アークエンジェルズ

「アーク・エンジェルズ」の活動の記録です。
ワンコ達に良い年越しをと願います。
*お礼*
大阪市動物管理センターの子達を助けて下さい。
大阪市健康福祉局に提出する嘆願書が1日で日本全国、そして海外からも3000通近く届いております。
本当に有難うございます。
明日は行政全ての御用納めです。
警察から処分施設にまわってしまうワンコ達も数多くいます。
警察からも引き出しの依頼がきております。
警察にいる子達は迷子や捨てられた子達です。
警察に2週間〜動物管理センターに渡って行きます。
現在譲渡がストップになっている以上警察から引き出す事しか出来ません。
飼い主自らの放棄は直接センターに行くので引き出し不可の状態です。
明日は朝から警察をまわって行きます。
1頭でも多くの小さな命が新年を迎えられるように頑張ります。
そして、新しいホストファミリー様の登録がとても増えています。
本日も10件にお電話させて頂きましたが、皆様本当に暖かく「いつでもお迎えに行くからどうか救ってやって下さい。」とおっしゃって頂けます。
放棄する人間もいれば、大きく両手を広げて受け入れて下さる人間もいる。
本当に動物が苦しまない国であって欲しいと願うばかりです。


また、皆様にご心配頂いてる豊中から返してもらえないワンコの件で今日は朝から走りました。
大阪府警・豊中警察に相談し、弁護士の元に行きました。
K自身は「口頭で譲渡してもらった」と言っているようですが、全くそう言う事実はございません。
TV局がKの所に来た時、Kは副代表に対して「預からせて下さい」と土下座をするパフォーマンスを披露しました。
それが、現在では「譲渡してもらった」と言うのはおかしな話です。

Kに犬の事で騙された被害者の方からの連絡が数件ありました。
一緒に訴えたいと言っておられました。

警察に行った帰りに代表がKの所に出向きました。
ボランティアと言われる方が数名おられたそうです。
口頭で団体譲渡を受けたとKは言ったそうです。
当団体は口頭でワンコを渡すような事は絶対無いです。
広島DPの時も団体様には「団体譲渡契約書」を交わして頂きます。
ARK-ANGELSがKに預かってもらったのは事実です。
預けた犬を返還してもらうのは当然の話しです。
また、Kが他に犬を動かす事は一切できません。
現在、Kに関わってらっしゃるボランティアさん!!よくお考え下さい。
犯罪に加担している事です。
法律に従って動いています。
ARK-ANGELS所有権と判っていながらKに協力するのは罪に問われます。
裁判所の命令により近日中にKからワンコを救い出します。

里親さん&ホストさんがあなた達の帰りを待って下さっています。
お正月を一般家庭で迎えられた子達が何故、あのような場所にいないといけないのでしょう・・・

Kさんの目的は何なのでしょう???
Kを知る多くの知人からも連絡が入ってきますが、目的が判らない。
参加されているボラさん達もすぐにKの事が判ると思います。
参加している方、ネットで流れを見ている方で???と思う方はおられないのでしょうか・・・?
今は良いおばちゃんなのでしょうね・・・・
嘘はいつか必ず暴かれます。

