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妊婦受け入れ拒否 岐阜県 昨年まで4回以上が2件岐阜県消防課は26日、2004年から昨年までの3年間で、妊婦または妊娠の疑いのある女性の救急搬送の受け入れを病院が4回以上拒否したケースが2件あったと発表した。県は同日、消防庁に調査内容を報告した。 04年5月15日未明、可茂消防事務組合消防本部が搬送した妊娠の疑いのある可児市の女性(当時41歳)は、医師の不在や、かかりつけの病院ではないなどの理由で、五つの病院に受け入れを拒否された。 女性は約1時間後、県立多治見病院の救命救急センターに運ばれ、入院した。 また、05年2月12日朝、各務原市消防本部が搬送した妊娠9か月だった各務原市の女性(同38歳)は、四つの病院に拒否され、約50分後、五つ目の笠松町内の病院に入院した。 (2007年9月27日 読売新聞)
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