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2007年10月1日（月） 19:15 |
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死亡事故を起こした教員を休職処分に
今年5月、丸亀市の交差点で車を運転中にバイクと衝突し、バイクの運転手を死亡させた県立特別支援学校の教員に対し、香川県教育委員会は刑が確定するまでの間、休職処分としました。
休職処分を受けたのは香川県立丸亀養護学校高等部の41歳の女性教員です。
香川県教育委員会によりますと、この教員は5月29日午後5時半頃、学校から帰宅しようと自家用車を運転中、丸亀市飯野町の交差点で右折する際に安全確認を怠り、直進してきたバイクと衝突、バイクを運転していた29歳の男性を死亡させたものです。
この教員は、先月28日に業務上過失致死の容疑で高松地裁丸亀支部に起訴されていて、県教育委員会では1日付けでこの教員の刑が確定するまでの間休職処分としました。
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