もうこれ以上ワン子達にしわ寄せが来るような事をしないでほしいとお願いします。


*デールとっても元気です*
広島DPで多くのボランティア様がワンちゃんのお世話をして下さっていました。
デールの報告です。
デールは飢え・ストレスから何でも口に入れるとても危険な行動をとっていました。
腸閉塞で緊急回復手術をし一命を取り止めました。
退院後も深夜何も口にしてはいけないと検討し、口輪を試してみました。
翌日、きっちりと装着していた口輪をボロボロに噛み砕き半分はおなかの中に入ってしまっていました。
担当していたリーダーが便を細かくチェックし病院へ行き胃洗浄を行いました。
それほど何でも口に入れていた子が・・・
デールはスタッフと一緒に大阪事務所に滞在。
のんびりゆっくり暮らしています。
中庭で走り、急いで部屋に入るなりカドラーに飛び込みお昼寝。
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人がいない部屋のテーブルの上に食べ物があっても口にする事はありません。
現在はオールフリーでお部屋で生活しています。
NOも覚えました。
ガサガサの音に反応して首を出してきてNOと言うと1歩引き待つ事が出来ます。
デールに沢山の愛情をかけて頂いたボランティアの皆様、ご安心下さい。
ゆっくりとデールと向き合っています。
そして、いつか普通のおうちに迎えられるようにルールを教えていってあげたいと思っています。
現在の環境が落ち着いているため、デールは暫くこのままの生活を続けます。
是非、会いに来てあげて下さい。
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2006/12/27(水) 22:33:09 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
19頭のワンコ達
大阪へ移動した19匹のワンコの事が心配です。

私たちは経営者のKと4年半前に知り合いました。
愛犬の訓練の為でした。
それ以来あまり深いお付き合いはありませんでした。

能勢のARKのマネージャーとして活動しているから大阪支部として事務所の片隅を貸してくれと依頼しに来られた時が2度目の出会いでした。
その後、シェルターを作る為にスポンサーを紹介して欲しいと来られた時もありました。

そして、この2週間前に突然の電話がありました。
大阪に帰って来るのに何でも協力すると言って毎日のように何度も電話がありました。
倉庫探しも何故かKは必死になってしていました。
今、思えば罠だったのです。
大阪にワンコが戻って当日だけでは里親様やホスト様の元にはお届け出来ないので、2〜3日だけ一時的にお願いできないか?と言うと、「広島に犬を置いて置くのは危険、馬鹿なボラが狙っている」と言い、早急の移動をひつこく言っていました。
そして、私達はKを信じ「少しの間お世話になります」と言いました。
Kは「協力させてくれて本当に有難う」と電話の最後に言いました。
その時に???と思ったのが今回の騒ぎになったのです。

預けた日から2日後、当団体の副代表がお迎えに行きましたが、何故か拒否をされました。
理由は不明なのです。土下座までして置いててください。との事。警察も呼んでの騒ぎになりました。

TVでは「この子らの餌もないねんでーーー」と叫んでいたそうですが、「餌は自分とこの十三の事務所に置くんだから勝手に使うからいいわぁ」と言いました。
「年末はシャンプーの稼ぎ時なんでシャンプーが欲しい」と指示されたので、ドラム缶サイズのシャンプーをお渡ししました。
「預かって頂いてる間にワンコに何かあれば、お近くの病院でお願いします。領収書はアークエンジェルズでお願いします。」と伝えました。

Kの目的はなんなのでしょう?
動物愛護の関連の方ならこのKをよくご存知だと思います。
その方たちからも、何故あんなとこに預けたの?今までの事知ってるのはずなのに・・・とお叱りも受けています。
本当にワンコに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今頃は全員が家の中で自由に居れたのに。
現在も里親様やホスト様から何度も電話があります。
いつになったらKから救い出せるのかと心配されています。

弁護士と相談した結果、代表が大阪に帰り管轄警察署に「業務上横領罪」で告訴致します。
1頭でも居なくなっていれば窃盗罪が追加されるそうです。
無事、帰るまで、もう少し辛抱してて。
2006/12/21(木) 21:10:35 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
何故?
朝、大阪にいる副代表から電話が鳴った。
友人と思って信用し2〜3日預かって欲しいとお願いしたKへワンコをお迎えに行くと、マスコミ&人が押し寄せていると言う。
今日は10頭の移動が決まっていた。
里親様が決まっている子・ホストファミリー様が決まっている子達です。
Kに預かってる子全ては一般家庭で年を越せる事になっていたのです。
今日・明日で全ての子が普通のおうちで休めるはずだったのです。
Kが何故拒否したのかが判りません。
ただちに弁護士に依頼しました。
警察に被害届を出します。

