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2007年9月30日(日) 17:40 |
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蒜山高原で「海の市・山の市」
日本海から太平洋までの名物や特産品をあつめた「海の市・山の市」が岡山県真庭市の蒜山高原で開かれました。
「海の市・山の市」は、中四国横断道沿線の自治体が互いに交流を深め観光をアピールしようと開かれているもので、今年で12回目を迎えます。 会場の蒜山高原三木ヶ原には自動車道沿線の4県、15市町村から42団体が参加し、新鮮な山の幸・海の幸が持ち寄られました。 会場では、下津井のタコの天ぷらや高知のカツオのたたきなどの実演販売が人気で沢山の人で行列ができていました。 また、ジャージー牛の乳しぼり体験もあり、訪れた家族連れらが楽しんでいました。 30日の蒜山地方は、曇り空で少し冷え込んだものの蒜山三座のふもとにはおよ4万人の観光客でにぎわいました。
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