|
「きっこのブログ」で、スポンサーさんの面白いゲームを紹介しています。
無料ですので、お時間のある人は、ぜひアクセスしてみてください。
特にエッチな男性にオススメですが、あたしも楽しめました(笑)
「AXEBUSTERS 出動!」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/10/test.html
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 1 |
記者 「今回、日記の更新がストップしたことによって、とても多くの人たちに心配をかけたと思うのですが、きっこさんはどのようにお考えですか?」
きっこ 「特に‥‥」
記者 「これだけ多くの読者がいる日記なのですから、事前に何らかの対応を取ろうとは思わなかったのですか?」
きっこ 「別に‥‥」
記者 「きっこさんは日記を書籍化までしているのに、何かあるたびに『個人の日記なんだから何を書こうがあたしの自由』と、まるで開き直りとも取れるような発言を繰り返していますが、ご自身では無責任だと思わないんですか?」
きっこ 「特に‥‥」
記者 「読者数が多く、影響力のある日記を運営しているのですから、発言の内容に責任を持つことは当然として、運営の方法にももっと責任を持つべきなのではないでしょうか?」
きっこ 「別に‥‥」
記者 「あなたはいったい何様のつもりなんですか!?」
きっこ 「まわりからチヤホヤされてテングになってる女王様よ!」
‥‥ってなワケで、一応、タイムリーなネタも織り込みつつ、あたしは、沢尻ナントカと違って、人として最低限の常識くらいは持ち合わせてるので、まずは、心配のメールやお見舞いのメールをくださった人たちに、感謝の気持ちを伝えたいと思う。すべては書ききれないけど、♯9の2913、晴子さん、光一さん、憂国士さん、かおちゃん、眞鬼さん、DONDON2003さん、竜彦さん、仏の金さん、由起さん、uさん、Rawanさん、まみさん、champagneさん、章子さん、愼一郎さん、わかをさん、みんみさん、雅昭さん、肥川さん、美代子さん、SAKIさん、恵子さん、Cozyさん、眞一さん、茂憲さん、ひめちゃん、やまもっちゃん、マキさん、能成さん、shihoさん、ももこさん、maさん、邦彦さん、征夫さん、かのままさん、直樹さん、カムイさん、好さん、ゴローさん、星羅さん、ふにゃさん、わたぼうしさん、わかまっちゃん、ぶたのピンバッジさん、hanakoさん、Iori Perkinsさん、さくらさん、yoshioさん、nakkyさん、ふっちーさん、SAYさん、ぽんさん、ともうみさん、一江さん、宍戸さん、和之さん、INOさん、スパンキーさん、たけさん、健介さん、誠彦さん、末美さん、かつさん、kokoaさん、しふさん、千恵さん、きみえさん、忠親さん、そして他にもたくさんの皆さん、どうもありがとうございました。
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 2 |
‥‥そんなワケで、あたしは、とりあえず、どんなふうに具合が悪くなって、どんなふうに救急車で運ばれて、どんなふうにICUに入って、どんなふうに脱走して来たのかってことを書こうと思うんだけど、何も考えずに、頭に浮かんだ通りに文字を打ってく「きっこ方式」だと、書く前から、ものすごく長くなりそうな予感がマンマンだ。だけど、まだ自力で起き上がることもできないフラフラ状態なので、キーボードを打つだけで精一杯で、とても短くマトメるなんてムリだから、いつも以上にダラダラと書いてって、書ききれなくなったら続きは明日、さらに書ききれなくなったら続きはアサッテ‥‥って感じにするっきゃない。
それで、最初に断っとくけど、今回のテンマツ記は、パチンコの打ち過ぎで活動限界に達しちゃったみたいなもんだから、前半はパチンコの話がメインってワケで、パチンコが嫌いな人は、前半は飛ばしてちゃぶだい‥‥って、読みたくない人は読まなきゃいいんだから、こんなことまで書く必要もないんだけど、どんな時も絶対にお休みしないで書き続けて来た「きっこの日記」なのに、数日間、穴を開けちゃったことに対する後ろめたさから、ナニゲに親切なことを書いてみたってワケだ。
で、佐世保バーガーが好きそうな村上龍テイストで言ってみると、あたしの収入が、限りなくゼロに近いブルーな日々に突入してから、クチボソ3ヶ月‥‥じゃなくて、ヤマベ3ヶ月‥‥じゃなくて、ハヤ3ヶ月ってワケで、馬刺しが好きそうな財津一郎テイストで言ってみると、あたしの生活も「ヒジョーにキビシー!」ってワケになっちゃったから、ホントはマンゴーが嫌いなのにムリしてるっぽいそのまんま東テイストで言ってみると、「どげんかせんといかん!」ってワケで、今のあたしにどげんかできる手段は、もちろん、パチンコしかなかった。