押し寄せる人に問いたいです。
「目的はなんですか?」と。
何故、ワンコがせっかく温かな家族の中で眠られるのを邪魔するのですか?
ギャーギャー騒いでる人が、ホストファミリーになりますと手をあげた人がいますか?
集まって来て何をしましたか?
先日もネット上で召集をかけた人がいたそうで大勢の人がパーク内に入って来ました。
ボランティアだと偽って入場。
ワンコのために作業をしてた人はたったの数名でした。
あと50名以上の人間は物資のコーヒーやジュースを飲みながら井戸端会議のように輪を組んで喋っているだけ。
お世話をしていた数名の方が「食事の時間ですが動きがとれません」と言って来られました。
ワンコの食事の時間が当然の事、ずれ込んでしまいました。
その人たちがワンコに負担をかけているとしか思えません。

今日もまたまた集まって来ました。
何が目的でしょうと問うと、里親さんやホストファミリーになった人の場所を教えろとの事でした。
個人情報を簡単に出せる訳がないでしょう。
どうかご心配なくです。
現在も里親様になって頂いた方にはお困りの事はないか?元気にしているのか?と順次、問い合わせさせて頂いております。
そして、この580頭の子達が全て巣立った日には元気に暮らしている画像もホームページで紹介させて頂く準備もしております。

本腰を入れて活動し出した1年ちょっと前には動物管理センターから引き出したワンコ達のための里親探しを必死になってしていました。
1年で300頭以上の命が助かりました。
新しい家庭が見つかったのです。
そして、今回あまりにも多い頭数。
そして広島ドックパーク出身と言うなんかブランド犬になっているそうです。
これが20頭くらいだったら群集達は同じように集まって来たのでしょうか?
同じ命。
騒ぎ立てる人たちが押し寄せて来て
スタッフ・ボラスタッフ達は呟きます。
「人が怖い」と・・・
お金お金ばかりでワンコの事を思う人が居なくなっていると。
次のレスキューに早く向おうと半月くらい前は言っていました。
待っている子がいる。
助けてと呼んでいる子がいるのに・・・と。
目の前に見えない子が呼んでいる事がどれほど多いのか是非、お考え頂きたいと思います。
2006/12/20(水) 20:27:09 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
撤退に向けて
広島から里親様へ送り出したいと願っておられた、ボランティアさんの代表の方からお電話を頂きました。
ホストファミリーや現地での世話をと色々考えましたが、無理だとお話がありました。
熱意は判るんです。
しかし、熱意だけではどうにもならない事が沢山あります。

ある一人のボランティアの方がホストファミリーにと手をあげて頂きました。
おうちが広いので、パークの小型の残った15頭近くを他のボランティアさんにも手伝ってもらって家でみるとおっしゃいました。
私達は尋ねました。「おうちは山の中とかですか?」とその方のお住まいは住宅地の中でした。
絶対無理なお話です。
まず、一番に鳴き声の問題で近隣から多数の苦情がでるでしょう。
その時、そのワンちゃん達はどこにいくのでしょう?
冷静に考えれば判ります。
1頭の子を里親様の元へ送り出すまではそれは大変な事です。
ワンコの一生をその方に託す訳で責任重大です。
それが1ヵ月後・・・あるいは半年・・・1年・・・と何年も里親様と出会えないケースもあります。

週間管天気予報と毎日にらみ合ってきました。
移動する時期もギリギリまで待ちました。
土地所有者からも年内退去を言われる中での作業でした。

第1便出発は東京・名古屋・静岡等、関東方面へ里親様決定の子・愛護団体様への譲渡を中心に運びました。
第2便・3便はホストファミリー様が決定している子達中心の搬送でした。
第4便はホスト様が現地へお迎えに来て下さいました。

