解放のために頑張ります
-1よりつづく
さて、折角北陸まで来たということで少々観光をしました。
折しも、高校野球で有名なとある高校の名前の由来となった、神社では
縁日が開かれていて賑わっていました。
私も、おみくじや絵馬を書いたりと、雰囲気を味わったのですが、
絵馬を掛けようとすると、このような絵馬が・・・・

これは、なかなか威勢の良い絵馬ですね・・・・
さて、気を取り直して先へ進むことにします。

この辺りは韓国料理の店が多く、ハングルで書かれた看板も目につきます。
よく考えると、海の向こうは韓国(北朝鮮)ですよね・・・・

駅の方へと近づくと、メゾネット長屋形式の公営住宅群が・・・・
やはり、他と同様に増築されている家が多い様子。

退去と同時に増築部分を撤去したのでしょうか・・・・
ベニヤ板で塞いでありますが、これでは現在住まわれている住人の方にとっては
たまったものではありませんね。
まったく行政は何を考えているのでしょうか・・・・

建て替え計画でもあるのか、住宅群のところどころで、櫛の歯が抜けるように
空き地となっていました。
さて、折角北陸まで来たということで少々観光をしました。
折しも、高校野球で有名なとある高校の名前の由来となった、神社では
縁日が開かれていて賑わっていました。
私も、おみくじや絵馬を書いたりと、雰囲気を味わったのですが、
絵馬を掛けようとすると、このような絵馬が・・・・
これは、なかなか威勢の良い絵馬ですね・・・・
さて、気を取り直して先へ進むことにします。
この辺りは韓国料理の店が多く、ハングルで書かれた看板も目につきます。
よく考えると、海の向こうは韓国(北朝鮮)ですよね・・・・
駅の方へと近づくと、メゾネット長屋形式の公営住宅群が・・・・
やはり、他と同様に増築されている家が多い様子。
退去と同時に増築部分を撤去したのでしょうか・・・・
ベニヤ板で塞いでありますが、これでは現在住まわれている住人の方にとっては
たまったものではありませんね。
まったく行政は何を考えているのでしょうか・・・・
建て替え計画でもあるのか、住宅群のところどころで、櫛の歯が抜けるように
空き地となっていました。
-2よりつづく

1階部分を取り囲むような増築
まるで、要塞を思い起こさせるように威風堂々と、周囲を圧倒していますね

70年代テイストの車が打ち捨てられていました。
レストアすれば、その筋のマニアには高く売れそうな気もしますが・・・・

随分、きれいな公民館風の建物が・・・・
いったい何でしょうかね??

人権福祉交流センターのようです。
このような素晴らしいハコモノを作るのもいいですが、住民により広い住居を確保するなどの
施策はまだまだ必要ではないかとの感想を抱きつつ、次の町へと進むことにします。
つづく・・・・
1階部分を取り囲むような増築
まるで、要塞を思い起こさせるように威風堂々と、周囲を圧倒していますね
70年代テイストの車が打ち捨てられていました。
レストアすれば、その筋のマニアには高く売れそうな気もしますが・・・・
随分、きれいな公民館風の建物が・・・・
いったい何でしょうかね??
人権福祉交流センターのようです。
このような素晴らしいハコモノを作るのもいいですが、住民により広い住居を確保するなどの
施策はまだまだ必要ではないかとの感想を抱きつつ、次の町へと進むことにします。
つづく・・・・
-1よりつづく
この辺りには様々な類型の、小規模集合住宅が見られます。

こちらは、メゾネット型長屋
比較的小規模な世帯では、これでも良いのでしょうが、親子で住むとなると少々狭そうですね。

-1でご紹介した、2軒1組の、所謂「ニコイチ住宅」では世帯と世帯が渡り廊下で結合
していたのですが、こちらは、ぴったりとくっついています。

やはり、少々狭いのか、ほとんどの家で増築が見られました。
公共住宅にも関わらず、増築を余儀なくされる現状・・・・やはり供給される住宅の狭さ故、
已む無く住民が懐を痛めるという、現状が観察できます。
一層の公的な支援の充実が不可欠ですね。
つづく・・・・
この辺りには様々な類型の、小規模集合住宅が見られます。
こちらは、メゾネット型長屋
比較的小規模な世帯では、これでも良いのでしょうが、親子で住むとなると少々狭そうですね。
-1でご紹介した、2軒1組の、所謂「ニコイチ住宅」では世帯と世帯が渡り廊下で結合
していたのですが、こちらは、ぴったりとくっついています。
やはり、少々狭いのか、ほとんどの家で増築が見られました。
公共住宅にも関わらず、増築を余儀なくされる現状・・・・やはり供給される住宅の狭さ故、
已む無く住民が懐を痛めるという、現状が観察できます。
一層の公的な支援の充実が不可欠ですね。
つづく・・・・
神戸・松阪に並び称される、名牛の産地近江地方を歩いてきました。
この辺りはかなり広範に亘って、小規模なムラが点在しています。一見のどかな
風景の中にも、根強い差別が残る様子を垣間見てきました。
まずは、大阪から新快速で1時間と少し、お城で有名なある町で下車し車で廻ることにします。
しばらく南へと進むと・・・・
橋から、住宅街が見渡せました
さらに進むと・・・・
一見したところ、戸建て住宅にも見えますが、なぜか渡り廊下で2世帯が連結されています。
よく見ると、奥の住宅も同様に・・・・一体何故なのでしょうか??
さらに進むと、違ったタイプですが、やはり先ほどと同様、2世帯が連結した住宅群が・・・・
つづく・・・・
大阪から特急電車で1時間と少々、新快速で2時間ほど・・・・・
北陸の玄関として栄える、ある港町を歩いてきました。
大阪から電車で向かうと、琵琶湖を過ぎた辺りから植生が亜寒帯のそれへと
変化するとともに気温がいくらか低くなり、日本海を感じさせられました。
港町らしく、歴史ある建物が多く残り、週末は観光客で賑わうこの町でも、いまだ根強く
残る差別の現状を目の当たりにすることになりました。
駅にて自転車を借り、走ること数分・・・・川向こうの堤防奥に戸建て住宅が建っています。
住宅群の先には、かなり旧い家並みが垣間見えます。
橋を渡り近づいてみると・・・・
獣魂碑・・・・そして、
なんだか懐かしい家並みがありました。
さらに奥へと進んでみます。
奥は袋小路となっています。
よくみると、奥で草刈をしているおばさんが・・・・
屋根が半分落ちている家もあり、耐震性や災害防止の観点からも、行政の支援が
必要なのは明らかですね。原発があるおかげでかなりこの一帯の自治体の財政は
豊かなはずなのですが、その恩恵は庶民にはなかなか回らないのでしょうか!?
つづく・・・・