検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)

SEOmoz
2007/10/01 09:30
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[海外情報]
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検索マーケティングのニュース&テクニック

SEOmozは、Search Engine Journalで2006年のベストSEOブログに選ばれた、SEOを中心とした検索マーケティング情報のブログ。日々更新される良質なSEOmozの考え方やノウハウの情報から、厳選したコンテンツを日本語でお届けします。

この文書は自然検索に対する最適化のリーダー39人の英知を結集したものだ。彼らは、Googleの順位決定アルゴリズム(検索エンジンが検索結果を並べる順番を決める方法)を構成するさまざまな要因について投票した。その結果、この上なく価値の高い情報ができあがった。もちろん、200種類以上あるといわれる要因のすべてが含まれているわけではないが、私見では、Googleのアルゴリズムに関して必要な90%~95%の知識がここにふくまれるはずだ。

順位決定の要因に加え、Googleの順位決定に関してパネリストに尋ねた4つの質問への回答がこの文書の最後に示してある。これだけ優秀な人たちに協力してもらったのだから、貴重な回答をもう少し得られずにはいられなかったのだ。

※注:この文書は、Googleのアルゴリズムをリバースエンジニアリングすることを試みるものでなければ、ウェブ開発者やウェブマーケターにサイトの最適化手法を示すものでもない。さらなる情報が必要であれば、「Beginner's Guide to SEO」(英語のみ)をぜひ参照してほしい。

- Rand Fishkin, CEO & Jeff Pollard, Web Developer
Launched on April 2, 2007


データの読み方

各要因は、一覧で示され、簡単な解説も加えられている。一番大きな数字は39人の協力者が与えた得点の平均値を示し、2つ目の数字は標準偏差を示す(標準偏差が小さければ小さいほど平均値からの散らばりの度合いが小さくなる)。

協力者



協力者は、以下の1~5の尺度で各要因に点数を付けた:

  1. 順位に影響なし
  2. わずかに考慮されている
  3. いくぶんか重要性を持つ
  4. それなりに重要性を持つ
  5. 非常に重要である

マイナス要素に関する点数の付け方は以下のとおり:

  1. クロールを妨げたり順位に悪影響を与えたりしない
  2. クロール/順位にわずかに悪影響がある
  3. クロール/順位にいくぶんか悪影響がある
  4. クロール/順位にそれなりに悪影響がある
  5. クロール/順位に非常に悪影響がある

ページ内ナビゲーション

キーワード使用要因 | ページ属性 | サイト/ドメイン名属性 | 獲得リンク属性 | クロール/ランキング属性のマイナス要素 | Googleのランキングに関する4つの質問


    最も意見が割れた要因

  1. オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て

  2. サイトの主要テーマと検索の関連性

  3. リンク構築システムへの参加やリンクの積極的な販売

  4. 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用

  5. リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ

  6. コンテンツの(アルゴリズム評価による)質

  7. リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど)

  8. クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない

  9. 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク

  10. サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど)

    プラス要因トップ10

  1. titleタグ内でのキーワード使用

  2. 被リンクのアンカーテキスト

  3. サイト全体でのリンクポピュラリティ

  4. サイト開設からの経過時間

  5. サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ

  6. 被リンクの話題関連性

  7. 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ

  8. 本文でのキーワード使用

  9. リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ

  10. 被リンク増加率

    マイナス要因トップ5

  1. クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない

  2. 既存のインデックス内のページの複製ページ
    または非常に似ているコンテンツ

  3. 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク

  4. 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用

  5. ターゲットキーワードの使いすぎ(詰め込み/スパム)

  • キーワード使用要因

    以下の要素は、特定のページの順位を決める際の、ユーザーの検索キーワードの利用に関連する。

    titleタグ内でのキーワード使用

    ターゲットの単語またはフレーズを、ページのHTMLのheader要素内のtitle要素内に配置すること。

    4.9

    重要度:非常に高

    0.4

    意見一致度:
    非常に一致

    EGOL

    検索結果ページでボールド表示されるし、最適化の中でも強打者。

    Andy Hagans

    過去数年にわたって、titleタグはページ内SEOの要因の中でも常に最も重要なものであり続けている。

    Russ Jones

    検索結果ページでのクリック率に関して最も重要で、かつ自分で変更できるHTMLタグの中で最も強力なもの。私は「それなりに重要」にしたが、複製コンテンツ問題が理由だ。良いtitleタグは多少の力になるが、悪いtitleタグはページを滅ぼす。

    Christine Churchill

    サイトにただ1つSEOを施すとすると、良いtitleを考えるために時間をとることだ。

    Elisabeth Osmeloski

    順位に影響を与える大きなチャンスであるだけでなく、検索結果ページにおいて検索ユーザーを訪問者に変える最大のチャンスであることは疑いない。クリックを得て、コンバージョンを得るのだ。

    Chris Boggs

    title内でのキーワードの使用によって、迅速にそして大きな結果の改善を目にしてきた、特に数千もの被リンク数を持っている大きなブランドのあるサイトで。何といっても、これはコンテンツ内や被リンク内でのキーワードの使用と独立している。さらに、キーワードが"目立っていれば"(先頭に近ければ)、それだけ効果が上がる、特にキーワードの直後にブランド名を入れることに同意したサイトでは。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    良い最適化にとって決定的。

    Eric Ward

    ページ検索でよりもニュース検索で。特にニュースエンジンがあなたの情報を信頼できると判断した場合に。古いサイトではyesだが、新しいサイトではすぐにはyesとはならない。

    Neil Patel

    titleタグにキーワードを追加したり削除したりしてみたら、検索結果での上下が見られた。

    Aaron Wall

    やり過ぎると実際にはサイトの順位を抑えてしまう。しかし、サイトが雑多な内容で、title要素が過度なSEOではなく新聞のような説明的なタイトルの場合、非常に効く。また、多くのユーザーはページにリンクする際に正式なページ名を使うため、title要素はバイラルコンテンツのリンク名としても働く。

    Thomas Bindl

    titleタグはSEOでは最強のページ内要素になる。というのも、順位に影響するだけでなく検索結果ページでのクリック率にも影響するからだ。

    Mike McDonald

    ページ変更/最適化の要素を1つ挙げるとすると、titleタグになるだろう。

    Michael Gray

    キーワードを単数形または複数形で使うと良い。

    Ben Pfeiffer

    ページ内要素で最も重要だがしばしば忘れられているもの。

    Guillaume

    三大要素の1つ。なのに、いったいなぜ同じmetaやtitleを使い回している大企業があるんだ? 彼らは間抜けか何かか?

    Marcus Tandler

    間違いなく重要。また、クリック率にも影響する。

    Jill Whalen

    おそらく順位決定において最も重要な要素の1つ。

    Ani Kortikar

    関連性の高いキーワードや文章を使うこと。

    Caveman

    順位に影響するためにサイトのオーナーができることの最も重要な単一アクションの1つ。とはいえ、サイト全体にわたってtitleをうまく作り込んでいるサイトには滅多にお目にかかれない。最も過小評価されているページtitleの側面とは:キーワードのカバー率を最大化し、類似ページの区別を明確にし、複製コンテンツや順位低下フィルタを避けるための、サイト全体での戦略の重要性だ。

    Todd Malicoat

    良いtitleはクリック率(現在のアルゴリズムではアルゴリズムの一部)を助け、サイトのコンテンツ部分の識別、つまりどんな単語に順位を与えるかの識別に非常に重要な役割を果たす。titleタグは、SEOを口にするすべての人が最初にチェックするべき部分の1つだ。

    Rae Hoffman

    私は今でも、アルゴリズムの観点からもクリック率の観点からも、titleタグは最も重要なページ要素であると考えている。

    Roger Montti aka martinibuster

    Googleの人間でさえtitleタグを適切に使うように推奨している現状、そうしないのはおそらくマイナスの効果だろうと考えられる。とはいえ、そこには、目的のキーワードとの関連性を失わなうようなキーワードの使用を避けるなどのニュアンスがある。検索結果ページで特定の位置になる理由を任意で抽出すると、titleタグにキーワードをどれぐらい埋め込めばいいかを正確に言うことはできない。手法のすべてが有効なのだから。
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  • 本文でのキーワード使用

    狙った検索語を、目に見える形でHTMLのテキスト内で使うこと。

    3.7

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    ページ内で合理的な場所にキーワードを使うことは重要である。検索エンジンがより洗練されてくると、重要なのは狙ったキーワードだけではなく、ページ内のすべての単語が、ページが何についてのものか判断する助けとなる。

    Aaron Wall

    やり過ぎると順位を抑えることになる。検索エンジンは、ページが何に関連するものかについて、よりトピック解析に向いてきているように思われる。

    Michael Gray

    そのキーワードがテキスト内になくても検索結果の順位を上げることはできるが、その場合、ドメイン名の信頼性やオーソリティ、内部/外部リンクのアンカーテキストなど、より多くの努力を必要とすることになる。
    他のコメントを表示/非表示

    Jonah Stein

    title内のキーワードはページ内にも含められなければいけない。ロングテールなキーワードがページ内にあると、他の場所になくても検索結果ページで表示されることがある。キーワード密度は過大評価されている。

    Eric Ward

    繰り返すが、常に"もし"付きだ。もしサイトが過去に信頼性を獲得していたならば、テキストが主題に対して妥当であれば、もし被リンクが品質を示していれば、確かにページ内のキーワードが信頼される。

    Barry Welford

    特にページの最初と最後の段落で。

    Neil Patel

    もし「犬」について書いているならば、「犬」に関連する単語をコンテンツ中で自然に使うはずだ。本文中にないキーワードでランク入りするのは難しいだろう。

    Russ Jones

    これも、しないよりはするほうが良いが、何らかの効果はめったに生まない。

    Thomas Bindl

    コンテンツは王

    Mike McDonald

    実際の本文中でのキーワードの発生度。なんという革新的なコンセプトだろうか。もちろん、効果はある。

    Ben Pfeiffer

    検索エンジンが、そのサイトが何に関連するかを判断する本質。

    Guillaume

    訪問者がどれぐらいページに滞在するかという観点から関連性があり、検索結果ページに直接的に非常に大きく影響する。

    Marcus Tandler

    新しい「Google爆弾対策」フィルタのため、以前よりも少し重みを増すかもしれない。

    Jill Whalen

    間違いなく、上位にランクインさせたいキーフレーズを本文中に使うべきだ。関連性の決定において決定的なキーとなる場所だからだ。

    Elisabeth Osmeloski

    本文のテーマがころころと変えるのではなく、ページを1つまたは2つのテーマにしっかりとフォーカスさせることは、常に推奨される。

    Chris Boggs

    意味的なバリエーションを使い、キーワード密度に集中しすぎないことが鍵だ。「自然」であれ!

    Caveman

    ウェブ全体として総合した場合、ページのテーマが最も強力な指標でないなんてことがあるだろうか? ページが「柑橘類」「ライム」「レモン」「ミカン」「みかん」が含まれる場合、そのページがガスや石油の掘削に関するものではないことは間違いない :p

    Todd Malicoat

    キーワード密度やその他の都市伝説に惑わされるのではなく、テーマに関係する単語を使うのが良いだろう。意味的に似た単語を使うのは、同じ単語を繰り返すよりもはるかに重要だ(単なる繰り返しは最近では良いことよりも悪いことのほうが多い)。

    Rae Hoffman

    キーワードを何度も何度も繰り返すことにメリットがあるとは思わない。しかし、狙ったキーワードと、自然な会話で使うようなそのバリエーションをページに含むことは、コンテンツを書く人が集中するべきことだ。もちろん検索エンジンにもよるが。

    Roger Montti aka martinibuster

    あなたが使うキーワードだけじゃなく、使っていないキーワードも。
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  • 本文のコンテンツとキーワードの
    (トピック分析による)関連性

    ページのテキストと狙ったキーワードの間でのトピック(話題)の関連性。

    3.4

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    サイト全体に信頼性が与えられた後には、非常に重要になる。

    Aaron Wall

    意味的に関連する用語を使うことは、他の話題のページと関連させる助けになり、多くのロングテールのキーワードでページに順位を与える助けとなる。

    Wil Reynolds

    サイトに向けられたリンクのテーマとも一致するべきだ。

    Marcus Tandler

    将来においてはさらに重要になると思う。

    Chris Boggs

    最近のテストでは、検索エンジンはキーワードのさまざまなバリエーションや意味的に同等なものをより喜ぶようだ。
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    Jonah Stein

    幹と意味的に関連したコンセプトを含めて自然に書くことが重要だ。

    Barry Welford

    意味的な分析では、関連語や同義語がすべて寿にに貢献することを意味する。

    Russ Jones

    周辺の言葉がページの順位に大きな影響を与えると信ずるに値する確固たる証拠は見たことがない。

    Thomas Bindl

    トピックに沿っていなければ、順位を上げるのは非常に難しい。

    Guillaume

    ねぇ、全部関連性(relevance)のことだよ!

    Jill Whalen

    この項目が何を意味するのかちゃんと理解しているか自身がない。本文でキーワードを使うこととどう違うんだろう?

    Caveman

    この要因が順位に関係しないテキストのことを意味するのならば、キーワードにはバリエーションや分類がある点でのみ重要だ(密度、クローキング、キーワード詰め込みページが未だ上位に来ること、Googleでさえ)。でも、それよりも重要なことに、競争の激しいキーワードで上位を狙う場合、コアとなるキーワードと一般的に一緒に見られる用語を使っていれば、はるかに大きな成功を収めている。これは、(私見では)少なくともGoogleのAllegraアップデートにさかのぼるはずで、もしかしたらFloridaアップデートなのかもしれない。その頃に、キーワードが何パターンも出たり引用したりするパターンが前面に出てきた。

    Todd Malicoat

    キーワードの正しいコンビネーションを使うことは、繰り返すことよりも重要だ。この件に関して知りたければ、"applied semantics"社の買収について調べることだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    キーワードによっては、起こしてほしくない連想をGoogleに引き起こす。
    他のコメントを表示/非表示
  • h1タグ内でのキーワードの使用

    狙ったキーワードやフレーズを含むh1要素を作ること。

    3.3

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    サイトの話題とh1タグに含める単語による。サイト全体が工業用洗剤に関するものなのに、h1にブリトニー・スピアーズを含めても役に立たない。

    Aaron Wall

    ページのタイトルやアンカーテキストとあまりにも揃いすぎていると順位を損なうかもしれない。テンプレートによってウェブサイトの大部分が同じ内容の複製になりすぎる場合、クロール頻度の減少を引き起こすかもしれない。

    Ben Pfeiffer

    以前ほど順位決定要素としては重要ではないが、適切に最適化されたページとしては必須だし、ページのコンテンツを整理するにあたっては非常に使い勝手がいい。

    Jill Whalen

    キーワードが見出しタグに入っているかは実際には関係ないようだ。私の行ったテストでは、見出しがhタグで囲まれているかどうかで順位は変わらなかった。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    私見では、利用できるHTMLタグのなかで2番目に重要なものだ。

    Thomas Bindl

    ページ内の基準のなかでは2番目に重要なもの。

    Mike McDonald

    スタイルシートでうまく利用されすぎているため要因となるべきではないかもしれないが、残念ながら要因のようだ。クローラーの視点からいうと合理的だ。このテキストはより強調されるフォントでデザインされているため、より重要であろうだろう。

    Guillaume

    コンテンツを整理するのに役立つ(と言われる……)

    Marcus Tandler

    適切に使われてページ内でしっかりと使われすぎていなければ、間違いなく強力な助っ人だ。

    Chris Boggs

    ページのtitleと被リンクのアンカーテキストをサポートするのに役立つなら、被リンクなしのh1単体で使っても大きな効果は得られないだろう。

    Caveman

    ページの最も重要なテーマを補強するのに使うと最も良い。title、meta description、h1をまったく同じにすると問題を生じる場合がある。上位にランク入りしているページで見出しタグを使っていないページはたくさんある。

    Todd Malicoat

    もうh1が非常に強力な重みを持っているとは思えないが、正しいCSSを書いて機能と表現を分けるのには役立つ。使うのは好ましい、しかしそれ自体に大きな価値はない。

    Roger Montti aka martinibuster

    HTMLの適切な使用だ。しかし、ページ内外のさまざまなものですぐに価値が埋もれてしまう可能性がある。
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  • ドメイン名でのキーワードの使用

    狙った単語やフレーズをドメイン名の中に含むこと(例:keyword.com)。

    3

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    適切に古くて、ハイフンなしのドメイン名に狙ったキーワードが含まれていたら、トップ10への道の25%は進んでいる。

    Scottie Claiborne

    ドメイン名にキーワードが含まれていて役に立つのは、ハイフンで区切られている場合だけだ。一般的な推測では、ドメイン名に多くのハイフンが含まれすぎていると信頼性に問題が生じる場合があるため、1つか2つ以上のハイフンはお勧めできない。良いブランド名は、キーワードが詰め込まれたドメイン名よりも常に良いのだ。

    Aaron Wall

    ドメイン名がぴったり一致すれば非常に効果があると信じる。というのも、ナビゲーションのための検索の可能性が高いからだ。さらに、ぴったり一致するドメイン名だということは、その話題に早かったことか(よってそのトピックのリーダーかもしれない)、または、そのドメイン名のために鼻血が出るような金額を支払ったことを意味するからだ。

    Mike McDonald

    ドメイン名が狙っているキーワードでできている、またはキーワードを含むことが悪い理由は見あたらない。しかし、SEO界の数少ない貴重なコンセンサスとして、リンクテキストの重要性がある。ということは、「.com」や「.net」の前に50個のハイフンで連ねた名前のなかにキーワードが含まれることが、たとえあったとしても大きな価値を持つとは思えない。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    しかし、鍵は、人々はあなたのサイトにドメイン名でリンクを張ることだ。あなたがBlue Widgetsを売っていてドメイン名がwww.bluewidgets.comなら、ドメイン名がrustybrick.comだった場合に比べると、人々は「Blue Widgets」でリンクするだろう :)