*ネット・TVで騒がれている大阪のお店は友人で一時的にお願いした場所です。
追ってスタッフが順番に大阪に戻り2〜3日中にはホスト様のお宅へ向かいます。
副代表が現在大阪で頑張ってホスト様との日にちの調整をしております。
一部では1月の譲渡会までバリケンなのか?とご心配をされていますが絶対ありませんのでご安心下さい。
全員が一般家庭で年を迎えられるように頑張っております。

そして今回、マスコミがワンちゃんの搬送の車を追った為、ホスト候補様も怖がっておられます。
見ず知らずの人間が自宅の周りを見張られるようなのは気持ちが悪いです。
今から搬送する子達もホスト様からキャンセルが来る恐れがございます。
何を目的でそんな事をするのか!!
せっかく、温かな家庭でお正月が過ごせるのに!!
色んな中傷誹謗を流す人間の腹の中にはワンコの事など何も考えていない人たちです。

日誌には何度も書いておりますが、わんちゃん一番に考えて行動しております。
本当にワンコを思う方はどうか今しばらくネット情報に惑わされないで見守って下さいませ。
2006/12/19(火) 20:54:55 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
お願い
昨日から里親様が決まっていたワンちゃんの移動を開始しました。
これは、名古屋・静岡・東京方面の里親様にお届けするための搬送です。

私達は年内撤退に向けて他愛護団体様やホストファミリー様へワンちゃんをお願いしております。
高齢の子や避妊手術後の子は、現地のホストファミリー様がお世話をして下さるようになりました。

今日、数人のボランティアさんが代表へ直接お話されに来られました。
そこで聞いた話には色んな誤解とネット上でのでたらめな書き込みが全てを狂わせていたようです。
直接何故聞いてくれなかったのか?と何度も申し上げました。
誰がいったい何の為にデマを流しまくっているのでしょう。
それを嗅ぎつけて深夜2時・3時に凄い勢いで不審車がやってくるのです。
それに反応してワンちゃんは目覚めいっせいに鳴き始めます。
男性スタッフ・泊まりのボランティアさんは犬舎で休んでいます。
全てが憶測や想像の世界の無責任な文字の発信でワンちゃん達は足止めをくってきました。

「今日撤退決定」と流されたデマでマスコミ・警察・そして大勢の人が来ました。
そのデマを信じて集まって来る人たちは何故電話などで確認されないのでしょうか?
マスコミ・人だかりの中、里親候補様が一組帰られてしまいました。
TVカメラ&人ゴミを怖がって入場することが出来ませんでした。

お祭り騒ぎのように用も無いのに来る人が沢山います。
本当にワンちゃんのお世話の為だけにお越しくださってるボランティアさんももちろんおられます。

お願いです。
ワンコ達を年内に里親様の元へ送り出す邪魔をしないで下さい。

撤収の時は必ず事前にお知らせします。
デマに流されないで下さい!!

事務所のボランティアさんも電話対応で作業が全くすすみません。

私達が今、一番強く願う事は1頭でも多くの子を一般家庭で新年をむかえさせてあげる事です。

今日の湯来は昼前からぼたん雪が降り始めました。
どんどん積もっていっています。
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明日の朝は凍結が予想されます。
ボランティアさんも現場へはもう上がって来れなくなります。
スタッフ・泊まりボランティアさんで活動します。

新年まで、あと半月です。
どうか冷静な目でワンちゃん達を第一に考えて下さい。

お願い致します。

2006/12/17(日) 19:34:37 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
皆様へのお願いです。
12月12日、今日はパークの残っている子達に狂犬病&畜犬登録を済ませました。

お天気も良く温かな陽射しの中でボランティアさんとお散歩を何度も楽しんでいました。

湯来の現場はとても寒いです。

山の上なので朝晩は−2度とかになっています。

もうすぐ、クリスマスそしてお正月がやってきます。

1頭でも多くのワンちゃんを新しい家庭で年を迎えさせてあげたいと思う一心で日々、里親候補様の来場を待っています。



マスコミによる疑惑報道の騒ぎで、昨日記者会見を行いました。

現在判る範囲での報告を致しました。(全てが中間報告です。)

