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2007年9月30日(日) 11:45 |
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アンティークなメガネ歴史展
江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の使った拡大鏡などアンティークメガネを集めた「メガネ歴史展」が高松市内のデパートで開かれています。
いまや私達の日常生活に無くてはならないものとなっているメガネは13世紀後半にヨーロッパで誕生し、日本には16世紀中ごろに伝わったといわれています。 会場の高松天満屋7階には鼻にかけるメガネや手持ち式のもの紐で結んだものなど様々な形をしたアンティークなメガネ165点が展示されています。 江戸幕府最後の第15代将軍徳川慶喜が愛用していた拡大鏡も展示されています。 このメガネ歴史展は10月1日まで高松天満屋で開かれます。
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