    EGOL

    ドメイン名は、多くのリンクで使われるだろう。ビジネス名のなかにキーワードを含めていれば、すばらしいアンカーテキストによるリンクを得ることになる。ドメイン名にキーワードを含んでいなければ、関連性の高いアンカーテキストがより多く必要になるだろう。アルゴリズムから離れて、なぜキーワードを含んだドメイン名が手に入るならばそれを縄張りとして買うべきかの例を示そう。それに値しなくても、あなたをオーソリティにしてくれる――リンクしてもらう際にどれだけ貴重か。その縄張りであなたを成功者にしてくれる――お客がサイトに来たときにどれだけ価値があるか。さまざまな心理的なエネルギーを与えてくれ、あなたにどれだけありがたいか! それに、検索結果ページでの見栄えの良さは、さらに数クリック増やしてくれるだろう。

    Andy Hagans

    ドメイン名がキーワードのフレーズとぴったり一致する場合にのみ重要だ。たとえば、keywordphrase.comやkeywordphrase.orgを「keyword phrase」というキーフレーズで上位に入れるのは非常に簡単だろう。しかし、keywordphrase.comは「keyword phrase △△△」というフレーズに関してボーナスは得られない。

    Eric Ward

    その昔、もしかしたら、特定のタイプのコンテンツに関してならば、可能性は。何にせよ、コンテンツ、ソース、以前に獲得した信頼性による。

    Eric Enge

    影響は微少だ。主な価値は、サイトが何に関するものかの理解を助ける点にある。

    Neil Patel

    Googleで検索すればドメイン名に含まれるキーワード部分が太字で表示される。これが重要であるとの証明はないが。

    Russ Jones

    初期の、未開拓なニッチでなければ大きな重要度はない。しかし検索結果でのクリック率に関しては良い効果がある(キーワードがタイトル、抜き出し文、URLにあれば大きな後押しになる)。また、キーワードが著作権のある単語ならば効果があるかもしれない(たとえば、キーワードが含まれる単語があなたのものだけの場合など)。

    Thomas Bindl

    ドメイン名をアンカーテキストに使う場合がある点においてのみ重要である。

    Michael Gray

    ドメイン名とキーワードがぴったり一致することは重要だ。キーワードの一部がマッチすることは重要ではない。「blue widgets」に対してhttp://www.bluewidgets.comは良いが、http://www.cheapbluewidgets.comは悪い。

    Ben Pfeiffer

    狙ったキーワードがドメイン名にあることは、サイトに非常に価値がある。その他のランキング要素と併せて全体的に順位に貢献する。ドメイン名内のキーワードは、リンク、タイトル、URLなど、幅広く使われる。

    Guillaume

    比較的新参のSEO屋として、耳にした話と自分が実際に行った実験を比較すると、正規の方法によるSEOに関してほとんど価値を持たない。しかし、大量のリンクキャンペーンやリンクスパムでは効果的かも(スパム認定されちゃうけどね!)。

    Lucas Ng (aka shor)

    Google自身からではなく、ドメイン名のキーワードでリンクを張られることもあるだろうから、利益はある。

    Marcus Tandler

    ドメイン名内のキーワードの唯一の利点は、URLだけをアンカーテキストにリンクされる場合においてだ。アンカーテキスト内にキーワードが含まれることになる。

    Jill Whalen

    人々が信じるよりは効果は少ない。URLがアンカーテキストに使われる場合があることによる間接的な効果があるだけだ。一部の人が考えるように、上位にランク入りする鍵では決してない。

    Ani Kortikar

    自然なリンクがキーワードランキングにプラスに働くことが利点だ。しかし、正しいキーワードを得ることはより難しくなってきている。

    Natasha Robinson

    Yahooではより重要なように見えるけど、このアンケートはGoogleに限定してるんだよね?

    Chris Boggs

    ページのtitle要素やコンテンツでのキーワード使用と併せて考えると要因となる。URLにキーワードが含まれているだけならば、他の助けがないと役に立たないだろう。

    Caveman

    アルゴリズムによる重み付けにはたいして重要じゃない。被リンクのアンカーテキストや検索結果のクリック率では要因となるし、明らかに重要だ。私個人は最近は、ブランド名がドメイン名になるのでなければ、新しいブランドを立ち上げることはしないだろう。

    Todd Malicoat

    ドメイン名内のキーワードは、一巡して順位アップに対して強い影響を与えるようになった。個人的な推測では、より強くなった信頼性フィルタによって生じた問題に対抗してブランド名で上位に入らせるのを助けるためのものだ。結論としては、ハイフンを含まないならば、キーワードにぴったり一致するドメイン名は非常に効果がある。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによると思う。MSNではGoogleに比べるとドメイン名内のキーワードは非常に効果がある。

    Roger Montti aka martinibuster

    ハイフンなしのドメイン名ならば多少の利点はある。特にドメイン名の年齢やリンクの質、その他の信頼性に関する要素と組み合わされた場合に。つまり、検索結果ページを見れば他に重要な要因が多くあることがあまりにも明らかだ。よって、良いドメイン名が近道になると期待してはいけない。しなければいけない作業があることに変わりはないのだから。
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  • ページURLでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをページのURLに含むこと
    (例:seomoz.org/keyword-phrase)。

    2.8

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Barry Schwartz

    私見では、検索結果で太字表示されることは非常に価値がある。

    Aaron Wall

    ぴったり一致するドメイン名ほど重みは付けられないが、クリック率改善の助けになる(よって、関連性にも。もしクリック率が関連性スコアの要因ならば)し、URLをアンカーテキストとしてページにリンクを張る人もいる。

    Ben Pfeiffer

    Yahooでは非常によく効く。ユーザーナビゲーションとしても優れているし、SEOの基本手法としてもやる価値がある。ハイフンを使うこと。
    他のコメントを表示/非表示

    Jonah Stein

    情報アーキテクチャ(IA)は、テーマの確率に大きな役割を果たす。

    Scottie Claiborne

    多くのサイトがURLをアンカーテキストとしてリンクを張っている場合にのみ順位に影響がある。多くの場合サイト名や説明的なテキストをアンカーテキストとするため、これはしばしば見られる現象ではない。やって損はないが、私ならばすでにインデックスされたページのURLにキーワードを付け加えることはしない。

    Eric Ward

    繰り返すが、コンテンツ、ソース、以前に獲得した信頼性による。

    Eric Enge

    影響は微少だ。主な価値は、サイトが何に関するものかの理解を助ける点にある。

    Russ Jones

    単語数、ハイフン(-)やスラッシュ(/)の数を含むさまざまな要因による。とはいえ、クリック率を高める効果はある(この前の設問で述べたように)。

    Wil Reynolds

    ページが何に関するものなのかを人々が知る助けになることを忘れてはいけない。

    Thomas Bindl

    URLをアンカーテキストに使う場合がある点においてのみ重要である。

    Mike McDonald

    ドメイン名の場合と同様。アドレスにキーワードが関連することは常に良いことだと思う。だれかがあなたのページにリンクを張る際に、デフォルトでキーワードを含めてリンクすることになるからだ。

    Guillaume

    ほとんど効果が見られない。

    Lucas Ng (aka shor)

    Google自身からではなく、URLのキーワードでリンクを張られることもあるだろうから、利益はある。

    Marcus Tandler

    GoogleのMatt Cuttsが最近ブログで言ったことによると、ページのURL内のキーワードは少しは役に立つかも――引用:「多くの(英語圏の)ブログサイトでは、タイトルの単語をURLに含む。記事のタイトルからのキーワードがURLに含まれることは、ページの質を検索エンジンが判断するのにも役立つ」

    Jill Whalen

    ドメイン名内のキーワードに対するコメントに同じ。

    Ani Kortikar

    やりすぎないこと。

    Chris Boggs

    GoogleのMatt Cuttsでさえ役に立つと言っている :) とはいえ、繰り返すが、コンテンツや被リンクのアンカーテキストなどの他の要因による。

    Caveman

    ファイル名が「large-long-widgets」となっていることでGoogleは助かるか? もちろん。スパマーでさえ、ページのコンテンツと無関係なファイル名を付けたりしない。これがより重要にならない理由は、スパマーがコンテンツの内容に合ったファイル名を付けるからだ ;-)

    Todd Malicoat

    たしかにマイナス要素はなく、多くの検索結果ページで太字表示されるためクリック率を助ける。良い習慣ではあるが、それ自身はわずかに価値しかない。

    Rae Hoffman

    繰り返すが、検索エンジンによる。アルゴリズム的にはある程度の重要性を持つと思うが、「必要」ではない。つまり、ページの名前として、ユーザーに「これがあなたが探しているものですよ!」と話しかけるものにすることは、すでに良い順位を獲得しているページのクリック率を上げる助けになる。

    Roger Montti aka martinibuster

    そんな役立つとは確証がない。URL内に1つのキーワードを含むのはおそらく良いだろう。2キーワードを含むのは検索結果のクリック率を上げるだろう(順位に関する影響は議論の余地がある)。それ以上にあんると、URLがスパムっぽく見える確率が上がっていくと思う。
    他のコメントを表示/非表示
  • キーワードの見出しタグでの使用

    h2やh3などの見出しHTMLタグの中に狙ったキーワードを含めること。

    2.8

    重要度:中

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Aaron Wall

    ページのタイトルやアンカーテキストとあまりにも揃いすぎていると順位を損なうかもしれない。テンプレートによってウェブサイトの大部分が同じ内容の複製になりすぎる場合、クロール頻度の減少を引き起こすかもしれない。

    Thomas Bindl

    ページ内の基準のなかでは2番目に重要なもの(重みはしばしば変わるため、h2/h3がh1より重要になることも考えられる)。

    Mike McDonald

    h1タグに同様。フォントスタイルや強調は、単語やフレーズの重要度に関する理想的な客観的判断材料となるべきだ。とはいえ、検索エンジンは愚かではない。CSSを知っているし、これらのタグの悪用が何らかのフラグを引き起こさなかったら驚きだ。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    h1タグに対する前の質問に同じ。

    Russ Jones

    meta keywordsのロジックに同じ。少なくとも何らかの役割は果たすが非常に小さい。

    Marcus Tandler

    メインのキーワードに他のキーフレーズを併せてターゲットとするのに非常に有効。

    Jill Whalen

    h1タグに対するコメントに同じ。

    Chris Boggs

    人気のないログテール用語には便利かもしれないが、コンテンツ内に用語を使うだけでも十分かもしれない。地域の強調には有効だと照明されているようだが、そのようだ(「会社概要」や「所在地」ページで各オフィスをサブ見出しとした場合の地理的なオフィスの場所を含む)。

    Caveman

    滅多に気にすることはないね。いや、えーと、信者の人にはゴメン ;-)

    Todd Malicoat

    h1タグに同じく、良い習慣だ。やったほうがスマートだが、「ローン」で上位表示させる助けにはならない。

    Roger Montti aka martinibuster

    HHTMLの適切な使用だ。しかし、ページ内外のさまざまなものですぐに価値が埋もれてしまう可能性がある。統計的な平均を用いるならば、ページが構造化されていればいるほど、そのページはシステムを操作しようとしている人によって作られている可能性が高い。
    他のコメントを表示/非表示
  • 画像のaltやtitleでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをHTMLタグのimg要素のalt属性やtitle属性に含めること。

    2.6

    重要度:中

    0.8

    意見一致度:
    非常に一致

    Andy Hagans

    イメージ検索にはとても重要なことだが、ウェブ検索にはそれほど重要ではない。

    Scottie Claiborne

    画像がアンカーテキストの代わりに使われているときは、alt属性がアンカーテキストの役割をする。リンクされたイメージに属するalt属性は、SEOに関しては確かに意味をもつ。alt属性は、通常の画像でもユーザビリティの観点から重要だが(モバイルデバイスの画面で見ている人など)、SEO的には重要ではない。

    Natasha Robinson

    Google Localでは、画像のalt属性とtitle属性にだけ現れる単語で上位に表示されているサイトを実際に見たことがある。
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    Jonah Stein

    画像をリンクに使うなら、alt属性はアンカーテキストと同じぐらい重要だ。また、画像検索はそれなりにトラフィックを生み出すので、alt属性は付けておくべきだ。

    Eric Ward

    効果があったとしても、実際それほどじゃない(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Barry Welford

    alt属性は意味があるが、画像のtitle属性にSEO効果はない。

    Neil Patel

    画像はalt属性とtitle属性を含むべきだ。その画像が何に関するものなのかを説明してくれる。

    Aaron Wall

    画像検索では重要だが、ページ自体にはそれほど重要ではない。ただし、画像にリンクが設定されているならば、alt属性はアンカーテキストと同様に働く。

    Russ Jones

    私なら本文中のキーワードと同様に扱いたい。

    Mike McDonald

    検索エンジンのスパイダーは、alt属性なしには格好良い画像でも認識できない。画像がキーワード/キーフレーズ/ページのコンセプトでテーマ付けされているなら、やっぱり良いでしょう?

    Christine Churchill

    alt属性はユーザーにとって有益である。そしてGoogleはユーザーエクスペリエンスを改善するのに夢中だから、alt属性は多少は影響があるかも。問題は、alt属性は悪用しやすいということ。だから重み付けは結構低いんじゃないかと思う。

    Michael Gray

    alt属性とtitle属性は内部的なアンカーテキストの価値にいくぶんか寄与する。テキストほどではないが、有益ではある。

    Ben Pfeiffer

    alt属性はかなりの影響力があり、外部/内部リンクが設定された画像で、アンカーテキストと同様に働く。

    Debra Mastaler

    boldタグ、h1、description……。ねぇ、順位を決める100要因を構成してる何かってのはあるんだよ。

    Guillaume

    これは動的に生成されてるんだよね、じゃぁその最適化に時間を浪費するべきじゃない。

    Marcus Tandler

    リンクの設定されている画像についてのみ。その場合、alt属性がリンクのアンカーテキストとなる。

    Jill Whalen

    クリックできる画像に関してはアンカーテキストと同じぐらい、実際に効果がある。

    Chris Boggs

    他の要因と一緒になって効果が出ているはず。たとえば画像がトピックと関連のあるページなどにリンクされているとかね。

    Caveman

    ページの順位に役立つか? ちっとも役に立たないし、使いすぎると問題になる。画像の順位ではひどく過小評価されている。ある分野では、画像検索はみんなが考えるよりもはるかに多くのトラフィックがある。ウェブ上で無料で得られるトラフィックに一番近いものだよ。

    Todd Malicoat

    リンクが設定された画像ではalt属性がアンカーテキストと同様に扱われる。これは、ウェブサイトを運営している賢い人たちに「非常に見落とされている」点だ。alt属性は、リンクが設定されていないとしてもアクセシビリティの観点から非常にすばらしいものだ。とはいえ、検索エンジンの順位にはさほど重要ではない。

    Rae Hoffman

    もう一度言うよ、検索エンジンによるんだ。画像のalt属性とtitle属性は、その画像を解説するという、もともと意図された目的のために使われるべきなんだ。もしそこにキーワードを入れられたら、すごいね。でも、大原則として、画像が表示されない場合にユーザーにどんな画像かを説明する内容を入れるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    視覚障碍者の役に立つので、alt属性を使うのは良い習慣だ。
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  • boldやstrongタグでのキーワードの使用

    狙ったキーワードをHTMLのstrongタグやboldタグで囲むこと。

    2.3

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    他のテキストから単語を離れさせるのは、あなたがそのキーワードを重要だと思うから。その場合、そのキーワードはページ分析においてちょっと多く注意を惹いてもおかしくない。

    Ben Pfeiffer

    順位決定の要因としていくぶんの重み付けをもつ。しかし、さほど大きくはない。効果的な使い方は、どんなタグを使うかにあるが、まだまだ未知の部分が多い。boldはマークアップのため、strongは強調のためだ。私はだいたい1ページ内で多少バリエーションを加えながら3~5キーフレーズにstrongタグを使う。

    Jill Whalen

    これが要因であるという確かな証拠を見たことがない。
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    Eric Ward

    効果があったとしても、実際それほどじゃない(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Russ Jones

    h1以外の見出しタグ(h2やh3)と同じだ。

    Guillaume

    たまに使うけど、なぜそうするのかわからなくなってきている。「読む」ってのは楽しくないからね : (

    Marcus Tandler

    これもだ。メインキーワードに付随する他のキーワードを狙うには効果的だ。

    Chris Boggs

    h2やh3と同じで、使い方による。

    Caveman

    我々が考えるべきはユーザーとのコミュニケーションであって、ページの順位を上げるために太字にするわけじゃない。ページのコンテンツに関連するキーワードでなくても、べつに太字にしてもいいんだ。

    Todd Malicoat

    太字のタグは、流し読みする読者の目を留めさせ、もう少し長くページに滞在してもらうのに非常に役立つ。たとえそれが太字タグを使うことの副次的な効果だとしても、有益なものだと私は考える。

    Rae Hoffman

    ドメイン名に含まれるキーワードと同じ。GoogleよりもMSNでこの効果が出る。

    Roger Montti aka martinibuster

    私はこれの熱烈なファンではないです。グーグルSEO 1.2なんじゃないの?
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  • meta descriptinタグでのキーワードの使用

    キーワードをページのHTMLのheader要素内のmeta description内で使うこと。

    2

    重要度:中

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    良いdescriptionは一覧の中からクリックしてもらうのに役立つ。まだ小規模なディレクトリや検索エンジンでは、サイトの概要を示すのにmeta descriptionを使う。

    Danny Sullivan

    表示の側面でという目的ならば重要だ。

    Ben Pfeiffer

    descriptionは重要だ。各ページで異なった内容であり、狙っているキーワードを含んでいれば、検索エンジンがそこからテキストを引っ張って表示するので、興味深いものに見える。
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    Barry Schwartz

    site:コマンドでユニークなページを返すためには重要だ。それ以外では、ページに入れておくのは簡単なんだから書いておこうよ。

    EGOL

    順位には影響しないかもしれないが、検索結果ページに表示されたときに太字で表示される。

    Jonah Stein

    SEMにはdescriptionは重要だよ。ユニークなtitleはキーワード重複の問題のために必須だし、説明的なタイトルはクリック率のために重要だ。

    Eric Ward

    スパムと似たようなものだね(サイトが信頼性を得るほど十分に古いのでなければ)。

    Eric Enge

    検索結果ページでの表示のためなら使う

    Neil Patel

    meta descriptionでは、キーワードを使うよりも、各ページで異なったものにするほうが重要だと思う。多くの人は汎用のmeta descriptionを使うか、全然入れないのを好むように思える。