ドックパークの子が全て里親様の元へ巣立って行くための活動中でございます。

医療費に関しましても獣医師会会員の協力医院様はボランティア料金ですが、一般の医院に関しましては正規でお支払いをしております。

収支報告は終わった時点で必ず皆様にお伝え致します。

昨日の記者会見の中でも申し上げましたが、パークの子達は氷山の一角なのです。

毎日、多くの依頼が入っています。

現時点で命を落としていっている子の写真が送られてきて、早く向って欲しいと依頼があります。

心無い方の中傷誹謗により里親様候補の方の足が止まっています。

3日連続してキャンセルが続きました。

色んな事がネット上でも騒がれているのをボランティアさんから耳にします。

誰が何の為にデマを流し続けているのか?

それによって、パークの子達がさまよっているのが判らないのか!!

私達にはネット上の書き込み等が見る時間が無いので判りませんが、名誉毀損罪にあたるものは専門業の方が調査してくれています。

言論の自由はあくまでも相手を傷つけないのが前提であります。



記者会見の翌日もまたマスコミが来ました。

犬を撮らせて下さいとの申し出だったのが、またまた質問攻めです。

今日はワクチンの日で記録・登録等やる事が山盛りなのにどうして邪魔をするのでしょう。

昨日お答えできる事はしました。

そして収支報告は完了した時点で必ず行いますと何度も申し上げたのですがマスコミはくいさがります。

内心は「もぅいい加減にして!!犬にしわ寄せがきているのがあなた達にわからないの!!」

何のために昨日、記者会見をしたのでしょう・・・



パークのレスキューに入った日から日にちが判らないくらいに時間が過ぎて行きました。

そして3ヶ月が経とうとしています。

スタッフや泊まりのボランティアさんも長期の泊まりで体力的にかなりの疲労で風邪などをこじらせ数日寝込む事もありました。

代表は宿舎で倒れてしまいました。



支援金に関しましてもレスキューに入る時点で数千万は掛かるだろうと思っていました。

お金の心配よりも先ずは早く行かなければ・・・と広島に向かいました。

そして、皆様に支援金のお願いを致しました。

全国の皆様から驚くほどの支援金が集まりました。

皆がこんなにも応援が来るとは夢にも思っていなかったのです。



そして、反省し見直す点も多々ございます。

混乱の中で中間の収支報告が行われなかった事にも皆様にご心配ご迷惑をお掛けしました。

事務所スタッフ3〜5名で電話対応・メール返信もあります。

何よりもワンちゃんの事を中心に書類の作業をしておりますので、収支が後回しになってしまいました。

余剰金が出た場合も他に助けを待つ子達の為の活動費に充てさせて頂きますと一言添えていれば広島のワンちゃん以外にお金を使われるのが嫌な方からの寄付は無かったでしょう。

私達は物言えぬ動物達の悲痛な叫びを聞いてきました。

現在も日本のあちこちで誰にも見つけられないで命を落としていっている子が沢山います。

今回の広島ドックパーク崩壊事件で全国の方が実態を見られたと思います。

こういう場所でもがき苦しむ子達がまだまだ居るのです。

今後の動物愛護に行政ももっと力を入れなければならなくなったと思います。



現在、残り頭数35頭を送り出すのにもう少しです。

全員がお正月も無しで頑張ります。

心無い言動にて傷ついているのはワンちゃん達なのです。

あと少しの間どうか、そっと見守って頂けますよう重ねてお願い致します。



そして報道後、毎日毎日全国から応援のメールや電話を沢山頂いております。

お子様からも「負けないで!!」「応援してるから頑張って!!」と泣きながら電話が入ってきます。

本当に有難うございます。

皆様の力強いお言葉が背中を押してくれています。

どんな事があっても絶対に負けません。

進むしか無いのですから・・・

助けを待っている子達の為に・・・
2006/12/13(水) 16:24:40 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
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