです

6/24日の夕方、河上イチローだった男性、松永英明のお見舞いに行きました。河上イチローの名前を覚えている人も少なくないでしょう。最近ではエロ写真誌であるフラッシュで、きっこのブログのきっこの正体とも報じられました。新潮社の竹中記者とお見舞いに行ったのです。竹中記者は、オウム記事担当、これまで、なあぷるの週刊光源氏はオウムのダミー会社が作ったのでは？と言う記事を書いてます。

実は、元・河上イチローこと、松永英明は長期入院しているのです。

ロングインタビューのあと、そう、一番最後ですね、

僕　この接見は・・・
竹中　接見って何だよ、言葉遣いに気をつけろ！
河上イチロー　・・・

僕　いやね、病気という監獄にとらわれてさー、それで接見ね

竹中　河上イチロー　何言ってんだよ！
僕　いやその、さらに君らは酷いよね、サリンだのテポドンだの二人してテロリストか何かですか？
竹中　河上イチロー　アンタが今初めて言ったんだろ！！！

最後にはこんな冗談も飛ぶような雰囲気です。

いわばメディアではオウム叩きの急先鋒である新潮、新潮を叩いていた河上イチロー、オウム信者のネット勧誘を何とか阻止しようとしていた僕。

元・河上イチロー＝松永英明＝きっこという妙な噂を流したフラッシュというエロ写真誌もあったけれど、ここで新潮社が目撃した事で、これは終わり。何故終わりかというと、パソコンが無いんです。本当、殺風景な病室です。きっこ人気を当て込んでの記事だったんでしょうね。

また、竹中記者にしても僕にしても、松永英明（河上イチロー）はもうアレフを離れたんだという実感を得ました。

それは、パソコン通信でのオウムの勧誘、最初は河上を疑ってもいたが、実はアリスリデルが起こしていた農水省オウムソング事件、河上イチローの巻き起こした旋風、全てが終わったことを意味するかと思います。この辺り、全ての事件について、ゆっくり書く機会が必要だと思います。

ともかく、6/24を持って、オウムに対応する僕の長い闘いは終わったと言えるのではないかと思います。


↓懐かしいね、これも。

サイバースペースからの挑戦状

踊る大捜査線のモデルになった、今、ひっぱりだこの北芝健先生ですが、献本いただきました。一気に読み終えてしまいました。

うーん、立ち読みなだけではなく、買って読んでください。警察への就職してみたいと思う人は必読だったりするような気がするんです！

警察裏物語


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