    Aaron Wall

    うまく使えば適切な内容が表示されることでクリック率が高まる。あまりにもページの内容と合いすぎると順位を落とすかも。

    Russ Jones

    これも、検索結果ページでのクリック率に関係する。明らかにmeta keywordsタグよりも重要で、複製コンテンツ問題を避けるためにも非常に重要。titleと同じで、まずいmeta descriptionはページを殺す場合もある。

    Wil Reynolds

    最も重要なのは、meta descriptionを頻繁に「送料無料」「1つ購入で1つおまけ」「新規ホワイトペーパー」などのアクションへの呼びかけを更新して、獲得した順位におけるクリック率を向上させること。

    Thomas Bindl

    検索結果ページでのクリック率に有益。

    Mike McDonald

    検索結果での要約に使われることがあるため、良いmeta descriptionは重要。つまり、その中でキーワードが現れることは重要。人間にアクションを起こさせるためのものであって、ロボットに対しては重要ではないと思う。

    Michael Gray

    keywordsとdescriptionのmetaタグは順位にはほとんど影響しない。しかし、各ページで独立したものになっていれば、重要である。サイト全体で同じ内容のものを使い回すぐらいなら、何も入れないほうがいい。

    Guillaume

    自然検索の検索結果でクリック率を高めるために重要な役割を果たすものの1つ。特に検索結果ページで上位5位に入っているとき、大きな影響力を持つと思う。

    Lucas Ng (aka shor)

    軽視すれば痛い目にあう。順位を上げる助けにはならないが、確かにクリック率には貢献する。

    Marcus Tandler

    おそらく、実際には順位には影響しない。しかしクリック率には確かに役立つ。

    Jill Whalen

    ほとんどの主要な検索エンジンはこのタグの中身をインデックスする。故にいくぶんかの重み付けがされているに違いない。その真価は、検索結果ページでどのように表示されるのかをコントロールできる点にある。

    Ani Kortikar

    スパム的なものは避けるべき。自然にバリエーションを持ったものは、同一の中身よりも良い。

    Natasha Robinson

    順位決定の要因としては大きなものではないが、クリック率に大きな影響を及ぼす。

    Chris Boggs

    検索結果で使われている限り、ユーザーエクスペリエンスからみて非常に重要。順位への直接的な影響はほとんど見られないが、クリック率を向上させることを考えると、しっかりと入れることを強く考慮する価値がある。

    Caveman

    言葉の並びとテーマ性の補強に有用。特にGoogleでは。meta descriptionはページのtitleと正確に一致するものではないことが重要。meta descriptionはページが何についてのものかを反映しているべきだ。クリック率のためには非常に重要(つまり順位にも影響する可能性が)

    Todd Malicoat

    良くても軽微な影響。ただし、同じものを使い回すと複製コンテンツの問題を引き起こすことも。meta descriptionは、検索結果ページにどのように表示されるのかをコントロールするのに使うのが良い。

    Rae Hoffman

    アルゴリズム的にはほとんど影響がないと思う。クリック率的には確かに影響があると思う。

    Roger Montti aka martinibuster

    順位に影響することはないだろう。しかし、自然検索でのクリック率に確かに影響がある。代替となる表現や同義語を入れるには興味深い場所だ。
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  • meta keywordsタグでのキーワードの使用

    キーワードをページのHTMLのheader要素内のmeta keywords内で使うこと。

    1.2

    重要度:少

    0.5

    意見一致度:
    非常に一致

    Barry Schwartz

    Yahooでのみ。でもさほど重要視されていないと思う。

    Natasha Robinson

    Yahooでの綴り間違いに効く。

    EGOL

    念のために入れておく。

    Jonah Stein

    Googleはmeta keywordsを無視する。
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    Scottie Claiborne

    役に立たないと思うよ。

    Eric Ward

    スパムのためだけに使われる。

    Danny Sullivan

    Yahooでだけね。

    Neil Patel

    多くの検索エンジンはただ無視する。

    Russ Jones

    ほぼ無価値。しかし、よくわからない内容のページが2つあり、片方はmeta keywordsにちゃんとしたキーワードを入れてあり、もう片方に入ってなければ、入れているほうが順位が高くなる。さて、鉄の塊と、鉄の塊+羽毛、どっちが思いかな?

    Thomas Bindl

    最近ではGoogleでは影響しているとまったく思われない。

    Mike McDonald

    洗練されていないディレクトリや、いくつかの検索エンジンでこのタグを使うものがあると思う。しかし、多く使われているものではないし、使われるとしても強い重み付けがされているわけでもない(よっぽどダメなシステムじゃない限り)

    Ben Pfeiffer

    役に立たない。特に綴り間違いをしているときには。

    Guillaume

    ダメな検索エンジンになら役立つかもしれないが、そこから来る訪問者は100年に1人ぐらいかな。

    Lucas Ng (aka shor)

    同じようなことだけど、Googleがmicroformatsをどうするのか興味深いところだね。

    Jill Whalen

    Googleではこの情報をインデックスしないので順位に影響はない。Yahooでは微妙に使われているが、ページの他の重要な部分でそのキーワードを使っているサイトが他になければの話。

    Elisabeth Osmeloski

    ページのコンテンツや他のSEOに影響のある要因と対照チェックされていると信じている。

    Chris Boggs

    Google以外のどこからなら、もしかすると、ね。

    Caveman

    上位に入っているページを見つけるよりも、スパムページを見つけるのに役に立つ。それでも気にするのは、ほんの少しでも効果がある可能性があるから。たまに、競合を惑わせるために使うけどね。

    Todd Malicoat

    1998年のことかい? meta keywordsに何か書くなんてことを言うやつがいたら、「スパマーだ」と大声で叫びながら逃げるべきだね。

    Rae Hoffman

    最近はほとんど何の役にも立たないと思うけど、それでも自分がやる商業サイトではちゃんと含むようにしている。分類のためであって逆効果にはならないし、良い習慣だよ。

    Roger Montti aka martinibuster

    たまに、入れるほうが逆効果なんじゃないかと思う。少なくとも、要点ではほぼあり得ない。自分が何か決めるとしたら、どこかでアルゴリズムを悪用しようとしているやつに目を光らせるためかな。
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  • ページ属性

    以下の要素は、キーワードとは別に特定のページに関する情報をGoogleがどう解釈するかに関連する。

    サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ

    特定のページに対して張られているサイト内リンクの数と重要性。

    4.0

    重要度:非常に高

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    順位を決める要因だとみられるが、まったく影響のないこともある。ページの評判に影響する。

    Neil Patel

    適切なリンク構造がなければ、特定のページを十分強調できないだろう。たとえば、Pronetではホームページから直接リンクを得ているぺージは非常によいパフォーマンスをもつ。

    Lucas Ng (aka shor)

    非常にロングテールで検索結果ページでの競争が激しくない産業では、内部リンクポピュラリティは、深い階層にあるコンテンツページの順位を決定する要因となるだろう。

    Chris Boggs

    競合の多いキーワードで、内部リンクしかないのに上位に来ている例を多く見た。可能なら、コンテンツに即したアンカーテキストを使うことを忘れないように。それによって、ナビゲーションリンクの価値も応じただけ高くなると私は思う。
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    Barry Schwartz

    コントロールできるなら、やるっきゃないね。

    Jonah Stein

    サイトの規模とページランクの関係による。big-daddyへの移行後、全体をちゃんとクロールされていないサイトもあるので、内部リンクをちゃんとするのは必須だ。

    Scottie Claiborne

    これは、最適化のもっとも見落とされている側面の一つだ。内部リンクとサイトの構造がね。

    Barry Welford

    外部のページに比べて同等のリンクよりほんの少しだけ重要度が低いだけだ。

    Aaron Wall

    内部リンクは本当にページの役に立つが、もし内部のアンカーテキストがアンカーテキストやタイトル、見出しに対してうまく整理されすぎていると、ターゲットキーワードでの順位を抑制してしまうかもしれない。

    Russ Jones

    僕のブログでも言ったとおり、ホームページからリンクを含めたりはずしたりすることで、ページのランキングを動かすことができる。

    Wil Reynolds

    サイトがどのように設計されているか(階層構造という観点で)は、サイトデザインやSEOでは決定的な要因だ。

    Mike McDonald

    とても重要で、かつ見落とされ、もしくは当然だと思われる。ただし、ちゃんと考慮して行うべきだ。すべてのページに、他のすべてのページへのリンクを張りたいとは思わないだろう。 Aaron Wallの記事も参照 http://www.seobook.com/archives/002021.shtml

    Debra Mastaler

    以前より少なくなった。チクショー。

    Guillaume

    この重要な要因は、たくさんの大企業が実行できていない。

    Joost de Valk

    大切だよ。。。内部リンク構造がホントによく見落とされている。

    Marcus Tandler

    まだいくらかの影響力はもっているよ。 だから、十分に古くて信頼されているサイトはほとんど何でも上位入りさせられる。

    Jill Whalen

    鍵になる要因だね。

    Ani Kortikar

    サイトの最適化で十分に利用されていない一つの側面だ。特に大きなサイトでね。最終結果として何を求められているかに注意を払った分析は、適当な内部リンク構造へ導かれるべきだ。

    Caveman

    内部リンクによるリンクジュースは、まだ非常に重要だ。ページに対する内部リンクの性質と質は、そのページについて多くを語ってくれる。要因として含まれるものには、内部リンクの数、リンク元ページ内でのリンクの重要度(配置場所)、アンカーテキストのパターン、ナビゲーション対テキストリンク、そしてリンク元ページの内容などが含まれる。

    Todd Malicoat

    どのように内部アンカーテキストをどのように最適化させればいいかわからないなら、転職を検討したほうがいい。

    Roger Montti aka martinibuster

    リンクに関して最も操作しやすいもの。特定のページの重要度が高まると、そのページの全体での重要度と重みが増すが、それはリンクが増えたからだとは限らない。サイト全体で得意なキーワードだったとしても、検索結果でトップに行くわけではない。
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  • 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性

    そのページから外部へのリンクは、質の高い、トピックに関連性のあるページに対して張られているか。

    3.5

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    Rand、君はSEOの最後の秘密を漏らしちゃったね。恥を知れ(笑)。

    Barry Welford

    オーソリティやハブサイトの全体的なコンセプトに関係する。人間にとって価値のあるものは、検索エンジンにとって価値のあるものだと判断されるべきだ。

    Russ Jones

    アンカーテキストのトンネル……サイトA => サイトB =>サイトC、もしサイトAがサイトBに「widget」というキーワードでリンクし、サイトBがサイトCに「widget」というキーワードでリンクすると、効果が累積される。

    Ben Pfeiffer

    そのとおり。新しいサイトでは非常に重要。グループ内で“共有”するとすてきなことが起きる。
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    Eric Ward

    外向けリンクが一切ないサイトでも1位になることがあるから、絶対のルールではない。

    Aaron Wall

    外向けリンクは、そのサイトがどんなコミュニティに属するのかを判断する助けとなる。

    Mike McDonald

    八方美人なんてのはあり得ないんだよ。検索エンジンもそれは知っている(ぼくの母がそう教えてやったんじゃないかと思う)。

    Michael Gray

    関連性のある信頼されたページへリンクすることは大きな助けとなる。

    Debra Mastaler

    多くの場合、未だ、量が質を凌駕することがある。

    Lucas Ng (aka shor)

    リンクご近所を見てみよう。ふむ、多くの他のサイトは少なくとも200個の外向きリンクがあるのに、XYZ不動産のサイトはゼロか。普通ではないリンクのパターンだと判定するしかないね。

    Marcus Tandler

    外向けリンクは被リンクと、ほぼ同じぐらい重要だ。

    Jill Whalen

    いくぶんか重要だ。というのも、スパムサイトにリンクを張っていたら問題が発生するだろうから。自分ではテストしていないがGoogleに関して単純に信頼している点の1つだ。

    Ani Kortikar

    質が高くて関連するコンテンツへのリンク、なぜしないことがあり得る?

    Chris Boggs

    過去数年で価値が上がってきている要因だと思われる。

    Caveman

    何度となく議論に上っている要因で、賢いSEO屋ならもうこの話は聞きたくないだろう。重要である。ディレクトリの質はどうやって判断する? オーソリティのサイトは? 外向けリンクだよね。もちろん、助けにもなればマイナスの効果にもなる。というのも、どこにリンクを張るのかを決めるのはあなたであり、他のだれかではないからだ。残念なことに、質の高いサイトにリンクを張るという戦略はすでに多用されており、そのために多くの検索結果ページの上位3つにWikipediaが入るようになってしまったのは問題だ。

    Todd Malicoat

    すでに「唯一の」要因ではなくなっているが、未だ非常に重要である。サイトはコンテンツだけで順位を獲得するわけではないが、サイトはリンクだけで順位を獲得することもある。

    Rae Hoffman

    どこにリンクを張るかは、あなたがどんな人でどんなトピックを話しているのかを表す。特にGoogleのような検索エンジンでは。

    Roger Montti aka martinibuster

    質は重要だ。だれでもわかることだ。
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  • 文書公開からの経過時間

    古いページはよりオーソリティがあるとみなされるかもしれず、新しいページは時間的に関連性が高いとみなされるかもしれない。

    3.4

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Aaron Wall

    古いページはより信頼される可能性がある。特に、よく引用されていて、そこからのリンク切れがなければ。ブログや新しいサイトに関しては、新しいページはサイトの内部構造のために高いページランクを得る傾向がある。また、新しいページは新規ページボーナスで順位が高くなることもある。

    Ben Pfeiffer

    信頼されているサイトの新しいページは初期によくクロールされる。ドメイン名の年齢はページの年齢よりも重要だ。よって、古くてより信頼されているサイトのページは、新しいサイトのページよりも上位になる。

    Marcus Tandler

    最近のアップデートで、Googleはこの要因をより少なく判断するようになった。これはサイト寄生を防ぐためだ。ページ、リンク、ドメイン名の公開からの時間は、未だ重要な要因だ。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    収穫逓減――得られる効果はどんどん少なくなってきているが……

    Scottie Claiborne

    以前にもまして重要性が高まってきているようだ。

    Eric Ward

    もしそのページが他のアルゴリズム的な要因を持っていれば。

    Thomas Bindl

    リンクに関してのみ。

    Michael Gray

    信頼されているドメイン名の古いページは価値がある。

    Guillaume

    そう、Googleはどうしようもない古いものを1位から外せずにいる :/

    Joost de Valk

    そのページへのリンクの、リンクが作られてからの経過時間のほうが重要。

    Chris Boggs

    とはいえ、ぼくらは古いドメイン名の新しいページで成功したけど。

    Caveman

    Googleでは重要だが、SEO的観点からは、さほど気にする価値があるとはいえない。というのも、他の多くの要因によるからだ。新しいページは、ある種のサイトや検索では重要だ。古いページでリンクを得ているものは信頼性を得るだろう。古くて、さほどリンクを得てなくて、あまりひんぱんには更新されないページは、重要性が低いとみなされるだろう。経過時間は、頻繁な更新やリンクパターンと併せると、確かにプラスになる。

    Todd Malicoat

    古いもののほうが好きさ。 : )

    Roger Montti aka martinibuster

    以前からある信頼性の要因。
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  • インデックス可能なテキストコンテンツの量

    ページ内の目に見えるHTMLテキストの文字の分量

    3.2

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    ある閾値以上なら関係ないが、ページ全体がFlashだったり画像だったりすると、めったに上位にはなれない。

    Aaron Wall

    あまりにも多くのページが、多くのスパム文書とまったく同じまたは近いサイズだったら、その文書はスパムである可能性が非常に高い。Googleは、インデックスするのに必要な要件に関してさらに厳しくなっていて、最低限のページランクを満たしていなければメインのインデックスに含まれないようになっている。長くて権威性のあるページは、細切れに分けられたページよりも良い。

    Russ Jones

    影響は非常に小さい。私は過去に本文に単語が15個以下のページをたくさん上位に入れている。しかし、競合が多い場面では影響があると信じている。
    他のコメントを表示/非表示

    Wil Reynolds

    各ページに大量のコンテンツは必要ないが、インデックスするためには何かが必要だ。ロングテールが流行っているが、コンテンツの少ないページはいくつかの検索に漏れてしまう可能性がある。

    Mike McDonald

    インデックス可能なコンテンツは良いものだ。

    Ben Pfeiffer

    極端に走らないように。

    Guillaume

    クローラ向けのアクセシビリティ。考えればわかるでしょ。

    Marcus Tandler

    想像するに、検索エンジンは特定のキーワードに対して全部のサイトを比較して、それぞれの平均でサイトの順位を決めている。これでアフィリエイト目的だけのサイトを落とせる。

    Jill Whalen

    コンテンツの量はさほど重要ではない。単に分量だけみても意味がない。

    Chris Boggs

    コンテンツが関連性のあるページに対してどのように構造化されているかによる。また、ページにコンテンツが多すぎるとトップランクから落ちるようだ。以前は200単語というルールだったが、今は、他のページの助けがあれば75~100単語でも十分なようだ

    Caveman

    「質に関する要因」の問題だ。ディレクトリサイトは各ページにインデックス可能なコンテンツをたくさんもっている必要はない。潜在的なインデックス可能コンテンツがないと、Googleでは「ポイント」を得る機会を失うが、質に関する他の要因によって好転することも可能(たとえば、質の高い被リンクや外向けリンク、よく一緒に使われるキーワードがすべて使われている、title、metaや見出しの要素でキーワードが適切に使われているなど)。

    Todd Malicoat

    インデックス可能なコンテンツの比率としての質のほうが、インデックス可能なコンテンツの全体の量よりも重要だと言ってみようかな。

    Roger Montti aka martinibuster

    インデックス可能なコンテンツが必要なのは考えるまでもないが、おそらく全ページのサイトマップをちゃんと揃えておいても、その代わりにはならない。
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  • コンテンツの(アルゴリズム評価による)質

    検索エンジンがテキストやビジュアル、その他の手法を使ってコンテンツの妥当性や価値を判断できると仮定すると、この指標があるレベルの評価を提供するはずだ。

    3

    重要度:高

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    Eric Enge

    文書のコンテンツはリンクを得るためには非常に重要な要因だ。しかし、アルゴリズムで質を判定して重み付けをするのは難しい。よって、文書の質を判定するために検索エンジンは外的な要因を使っていると私は思う。

    Neil Patel

    私は「コンテンツは王様」の信者だ。コンテンツが良ければリンクがたくさん得られる。

    Natasha Robinson

    もっとこれの重みを強くしてくれていればよかったのに。そうしていたら、コピー&ペーストしたバイアグラや不動産のスパムサイトやスパムブログが今ほど上位にはこなかっただろう。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    サイトが信頼された後には、強い要因となる。

    Barry Welford

    盗用コンテンツで作られたサイトは順位を制していない。それでわかるだろう。

    Wil Reynolds

    質問の意味がわからない。

    Thomas Bindl

    明らかな証拠がみられない。リンクを得るには大切だ。

    Ben Pfeiffer

    自然検索の結果に影響するとは思わない。GoogleやYahooはアルゴリズムで個別のページに対して質によるスパム判定をすればいいのに。

    Guillaume

    よく調査していないが、これを解明するには検索エンジンの中の人とお近づきにならなきゃね!

