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HCG025 |
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【東京】
日程：2004.7.2〜7.11
場所：本多劇場
【大阪】
日程：2004.7.31〜8.1
場所：ワッハ上方・ワッハホール |
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価格：1000円(税込み) |
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来栖めぐみは、上昇志向が強く勝ち気な性格のため、オトコと長続きした試しがない。
ある日、考古学者の来栖の兄・和矢から古代遺跡で発見した不思議な首飾りが送られてきた。
それは、男と女が交わる事で“超人カケルエックス”へと変身する不思議な首飾りだった。
そこへ、ペンダントを狙う仮面の男達が現れ来栖に迫る！
身近な男と合体し、追っ手を振り切ろうとする来栖。
だが、来栖と交わる男達はろくでなしばかりで、変身したカケルエックスもへなちょこばかり。
やがて来栖の逃亡劇は、元恋人の甚八や、来栖に求婚中の九作を巻き込み一大騒動へと発展していく・・・。
果たして、来栖をめぐる男達の恋の結末は・・・？
そして、男と女の真の結びつきによって生まれるカケルエックスの奇跡の力とは・・・？ |
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平野くんじ 工藤順矢 小林愛 武藤晃子 西ノ園達大 森貞文則 きだつよし 田口治 福田千亜紀 小島邦裕 大畑忠良 名取盛之 吉村朋子 ／ 楢原秀佳（Ｓｔｕｄｉｏ Ｌｉｆｅ） 高瀬郁子（ＢＱＭＡＰ） 佐野大樹（＊ｐｎｉｓｈ＊） |
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（作者のごあいさつ文より抜粋）
一番似ているのは、台本もラブレターも僕にとっては自分の想いを綴る大事な道具だということだ。
台本なんて登場人物の言葉を借りて自分の気持ちをアピールしているわけだから、言ってみれば誰か宛のラブレターみたいなモン。
今回の「カケルエックス デラックス」なんかは、まさに昔書いたラブレターを書き直しているカンジ。
つたない言葉を駆使して徹夜で書き綴った６年前のラブレターをチョコッと直すつもりだったのが、書いてるうちにあちこち気になりはじめて、結局一から全部書くハメになり、危うく徹夜するところでした・・・フゥ。
そんなわけで全面改訂となった「カケルエックス デラックス」。
６年前に伝えられなかった想いを今ならもう少しまともに伝えられる気がします。
といっても、あの時の相手はもうとっくにいないんだけど（笑）。 |
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