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 3 |
それで、ここんとこ、ずっと体調が悪くて、立ち上がるとフラフラするし、目も良く見えなくなってたので、パチンコどころか、足のリハビリのお散歩もお休みしてたんだけど、いよいよ家賃の支払日も迫って来たので、重い腰を上げることにした。で、フランク・ザッパに計算してみたら、家賃と光熱費の他に、母さんの病院代と医療ヘルパー代の支払いも迫ってて、ぜんぶで25万円以上も必要だってことが分かった。サスガのあたしも、1日で25万円なんて稼げないから、支払日の25日からサカノボルこと3日、23日から打ちに行くことにした。
原因不明の貧血と、原因不明の全身のダルさがつらくて、朝イチで並ぶのはきつかったけど、朝イチで並んで潜伏確変の台を拾うことが、マジメそうに見えて意外と女遊びが好きな西川きよしテイストで言ってみると、「小さなことからコツコツと」ってワケで、セッパ詰まった今のあたしには、たとえ1箱でも、確実に出る台を拾うことが重要なポイントだったのだ。
‥‥そんなワケで、いくら朝イチで行ったからって、必ず潜伏確変の台があるってワケじゃないから、所詮は「あったらラッキー」ってレベルなんだけど、それでも、せっかく朝から並んだのに、わき目もふらずに自分の打ちたい機種のコーナーへ突進するのは、目の前に落ちてる1万円札を拾わないようなもんだ。まずは、潜伏確変が判別できる機種のコーナーをサクサクッと見て、ランプがついてる台があったら、すぐに打つ。潜伏確変てのは、表向きは変わらなくても、内部は確変状態に入ってるワケだから、ラッキーなら1回転で大当たりするし、多少、投資したとしても、たいていは1000円くらいまでには大当たりを引く。
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 4 |
ちょっと前の機種で、今でもホールによっては残ってるものなら、「テレサテン」「Gメン75」「ゴジラ」「五右衛門」「新・影の軍団」「大江戸日記」「ダイナマイトキング」「ダイナマイトクィーン」「所さんのすんごいパチンコ台」「華舞鬼ノ國」「超神の剣」「プロゴルファー猿」‥‥って感じで、他にもいろいろあるんだけど、これらの台で、前日のラストに潜伏確変に突入したとこで終わってて、そのお店がロムをクリアしてなければ、次の日の朝イチは潜伏確変のまんまで、ランプもついてる。だから、「この機種はココのランプがついてれば潜伏確変」てのさえ知ってれば、朝イチでパチンコ屋さんに行って、こうした台を見て回って、ランプがついてるのを打てば、100%勝てるってワケだ。
だけど、ここでカン違いしちゃ困るのは、あくまでも「1回の大当たり」が約束されてるってだけで、それが続くかどうかは、大当たりを引いてみるまでは分からないってことだ。まあ、これは、通常の大当たりでもおんなじことだから、たった1回でも「確実に当たる」ってことが分かってる上に、うまく行けば2回、3回と連チャンしてくんだから、潜伏確変の台を発見した時には、誰だって「ラッキー♪」って思うだろう。中には、「潜伏確変なんか探して回ってるのはナンタラカンタラ」なんて言ってる人もいるみたいだけど、そんなこと言ってる人だって、目の前に「あと何回転かで大当たりする台」があれば絶対に打つワケで、お金が欲しくてパチンコ打ってるクセに、こんな時ばっかヘンテコな正義感みたいなこと言ったって、単なる負け惜しみにしか聞こえない。
で、あたしの場合は、いくらお金のために打ってるとは言え、できれば好きな台で勝ちたいって思ってるから、朝イチで潜伏確変を探すのは、当然、「ピンクレディー・セカンドツアー」だ。そして、あたしの場合は、ふだんの行ないがいいからなのか、ギャンブルの神様に好かれてるからなのか、23日と24日の2日続けて、潜伏確変の「ピンクレディー」を発見して、2日とも500円で大当たりした上に、2日ともUFOモードになって、23日は4連チャン、24日は3連チャンした。ちなみに、23日は、「ピンクレディー」のあとは、「海」の「沖縄」を3台で5箱、3箱、2箱と、「エヴァンゲリオン〜奇跡の価値は」の綾波台で5箱、甘デジの「嘉門達夫」で2箱で、合計で33000発ちょい出たけど、そのぶん投資額が多かったから、純粋な勝ちは7万円弱だった。
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 5 |