    Marcus Tandler

    検索エンジンがコンテンツの質をアルゴリズムで判断できるなら、決定的な要因となるだろう。しかし、現時点ではあり得ない。

    Jill Whalen

    主観的すぎだ。「質」って何を意味して、どうやって測るんだ?

    Chris Boggs

    コンテンツは疑うべくもなく王様だ。しかし、裁判所の助けが必要だ。

    Caveman

    コメントするには抽象的で、「質の高い」ページは、効果的なマーケティング施策と併せれば、一方向の被リンクを得るチャンスを増す。アルゴリズム的に言うと、キーワードばかり詰め込んでクローキングしてゴミページを上位に入れられたら、それがここでいう論点となるのだろうと思う。

    Todd Malicoat

    もし私が検索での関連性を測定する立場なら、すべてのトピックとウェブサイトについて読みの評価点を付けるだろう。そうすれば、ジャーナリストの書いたページと学生が書いたページを分けられる。そして、マルコフ連鎖を使ったコンテンツ盗用もうまく判断できるだろう。

    Roger Montti aka martinibuster

    特許をひけば、Googleが「言い換え表現された」コンテンツを判断できるとわかるはずだ。しかし、投票による側面も関係してくるし、おそらくそれが現実的だろう。つまり、人間は良いコンテンツを判断できるし、そういうページにはリンクを張る傾向がある。だから、偽コンテンツを判断するには、偽リンクを判別するのだ。だから答はYESでもありNOでもある。
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  • ドキュメントフローの構成/階層構造

    ドキュメントのテキストの流れ。たとえば、報道スタイルでは、一般的に詳細中心の導入部分、話題の広い概説、そして記事が進むにつれて詳細さを増していく。

    2.8

    重要度:中

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    特にニッチ分野のオーソリティには。

    Aaron Wall

    構造が明確なだけでは、ドキュメントが違いにどう関係するのかを検索エンジンが理解する助けにはならないが、リンクオーソリティを適切に分配するのには役立つ。

    Chris Boggs

    構造は重要だが、各ページがそれぞれ際だっていなければいけない。
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    Caveman

    サイト内で文書の構造化は助けになる程度には重要だ。Googleは、ページが何についてのものかは理解できるし、他のページとどのように違うかも判断できる。私は幾度となく、カテゴリ設定を間違えたページや、サイト内の他のページとの違いを明確にできなかったページが順位を落とすのを目にしている。しかし、ページの単位では、もっとも重要な意見やキーワードがページ内で優勢になっていることが重要である。

    Todd Malicoat

    SEOにおいて、全体としての情報アーキテクチャは最も見過ごされている要因だ。なぜかって? サイト全体のアーキテクチャを作り直すのは大変だし、だれもやりたくない大きなプロジェクトだからだ。この要因は、ディープリンクの流れを制御して、サイトの各サブセクションへのディープリンクを促進することで非常に重要であると考えられるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    そのページが何に関するものかをGoogleが判断する助けとなる。私は似ているトピックにリンクを張り、そうではないトピックにリンクを張らない傾向がある。ページが何に関するものかをGoogleにわかりやすくするためだ。関連性の低い接点を持ち込むことは非生産的だ。
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  • ページ更新の頻度

    時間の流れのなかで文書に対して変更が行われる回数や頻度。

    2.4

    重要度:中

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Neil Patel

    ウェブ上には古くて更新されていないが競合の多いキーワードで上位に入っているページがたくさんある。サイト全体での更新頻度のほうが重要だと思う。

    Mike McDonald

    1999年から更新していないページなら、同じテーマに関して昨日更新されたページと同じぐらい上位にはこないだろう。これに関して私はだいぶ自信がある。

    Laura Lippay

    サイト全体での平均と、どういう理由で頻繁に更新される(または滅多に更新されない)のかといったことも考慮に入れなければいけない。まっとうなニュースサイトとまっとうなペットサイトでコンテンツ更新の違いを考えてみてよ。
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    Jonah Stein

    新しいページはしばらくは高い順位を得るが、古いページもそうだ。分野による。

    Eric Ward

    私の持っているページは、8年も更新していないけど、ねらったキーフレーズで1位を保っている。特定のページにおいては、上位になっているのは更新頻度によるものではない。そのいっぽう、更新頻度が影響している他のサイトを見たこともある。

    Aaron Wall

    ある種のページは頻繁に更新されるが、滅多に更新されない種類のページもある。そのページの更新頻度がサイトの性質に合っているかどうかだ。

    Russ Jones

    そうだと信じているけど証明できないものだ。ページ内のコンテンツが恒常的に更新されるサイトでは、他のページ内要因(キーワードがh1、strong、emといった要素に現れるか、または現れないか)を制御するのが難しい。それを制御できて、かつコンテンツを更新し続けられるなら、そのページの順位は高くなるだろう。

    Wil Reynolds

    過大評価されていると思う。スクリプトを使ってランダムなコンテンツを生成するのは拡大解釈ではないだろうか。正当な方法でページを更新できるのならば、そうするべきだ。

    Ben Pfeiffer

    頻繁に更新すればするほど良い。コンテンツはフレッシュに保つべし。

    Chris Boggs

    市場による。ニュースサイトは明らかにこの点に集中するべきだが、製品ページならば、リンクとトラフィックが伸びているならばまったく更新する必要はないだろう。

    Caveman

    過大評価されている。Googleは、価値のあるデータを時系列で管理しており、質に関する他の要因の変化のペースも保持している。たとえば、Googleは、たくさんリンクを得ているワーズワースの詩のページが頻繁に更新されたり根本的に変わったりすることを期待していないんだろう。それぞれのページで合理的であるようにするべし。

    Todd Malicoat

    CNNのサイトだったり、非常に高いページランクを得ていたり、「ニュース」やそれに類するキーワードを狙っているのでない限り、頻繁に更新することの重要性が見いだせない。要因としてとらえられがちだが、十中八九、更新「しない」ほうが吉と出る(偏執狂的にならない限りね)。

    Roger Montti aka martinibuster

    Googleがあれだけ頻繁にインデックスを更新しているのなら、たき火に薪をくべて燃え続けさせることのデメリットはないだろう。
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  • URL中のスラッシュ(/)の数

    1.9

    重要度:少

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    4レベル以上にならないようにという点で非常に重要。

    Scottie Claiborne

    私の持っているページにはURLに7つの「フォルダ」があるページもあるが、可能な限り階層は少なくするよう勧める。何らかの形で順位に影響するとは信じていないが、場合によってはクロールしやすさに影響する。

    Ani Kortikar

    4つ未満に保つべき。
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    Eric Ward

    サイトが信頼性を得るほど十分に古ければ、ディレクトリ構造なんて関係ない。

    Barry Welford

    どちらかというとマイナスの要因。

    Mike McDonald

    スラッシュねぇ。ギタリストにいたね。

    Ben Pfeiffer

    サブディレクトリ深い場所にあるコンテンツって意味?

    Debra Mastaler

    ファイル名にキーワードを入れるんだ!

    Guillaume

    2~3以上なら、ギリギリってことだよ。

    Joost de Valk

    内部リンク構造に強く関係している。

    Lucas Ng (aka shor)

    文書構造の流れに似ている。順位には何の影響もない。

    Chris Boggs

    要因だとは思えない。ページにアクセスできる限りね。

    Caveman

    間違った呼び方だ。これはフォルダの深さに関する話しではなく、リンクの獲得とページジュースに関するものだ。文書のURLに4つのスラッシュがあれば、内部リンクはちゃんと張られているはずだし、ホームページからのリンクは決定的だ。また、深い階層のページはより狭いテーマにフォーカスしているはずで、コンバージョン率の高いロングテールのトラフィックをちゃんと得られるはずだ。

    Todd Malicoat

    3つ未満が最善だろう。検索エンジンは深い階層でもインデックスできる。この要因が単体で大きな重みを持っていたら、私はびっくりしてしまうよ。でも、ページがサイト全体のどの階層に落とし込まれるかの小さな印にはなるかも。

    Roger Montti aka martinibuster

    ディープリンクをちゃんと張るのが大切な理由だよ。そうしていれば、ディレクトリの深さなんて関係なくなる。
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  • 綴りや文法の正確さ

    その文書が書かれている言語での綴りの正確さや文法の正しさ。

    1.8

    重要度:少

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    順位には影響がないが、綴り間違いや文法間違いは、訪問者に影響がある――マイナスの影響が! 綴り間違いしたキーワード自体での順位になら影響はある。

    Wil Reynolds

    「もしかして」機能のおかげで、綴り間違いの影響は少なくなっている。

    Mike McDonald

    スペルチェックを使おう。そうすれば、あなたの子供か孫の世代でもインターネットを良くできる。みんなが綴り間違いをしていたら、Diggerを判別できなくなっちゃうよ。
    他のコメントを表示/非表示

    Jonah Stein

    ダニー・サリバンに最後に会ったときだが、ウェブマスターに正しい綴りで書かせる方法に5つ星をあげたくなった。

    Eric Ward

    もし検索されたキーワードが「綴りに関する専門家のサイト」なら重要かもね。

    Barry Welford

    綴り間違いはたまに「ロングテール」の検索ユーザーをつかまえるのに役に立つ。

    Aaron Wall

    実際のところ、いくつか綴り間違いをページに残すほうが順位が良くなる場合もあると思う。ちゃんとしたサイトでそういった綴り間違いがあるところは少ないからね。でも、綴り間違いは訪問ユーザーに信頼性のマイナス影響を与えることを考えると、綴り間違いはコメント欄とか被リンクに入れるべきかも。

    Thomas Bindl

    コンテンツはねらったキーワードに合っている必要がある。

    Ben Pfeiffer

    父さんが言ってたんだけど、綴りすらちゃんと書けないようなら、上位なんてねらうべきじゃない。

    Guillaume

    訪問者が使うような言葉の使い方を、サイトでもするように心がけるべきだ。

    Joost de Valk

    多くの綴り間違いがあると、スパムっぽく見えるよね。

    Lucas Ng (aka shor)

    綴り間違いはGoogleアドワーズ広告の産業そのものだ。

    Chris Boggs

    そのコンテンツにリンクを張る人が減るという点においてのみ重要度があるといっておこう。

    Caveman

    SEOの問題じゃない。綴り間違いのキーワードばかりねらうのでなければ。

    Todd Malicoat

    綴りがまずければ、ページのリーディングのレベルが落ちる、よって、全体の信頼性スコアが落ちる。

    Rae Hoffman

    検索エンジンの観点からは関係ないが、ユーザーの観点からは非常に重要だ。ちゃんとしておくべきだね。

    Roger Montti aka martinibuster

    私ならサイト全体での綴り間違いにはペナルティを与える。文法はそうでもないけど。
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  • HTMLの(W3C標準に対する)正確さ

    ページのHTML記述のW3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム、ウェブ標準のオーソリティ)の標準に対する正確さ。

    1.4

    重要度:少

    0.6

    意見一致度:
    非常に一致

    Aaron Wall

    もしあなたがデザイナーにウェブ標準のチェッカーを通るものが良いものだと納得させられたら、私はあなたのサイトをよく見て、フィードを購読して、リンクしてあげるよ。じゃなきゃ、ウェブ標準はどちらかというと誇大広告だと思う。

    Mike McDonald

    標準準拠チェッカー? たのむから勘弁してくれ。梯子の下を歩いて鏡を割るほうが、順位には影響が大きいかもしれない。

    Lucas Ng (aka shor)

    Googleのアダム・ラズニックは、標準準拠とかアクセシビリティに報いることは「すべりやすい坂道だ」っていってたよ。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    私は違うが、そうだという人もいる。

    Thomas Bindl

    検索エンジンはコンテンツを抽出できなければいけない。だから、ある程度標準に従うことは大切だ。

    Christine Churchill

    ロボットがページを適切にクロールできないほど間違いがあるなら問題があるといえる。

    Michael Gray

    標準準拠チェッカーに通ることは上位を獲得する必要要素ではない。でも、間違いが多ければ問題になり得る。

    Ben Pfeiffer

    ページ構造に大きく影響するのでなければ、順位には関係ない。

    Guillaume

    関係あると思うんだけど、我々のサイトは良い例ではなく、それでも検索結果で良い順位を獲得している。

    Joost de Valk

    順位には関係があるとは思えないけど、マークアップが少なめでテキストコンテンツが多いと良い影響があると思う。

    Ani Kortikar

    Googleは常に良いコンテンツを求めている――たとえ標準準拠チェッカーを取っていなくても。準拠しておくのは良いことだけれども、他所の違いは許容される。

    Caveman

    SEOの観点からは、まったくもって意味がない。でも準拠しておくことは、アクセスのしやすさや読み込み時間の短縮、ブラウザ対応などの意味でいくぶんかの価値がある。

    Todd Malicoat

    おかしなコードはインデックスの妨げとなる。標準に則ったコードは唯一の解決法だ。検索エンジンが標準準拠の状況をチェックする処理をわざわざ入れるとは思わないが、適切にクロールされるようにして、ユーザーのアクセシビリティを確保できることは確かだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    おかしなHTMLはインデックス上の問題を引き起こす可能性がある。Googleのロボットは性能が良くなってきているけど、わざわざロボットに優しくなくするってのはどういうことだ?
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  • サイト/ドメイン名属性

    以下の要素は、ページが置かれているサイトやドメイン名ベースでのGoogleによるランキング関連する。

    サイト全体でのリンクポピュラリティ

    ウェブ全体からのリンクによって計られるサイト全体としてのリンクの重さとオーソリティ(リンクの質と数の両方)。

    4.4

    重要度:非常に高

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Barry Welford

    ページ個別での施策が最も重要。ページランクの仕組みからいうと、サイト全体でのリンクポピュラリティはそのサイト内の各ページに自動的に分配される。

    Neil Patel

    私は、サイト全体のリンクポピュラリティが劇的に順位に影響するという意見を強く信じている。

    Lucas Ng (aka shor)

    ウェブページを町だと考えてみよう。町に高速道路があり、空港があり、電車の駅があり、バスターミナルがあり、港があれば、重要な拠点都市であることのよい証だ。リンクを得ていない孤立したページがあったら? だれも見つけたことがないジャングルの部族の可能性が高い。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    テーマによる。地球温暖化のようなテーマでは、幅広い被リンクがあるべきだだが、スペリオル湖の氷上釣りに関するサイトだったらそうじゃない。

    Danny Sullivan

    これはリンクポピュラリティと呼ぶよりもリンクオーソリティと呼ぶほうが好きだ。

    Aaron Wall

    被リンク状況の良いサイトで質の低いページを公開すると、そのページの順位はそのドメイン名のリンクオーソリティに大きく影響される。

    Ben Pfeiffer

    都市伝説だよ。最近では量よりも質だ。

    Debra Mastaler

    これは「全世界から」という意味? それとも「サイト全体で」という意味?

    Guillaume

    テクノラティで人気が出ているフィードがわかりやすい例だ!

