今年1月、佐賀市の女性宅に侵入し、わいせつな行為をして8日間のけがをさせたとして、強制わいせつ致傷罪などに問われた小城市牛津町柿樋瀬、トラック運転手、野中慶一郎被告(29)に対する判決公判が11日、佐賀地裁であった。若宮利信裁判長は「犯行は卑劣極まりない」と指弾し、懲役5年6月(求刑・同8年)を言い渡した。
判決によると、野中被告は1月13日午後11時ごろ、佐賀市内の駐車場で車上荒らしをした際、車の持ち主の女性の名前や携帯電話番号、住所を知り、女性にわいせつな行為をしようと考えた。
野中被告は約45分後、警察官を装って女性に電話し、女性を外出させたすきに女性宅に侵入。その後、帰宅した女性に包丁を突きつけ、服を脱がせて体を触るなどのわいせつ行為をし、被害者に8日間のけがをさせた。
毎日新聞 2007年9月12日