日本グランプリ予選における観戦客足止めに関する主催者のコメント


富士スピードウェイ 公式コメント

本日の「F1日本グランプリ」予選において、場内道路が一部損壊し、一時通行不能となり、東ゲートをご利用いただいたお客様には、雨天の中、長時間お待たせし、誠に申し訳なく、深くお詫び致します。
明日の決勝日には、このようなご迷惑をおかけしないよう、万全を期したいと思います。

大会会長 冨田 務


F1日本グランプリが新たな歴史の幕を開ける!

 今年の日本GPは昨年までの20年間開催された鈴鹿サーキットから“霊峰”富士山のふもと、富士スピードウェイに戦いの場を移し、新世代のドライバーによる激しいチャンピオン争いが繰り広げられる。

【見どころ1 富士スピードウェイ】

30年ぶりに新生・富士スピードウェイでのF1開催!
 1987年以来、20年間開催された鈴鹿サーキットから、舞台を富士スピードウェイに移して行われるF1日本グランプリ。
 富士スピードウェイでは1976年、77年と開催されたことがあるが、サーキットは2000年に大改造されており、今回のレースは新生・富士スピードウェイとしては初開催となる。このサーキットでどんな新しいドラマが繰り広げられるか、予測不可能なバトルが繰り広げられる!
1.5kmの迫力!F1最長のストレートで行われる最速バトル!
 現在のF1開催サーキットとしては最長の1.5kmのストレートを誇る富士スピードウェイ。ストレートが長いということはマシンの最高スピードが速く、1コーナーへの飛び込みのブレーキングが厳しくなるということだ。つまり、今までになかったようなエキサイティングな超高速からのオーバーテイク(追い抜き)シーンが展開されるということだ。中継では、レースの勝負どころのストレートから1コーナーまでのバトルを余すところなく撮影できるように、今までにない規模でカメラを配置し、白熱のシーンをお届けします。
11チーム、22名のドライバーが初めての“富士体験”
 初めてなのは、サーキットや運営側だけではない。チームやドライバーにとっても初めての“富士体験”ということになる。チームスタッフやドライバーがまったく走ったことのないコースであり、セッティングにてこずるのはもちろんのこと、食事はどうするのか?スタッフの送り迎えはどうするのか?などなど、初めての開催ならではの思わぬシーンが展開されるかも。
富士の天候が勝負を左右!タイヤ選択も難しく、レースの行方は予測不能!
“霊峰”富士の景色は最高だが、同時に厳しい自然の影響も受けやすい。変わりやすい天候をどう予測するのか?今シーズンからブリヂストンのワンメークとなったレース用タイヤだが、どのタイヤを選択するのか各チームは今から悩みの種だ。富士の厳しい自然を読みきったチームのみが、勝利の栄冠を手に入れることができる!

【見どころ2 チーム&ドライバー】

2度目の凱旋!「BORN IN JAPAN」スーパーアグリ
 昨年、初の日本人チームオーナーのもと誕生したスーパーアグリF1チーム。「BORN IN JAPAN」を旗印に、純日本チームとして闘ってきた。2年目の今年は昨年から大きくステップアップして、スペインGPで初ポイント(8位)を獲得し、さらにはカナダGPでは6位に入賞し、車メーカーではない独立系のチームとしては驚異的な結果として注目を浴びた。2度目の凱旋となる富士スピードウェイでの日本GPではどのような躍進を見せてくれるのか、今から楽しみだ。
6度目の挑戦!佐藤琢磨は富士での表彰台なるか?
 日本人最高位の3位表彰台の経験がある佐藤琢磨。日本GPにかける意気込みは熱い。琢磨はセナ、中嶋の姿を見てF1にあこがれ、レーサーになった。ここ富士で初めてF1に触れ、“NEXT琢磨”になっていく世代に勇姿を見せつけたいところ。スーパーアグリでの戦いは決して楽なものではないが、日本人の夢を乗せて走る琢磨の活躍を期待したい。
 