    Marcus Tandler

    もしほとんどのリンクの質が高ければ、より良い

    Caveman

    リンクは非常に重要だが、大量の被リンクはSEO屋に過大評価されているかもしれない。競合が得ている大量の被リンクよりもはるかに少ないリンクしか得てないが、それでも良い順位を保っているページも知っている。重要なものとしては、リンク元サイトの質、重要な「シードサイト」からの距離、関連性のあるサイトからのテーマ的に関連性のあるリンクの数、一方向リンクの比率などがあり、すべて重要だ。そして、それらが全部あわさると、はるかに大量のリンクを凌駕することもある。

    Todd Malicoat

    傾向としては、リンクポピュラリティが情報探索において最も大きい要因であるということではなくなりつつある。とはいえ、今すぐに新しい方法論が絶対的に効果的になるとも思えない。それまでは、我々はより良いリンクを得ることに心血をそそぐことになるだろう。

    Rae Hoffman

    about.comの小さなセクションに関して、被リンクの数とそれなりに競合のあるキーワードでの順位を見てみるといい。多くの場合、どこかからもってきたコンテンツとabout.com内からのリンクがいくつかあるだけだろうが、ドメイン名のオーソリティによって良い順位を得ている。

    Roger Montti aka martinibuster

    統計的な可能性に関する話だ。ディープリンクは良いことだ。
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  • サイト開設からの経過時間

    ドメイン名の登録日ではなく、検索エンジンがコンテンツをインデックスし始めた日(ドメイン名の所有者が変わったらこれは変わる可能性があることに注意)。

    4.1

    重要度:非常に高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    長いこと、いくぶんかの重要性をもっていたし、過去2年ほどで順位決定の要因としてはさらに重要性を増してきたと信じている。

    Barry Welford

    できたてのサイトは、競合の多い分野では本当の順位を得る評価がつくまでに時間がかかる。

    Jill Whalen

    1年も経過していないサイトでは特に大きな要因だ。

    Chris Boggs

    すでに信頼性を得ている「親サイト」とつながっていれば、新しいサイトでもうまくいった例がいくつでもある。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    収穫逓減――得られる効果はどんどん少なくなってきているが……重要なのは経過時間だが、判断するのは難しい。新しいサイトにとっては非常に重要だが、古いサイトにとってはさほど重要ではない。

    Eric Ward

    リンクモーゼが証明だよ……

    Neil Patel

    古いサイトならば免除されるようだ。

    Mike McDonald

    確かにこれを考慮する検索エンジンもある。

    Michael Gray

    重要なのはサイトの開設からの経過時間ではなく、そのサイトに対するリンクが張られてからの経過時間だ。

    Ben Pfeiffer

    嘘でごまかすことはできない。これを判断する助けとしてリンクを使うことがあり、順位にそれなりの影響がある。

    Guillaume

    新しいドメイン名を取得するのは、今や単なる悪夢だ。

    Lucas Ng (aka shor)

    古くに登録されてずっとあなたが保有しているドメイン名での古いサイトはGoogleから非常に尊重される。

    Marcus Tandler

    「文書公開からの経過時間」を参照。少し軽くはなったが、それでも非常に重要な要因だ!

    Caveman

    新しいサイトは、重要性を証明できなければ順位が上がらない。それなりに古いサイトはちゃんとやれば大丈夫。十分に古いサイトには後光がさす。僕の人生でもそうだったらいいんだけどね :p

    Todd Malicoat

    イチゴが十分に熟していれば、リンクジュースもより甘くなる。

    Roger Montti aka martinibuster

    ある程度なら逃れられる。
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  • 被リンクの話題関連性

    そのページにリンクしているサイトやページと狙ったキーワードとの、テーマの関連性。

    3.9

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    完璧なアルゴリズムでは関連性は重要である。Googleが完璧なアルゴリズムを完成させたかどうかは知らないが、最終的な目的はそこだと思う。重み付けが強いかどうかはともかく、関連性のあるリンクは良いことで、順位に影響がある。

    Eric Ward

    これが重要じゃないなら私は人生のなかで14年間を無駄に過ごしたことになる。

    Russ Jones

    これはキーワードも含む話かな?私はテーマは役に立たないと考えている。

    Lucas Ng (aka shor)

    すべてのサイトは、さまざまな話題に関するサイトから、さまざまなテーマのリンクを得ている。関係のないポルノや薬やカジノのリンクファームから、同じアンカーテキストでリンクされていたら、検索エンジンはそれを通常の被リンクパターンではないとみなす可能性がある。
    他のコメントを表示/非表示

    Neil Patel

    関連性が非常に高いリンクはより多くの重みをもたらす。レンタルサーバー事業者は「レンタルサーバー」で上位100に入るあらゆるサイトからリンクを買うことで知られている。

    Mike McDonald

    「良い」被リンクに関して最も大切なことの1つだ。

    Michael Gray

    特定の話題に関するサイトからのリンクは、話題の関連性の判定において重要な役割を果たす。

    Guillaume

    完全に話題が一致している必要があるとは思わないが、相当一致している必要があると思う。

    Marcus Tandler

    重要であり、将来さらに重要になるだろう。

    Chris Boggs

    この質問の意味が明確ではないが、リンクは関連性のある話題のページからきたらその価値を増す。ただし、ニュース、情報、メディアサイトではさまざまなテーマを扱っているので例外となる。

    Caveman

    単純にアンカーテキストだけでなく、周辺のテキストやおそらくページ全体のテーマも関係するようになってきているだ。

    Todd Malicoat

    非常に重要な要因だ。関連性のあるページからの関連性のあるターゲットされたリンク。

    Rae Hoffman

    重ねていうが、トラフィック=妥当で良質なマーケティングとアテンションの結果だ。

    Roger Montti aka martinibuster

    以前からずっと影響を与えていたが、金銭で売買されたリンクを取り除けるように強化されていると思う。
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  • 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ

    オンライン世界での話題に関連する仲間のなかでの、リンクの重み/オーソリティ。

    3.9

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    Googleはこのようなコミュニティや関連性は気にしたことがない。Teomaは関連性がさらに良い結果をもたらすとして取り組んでいると思うが。

    Guillaume

    自分のサイトが1リンクを獲得しただけで39位から1位になったことがある……ねらっていたキーワードでの1位だったサイトからのリンクで。それでこの質問に対する私の答がわかるだろう。

    Lucas Ng (aka shor)

    ニッチサイトは大量のリンクを得るわけじゃないが、オーソリティのあるサイトから少しリンクを得るだけで、ニッチなキーワードではそのオーソリティサイトよりも上の順位になることがしばしばある。オーソリティ性のあるサイトは検索エンジンに「ねぇ、ぼくらはこのキーワード(アンカーテキスト)に関しては、このサイトを勧めるよ」と言っているのだ。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    そのとおり。特に、その話題コミュニティが他の信頼性の要因をたくさん得ている場合に。

    Michael Gray

    順位を得るには、話題コミュニティからリンクを得ている必要がある。

    Marcus Tandler

    将来はさらに重要になると思う。今はAskがこれをうまくやっている。現時点の話でいうと、話題コミュニティ内のオーソリティやハブのサイトからリンクを得るのは、常に良いことだ。

    Jill Whalen

    全般的なリンクポピュラリティが重要である。話題コミュニティからのリンクであるかどうかが重要であるかはわからない。

    Chris Boggs

    SEMフォーラムやSEMブログが証明となっている。

    Caveman

    外部リンクの最も重要な側面の1つだ。私なら、同じぐらいの評判の関係のないコミュニティからの4リンクよりも、同じコミュニティ内のテーマ的につながっているサイトからの2リンクのほうをとる。TrustRankとシードサイトに関する論文が役に立つ。

    Todd Malicoat

    ニッチ分野では人気のある子ども達からのリンクを得る必要がある。良い人であれ。

    Rae Hoffman

    テーマ性のあるリンクに関しては信ずるところがある。実際にトラフィックを運んでくれること以外なら。と言えば、自分で判断するべきことだって言ってるのがわかってもらえるかな? : )

    Roger Montti aka martinibuster

    良いサイトは良いサイト同士でかたまる。悪いサイトは悪いサイト同士でかたまる。
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  • 被リンク増加率

    外部サイトがそのドメイン名に対してリンクを張るタイミングや頻度。

    3.5

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    数千リンクを得続ければ順位は上がり始める。Diggのおかげでこれがわかった。

    Ben Pfeiffer

    新しいサイトでは劇的な効果がある。

    Debra Mastaler

    コンテンツやトラフィックやパブリシティやリンクが増えたときに新しいリンクがたくさん増えることで順位が上がるのを見たことがある。ゴミサイトからのリンクが大半を占めていれば順位が上がるまで時間差がある。リンクの数が増えるだけで順位が上がるのは見たことがない。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    他の要因による。

    Scottie Claiborne

    新しいサイトや信頼性を得ていないサイトでは影響がある場合がある信じている。サイト開設からの経過時間やリンク数などでサイトが信頼性を得れば得るほど、この影響は減っていくと思う。

    Eric Ward

    サイトが大量のリンクを一気に獲得したり、そうできなかったりすることには、多くの正当な理由がある。

    Barry Welford

    明らかに自動的な大量の被リンク増加があると、何らかの反応を引き起こすだろう。

    Aaron Wall

    Randfishの記事「検索エンジンのリンク解釈に関する2つの理解されにくい問題」を読めばわかる。

    Mike McDonald

    リンクゲームやリンクスパムの可能性がある。

    Michael Gray

    急激なリンクの増加は、他の要因の状況によって、良質なページであるかスパムであるかのどちらを示す。他の要因とは、被リンクの増加と検索数の増加、検索結果ページでのクリック、Googleツールバーでのトラフィックなどが適切だ。他の要因が関係しないリンク数の急増は悪いことだ。

    Guillaume

    サイトの長期的な信頼性を証明すると思うので、アリだと思う。

    Lucas Ng (aka shor)

    順位には大きな影響がないと信じている。しかし、他の要因と併せると、「Google爆弾」が仕掛けられたのかどうかはわかる。

    Marcus Tandler

    新しくリンクが増えるのは常に良いことだ。コンテンツに引き続き価値があることを示す。

    Jill Whalen

    個人的な経験からはこれを判断することはできないが、危険信号を引き起こす要因はそのサイトに対するチェックを招きかねない。

    Natasha Robinson

    Googleニュースのアルゴリズムでは大きな役割を果たすと思う。

    Chris Boggs

    これによるペナルティの発生は確認されていない。しかし、あり得ない数のリンクが増えたら……。

    Caveman

    非常に重要だ。たとえば、おそらくブログスパムを判定するのに決定的なツールなのだろう。できたばかりのサイトが1週間で2000リンクを得たら、本当に注目されている新サイトかスパムサイトだろう。急激なリンクの増加は、スパムかリンク購入か正当な注目すべきイベントのどれかを示す。いずれにせよ、こういったリンクは何らかの知っておくべきことの強い証しだ。予言しておこう:Googleは現在、ブログ界やWeb 2.0コミュニティでのリンクベイトの効果を判定して(そして下げる)より良い方法を探っている。

    Todd Malicoat

    閾値が設定されているだけだと思われる。1週間で1000リンク増えたが訪問者数が増えていなければ、おそらく問題となるだろう。リンク「だけ」はもうやめておいたほうがいい。

    Rae Hoffman

    一晩で50リンク増えても問題があるとは思わない。特にそのリンクが良質なサイトからのものでトラフィックをもたらしていたら。一晩で10万リンク増えて訪問者や検索数が増えてなかったら、どうみても疑わしい。最近立ち上げたサイトが一晩で300~500リンクを獲得したが、そのリンクは信頼されたオーソリティ性のあるサイトからのものであり、alexaでのランクもそれに応じたもので、そのサイトに関する検索がされていた。そういったことが、リンクを獲得する価値のあるサイトであることを示していた。それで、1週間もたたないうちに「サンドボックス」や「信頼ボックス」と呼ばれる状態を脱した。

    Roger Montti aka martinibuster

    これはサイトが重要であることを示すべきだ。一時的な話題(ニュース性)としてリンクに重みを付け、あとでそれを落とし、時間の経過と共に蓄積される効果に委ねるのだ。
    他のコメントを表示/非表示
  • サイトの主要テーマと検索の関連性

    サイト全体のコンテンツと狙ったキーワードの間でのトピックの関連性。

    3.1

    重要度:高

    1.4

    意見一致度:
    意見が分散

    EGOL

    検索のトピックに関するサイトで使われているのと同じアンカーテキストをもっている限り。

    Ben Pfeiffer

    これが影響しないなら、良い検索結果は得られないといえるだろう。Google爆弾への対抗策が導入されたのがそれを示している。

    Will Critchlow

    反例としては、wikipediaのような幅広いテーマのサイトが挙げられる。
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    Eric Ward

    ニュース検索よりもウェブ検索でなら。しかし、まったく意味をなさない結果もたまに見る。

    Barry Welford

    ブログ検索のような、Googleの他の検索でなら特に。

    Russ Jones

    これはキーワードも含む話かな?そうでなければ私はテーマは役に立たないと考えている。

    Michael Gray

    テーマも影響があるが、ドメイン名の信頼性やオーソリティ性よりも影響は劣る。

    Guillaume

    両面どちらも起きているのを見ている(テクノラティやYouTube vs Zillow)

    Marcus Tandler

    古くて信頼を得ているサイトは何にでも上位に入れる!

    Chris Boggs

    Google爆弾が解決されたいま、特に真実である。

    Caveman

    私はサイト全体での要因の重要性の信者であり、キーワード分析によるサイト全体のテーマもそこに含まれると思う。Googleでは、あるキーワードフレーズがサイトにとって重要であればあるほど、そのサイトはそのキーワードで上位になるのが難しい。特に新しいサイトではそれが顕著で、開設初期にはあいまいでロングテールなキーワードでしか上位に入れない。意味分析をすれば、サイト内の全文書で使われているフレーズを判定できるので、Googleは、その用語で上位に入れないようにしたり(少なくとも初期の段階で)、それに関連する検索での順位を引き上げたりできる。

    Todd Malicoat

    関連性は、どんな検索エンジンでも最上位の目標だ(広告のクリック率を高めたいのでない限り)。どんなSEOでも、長期的な戦略で最も良いのは、あるキーワードに関して最も関連性のあるサイトにすることだ。こんなことは考えなくてもわかりそうなものだけど。

    Rae Hoffman

    ドメイン名での基本となる「話題」が重要なのだと思う。長きにわたって「長距離通話」「通話無料サービス」「近県通話サービス」といったキーワードで上位に入っていたサイトは、サイトに新しく作った「IP電話」などのページを上位に入れるのは、その話題に限定したマーケティング努力を新たにしなければ難しいと思う。

    Roger Montti aka martinibuster

    Wikipediaは?
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  • 歴史的なサイトのパフォーマンス

    GoogleがGoogleツールバー/無料wifi/Google Analyticsなどによって測定している、検索結果ページでのクリック率/数、ページやサイトでの滞在時間、ブックマークからの直接訪問などの指標によって測定されるパフォーマンス(Googleはこれらのデータを記録/測定しているとは公式には決して認めていないため、これらの項目は純粋な推測である)。

    2.8

    重要度:中

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    EGOL

    これを利用していないとしたら、Googleの中の人の脳味噌を検査するべきだね!

    Andy Hagans

    将来的なものだ。2008年には2007年よりも重要になっているだろう。

    Lucas Ng (aka shor)

    重要性が増してきている。特に検索エンジンが提供するサービスを自ら利用しているユーザーであれば、何をしているか検索エンジンが見られることはほぼ疑いない。クリティカルマスを越えたユーザー数を確保したなら、使わない理由がない。私なら2位のページが1位のページよりも5倍クリック率が良ければ、即座に2位のページを1位に上げる。明らかにそちらのほうが検索ユーザーにとって関連性が高いからだ。

    Ruud Hein

    データを集めてそれを理解し、ユーザーの行動とマッピングすることにおいては、Googleはまだ発展途上だと信じている。データのどんなパターンがどんな検索やサイトに対応するのだろうか。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    パーソナライズド検索が進化するとさらに重要になるだろう。

    Eric Enge

    時間が経てば、非常に重要な要因になる。

    Barry Welford

    この価値あるデータは要因に含まれているに違いない。Googleはこういったデータを大量にもっているのだから。

    Aaron Wall

    多くの人が特定のブランドを検索することは、ユーザーにとっての信頼、質、需要を表す。

    Wil Reynolds

    時間が経てば、さらに重要な要因になるかもしれない。

    Michael Gray

    Googleツールバー、ブックマークなどのGoogleが持つサービスから集めたデータは、より重要になってきている。パーソナライズド検索がどんどん注目を集めるようになるだろう。

    Ben Pfeiffer

    もう少し明らかな設問にしてもらわないと答えられない。

    Debra Mastaler

    我々が考えているよりも重要だろう。

    Guillaume

    テクノラティ、feedburner、netvibesなどを通じてこういった情報が得られる現在、より重要になっているだろう。

    Will Critchlow

    断言するにはテストが足りない。要因に含まれるとしてもさほど多くないように思われる(少なくとも英国では)が、重要な要因として夜明けを迎えた段階に違いない。

    Marcus Tandler

    この影響力があまりにも大きくなるのを許すのは非常に危険だ。なぜなら、嘘をつくのが簡単だからだ。しかし、検索結果ページでのクリック率は間違いなく要因だ!

    Jill Whalen

    判断するのが難しいが、こういったもののなかに要因として使われているものがあっても驚かない。

    Ani Kortikar

    Google Analytics、Googleツールバー、パーソナライズド検索から非常に大量のデータを得ている現在、非常に重要である可能性がある。

    Chris Boggs

    検索結果ページから飛んですぐに戻ったなら、ページの滞在時間は要因として使われるだろう。しかし、この仮説を支えるデータは十分には集まっていない。

    Caveman

    これを1ではなく2としたのは、ブックマークと、あるいはサイトでの滞在時間のせいだ。滞在時間に関しては、検索ユーザーが飛び先のサイトでほとんど時間を過ごさずにGoogleに戻ってきて他のページを探しているのならば、意味がある。しかし、クリックのパターンから「質」を推し量るのは、サイトの種類、目的、ユーザーの考え方が無限のパターンあることを考えると、天文学的に難しい。

    Todd Malicoat

    日ごと重要になってきている。良いベンチマークになり、得られる情報量が増えているため、関連性の要因として、リンクポピュラリティを追いやるものだ。関連性の予想に関しては、引用ベースのアルゴリズムよりも正確なものになる「可能性」があり、その重要性を増すだろう。

    Rae Hoffman

    反対されがちだが、良いマーケティングはトラフィックと明らかな影響をもたし、それは人工的に作られたマーケティングのアクションには存在しないものだ。この影響は要因として重要だ。特にリンクが大量に流れ込んできていれば。

    Roger Montti aka martinibuster

    ユーザーエクスペリエンスに関係するものだ。
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  • オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て

    Googleは時として、ドメイン名やページに対して手動による操作をしているといわれている(この要因は、特に順位に対するプラス面での操作に関していう)。

    2.6

    重要度:中

    1.7

    意見一致度:
    意見が分散

    Danny Sullivan

    これは推測だよね? Yahoo!なら、手動でオーソリティを与えているって明言してたよね。

    Rand Fishkin

    個人的には、Googleがドメイン名に対して手動で重みを設定しているとは思わない。

    Debra Mastaler

    DMOZが生き残る唯一の方法だ。

    Will Critchlow

    もしそうしているならば(あり得ないとは思うが)、もしそうなら非常に強い重み付けとなり得るだろう。

    Chris Boggs

    たとえばWikipediaとか?
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    手動で?