それから、24日は、「ピンクレディー」のあとに座った「必殺仕事人」が調子良くて、連チャンが途絶えても時短で引き戻しの連発で、ヒサビサの大爆発で、ザックリと21箱積むことができた。「ピンクレディー」と合わせて38000発を超えて、投資も少なかったので、10万円以上も勝つことができた。だけど、この2日間、目は痛くて開けてらんないし、イスから立ち上がると貧血で気が遠くなるし、パンを買って食べたら、胃が受け付けなくて吐いちゃったし、あたしの体力は限界っぽかった。それで、24日は、「必殺仕事人」を終わりにした時点で、まだまだ時間はタップリとあったんだけど、もう体のほうが限界だったから、そのまま帰って来て、すぐに横になった。
‥‥そんなワケで、あたしは、24日の夜になったら、それまでも体調が悪かったのに、風邪を引いたのか、セキが止まらなくなって、熱まで出て来ちゃった。セキをするたびに、頭は割れそうに痛いし、目をつぶってても、目玉の裏側のほうまでズキズキして、何か食べようとしても何も受け付けなかった。それで、このままだと、すぐに「キッコゲリオン、完全に沈黙!」って感じになりそうだったんだけど、用意しなきゃなんないお金はまだ足りなかったから、あたしは、短期決戦に出るために、25日は等価交換のお店に行くことにした。
でも、23日と24日に行ったパチンコ屋さんは、原チャリで10分ほどの近場だったんだけど、等価交換のお店は、倍以上の距離がある。元気な時なら何でもない距離だけど、この時の状態だと、普通に歩くだけでもフラフラだったから、とても原チャリは運転できないと思った。ムリして運転したら、絶対に事故を起こしそうだし、事故を起こさなくても、秋の交通安全週間中だったから、つまんないことでパクられそうだと思った。二交機の白バイ警官のノルマのために、重箱の隅をつつくような揚げ足取り検挙なんか食らうのなんてマッピラだから、あたしは、電車に乗ってくことにした。だけど、ハッキリ言って、パチンコに行くために電車に乗ることになるとは、これじゃあホントに「出勤」って感じで、何だか悲しくなって来た。
|
■2007/10/02 (火)
きっこ活動限界テンマツ記・前編 6 |
それで、あたしは、慣れた杖サバキを駆使して、ようやく川崎のパチンコ屋さんに到着したんだけど、とても朝イチには間に合わなかったから、まずは大好きな「機動新撰組 萌えよ剣」のコーナーを見に行った。そしたら、まだ1台しか座ってなかったから、一番良さそうな台を打ってみたんだけど、1000円で10回くらいしか回んないから、2000円でやめにして、他の台を見て回った。だけど、5m歩くごとにイスに座らないと倒れそうなほど足腰はフラフラだし、セキは止まらないし、頭は割れそうに痛いし、目も痛いし、オマケに、全身の関節まで痛くなって来た。
だから、いつもなら、なるべく甘くない缶コーヒーを買うんだけど、この日は、ちょっとでも栄養がありそうな飲み物ってことで、リアルゴールドを買ってみた。それで、空いてるコーナーのイスに座って、リアルゴールドを飲んだら、なんか、点滴の液に良く似た感じの匂いがして、気分的なことだとは思うけど、少し持ち直した。それで、シャキーンってなったあたしは、トットとお金を作って帰ろうと思って、テットリ早い「海」か「わんわん」か、それなりに楽しめる「エヴァンゲリオン」のアスカ台か、台数が多くて好きなだけ選べる「仕事人」か‥‥なんて思ってたら、荒木師匠がCMに出てる「アンルイスと魔法の王国」を発見したんだけど、5台しかなくて空いてなかった。それで、もうちょっと見て回ったら、打ちたかった「サクラ大戦」を発見した上に、2台も空いてた。
‥‥そんなワケで、あたしは、「は〜し〜れ〜〜コ〜ソクの〜〜テイコ〜ク華撃団〜〜♪」ていう主題歌が流れる中、パチンコ台のハンドルを握ったまま活動限界を迎えちゃって、物語は第2章へと突入するんだけど、ベッドから片手だけ伸ばしてキーボードを打ってたら、もうヘトヘトになっちゃったので、今日はここまでにして、続きは明日にしようと思う。ま、先の見えてるテンマツ記なので、「サクラ大戦」の初打ちレビューを網羅してみたり、タイムリーなネタを織り込んでみたり、関係ないとこへダッフンしてみたりしつつ、あと1日か2日、お付き合いの保土ヶ谷バイパスをお願いしちゃう今日この頃なのだ。
皆さん、日記の更新がストップしていて、ご心配をおかけしています。
過労と栄養失調で動けなくなっているところに風邪をこじらせてしまい、生まれて初めてICUに入りました。
まだ体が動かないので、明日か明後日、テンマツ記を書きます。
しばし、お待ちを。
|
■2007/09/26 (水)
そのまんま偽装大国 1 |
