推薦メディア
R.P.Gの外部メディア性能を100%引き出せ!


R.P.Gの外部メディア機能を安全に、そして100%の性能をフルに発揮させる為には上記のメディアがお勧めです!
このメディアはどのメディアよりも高速処理に対応しており、また東芝独自の特殊技術により素晴らしい結果が出ます。
このメディアとR.P.Gとの相性が最高にBESTであり、その他のメディアで発生する一部タイトルも正常動作します。

また、Apacer製1Gは国内代理店による永久補償が付いているので万が一の場合も安心です。
とても安く販売されているメディアですから、Apacer製を選択しておけば偽物を掴まされる事も無く安心でしょう。

ちなみに、同じメーカーでも容量が違えば仕様も異なりますので同等のパフォーマンス性能は引き出せません。
特に2Gを使う方も多いと思いますが、どのメディアも速度が遅いのでガッカリするだけだと思います。
断片化の定期メンテナンスも大変ですし、1Gを何枚か使い分けた方が良いでしょう。

また、SDHC対応メディアだとアクセスが速いと思ったら大間違いです。
速度ごとにクラス分けされていますので、クラス2などの4Gを頑張って買っても期待していた性能は出せません。
そんなもの買うくらいなら、元から素直にApacer製の1Gでも買った方が後悔しないと思います。

これまでは、AKというとマニアックなユーザーばかりでしたので、そういう事は充分に理解して使っていました。
しかし、R.P.Gは初心者にも手軽に使える仕様になってしまった為、こういうメディア選びで失敗する人が多いでしょう。


サンディスクが遅いとか言う前に、一番気をつけたいのは、トランセンド製メディアはマジコンで絶対に使わない事です。
これにはとっても重要で大きな理由があります。

ここ春以降にトランセンド製のメディアがよく壊れるという情報が某ちゃんねるを含めて各所で見られるようになりました。
そして、情報を色々と見ているうちに、特に一番良くないのが2G版のようです。

R4/SIMPLYで一緒に購入して使うユーザーも多い訳ですが、初期不良で使えないという例がとても多いです。
また、購入後に短期間でFORMATすら出来なくなる破損を引き起こす例も少なくありません。

本来ならば、永久補償をうたい文句にしているトランセンドジャパンですが、マジコンでの利用は認めていないようです。
マジコンで利用してメディアを破損させた場合、トランセンドジャパンは製品の補償に直接応じてくれないようです。

ちょっとおかしな話ですよね?
トランセンドジャパンは海外から製品を輸入して販売している代理店であり、製品の卸で利益を頂き補償をするのが
本来の仕事だと思いますし、製品自体にマジコンでの利用は補償対象外などと記載されておりません。

また、その他のメーカーのメディアでは正常に動作するマジコンでも、トランセンド製だと破損するというのも変ですね。
トランセンドジャパンが言うには、マジコンがメディアを壊すというようですが、実際はメディアがマジコンを破壊します。
メディアの故障により破損データがマジコンガワで読み込まれて破損してしまうという方が考えやすいんですが・・。

知り合いの話を聞けば、マジコンと同時購入でメディアだけ破損、販売店の初期不良対応で交換、でも同じ不良。
そして2度目の交換で届いたもので、ようやく正常に使う事が出来て、それ以降は問題が発生しないそうです。
これもまた不思議な話だと思うんですけどね、そのマジコン自体は別に故障することなくそのまま使えてるそうです。

そういう事で、本来はどんな理由でも通常のメディアとして、通常のメディア対応機器において、通常の利用で故障
した場合は永久補償のはずのトランセンドメディアだったと思っていましたが、最近ではもうマジコンで使った場合は
メディアが壊れようが、マジコンが壊れようが、トランセンドメディアをマジコンで使った方が悪いという事のようです。

そんな条件を出されているメディアはとても恐くて使えませんよね。
A-DATAやメルコ製なども、マジコンとの相性はあまり良くないですが、トランセンド製は国内代理店が駄目だと結論
を出している限りは、ユーザー側として不満があってもそれに従うしかないと思います。

私も、昔からトランセンドメディアを一番推薦してきた1人として、とても悲しい結果だと思っています。
私自身もメディアの破損でトランセンドジャパンに製品補償を求めた時も、非常に悪い対応を繰り返されました。
これは駄目なサポートが屁理屈こねて、その場に応じて言うことをコロコロ変えたり、嘘を言ったから激怒しました。
あの時の事を思い出すと、トランセンドを信じて日本製を高く購入したのにショックは大きかったです。

そういう悲しい経験からも、これらの件はとても理解出来ますから、ユーザー側としても注意しなければいけません。
国内代理店がマジコンでの利用をしての補償を認めていないのですから、各種マジコンと抱き合わせ販売をしてる
人を見かけたら、ちょっと危ないなぁと心の中で思っていた方がいいかもしれませんね。

となみに、トランセンド製メディアをマジコンで使って破損させた場合、購入時の領収書と日本パッケージ保証書が
ちゃんと手元にあったとしても、直接の補償サポートは蹴られるようです。参考までに・・・。


どうして最近になってそうなってしまったのか?
それはR4の普及によるものですね、一緒に買う人が増え、それだけ不良品に当たる人も自然と増えたという事です。
製品自体の仕様変更によるものとか、粗悪になったとか、不良率が上がったとか、そういうのは知りません。

私としては、メディアの売り上げ枚数と、補償を求める人の数を比較して代理店側が調査するべきだと思います。
本当にお客さんの方が悪いのか、本当にメディア自体には問題が無いのかを代理店として責任持った調査が必要と
思います。そうでなければ納得出来ないのがユーザーってもんじゃないでしょうか?

トランセンドジャパンに厳しい対応をされたユーザーの1人として、文句があればいつでも聞きますよ。。
トランセンドジャパン側が、マジコンで使うとマジコンによりメディアが破壊されるという裏付け証拠を見せてくれて、
それで私が納得すれば、今度はそのマジコンが実は悪かったという事で、そのマジコンに対して注意を促すでしょう。


その他のメディア

V4.00 V4.01

[SD Card Manufacturers]
02 = Toshiba
03 = Sandisk

// CARDNAME = SPEED
// smaller number is faster

[SD Card Speed]
// toshiba
02SD512 = 0x480
02SD01G = 0x480
02SD04G = 0xC80

//sandisk
03SU02G = 0x1080

[SD Card Manufacturers]
02 = Toshiba
03 = Sandisk
13 = Kingmax
1c = Transcend

[SD Card Speed]
// CARDNAME = SPEED
// smaller number is faster
// like this:
// 02 means toshiba sd512 means sd card model
// 02SD512 = 0x480
// 02SD01G = 0x480
// 02SD04G = 0xC80


この記事を記載している段階で、R.P.Gのファームウェアに正式サポートしているメディアは上記の通りです。
利用可能なメディアはどんどん増えていきますし、オープンソースなので改造して利用可能にも出来るでしょう。
ここに記載されているメーカー(製品)と、そのOEM品が自動認識で使えます。




メディアへアクセスした時か、メディア内部のファイルを参照して何かを実行しようとした場合、初回のみ一発目だけ
メディアの初期チェックが行われます。




初期チェックで跳ねられてしまうとエラーメッセージが出て、それ以降は使えなくなります。


オープンソースにつき、知識のある人に対しては無効な処理になりますが、初心者相手には有効な手段です。
訳の判らない安物メディアを購入して使った場合、こうしたエラーで使えない場合もあるので要注意ですね。
これはある意味、良い試みでは無いかと思います。