    EGOL

    ははは。おそらくほとんどの場合重要ではない。重要だとしたら……そうだと言っているわけではないが……運が良かったのさ!

    Jonah Stein

    手動での割り当てが得られたなら、そのSEOプロジェクトは良い形で終わるよ。しかし! 競合が手動でオーソリティを割り当てられたと主張する噂に関しては、Googleはそのすべてを否定する。どうやって実現できるのかを説明できない限り、この要素はSEOの要因だと考えるべきではない。しかしそのいっぽう、手動で割り当てる「ペナルティ」は明らかに存在する。

    Scottie Claiborne

    サイトをGoogleがレビューしたなら(ほとんどのサイトはそうではない)、手動での調整は順位に大きな影響を与えると思われる。

    Eric Ward

    Googleがそうするうまい方法を持っていないと考えるのは甘い。じゃなきゃWikipediaの順位を説明できないよ……。

    Barry Welford

    一般的な要因ではないが、「有名な」サイトでは、順位が良くなければ手動で調整されている可能性があると思う。

    Aaron Wall

    オーソリティが手動で割り当てられているとは思わない。おそらく、開設からの経過時間やオーソリティ性のあるリンクの獲得によって得られた信頼がそう思わせているのだろう。

    Michael Gray

    ドメイン名の信頼性とオーソリティは、どんなサイトでも上位に入るための最大の要因の1つだろう。

    Guillaume

    Googleがそうできるなら、悲しいことだよ。実際にやるにはどれだけコストがかかることやら :)

    Joost de Valk

    非常に、すごく、極端にまれな場合以外では、手動での割り当てはあり得ないと信じている。

    Marcus Tandler

    もし存在しているなら、非常に有効だろう。しかし、どうやって判断するんだ? サイトへの被リンク全体みたいなものだと思うんだけどね。

    Jill Whalen

    手動で順位を上げているかどうかは知らないし、していないと思いたい。

    Caveman

    さまざまな問題がある。プラスを得ているサイトはあるのは知っている。行儀が悪くて検索ユーザーがすぐに検索結果ページに戻ってくることからペナルティを与えられているサイトもある。さらに重要なのは、Googleがある分野を「きれいにしようと」したときの強烈な影響だ。あるカテゴリの検索結果ページでそういった大改造がおきて、他の検索結果ページには変化がなかったら、特定のカテゴリに関して何かが起こったことはわかる。

    Todd Malicoat

    重要である。しかし、おどろくほど頻繁に起きることではないと思う。というのも、Googleはそのアルゴリズムに偏りがない状態で、コンピュータで実行できるように保ちたいからだ。待てよ。これは「検索エンジンの順位を決定する要因」の話で、Googleに関する話だよな。

    Rae Hoffman

    Googleがホワイトリストを保っていると信じるなら、そのリストに載っている状態は筋肉増強剤を使ってスポーツをするようなものだと思う。勝つとは限らないが、他の人ほど努力しなくていい。

    Roger Montti aka martinibuster

    質をチェックする仕組みがあることはほぼ確信しているが、その情報はもっとスケーラブルな仕組みに充てられていると思う。
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  • サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど)

    サイトのトップレベルドメイン名。.edu、.gov、.milなどのドメイン名では、使用できる人が制限されていることに注意。

    2.6

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    TLDの.com、.edu、.gov、.org、.milでの違いはあったとしても小さなものだ。一般的に信じられているTLDの影響は、.edu、.org、.milサイトのリンクのパターンが商業サイトのものとは異なることの結果によるものだ。.tvや.goなどのその他のTLDはさらに望ましくない。

    Danny Sullivan

    特定の国に特化したサイトならばなおさらだ。

    Lucas Ng (aka shor)

    おかしな学生が作った.eduドメイン名のページからのリンクと、オーソリティからの話題関連性のあるリンクとどっちがいい? 重要なのはトップレベルドメイン名ではなく、gov/eduサイトは被リンク数から非常にオーソリティ性が高いことだ。

    Ruud Hein

    新しく作られたTLDは新しいサイトやドメイン名となる。だから、開設からの経過時間が短いサイトとしてマイナスがある。その原因はドメイン名の経過時間であり、TLD自身にあるわけではない。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    TLDによる。

    Scottie Claiborne

    TLD自体では違いがあるとは思わないが、.eduや.govのような制限されたTLDでは、一般的にランクが高かったり信頼性が高かったりするのだと信じている。

    Eric Ward

    単体では意味がないが、大きな全体の一部としては非常に重要。

    Barry Welford

    影響があると考えるほうが論理的に思える。検索ユーザーには確かに影響しているのだから。

    Aaron Wall

    ローカル検索では強い重み付けがされている。典型的な非商業的な信頼されたドメイン名(.govや.edu)は順位が上がりがちだ。

    Russ Jones

    得るのが簡単であればあるほど悪い(.infoドメインを避けるべきだ。.eduドメインはとれないが)。

    Thomas Bindl

    リンクを得るのに役に立つだけだ。

    Michael Gray

    .eduと.govのTLDには確実により強い重みが付けられる。

    Ben Pfeiffer

    .orgが.comや.netより良いとは思わない。いつ仮説が事実になったんだい? .eduや.govのようなTLDは余分に重みを得る可能性はある。特にGoogle以外の検索エンジンでは。しかし、.comでもちゃんとリンクを得れば問題なく.eduより上位にくる。

    Guillaume

    こういうリンクなら被リンク1本に対して10リンク返すよ!

    Jill Whalen

    何の影響もない。SEOの都市伝説だ。

    Chris Boggs

    しっかりとテストしていない。

    Caveman

    確かに、.eduや.govのようなドメイン名のサイトは、その被リンクプロファイルから高い質やオーソリティ性のスコアを得る。しかし、そこからのリンクは順位に強力な影響を与えるほど強くはないようだ。Googleは世界中の情報を整理しようとしている。もし自分がGoogleだったら、ほとんどの商業サイトの情報よりも、まずは.eduや.govの情報のほうを信用するんじゃないかな?

    Todd Malicoat

    上位にランクされている.jobドメイン名を見つけられるものならやってみな。.govと.eduは、ある程度は信頼されている。しかし、その信頼性とバランスをとるためのフィルタがあるに違いない。.biz、.infoなどは、可能ならば避けるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    あるTLDは統計的にスパムサイトの可能性がより高いんじゃないかな?
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  • サイトの新規ページ追加頻度

    ドメイン名に対するインデックス可能な新しいページが追加される数と頻度。

    2.5

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    ページの追加頻度は順位に何ら関係があるとは思えないが、良いコンテンツのページが増えれば増えるほど良い。

    Barry Welford

    明らかに機械的な大量ページの追加は何らかのリアクションを引き起こす可能性がある。

    Ben Pfeiffer

    大丈夫なんじゃないかな。個人的な経験から、たくさんページを追加したからといって問題が発生したことはない。50万ページ以上とかならレビューの対象になると言われているようだ。愚かなことをしなければいいんだよ。

    Laura Lippay

    状況による。ニュースサイトならば1日1000ページ増えることもあるが、ペットサイトは1週間に1ページだろう。サイトの平均としてだが。平均からの偏差は、重要性をもっている部分かもしれない。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    他の要因による。

    Eric Ward

    テーマによる。

    Debra Mastaler

    確立されたサイトからのリンクがいくつかあれば、順位はすぐに上がる。

    Guillaume

    トップサイトは、非常にニッチなものでない限り、コンテンツを絶えず追加している。

    Lucas Ng (aka shor)

    被リンク数の増加ペースと同様に、検索エンジンはこれを何らかの信号として扱う可能性がある。

    Jill Whalen

    問題になるとは思えないが、実証したわけではない。

    Natasha Robinson

    Googleではオーソリティ性のあるサイトにしか適用されない。認められているニュースサイトやWikipediaなど。

    Chris Boggs

    ニッチ分野では。

    Caveman

    サイト全体の総ページ数に対する比率として大量すぎるページをあまりにも早く増やすと、サイトにとってリスクとなると信じている。常にサイトの順位が下がるとは限らないが、可能性はある。偶然というにはあまりにもたびたび見たり経験したりしたことだ。小さなサイトでは、突然ページ数が10倍になるような理由はいくらでもあるが、そのすべてが受容できる理由だとは限らないことをGoogleは知っている。ECサイトのフィードや自動生成ページなどを考えてみればいい。

    Todd Malicoat

    古いサイトでの悪質なスパムを防ぐための、閾値の1つだ。サイト全体に100ページあったのが、一晩のうちに突然1万ページになったら、そのサイトには問題が発生するかもしれず、また信頼性のスコアが落ちてしまう。

    Rae Hoffman

    これも、通常の更新か極端なものかの問題だ。たくさんのトラフィックがあるサイトなら、数千ページを追加しても問題はないだろうと思う。もし絨毯に関するサイトのページ数が突然1万ページ増やしたら、元のサイズ、トラフィック、分野から考えると異常であり、おそらく問題があるだろう。多くの場合、ページにあるコンテンツの質の問題に落とし込まれる。

    Roger Montti aka martinibuster

    その分野全体でのシードから求められるベースラインによる統計モデルに関する問題だ。
    他のコメントを表示/非表示
  • サイトやドメイン名に対する検索の数

    Googleの検索ログによる、ドメイン名や企業/組織のブランドに対する検索の頻度。

    2

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    たくさんの人があなたに対して何か騒々しくしているなら、耳を傾けなければいけない。

    Wil Reynolds

    最近では落ち着いてきたが、時間をかければ簡単に悪用できるかもしれない。

    Ben Pfeiffer

    潜在的には順位に影響する可能性がある。Googleはこのデータを当然見ているが、現在のアルゴリズムで利用されているかどうかを知るのは難しい。

    Elisabeth Osmeloski

    肯定できるだけの証拠を知らないが、同じサイトに対して何度も繰り返して検索されれば検索結果に影響するんじゃないかと本能的に疑っている。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    定かではない。

    Eric Enge

    長期的には小さな要因となり得る。

    Michael Gray

    特定のドメイン名に対する検索があれば、それが意図した検索であって綴り間違いじゃないとわかる(たとえばflickr.comなど)。

    Guillaume

    ブランドが強力だということを意味するので、Googleは手動で順位を上げるかもしれない!

    Will Critchlow

    他の要因を排除してこれをテストするまっとうな方法がない。影響があるだろうことは容易に想像できるが、定かではない。

    Marcus Tandler

    特に新しいサイトが上位に入るのに役立つ(サンドボックスや信頼ボックスと呼ばれる状態に行くのを防ぐ)。

    Jill Whalen

    定かにはわからない。

    Chris Boggs

    調べたことがない。

    Caveman

    証拠を見たことはないが、サイトの全体的な信頼性を測る基本的な指標であっても不思議はないと思う。

    Todd Malicoat

    論理的に良いものだと思われる。「検索エンジンの義理の父シンドローム」(多くの人がブラウザのアドレスバーを理解せずに「www.yourdomain.com」を検索すること)は測定する要因として適切だろう。アルゴリズムの一部として論理的かつ便利に使われている可能性がある。

    Rae Hoffman

    これも、ページにあるコンテンツの質の問題に落とし込まれる。

    Roger Montti aka martinibuster

    ユーザーエクスペリエンスに関係するものだ。
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  • Google Webmaster Centralによる
    サイトの確認ステータス

    1.3

    重要度:少

    0.7

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    多くのサイトでGoogle Webmaster Centralを使っているが、ほとんどの場合実際には役に立っていない。

    Aaron Wall

    多くの良質なサイトではそうだと明らかになることはないだろう。

    Michael Gray

    順位には影響はないが、クロール率を上げられるし、Webmaster Centralから出せば再審査のリクエストは注目されやすい。

    Chris Boggs

    Webmaster Centralの推薦事項をちゃんと実装すれば効果は出るが、他の要因にまぎれるだろう。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    するの?

    Eric Ward

    私の3サイトではまだ何も。いつか重要になるかも。

    Ben Pfeiffer

    まだだね。

    Guillaume

    Yahoo!の有料ディレクトリと同じで、ちょっと上昇するんならツールや有料サービスは使っておけば?

    Marcus Tandler

    将来的にはちょっとした要因になるかもしれないが、これが強い影響力を持つようにするのは間違いだ。なぜなら、Webmaster Centralのユーザーの8割異常はSEO屋だから……。

    Jill Whalen

    何らかの確かな形で答えられるだけの経験がない。

    Caveman

    Googleがすべてのウェブマスターを確認して、すべてのウェブサイトをそこに紐づける企みの一部だ。そこに加わりたくはないし、重要であるとの証拠はほんの少したりとも見たことがない。でも、いつか影響するようになるんじゃないかと心配しているということは告白しておく。

    Todd Malicoat

    信頼性に関して多少の重要性があるかもしれない。ボーグに同化しなければ虐殺されてしまうのさ。

    Rae Hoffman

    Webmaster Centralをテストで使っていてサイトを確認された状態にしていなかったことがあるが、順位へのマイナスの影響は見られなかった。

    Roger Montti aka martinibuster

    順位よりもインデックスに関係することだろう。
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  • 獲得リンク属性

    以下の要素は、そのページに対して外部のサイトから張られているリンクのGoogleでの重み付けに関連する。

    被リンクのアンカーテキスト

    4.4

    重要度:非常に高

    0.8

    意見一致度:
    非常に一致

    Aaron Wall

    Googleは過去2~3年で、アンカーテキストから離れ、ドメイン名のオーソリティ性と質の高い引用の数という方向に動いている。

    Mike McDonald

    被リンクのアンカーテキストは、そのサイトやページが何に関するものかを第三者が表すのに最も簡単に実施できる方法の1つだ。

    Michael Gray

    アンカーテキストは、リンク周辺のテキストと同様な役割を果たす。

    Marcus Tandler

    アンカーテキストは、唯一の最も重要な要因だ。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    他の要因と同様に、YESでもありNOでもある。設置している外向けリンクと受けている被リンクの両方に依存する。

    Russ Jones

    どうしてSyndk8.netが「white hat seo」で上位にきていると思う?

    Debra Mastaler

    Google爆弾が流行らなくなったいま、効果は下がっているのかもしれない。

    Guillaume

    最も重要な要因の1つ。

    Lucas Ng (aka shor)

    サヨナラGoogle爆弾。

    Jill Whalen

    重要なものの1つ。

    Caveman

    未だ大変に重要なものであり、被リンクのアンカーテキストがすべて似ているか同じなら、薬にも毒にもなる。関連する質の高いサイトから自然に張られた被リンクアンカーテキストの多様性にはなかなか敵わない。

    Todd Malicoat

    「ここをクリック」というキーワードで上位に入りたいのでなければ、いつでもどこでも可能な限りターゲットを絞ったアンカーテキストにするべきだ。

    Rae Hoffman

    間違いなく重要だと思う。しかし、ただアンカーテキストだけじゃなく、他の要因も必要だと思う。そして、Google爆弾みたいなものには対応されていて、アンカーテキストが効力を発揮するには他の要因が併せて必要になる。しかし、Yahoo!とMSNは素直にアンカーテキストを見ていて、Yahoo!では昔から使われているアンカーテキストはさらに効果を発揮する。

    Roger Montti aka martinibuster

    非常に重要だが、他の要因と併せるのはおそらく良いアイデアだ。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイトのウェブ全体でのリンクポピュラリティ

    3.6

    重要度:高

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    Marcus Tandler

    リンク元サイトが良ければ良いほど、リンクも良くなる。

    Chris Boggs

    リンクの価値を判断するのに、リンク元ページやサイト自体のリンクポピュラリティは最も重要な要因だ。
    他のコメントを表示/非表示

    Debra Mastaler

    サイト全体でのリンクポピュラリティの項目と同じ。

    Caveman

    ある程度ならばサイト全体でのリンクポピュラリティはサイト全体としての品質スコアに影響する。後光がリンク先のサイトに届くと考えるのは合理的だ。Googleツールバーに表示されるページランク値を、ページが得ている特に重み付けされていない全般的なリンクの程度を表すものだとすると、同じページランク2のページからリンクを得るとして、CNN.comのサイトと名もないサイトと、どちらからのリンクが良いだろうか? 私ならばCNNのリンクがいい。各ページのページランク値が同じならばサイト全体としてのリンクポピュラリティが関係するという点を基本とするからだ。

    Todd Malicoat

    人々がページランク6サイトのリンクよりもページランク7サイトからのリンクを買う理由だ。リンクは価値があり、各リンクにどれだけ価値があるかの情報は非常に価値が高い(SEOの魔術師でなければ正しい解釈をするのが非常に難しい理由の1つでもある)

    Roger Montti aka martinibuster

    ツールバーに表示されるページランク値には反映されない、重要な指標だ。私は多くのサイトからの被リンクを得ているリンクが好きだ。同じページランク6と表示されていても、被リンクの数が2万の場合と500の場合とでは大きな違いとなる。
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  • リンク元ページとの話題の関連性

    3.5

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    普通に合意

    Mike McDonald

    話題の関連性はオーソリティ性を直接示すものだとは限らない。

    Guillaume

    非常に重要だ。

    Chris Boggs

    繰り返すが、サイトやページによっては、非常に多岐にわたるテーマを扱う場合がある。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    他の項目で述べた「アンカーテキストのトンネル」だ。

    Marcus Tandler

    非常に役に立つ。

    Caveman

    間違いなく重要だ。リンク元ページのコンテンツがリンク先ページの順位に影響を与えていることは、もうずっと以前からある現象だ。

    Todd Malicoat

    あらゆるリンクは役に立つ。話題が合っていれば、全体的にさらに役に立つ。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによる。僕がこう言うと驚く人もいるかもしれないが、リンク元ページで扱われている話題は、MSNならば通常は最も影響を持つものだ。Googleでもそうだと考えている。

