読売新聞多摩版によると「16日午前6時30分ごろ、町田市立町田第三中学校2年、末次佑也君(13)が、熱中症で死亡した。14日のバスケットボール部の練習後に倒れ、多摩市内の病院に搬送されていた。」
「町田市教委は16日に記者会見を開き、経緯を説明した。それによると、末次君は14日午後0時45分ごろ、同校の体育館で部活動の後片づけをした後にふらつくように倒れた。部員の連絡で教員が駆けつけた時は、もうろうとした状態で立っていたが、呼びかけには反応しなかったという。」
永関和雄校長は、「暑さ対策をするよう指導していたが、悲しい事故が起き、本当に申し訳ない」と陳謝した。
同校によると、14日は体育館でランニングや腕立て伏せ、ドリブルなどを約3時間行った。非常勤講師(45)が指導にあたり、練習中に休憩を2度取り、水分補給もしたという。末次君は前日、「気分が悪い」と訴えて練習の大半を見学していたが、14日は変わった様子はなかったという。
体育館に冷房装置はなく、同校が15日午後に館内の気温を測定したところ、37度に達していた。同校は17日に全校集会を開き、生徒たちに事故の経緯などを報告する。 同校によると、14日は体育館でランニングや腕立て伏せ、ドリブルなどを約3時間行った。非常勤講師(45)が指導にあたり、練習中に休憩を2度取り、水分補給もしたという。末次君は前日、「気分が悪い」と訴えて練習の大半を見学していたが、14日は変わった様子はなかったという。
体育館に冷房装置はなく、同校が15日午後に館内の気温を測定したところ、37度に達していた。同校は17日に全校集会を開き、生徒たちに事故の経緯などを報告する。
まずなくなられた生徒さんに対して、謹んで御冥福をお祈りします。
亡くなった生徒さんは、前日気分が悪く・・練習の大半を休んでいたとの話。さらに当日の体育館の気温が37度・・・・バスケットは、運動量の激しいスポーツです。 連日の猛暑で、前日は練習をほとんどやっていなかった・・・・・
このような異常な事態では、大人が・・心身の状況を十分に把握して・・臨機応変に適切な判断を下すべきだと考えます。厳しい言方かもしれませんが・・指導者は、連日熱中症で・・何人もの方が亡くなっていたという報道等を元に、細心の注意を払って練習計画が立てられていたかです。
前日、具合が悪くて、ほとんど見学していた。当日の体育館は37度もあった。
少し、想像力を働かせれば、回避できたような事件できはなかったかと思うと悔やまれてなりません。
by lave7171
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