ホンダは?トヨタは?ジャパンパワーは悲願の表彰台をねらう!
 注目の“ジャパンパワー”だが、地元開催の日本GPにおいて両雄がねらうのは表彰台の頂点のみ。F1挑戦6年目のトヨタは、初開催の地元グランプリを悲願の初勝利で飾りたい。“アースカラー”のマシンで注目を集めるホンダも、“霊峰”富士でのレースでの大きな一歩をしるしたいはずだ。外国のチームに比べれば地の利があることは間違いない。初の富士スピードウェイでのF1で“君が代”が流れるシーンをぜひとも中継したい。
ルーキーながらチャンピオン候補L・ハミルトン VS 連続王者 VS 赤い狼
F1界初のアフリカ系黒人ドライバーのルイス・ハミルトンは、ルーキーながらチャンピオン争いのトップを走っている。家族を養うためにF1に上がると明言し、その夢をかなえた男。F1史上初のルーキーワールドチャンピオンが、初開催の富士スピードウェイで決定されるのか?
 そのハミルトンをポイント争いで猛追しているのが2年連続で王者に輝いているフェルナルド・アロンソ。ルノーから名門マクラーレンに移籍し、3年連続チャンピオンは間違いないと思われたが、ハミルトンの活躍で王者争いは混沌としている。
 一方、名門フェラーリに移籍したキミ・ライコネンは速さだけなら間違いなくN0.1でレースでは氷を溶かすような熱い走りを披露する。2005年の日本GPでは、最終ラップでトップのマシンを追い越して優勝するなど、その速さは見るものを興奮させる。
 富士スピードウェイで繰り広げられるチャンピオン争いに、14万人の観客とテレビの前の視聴者が、手に汗握るのは間違いない!

【そのほかの見どころ】

  • もう一人の侍!山本左近が意地の走りで富士を駆け抜ける!
    佐藤琢磨との日本人対決にも期待!
  • 国内F1初!航空自衛隊の精鋭“ブルーインパルス”がオープニングセレモニーを盛り上げる!
  • 自然にやさしく、渋滞も緩和!新しいレースの観戦方法「Park & Rideシステム」
  • マシンも成田に上陸!東京からわずか100Kmで開催のF1グランプリ!
    事前イベントも華やかに開催!関連番組も多数!

【中継の概要】

■デジタルハイビジョン生放送でのレース中継!
■新生・富士スピードウェイを国内最大規模の中継規模でカバー!
◇トラックカメラ30台、オンボードカメラ50台!
◇トラックマイクは100本以上!
◇ケーブルの総尺は32000m超!
◇Formula One Management(FOM)との協力で、フジテレビが国際映像・音声を制作し、120以上の国と地域で放送!
◇F1の国際映像・音声を制作しているテレビ局はモナコ、ブラジル、フランスとフジテレビだけ!(ほかはFOM単体で制作)
■F1最長のストレートはカメラ10台で迫力の映像を!
◇最終コーナーから1コーナーまでを総数10台のカメラが網羅
◇コースサイドには新兵器・超高速リモコンカメラで時速300kmの迫力を
◇“名峰”富士を美しく…富士ビュー・カメラを設置
■ジャパンパワー(トヨタ、ホンダ、スーパーアグリ)を逃さずフォロー
■単体イベントとしては最大の規模で中継スタッフ総数400名!
■地上波デジタル・データ放送では、F1基本情報を提供し、誰でもレースが楽しく見られる立体放送を!

F1日本グランプリの放送日時 
2007 F1日本グランプリ 予選 : 9月29日(土)午後1時50分〜3時26分(生放送)
2007 F1日本グランプリ 決勝 : 9月30日(日)午後1時10分〜3時15分(生放送・延長対応あり)
解説: 森脇 基恭
片山 右京
近藤 真彦
実況: 塩原 恒夫(フジテレビアナウンサー)
リポーター: 吉本 大樹(レーシングドライバー)
伊藤 利尋(フジテレビアナウンサー)
西岡 孝洋(フジテレビアナウンサー)
田中 大貴(フジテレビアナウンサー)

F1日本グランプリ直前スペシャル番組1 
タイトル: 最速の遺伝子 〜中嶋 悟が見た21年目のF1〜
放送時間: 9月23日(日)深夜0時05分〜1時05分
内容: 1987年、F1が鈴鹿で開催され、中嶋悟が初のレビュラードライバーとなった。
そのときが日本でのF1とフジテレビF1中継21年目の挑戦のはじまりである。
その中嶋悟が久しぶりに海外F1の現場を訪問。
20年間のF1を振り返るとともに21年目の進化したF1を検証します。

F1日本グランプリ直前スペシャル番組2 
タイトル: F1が富士にやって来る
HERO IN JAPAN
 〜日本GP直前 お台場F1SP〜
放送時間: 9月24日(月・祝日)午後4時00分〜4時55分
内容: F1が上陸して21年目、舞台を富士スピードウェイに移し、新たな歴史の扉が開く!!
番組では、新たなF1の魅力満載の「F1日本GP」を多くの視聴者に楽しんで頂くため、“F1の基本を分かりやすく!”“日本GPの見どころを様々な切り口で”“富士スピードウェイの楽しみ方と最新情報を!”F1ファンじゃなくても十分楽しめる様々な手法でお届けし、新たな日本GPの幕開けを盛り上げます。
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