    Roger Montti aka martinibuster

    ずっと以前からそうだ。
    他のコメントを表示/非表示
  • 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ

    オンライン世界での話題に関連する仲間のなかでの、リンクの重み/オーソリティ。

    3.5

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    Googleが「そこ」にたどりついているとは思わないが、関連性という観点から、Googleはそこに向かっているに違いない。

    Michael Gray

    コミュニティ内からのリンクがなければ、上位に入るのは難しい。

    Marcus Tandler

    話題コミュニティのハブに関しては特に正しい。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    これもまた、「アンカーテキストのトンネル」だ。
    ※Web担編注 以下の2つのコメントは、おそらくアンケートページで「link popularity」が間違って「link poopularity」と表記されていたことによるものだと思われる。

    Natasha Robinson

    綴りが苦手な私はこれを語るべきじゃないが、全然リンクポピュラリティ(link popularity)を得ていないサイトに関する「Link Poopularity」という言葉は好きだ。

    Chris Boggs

    Link poop-ularity? :p

    Caveman

    私は、話題やカテゴリのオーソリティ性を調べるのに、この指標を最も近いものとして使っている。サイトのオーソリティ性が高ければ高いほど、そこからのリンクは関連するサイトにとってより重要になる。

    Todd Malicoat

    どんなときだって、どうってことのない100リンクよりも、オーソリティ性のある1リンクのほうが望ましい。

    Rae Hoffman

    その分野のほとんどのサイトからリンクされているならば、そして特に信頼されているとみなされているならば、そこには何らかの妥当な理由があるはずだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    それほど重要だとは思わない。ページ単位でならば別だが。
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  • リンク設置からの経過時間

    3.2

    重要度:高

    1.1

    意見一致度:
    普通に合意

    Neil Patel

    これがあるから、古いサイトを上位から蹴落とすのが難しいんだ。

    Russ Jones

    私の信ずるところでは、リンクは最近の検索エンジンのアルゴリズムでは根本的な要因だ。

    Chris Boggs

    我々のテストによると、3~4か月がGoogle的には1つの最短で、それより古ければ古いほど良い。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    私の事例ではYES、でもそうではない場合もある。

    Eric Enge

    これは難しい問題だ。

    Michael Gray

    新しいリンクは、何らかの価値を渡し始めるのに、熟す時間が必要だ。

    Ben Pfeiffer

    過去のリンクに基づいて割り当てられた信頼性に影響をもたらす。

    Debra Mastaler

    ページの公開からの経過時間のほうが強い。

    Guillaume

    経過時間が短い(若い)ことに対するペナルティは未だ存在する。

    Marcus Tandler

    すべての「経過時間」関連のものに同じだ。年の功は亀の甲。リンクが長く存在すればするほど、その価値は高くなる。良いワインのようなものだ。

    Caveman

    「リンクの経過時間」対「サイトの経過時間」の議論は以前からある。私は両方が影響力を持っているという証拠を見たことがあるが、定かではない。仮に、さまざまな質だがすべて3年以上経過している100本のリンクを得ているサイトがあるとする。ある夜、そのうち50リンクがなくなって、3か月後にまた50本のリンクが同じサイトから異なる場所やアンカーテキストで張り直されたらどうだろう。おそらく、マイナスの影響があると思われる。

    Todd Malicoat

    リンクは、その価値を完全に発揮するのに「償却期間」が存在するはずだ。その長さがどれぐらいかに言及するつもりはないが、ある種のカーブがあり、ほとんどのリンクは80%ほどの価値を発揮するのに数か月かかるようだ。そして、その後微妙に価値が上がっていく。他のコメントも同様だが、これは私の完全な推測だ。

    Rae Hoffman

    リンクの経過時間は相当重要だと思う。あらゆる検索エンジンでそうだが、MSNでは最もその影響が大きいと思う。Yahooはリンクがどの時点で価値を持つのかを、経過時間に応じて閾値を設定しているようだ。Googleはリンクをワインのように扱っているようだ。ある一定時間を経過するごとに良くなっていく。

    Roger Montti aka martinibuster

    信頼性だよ。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイトとの話題の関連性

    3.1

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Guillaume

    非常に重要だ。

    Marcus Tandler

    もう十分だよ。関連性とは、ドメイン名の信頼性であり、リンク元サイトだ……しかし、リンク元サイトが全体として自分のサイトに話題的な関連性があれば、確かに役に立つだろう。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    ちょっと効果の薄いアンカーテキストのトンネルだ。

    Caveman

    リンク元ページのほうが重要だと言いたいが、サイト全体の要因の多くが順位に影響するという論の信者としては、サイト全体のテーマが考慮されている可能性がある。関連性のあるオーソリティ性の高いサイトからリンクを得ることは非常に強力だ。「関連性」と「オーソリティ性」のどちらが強いかは定かではないが、オーソリティ性の高いサイトからのリンクは、そのサイトのテーマが自分のサイトのテーマとさほど近くなかったとしても、非常に価値が高くなるだろう。

    Todd Malicoat

    話題の関連性は明らかに広がる可能性があり、ほとんどのサイトは多くの話題を扱っている。とはいえ、同じニッチ分野のサイトから話題的な関連が高いリンクを得ることに関しては何らかの意味があるというべきだろう。

    Rae Hoffman

    上の話題に同じく。

    Roger Montti aka martinibuster

    ページの関連性のほうが重要なのでは?
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  • リンク周辺のテキスト

    3.1

    重要度:高

    0.9

    意見一致度:
    非常に一致

    Neil Patel

    私は「Fruit Cast」という名前のサイトを1年ほど前に立ち上げたが、そのサイトはpodcast広告に関して上位に入っている。リンク周辺のテキストのせいだ。今も上位に入っているが、そのテーマは一切サイトでは扱っていない。

    Michael Gray

    アンカーテキストが「ここをクリック」のような非キーワードの場合はさらに重みが高くなる。

    Marcus Tandler

    おそらく将来はさらに重要になるだろう。フッターにまとめて置かれているリンク群は、Googleにとっては価値のないリンクだということの証となる。

    Chris Boggs

    最近の研究によると、より重要になってきている点だ。Googleのイメージ検索では、画像自体の特徴だけでなく画像の周辺にあるテキストからも画像のコンテンツを推し量っている。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    文脈や関連性には影響しない。リンクがより自然なものにみえるだけだ。

    Ben Pfeiffer

    いくぶんかの影響があるかもしれない。

    Caveman

    他の項目でも述べたように、単純にアンカーテキストだけでなく、周辺のテキストやおそらくページ全体のテーマも関係するようになってきているだ。

    Todd Malicoat

    ページの話題の問題に落とし込まれると思う。

    Rae Hoffman

    検索エンジンによる。GoogleとMSNではより効果があるようだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    不動産ローンの会社へのリンクの周辺にあるテキストが、バイアグラのリンクの周辺のテキストと似たようなものだったらどう思う?
    ※Web担編注 不動産ローン(mortgate)もバイアグラ(viagra)も、どちらもスパムでよく使われるキーワード。原文ではhoodiaだったが日本ではわかりづらいのでviagraとした。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイト/ドメイン名内での
    内部リンクポピュラリティ

    2.8

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Ward

    あるサイト内の1ページからの1本のリンクだけで検索結果の1ページ目に表示された例がある。

    Michael Gray

    ドメイン名に対する信頼が確立されれば、適切に限定された内部リンクのアンカーテキストは非常に強力になる。

    Chris Boggs

    もてあそびすぎると、サイトへの被リンク数が少ない場合は裏目に出ることがある。
    他のコメントを表示/非表示

    Debra Mastaler

    質問の意味がよくわからない。

    Caveman

    2つのサイトがあり、関連性や他の質に関する指標がどちらも同じのサイトからのリンクどちらかを選ぶとすると、私ならば、リンクを集めているページからのリンクのほうが、被リンクの少ないページからのリンクよりも好ましい。しかし、関連性とページのリンクオーソリティは非常に密接になっているいま、その2つを分けて考えることは難しい。

    Todd Malicoat

    サイトの最も強力なページからのリンクは、サイト内で孤立しているページからのリンクよりもはるかに有益だ。

    Roger Montti aka martinibuster

    質問の意味がわからない。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンクの時間的属性
    (リンクがいつ作られ/更新されたか)

    2.5

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Ben Pfeiffer

    そのとおり。リンクがいつ作られてどれぐらい時間が経過しているかは影響力のある要因だ。これに関しては多くの要素がある。

    Chris Boggs

    リンクが設置されてからの経過時間に同じく。
    他のコメントを表示/非表示

    Debra Mastaler

    トワイライトゾーンっぽい。

    Caveman

    私見では、リンクが設置されてからの経過時間が重要だ。だから歴史ある確立されたサイトが強いのだ。

    Todd Malicoat

    被リンクがたくさん失われたら、それは悪いことだ。おそらく、「Googleポッピング」は新しい「Googleボウリング」となるだろう(競合に対するリンクを張っておいて、しばらくしたらそのリンクを消すことで、一時的リンク属性によるマイナスの影響を与えること)。

    Roger Montti aka martinibuster

    リンクによってはニュース性を示すものもある。継続して存在する被リンクと併せれば、全体としての話題の関連性を示す。継続する被リンクがなければ、一時的な関連性を示すだけだ。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク元サイトのドメイン名種別
    (.edu、.gov、.com、.co.ukなど)

    2.5

    重要度:中

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    論理的には関係ない。しかし、.eduや.govからのリンクは、強力なサイトから得られた強い信頼性を持っていることが多いのは、多くの人が知っていることだ。

    Michael Gray

    .govと.eduのサイトはより重要だ。

    Marcus Tandler

    .eduサイトからのリンクは過大評価されがちだ。.eduサイトからのリンクだというだけでは特に何のメリットもない。大学はその性質からより信頼されやすいだけだ。古くて、成熟していて、被リンクが多い。
    他のコメントを表示/非表示

    Eric Ward

    単体では意味がないが、大きな全体の一部としては非常に重要。

    Russ Jones

    これがドメイン名の種類によるものなのか、オーソリティによるものなのか、判断するのが非常に難しい。

    Ben Pfeiffer

    可能ならばいつだって.eduからのリンクが望ましい。他のドメイン名の種類のサイトからのリンクも、他の要因がちゃんとしていれば同じぐらい効果的だが。

    Debra Mastaler

    ページが得ている被リンクによるリンクジュースの問題であり、ドメイン名の種別によるものではない。

    Ruud Hein

    たとえば.eduからのリンクの力の素は、そのドメイン名によるもの*ではない*。

    Chris Boggs

    非常に強い重み付けがされている。ただし、そのページ自身が強力なものである限り。生徒のページからのリンクは効果がないように見えるが、リンクのテストを学生に頼めないので個人的なテストによるものではない。

    Caveman

    もし、私が信じているように.eduや.govが平均よりも強く信頼されているならば、そこからのリンクも平均よりも強く効果があるということを表す。

    Todd Malicoat

    .eduが重要であるのは、一般的に信頼性が高いからだ(単に.eduドメイン名であるからではなく、さまざまな理由から)。そしてこれは1つの要因に過ぎなず、アルゴリズムから1つの余韻だけを取り出しても、それ自身では価値が生じない。他の信頼性に関する要因がまったく同じなら、.eduは.comよりもさほど強力にはならない。.eduや.govは一般的に古くてよくリンクされているサイトが多い。それが、より信頼されていることの理由だ。
    ここで重要なコンセプトは、さまざまな要因やフィルタがどう関連して働いているのかを考えることが重要だということで、それが上位に入るサイトを作るのに重要なのだ。

    Rae Hoffman

    .govと.eduは歴史的に、そこからリンクを得たり、リンクされるように仕掛けたりするのが難しかったのだと思う。とはいえ、それはこういった種類のサイトの標準的な話だ。学生が持っているページなどは、そのページ自身が上位に来るのに.eduドメイン名自体の力が働いて多少は楽かもしれないが、リンクの力はさほど強くないようだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    これに関しては、強力なより重要な要因が関連しているように思える。ドメイン名は計算のうえではごく一部でしかなく、ちょっと「おっ?」と思わせるか、おおざっぱである可能性を示すだけで、他の要因と併せてでなければ、おおざっぱであることを明示するわけではない。
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  • リンク元ページのページランク
    (Googleツールバーで測定されるPageRank)

    2.4

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    EGOL

    多くの人が「関係ない」というだろうが、これは未だ良い指標であり、サイトに関して何らかの参考になる。

    Aaron Wall

    ツールバーに出るのはずっと古い情報だが、Googleはページランクの値を、クローラーの優先度とページがメインインデックスに行くべきか補足インデックスに行くべきかの判断に使っている。

    Mike McDonald

    一般的なバロメーターとして良いが、振り回されすぎないように。

    Ben Pfeiffer

    ページランクに関して言うべきことはすでに言っていると思う。すでに要因ではなく、ツールバーに表示される値は何か月分も古いものだ。ウェブマスターはこの値を判断のために使うようになってきている。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    ページに割り当てられたページランクは(計算の一部として)重要だが、ツールバーに表示されているページランクの値は、最近では正確であることが滅多になく、ざっくりとした見積もりにしかならない。

    Eric Ward

    ページランクに対する私の感覚は周知されている。無視するものだ。

    Barry Welford

    ページランクは目を引くものだが、被リンクの数と相関するものであり、順位に強い影響力をもつのはリンクやアンカーテキストだ。

    Russ Jones

    未だそれなりの指標ではある。

    Michael Gray

    ツールバーに表示されるページランクは見て楽しむためのものであり、本当のページランクを表すものではない。

    Debra Mastaler

    ツールバーはここでは最適な言葉だ。

    Will Critchlow

    順位には直接の影響はないが、何らかの相関はあるかもしれない。

    Lucas Ng (aka shor)

    ページランクの重要性は、SEOの知識と反比例する。

    Marcus Tandler

    話題の関連性や信頼性のほうがよっぽど重要だ。

    Chris Boggs

    ガイドラインとしては良いが、リンク元ページの他の要因に比べると、まったくもって重要ではない。とはいえ、一般的に、良い要因をもっているページは、少なくてもそれなりのページランクを得ているものだ。

    Caveman

    ページのリンクポピュラリティを測る一般的な指標として、TBPR(ツールバーページランク)はいくぶんかの魅力がある。しかし、関連性のあるリンクが重要であり、ご近所さんやコミュニティが重要であり、重要なサイトに近いことが重要であり、ページランクの低いページがページランクの高いページよりも上位にくることがわかって以来、SEO屋はもう数年もTBPRを見なくなっている。

    Todd Malicoat

    ページランクは、この世界に入って間もない人にリンクポピュラリティの「基本的な考え方」を説明するのには便利だ。また、ページランクの「パラドックス」を説明するのにも非常に重要だ。それに、検索エンジンとSEOの力学を説明するのにも役に立つ。

    Rae Hoffman

    神様、お願いですからツールバーページランクを2002年当時の状態に戻せませんか? TBPR(ツールバーページランク)は正しいPR(ページランク)ではない。

    Roger Montti aka martinibuster

    ツールバーに表示されるページランクは燻製ニシンだ。その他の多くの要因が表示されないため、ツールバーはSEOツールとしては役に立たない。
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  • クロール/ランキング属性のマイナス要素

    これらの要素は、ロボットがページをクロールしたりGoogleが順位を決定する際にマイナスの影響を与えるかもしれない。

    クローラーが頻繁にサーバーにアクセスできない

    3.8

    重要度:高

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    EGOL

    クリックしてもリンク先がないページを、どうして検索結果ページで上位に表示するんだ?

