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2007年9月29日(土) 17:45 |
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悪質商法の被害なくそうと講座
架空請求やマルチ商法など後をたたない悪質商法の被害をなくそうと岡山市で市民を対象にした講座が開かれました。
岡山県司法書士会が、10月1日の「法の日」を前に開いたものです。 買った覚えのない商品の代金が請求されたり、訪問や電話でしつこく勧誘したりする高齢者を狙った悪質商法は、依然、増加しています。 講座では「悪質商法ゼロをめざして」というテーマで岡山県消費生活センターの三宅所長が講義を行い、被害の事例が紹介されました。 岡山県司法書士会では、悪質商法の手口を知り被害に合わないよう心がけるとともに、被害にあった時にはできるだけ早く相談してほしいと話しています。
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