解放のために頑張ります
大阪から、新快速で1時間半ほど。
琵琶湖の畔にある、黒壁の町を歩いてきました。

この町については、新快速の終点というイメージしか持ち合わせていませんでしたが、
想像以上の観光客の多さ、そして町並みの美しさに驚きました。


駅を降りて数分、非常に風情のある町並みが広がっています。
駅前でレンタカーを借りて、周囲を巡ってみることにしました。


のどかな田園地帯をしばらく行くと、統一された住宅群の美しい町並みが!
黒壁の一帯とはまた違った、素晴らしさですね。


ふれあい会館という集会所がありました。
プライバシーの観点から、撮影は控えたのですが、周囲では子供とお年寄りが
一緒に遊んでいて、非常に微笑ましく思えました。

つづく・・・・

大阪・浪速
道頓堀や吉本でお馴染みの千日前ばかりが、浪速と思われがちですが、
元々、浪速は皮革産業で有名な大阪の下町でした。

今回は、昔ながらの浪速の町を歩いてきました。

浪速の町へは・・・・

わずか2両編成のこの電車で向かうことにします。
南海電車といえば、和歌山や関空となんばとを結ぶ路線が知られてますが、
岸里玉出と汐見橋とを結ぶ、都会の中のローカル線は下町風情で溢れております。


なんだか地方ローカル線の終着駅のような様相ですが、ここからミナミまでは
自転車でも15分ほどの近さ!

なんだか懐かしささえ感じてしまいます。


懐かしい感じの掲示板ですね。
昔は、どこの町にもこのような掲示板がありましたが、今ではなかなか
見る機会が少なくなってきました。

・・・・つづく

-4よりつづく・・・


こちらの車は・・・・
中にあるのは、生活用品でしょうか?はたまた廃棄物でしょうか?
これも、居住環境の狭さ故、やむを得ずの事でしょう。

行政は一体何をしてるのかと、腹立たしくなります。


こちらは△屋根のかわいらしい住宅です。
前回ご紹介した長屋形式の家も△屋根でしたね。

統一された建築様式が町の美しさを醸し出します。
さて、ここで一休み・・・・

次回は黒壁で有名なN市を訪れてみます。
-3よりつづく・・・

さて、自転車を漕ぐこと20分、額に汗が滲んできた頃、次の町へと到着しました。

町の入口に名前の入った地図が掲示されていました・・・・・
個人情報をここで出したところで、しっかりとしたコミュニティさえあれば悪用されることが
無いとのことでしょうか!?


町には大まかに分けると2種類のタイプの公営住宅が存在し、写真の住宅は、
平屋建ての2軒長屋タイプです。

もう一方は・・・・

2世帯が結合した、所謂「ニコイチ」タイプの公営住宅です。
周囲には、やたらに放置車が・・・・


私がまだ小さな子供の頃、このタイプの車が町を行き交っていた記憶が・・・・
この車はいったい何年、ここで町の景色を眺めているのでしょうか??

つづく・・・・

かつて日本有数の産炭地として栄えた福岡・筑豊地方
かつて「黒ダイヤ」を産み、大きな富を生んだ炭鉱も、今は全てが廃坑となり、
そこに住む人の数は往年の数分の1へと減少・・・・・
町を歩くと、否が応でも衰退した町を目の当たりにすることになります。

今回は、そんな筑豊の町をいくつか歩いてみました。

博多駅からJR筑豊本線に乗車

関西では見ない、カッコイイ列車が走っていますが、なにせこの空きっぷり・・・・
この写真を撮ったときは1車両貸切状態でした。

筑豊の現状を象徴するかのようです。


途中、右手に「お城」をのぞむことができます。
写真ではかなり小さくなっておりますが、天守閣の横には、なぜか自由の女神が!?

さて、筑豊と北九州との境目にほど近い、ある駅にて下車
ここから筑豊探訪をスタートします。


駅から数分歩くと・・・・役場・・・・


・・・・と、思いきや、隣きんじょとのコミュニケーションを保つための館でした。
ここから路地へと入ってみます。


一見したところ、キレイな戸建て住宅ですが、よく見ると2世帯がくっついています。


改-×-××
いったい、何を意味しているのでしょうか・・・・!?

つづく・・・・

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