    Aaron Wall

    自分のページがクロールされないなら、他の人のページが先にクロールされる。さらに、しばしばサーバーがダウンしているなら、検索エンジンはユーザーをそこに送り込みたくなくなるかもしれない。

    Ben Pfeiffer

    サイトが48時間ダウンしていると、インデックスからすぐに消えてしまうようだ。
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    Scottie Claiborne

    しばしばキーワードとなる:YES

    Lucas Ng (aka shor)

    サイトをクロールする制限になる。

    Chris Boggs

    繰り返し発生するなら問題になるかもしれないが、これに関しては多く経験しているわけではない。

    Caveman

    前のコメントに同じ。

    Todd Malicoat

    レンタルサーバーは日用品だ。良いレンタルサーバーじゃないなら、そのサイトはおそらくダメサイトだ。上位になることはないだろう。

    Roger Montti aka martinibuster

    何年か前にこれを経験した。サーバーがGooglebotのアクセスを抑えたために、結果として髪の毛が逆立つようなことになった。
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  • 既存のインデックス内のページの複製ページ
    または非常に似ているコンテンツ

    3.6

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    検索エンジンはまったく同じコンテンツは1つしか必要ないため、同一のコンテンツは排除すると思う。理想的には、検索結果には同じものが並ぶべきではなく、Googleはそうしたいのだと思う。でも、複製コンテンツがペナルティを引き起こすとは思わない。単にインデックスに不要なだけだ。

    DazzlinDonna

    複製コンテンツとしてフィルタされれば、非常に有害だ。

    Laura Lippay

    検索結果に表示されるかどうかに影響し得る。「複製」の状況によっては、被リンクが分散して順位にも影響する。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    数による。

    EGOL

    ページが表示されなくなることはあるが、表示されている限り順位には関係ないだろう。

    Eric Ward

    単体では意味がないが、全体としての性質を判断するサインとしては役に立つ。

    Eric Enge

    Googleは、インデックス内に同じコンテンツは1つしかないようにしたい。

    Aaron Wall

    サイト内のページがお互いに似すぎていると。

    Michael Gray

    複製コンテンツは大きな問題となり得る。しかし、ドメイン名が信頼性やオーソリティを得ていればいるほど、この要因の影響は少なくなる。

    Ben Pfeiffer

    これのせいで文書やサイトの順位が変わった経験が何度もある。複製コンテンツは、常に反動的なものであり、すべての複製コンテンツが悪いとはいえない。代替手段がないために必要な複製コンテンツもある。

    Will Critchlow

    自分のコンテンツが本物で、そのコンテンツを他人がコピーしているとしても、Googleは全体としてどれが本物か判断できる状態だと考えている。たとえば、SEOmozのコンテンツをパクっているサイトの例を見てみればわかる。

    Chris Boggs

    テストページでは、同時配信されたコンテンツが悪影響をもたらさなかった。

    Caveman

    昨今でも大きな問題である。この問題に関してGoogleがあまりにも熱心になったため、検索結果ページの上位では、数多くの小さな宝石サイトが追い出され、さほど関連性の高くないオーソリティ性の高いサイトや、アルゴリズムのリンク分析の側面を知っている積極的なリンク構築がされたサイトばかりになってしまった。最大の問題に含まれるものとして、正当なコンテンツコピーや、検索エンジンのことを考慮せずに情報を複数ページに渡って細切れにしてしまったサイトがある。検索エンジンのことを考慮せずにページを作るのは、今や、意図しない結果を避けるためには必須である。

    Todd Malicoat

    複製コンテンツは関連性が低いため撲滅されるだろう。人間には有効だが、検索エンジンに見せるべきではない。

    Rae Hoffman

    いつもこうやって説明している。ある夫婦に6人の子供がいて、その1人がくそガキだからといって、他の5人もそうだとみなすべきではない。5人に会って全員がくそガキなら、6人目もそうだと考えるべきだろう。複製コンテンツでも同じだ。多少ならドメイン名全体として影響はないが、たくさんある場合、特にサイト全体のページ数との比率で高ければ、複製コンテンツはドメイン名全体に問題を発生させるかもしれない。

    Roger Montti aka martinibuster

    基本だよね。
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  • 質の低いまたはスパムのサイトへのリンク

    3.6

    重要度:高

    1.2

    意見一致度:
    普通に合意

    Russ Jones

    悪玉SEO屋はみんな、スパムサイトをインデックスさせようとして、自分の非悪玉サイトをおしゃかにした経験があるはずだ。

    Lucas Ng (aka shor)

    質の低いサイトへのリンクは、そのご近所の住人だというサインになる。

    Ani Kortikar

    重要なのは、全体のリンク数の中での悪いリンクの比率だ。

    Natasha Robinson

    GoogleのFUDの1つだと考えている。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    数による。

    Scottie Claiborne

    だれに「対して」リンクを張るかは重要で、常にそうだ。それをコントロールするのはあなたであり、そのリンクはあなたが推薦するものでなければいけない。

    Eric Ward

    単体では意味がないが、全体としての性質を判断するサインとしては役に立つ。

    Aaron Wall

    良いサイトでも、少なくともいくつかは悪い外向けリンクがあるはずだ。しかし、よくメンテナンスされたサイトは信頼性や順位を獲得するのも簡単だ。

    Michael Gray

    質の低いサイトへのリンクが多少存在することは避けられない。しかし、全体の外向けリンク数に対する比率として高くなってくれば、問題になってくる。

    Ben Pfeiffer

    「質の低い」とか「スパム」の詳しい定義が必要だ。ご近所に質の低いサイトがあるのと、ご近所にMFA(アドセンス広告だけのためのスパムサイト)があるのとは別の話だ。MFAサイトへのリンクは順位に悪影響はないだろうが、悪いサイトへのリンクは明らかに問題を発生させるだろう。

    DazzlinDonna

    通常は白か黒かの問題で、あなたのサイトも問題があるかないかのどちらかだ。

    Debra Mastaler

    リンクがそれだけなら、問題がある。

    Will Critchlow

    直接の経験からはわからないが、有害であると信じているし、そうあるべきだと思っている。

    Marcus Tandler

    全体での比率による。

    Chris Boggs

    不明。

    Caveman

    自分のサイトやページを面倒な状況に陥れる良い方法だ。

    Todd Malicoat

    ご近所のダメサイトにリンクしないこと。パートナーは賢く選ぶべし。

    Rae Hoffman

    この例を見たことがある。2002年から続くリンクファームを掃除したところ、順位が30~50位に上がり、その後アップデートごとに、ゆっくりだが着実に順位が上がっていった。

    Roger Montti aka martinibuster

    基本中の基本だね。
    他のコメントを表示/非表示
  • 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用

    3.3

    重要度:高

    1.3

    意見一致度:
    意見が分散

    Aaron Wall

    複製コンテンツのフィルタは強力になってきている。サイトにコンテンツがなくて複製が極端に多ければ、順位が抑えられるだけでなく、たくさんのページが複製インデックスに放り込まれるだろう。

    Ben Pfeiffer

    質問が曖昧なので修正するべきだね。サイト全体で同じtitleとmetaタグを使っていることは、上位表示やクロール性を妨げるものではない。サイトが上位に表示されないのは、ちゃんと最適化されていないからだ。Googleはサイトから十分な情報や関連性を抽出して、それに応じて順位を決定しようとするだろう。

    Lucas Ng (aka shor)

    多くのページで同じtitleを使っていると、上位に入るページを極端に制限する。特に、被リンクの少ないロングテールなページでは。こういったページでは、内部リンクやtitleタグの関連性が重要で、titleを各ページで独自にすることは大切だ。

    Chris Boggs

    少なくとも今のところ、補足インデックスに入るための一番の方法だ。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    meta titleやmeta descriptionが複製されたものなら、ぱっと見ですべてのページが同じものに「見える」ため、クローラーがそれ以上サイトをクロールしなくなる理由となる可能性がある。

    Eric Enge

    多くのページで同じキーワードをねらおうとしないこと。metaタグの問題は、どちらかというと複製コンテンツフィルタに引っかかりやすくするという点にある。

    DazzlinDonna

    経験からいうと、サイト全体がインデックスから削除されたことがある。問題を解決すると元に戻った。しかし、その状態で長らく問題なくやっているサイトもあるので、「気がつかれてしまうと」という問題のように思える。

    Marcus Tandler

    補足インデックスへようこそ。

    Caveman

    大きなサイトであってもみられる、基本的でよくある失敗の1つ。おそらく、ウェブ全体でこの問題が解決されれば、数十億ドルが危機に瀕するだろう。

    Todd Malicoat

    複製コンテンツはサイトの信頼性スコアに悪影響を与える可能性がある。

    Rae Hoffman

    すべてのページは常に、いつでも、常時、独自のtitleタグであるべきだ。

    Roger Montti aka martinibuster

    すでに文書化された問題だ。
    他のコメントを表示/非表示
  • ターゲットキーワードの使いすぎ
    (詰め込み/スパム)

    3.3

    重要度:高

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Scottie Claiborne

    極端でなければ生じないが、詰め込みすぎたサイトは順位低下にみまわれると信じている。

    Guillaume

    英語以外では重要度ははるかに下がる。

    Lucas Ng (aka shor)

    検索エンジンがどんな手法で詰め込みを調べているとしても、ある閾値に達すると、当該ページはマークされて、何か悪いことが起きる可能性がある。

    Natasha Robinson

    これも同じく、バイアグラや不動産のスパムブログは未だうまくやっているようだ。
    他のコメントを表示/非表示

    Russ Jones

    最近では無視されるだけで、ペナルティを与えられるわけではない。

    Caveman

    サイトの順位を抑える簡単な方法の1つだが、単語を使いすぎているのがどこで、どのようにかという点や、サイトやページのキーエリア(title、meta、h1、上のほうのテキストやリンクなど)に他のどんな関連キーワードが使われているかに左右される。「やりすぎペナルティ(Over Optimization Penalty)」と呼ばれることもあるが、ペナルティではない。意味的な分析やキーワードの出現度合いの分析に関連するものであり、サイトの順位へは他の要因との関連が強くの影響する。問題が深ければ深いほど、それを克服するのに被リンクの質や他の要因が多く必要になる。

    Todd Malicoat

    スパムむかつく。

    Rae Hoffman

    「SEOに関して覚えておくべきこととして、SEO関連のコンテンツを作ってそこにSEOを施してSEOで上位に入ろうとする場合、SEOしすぎてページが評価されるときに、SEO業界にある人以外にもSEOが理解されて明らかであるぐらいにならないようにするべきだ」この文章はクズのようなやりすぎだ。キーワードは必要なときに必要な場所で意味を成すように使うべし。

    Roger Montti aka martinibuster

    そのとおり。
    他のコメントを表示/非表示
  • リンク構築システムへの参加や
    リンクの積極的な販売

    3.3

    重要度:高

    1.4

    意見一致度:
    意見が分散

    Danny Sullivan

    もし見つかれば問題だ。

    Aaron Wall

    非常に競合の多いキーフレーズに関して、質の低いリンクしかないのに上位に入っているサイトがある。ろくでもない相互リンクディレクトリに参加しているサイトが、サイトから相互リンクのページを削除するまで上位に入らないこともある。良いリンクが多ければ多いほど、疑わしい要素があっても見逃されやすい。

    Ben Pfeiffer

    Googleは有料リンクを推測モデルと洗練されたアルゴリズムで見つけているという。サイトによっては、簡単に見つかってページランクが受け渡されなくなる。しかし、見つからないサイトもたくさんあり、リンクを買うには便利だ。私なら、リンクを買うときは、ランダムに、慎重に、そしてみんなと同じようにはしない。

    Joost de Valk

    自分のサイトの外向けリンクの質を無効にするかも……。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    みつかれば、相互リンクのグループ全体がインデックスから削除される場合があり、非常にリスクが高い。リンクの売買で問題がない例もあるが、フッターエリアが3インチの高さで、関連性のないリンクが並んでいれば、問題が生じるかもしれない。

    Wil Reynolds

    レビューまたは個別に対応される問題だと思う。

    Mike McDonald

    潜在的なマイナス要因だ。見つかるかどうかによるが。

    Michael Gray

    被リンクがリンクファームからのものだけだったら、マイナスになる。リンクを売ることに関しては、手動でのレビューによって問題となるが、見つからなければ外向けリンクは放置される。

    DazzlinDonna

    「見つかれば」ってやつだね。

    Debra Mastaler

    仕組み=悪、売り=悪くはない

    Guillaume

    フランス語サイトでは見つかりにくい(我々が携わっているサイトのなかでは)

    Will Critchlow

    潜在的には、非常に有害だ。見つからなければ有害ではない(バレるまでは)。

    Lucas Ng (aka shor)

    ちょっと扇情的だと思う。Googleは、リンクの低いご近所さんを見つけようとするのと同様に、質の悪いリンクを売っているサイトを見つけようとする。関連性のあるリンクを買うこと(広告と呼ばれるもの)を買うことに、順位に関してはほとんど問題がない。2007オーストラリア検索サミットで、GoogleのAdam Lasnikは「リンクを売買することにまったく問題ない」と言っている(そういったリンクにはnofollowを使うべきだとも言っていたが)。

    Marcus Tandler

    過去数か月で、手動でペナルティが課せられたのを見たことがある。

    Natasha Robinson

    GoogleのFUDの1つ。

    Chris Boggs

    クライアントのサイトで試したことがない。

    Caveman

    うまくやれば、サイトの順位を大きく改善できる。やりすぎると、サイトがインデックスから削除される可能性がある。

    Todd Malicoat

    Matt Cuttsにちゃんと説明できないのなら、やるべきじゃないだろう。

    Rae Hoffman

    どうやるかによる。まったく問題がないかもしれないし、致命的になるかもしれない。手法による。

    Roger Montti aka martinibuster

    議論の尽きない点だ。この仕組みを見つけるのに、統計モデルを使っているはずだという点を考えておくのが重要だと思う。
    他のコメントを表示/非表示
  • サーバーの反応が非常に遅い

    2.8

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Thomas Bindl

    クロールが遅くなるが、順位には影響がない。

    Ben Pfeiffer

    クローラーはミリ秒単位で動く。サイトが必要に応じてちゃんとクロールされるようにしておくべきだ。

    Debra Mastaler

    エレベータの中でどんな音楽がかかっているかによる。

    Lucas Ng (aka shor)

    サイトのクロールしやすさを制限する。
    他のコメントを表示/非表示

    Scottie Claiborne

    長期的には問題になるかもしれない。何ら問題になることはないのではないかと思うときもある。

    Michael Gray

    クロール時に繰り返し問題が発生するならば。

    Chris Boggs

    これに関しても不明。

    Caveman

    「非常に遅い」という前提なので2。しかし、問題は深刻になることも。これは、インデックスされるかされないかの問題だと思う。

    Todd Malicoat

    パズルの1ピース。でもチェックしておくのが簡単なものの1つ。サーバーが遅いということは、そのサイトが重要だということの大きな証ではない。

    Roger Montti aka martinibuster

    サーバーの負荷のためにコンテンツを提供できないことが問題となったことはない。さまざまなクローラーが情報をうまく共有しているからだと思う。
    他のコメントを表示/非表示
  • スパムサイトからの被リンク

    2.1

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Jonah Stein

    閾値による。リンクの大部分がスパムサイトからのものならば有害だ。

    Scottie Claiborne

    新しいサイトや信頼性の低いサイトでは、スパムサイトからのリンクは有害になり得ると思う。しかし、信頼されたサイトでは何らかの影響があるとは思わない。

    Aaron Wall

    新しいサイトで、被リンクのほとんどがスパムサイトからのものならば、Googleで信頼性を得るのは難しいだろう。古くて信頼性のあるリンクをたくさん得ているサイトでは、多くのスパムリンクがあっても問題とはならない。悪いリンクの数ではなく、良いリンクと悪いリンクの比率の問題だ。

    Lucas Ng (aka shor)

    低S/N比(質の低いリンクと質の高いリンクの比率)のページは、Googleではそのページからのリンクジュースが低減されるだろう。
    他のコメントを表示/非表示

    Barry Schwartz

    数による。

    Eric Ward

    単体では意味がないが、全体としての性質を判断するサインとしては役に立つ。

    Michael Gray

    被リンクが信頼されていないサイトからのものしかなければ、これは大きな問題だ。

    Ben Pfeiffer

    有害であることはない。

    Debra Mastaler

    被リンクがスパムサイトからのリンクだけなら、問題だ。そうでないリンクも併せてあれば、そのサイトはトワイライトゾーンに送られることはない。

    Will Critchlow

    少なくとも、クロールや順位を抑えることはない*だろう*。そうでなければ、これで攻撃することが可能になる。そういった攻撃の噂を聞いたことはあるが、自分自身が経験したことはない。

    Marcus Tandler

    全体に対しての比率による。信頼されたサイトは、多少のスパムサイトからのリンクがあっても問題ないだろう。

    Chris Boggs

    パターンが明らかになった場合で、そのサイトに責任がある場合にのみであって、競合がそのリンクを設置させているのでない限り、だというのが望ましい。順位が低下したときに試してみるよ。

    Caveman

    重要性はわずかでしかない。特定の状況では問題になる場合もある。しかし、私見では、こういったリンクも助けになる場合がある。Googleは競合があなたのサイトを陥れられないものだと言おうとする。我々のほうが良く知っている。

    Todd Malicoat

    どんなサイトでもコピーサイトからのリンクがあるが、スパムブログからのリンクが1万本あるサイトは少ない。検索エンジンはスパムブログを促進したいとは思っておらず、そういったものを検出して影響を止めるための閾値を持っているはずだ。

    Rae Hoffman

    良いリンクが少なくて、悪いリンクが大量にあれば問題が起きるだろう。質の高い信頼されたサイトからのリンクがあって、適切なトラフィックや人気があって、そのうえで悪いリンクがあるのならば、さほど問題は生じないだろう。

    Roger Montti aka martinibuster

    影響はない。.infoドメイン名に限定してバックリンクを検索し、その上位サイトを見てみればいい。
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  • サイト訪問者数が非常に少ない(Googleツールバーや検索結果のクリックなどによって測定)

    2.1

    重要度:中

    1

    意見一致度:
    普通に合意

    Eric Enge

    警告:あなたのサイトが近い順位の競合サイトよりも訪問者数が少ないなら、それは問題となるかもしれない。そして、これは将来にそうなるだろう大きな道筋だ。

    Aaron Wall

    利用状況は質に関する1つのデータだ。あまり利用されていないサイトならば、質に関するたの要因で埋め合わせしなければいけないかもしれない。

    Will Critchlow

    こういった類の影響が大きくなることが、検索業界の大きな変化となると信じている。
    他のコメントを表示/非表示

    Andy Hagans

    将来の展望だ。

    Wil Reynolds

    不明。

    DazzlinDonna

    たんなる推測だ。直感と呼ぶべきか。

    Laura Lippay

    何と比べて「非常に少ない」なんだろう……

    Chris Boggs

    キーワード広告やバナー広告から大量のトラフィックを得たサイトの順位が上がったことがある。しかし、他の要因によるものかどうか判断するのは難しい。

    Caveman

    良質なニッチサイトの多くは訪問者数が少ない。実際のところ、そういったサイトをたくさん持っている。問題ではない。

    Todd Malicoat

    人々がそのサイトを好きじゃないなら、なぜ検索エンジンはそのゴミサイトにユーザーを送り込んで自らの名声に傷を付ける必要があるんだ?

    Rae Hoffman

    被リンクのこういった要因にたいする比率によると思う。

    Roger Montti aka martinibuster

    サイトでの滞在時間のほうが重要だと思う。meta descriptionがおかしくなっていることを意味する場合があるが、コンテンツが悪いとは限らない。
    他のコメントを表示/非表示
  • Googleのランキングに関する4つの質問

    Googleのサンドボックス、つまり新規に登録されたウェブサイト(または最近所有者が変わったウェブサイト)が一定の期間Googleで低い評価と順位になることに対するあなたの意見は? 検索のパーソナライズがGoogle順位の操作やスパムに対して与える影響をあなたはどう考えますか? 以下のアルゴリズム要素のうち、Googleの順位で最も重要だとあなたが思うものはどれですか? あなたは、ユーザーデータ(ページ滞在時間、検索結果ページでのクリック、Googleツールバーによる閲覧記録)がGoogleの順位に影響すると思いますか?
この記事は、SEOmoz Articles に掲載された以下の記事を日本語訳したものです。
原文:「Google Search Engine Ranking Factors
翻訳:編集部

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