芸能人だった時には、ほとんどテレビに出ることはなく、タマにテレビで顔を見るのは、たいてい、何かの事件を起こした時かスキャンダルの時だった「そのまんま東」だけど、皮肉なことに、芸能人を辞めた今は、毎日のようにテレビに出てる。それも、宮崎県知事になったばっかのころは、本人も自重してたみたいで、報道番組などに限って顔を出してたけど、今や、ゴールデンのバラエティーから深夜のエロ番組まで、何の臆面もなくカタッパシから出まくってる。まさに、八面六臂の大活躍で、あたしん家の近所のスーパーにまで、そのまんま東の似顔絵シールの貼ってある宮崎県産の食品が並ぶようになった。
で、消費者の多くはバカだから、そのまんま東の似顔絵シールが貼ってあれば、それだけでホイホイと買っちゃうみたいで、宮崎県のインチキ業者が出荷してた産地偽装のウナギにも、このシールが貼ってあった。だから、この似顔絵シールの効果で、四国をはじめとした他の地域のインチキウナギよりも、宮崎県産のインチキウナギのほうが、いっぱい売れてたそうだ。この似顔絵シールは、そのまんま東の親友の大森うたえもんが社長を務める会社、「びっきょ」が管理してるんだけど、そしたら、大森うたえもんは、業者から申請があれば、何も審査や検査をしないで、誰にでも簡単に似顔絵シールを渡してたんだろうか? そうだとしたら、あまりにも無責任だよね。いくら宮崎県産物の消費を拡大したいからって、これじゃあ、犯罪の片棒を担いでたのとおんなじじゃん。
でも、ニポンでのウナギの自給率は、たったの2割もない。たとえば、2005年度の「水産白書」によると、ニポン国内で年間に消費されたウナギの総量は11万6000トンなんだけど、その内わけは、国産が2万2000トン、中国産が7万2000トン、台湾産が2万2000トンだから、自給率は19%しかない。そして、その2割にも満たないわずかな国産は、うなぎ屋さんや料亭などに優先的に回ってるので、スーパーなどの小売店に並んでる蒲焼きになると、そのほとんどが中国産か台湾産なのだ。だけど、全国のどこのスーパーに行っても、「静岡産」だの「四万十産」だのってシールの貼ってある蒲焼きのパックがドバドバッと並んでる。そして、逆に、国産の4倍以上も輸入されてる中国産と台湾産は、どんなに多く並べてるスーパーでも、良くて国産とおんなじくらいしか並んでないし、たいていのスーパーは、国産のほうが多く並んでる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
|
■2007/09/26 (水)
そのまんま偽装大国 2 |
‥‥そんなワケで、国内で消費されてるウナギの8割以上が中国と台湾からの輸入モノで、2割以下の国産モノの半分はうなぎ屋さんや料亭などに回ってるんだから、スーパーなどの小売店に並んでるウナギの蒲焼きは、約9割が輸入モノじゃなきゃおかしいってワケだ。だけど、実際にスーパーに並んでる蒲焼きは、国産モノと輸入モノが「良くて半々」てワケで、目で見ただけでもツジツマが合わない。だから、1年間に全国のスーパーに並ぶ「国産表示」の蒲焼きをぜんぶ1ヶ所に集めて、その重さを量ったら、ホントの国産ウナギの年間出荷量の何倍にもなっちゃうだろう。そして、それほど当たり前のように、ウナギの産地偽装が日常的に行なわれてるってことなのだ。
今回、宮崎県で摘発されたのは、「原田穂積商店」(原田美千子社長)と「石橋淡水」(石橋不二子社長)」の2社だけど、「石橋淡水」の石橋政男取締役は、マスコミの取材に対して、謝罪するどころか、アジのヒラキナオリとも取れるような態度で、「うちだけが産地偽装をしてるわけじゃない」とか、「全国の業者を調べたら日本中が大変なことになる」とかって言い放ってた。覚えてる人も多いと思うけど、この「全国の業者を調べたら日本中が大変なことになる」ってセリフは、耐震偽装問題の時に、自民党のメタボリック武部もおんなじことを言ってたよね。
つまり、今回のウナギの産地偽装問題は、耐震偽装問題しかり、不二家問題しかり、ミートホープ問題しかりってワケで、すべては氷山の一角だってことなのだ。ヒューザーにしても、不二家にしても、ミートホープにしても、「白い恋人」の石屋製菓にしても、テレビカメラの前じゃ頭を下げてたけど、心の中じゃ「運が悪かった」って思ってるだけなのだ。他にも、数え切れないほどの同業者がおんなじ不正をしてんのに、自分のとこだけが摘発されたんだから、誰だってそう思うだろう。
そう言えば、あたしは、6月23日の日記、「マジメな人がバカを見る美しい国」の中で、数々の産地偽装や賞味期限の偽装に関する読者からのメールを紹介したけど、その中に、ウナギを扱ってる水産物問屋の人からのメールも紹介してた。で、今回の問題と思いっきり関係があるので、過去ログを読むのがメンドクサイ人のために、ここで、もう一度、紹介させてもらう。
|