〜もうサヨナラと言わせない!〜
お正月が終わったと思いきや、もう次の恋愛イベント『バレンタインデー』が目の前に迫ってきています。
今年も「バレンタインチョコをもらう相手がいない・・・」というあなたも、“職業別にみるメールの対処法 「恋のメール処方箋」”を駆使すればまだまだ間に合います!
モテるメールは忙しい
さて、前回に引き続き、今回も
職業別にみるメールの対処法 「恋のメール処方箋」
というテーマでお送りします。
年の瀬も忙しい時期ですが、年が明けてからもなかなかどうして忙しいですね。
特に恋愛においては、年が明けて気持ちもはっきりしないうちに一大イベントである
バレンタインデーがやってきます。
このバレンタインデー、意外とくせものでして。
何故なら、年末あたり「今年中にはなんとか、彼女を。」
という思いが、
年を越すことで「始まったばかりだから、まだ平気。」
に置きかわってしまう。
その油断と安心が『バレンタインデーに対する準備を忘れる』原因となるのですね。
そんなことにならないように、メール術も気を引きしめてまいりましょう。
新春攻略!職業別メール対処法その2
モデル・美人系 : 「会心の一撃が必要」 難易度75 はぐれメタル級
モデル系、美人系のいわゆる“近寄りがたいモテモテ女”。
確かに敵も多く、倍率が高そうに見えますが、これがホストの友人に聞くと、
意外とこの手の女性に限って寂しがっているらしく、逃げるのも早いが、
「決め手の一言」ひとつで一気に落とすことも可能だという。
例えば 「カワイイね!」
なんて送っても、誰からも言われているから効果なし。
そうではなく、
「心に誰にも言えない闇を抱えてそう。実はストレスたまってない?」
のように、確信をつく・ひっかかるフレーズでメール攻撃するほうが効果は絶大だという。
モテると思われている女ゆえの悩み。
そのプライドという垣根を取り払った者だけが美人を制するのだ。
フリーター : 「フリーターは、気持ちもフリーター」 難易度10 ホイミスライム級
フリーターと呼ばれる女の子は、いかに暇を潰すかを考え生きている。
とにかくこれは間違いない。
失礼な話だが、やっぱりそのぶん、気持ちもフリーターと呼ばれる所以は少なからずも当たっていて、そのことを心の中で無意識に気にしている。
『できれば軽く見られたくない』という傾向があり、
言葉でストレートに攻めるのはプライドにひっかかるのである。
では、どう攻めるか?
フリーターだからこそ、グルメやオシャレなバーなど、
普段は縁が無さそうなちょっと高級な所へ誘うメールを打ってみてくだされ。
かならず食いついてくるはず。
キャバ嬢 : 「ファンタジーな夢の世界」 難易度80 メタルスライム級
キャバ嬢はこれまで何度も経験していますが、確かに難敵ではあります。
しかし難敵ではありますが、決して攻略できない対象かといわれると、そうでもない。
まさにこれは運であり、ゆるいキャバ嬢とうまくめぐり会う事が最善の近道に違いありません。
ただ、そんなこと言っても話は始まりません。
キャバ嬢を落とす、メールのコツは・・・
「だますこと」
要は相手も騙す職業なら、こちらも騙して攻略するしかない・・・ということ。
真剣に挑むほどバカをみるキャバクラ合戦。 ならば、逆に
- 「俺は株で1億当てた」
- 「俺は弁護士で年収5000万」
- 「俺は作曲家」
- 「俺は六本木ヒルズに住んでいる」
などなど、思いっきりファンタジーなウソで、挑んでみてはいかがでしょうか?
結局キャバクラも、金を払ってモテ心地を味わうウソとファンタジーの世界。
ならば、こちらもその世界にどっぷりハマりましょう。
例えば、いま流行りの“ヒルズ族なりきり”で。
「今、100億円のプロジェクト会議中でメールできない・・・」
なーんて感じに。
あなたもメタルをしょって、太刀打ちしてください。
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■ 講師紹介 アキバのメール男 (29歳)
- 人見知りな性格を逆手に取ったメールを駆使し、500人以上の女性をその気にさせてきた男。
1ヶ月ほど前にバイク事故を起こし療養していたが、そのリハビリの間もメールは止めなかったらしい。
バレンタインのチョコはやっぱり手渡しのほうが嬉しいですよね?! ということで、メール男氏はご近所さんと仲良くなれるこのサイトでいくつチョコをもらえるかチャレンジ中・・・だそうです。
- モテないモテないと落ち込む前に
- 知り合うチャンスが限られているこのご時勢だから、
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