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2007/09/29

アメリカで内戦が始まった

アメリカで内戦が始まっている。イスラエルに操られるネオコンと、愛国主義者の軍人たちとのあいだで、秘密裏に戦争をやっているそうで、政府はそれを隠すのに必死なようだ。で、まずはゆんゆんフルフォードさんちなんだが、おいらは田舎でヒキコモリなので会ったことはないんだが、おいらの仲間は東京でマスコミ関係の仕事やっているので、みんな「会った事がある」「インタビューした」と言っている。やたらあちこち出没するオヤジらしいね。

ロシアの新聞プラウダからの内部情報によると、アメリカ空軍の反乱分子がK13という極秘衛星を追突させた。K13はイランの空爆を誘導するための衛星であり、チェイニー副大統領がイランを核攻撃するのを阻止するために行ったそうです。
このK13の追突は、先週ペルーで“隕石落下”とニュースで報道されていますが、これは紛れもなくK13の追突だったそうです。
他の内部情報によると、B-52飛行機が間違って(建前上)核兵器を6つイランに運ぼうとしていたのは、アメリカ空軍とCIAなどの内部反乱によって阻止されたようです。
ワシントンポストなどの大手新聞によるB-52が間違った基地に飛ばされたというニュースと、隕石落下の報道は、真実を隠蔽するための偽情報だったということです。
昨年2月以降のニューヨーカーの記事によると、アメリカ空軍はイラクを核兵器で攻撃するというブッシュとチェイニーの命令を拒んでいる。どうやらアメリカは内乱に近い状態である。

そういやね、ペルーの隕石落下騒動というのもなんだか怪しいわけだ。隕石の落下で600人も病気になるなんて話、聞いた事がない。追突というのもよく判らないんだが、まぁ、アレだ、中国でさえ人工衛星にミサイルぶち込んで撃墜する事が可能なんだから、ミサイルでも当てたのか、別の衛星をコントロールしてぶつけたのかも知れない。で、報道によるとこんな具合だ。

 隕石の落下で激しい爆発音と火柱があがったことから、住民らは当初、航空機の墜落事故だと思ったという。
 RPPラジオが地元の保健当局の話として報じたところによると、隕石の落下に伴い、付近には異臭が漂い、住民らが頭痛や吐き気を訴えた。また、現場に向かった警察官7人も気分が悪くなり、酸素吸入を受けた後、病院に搬送されたという。
 地元当局によると、隕石の落下により陥没した穴の大きさは直径30メートル、深さ6メートル。この穴からは沸騰した水があふれ出しているうえ、付近には岩片や灰などが飛び散っており、住民らの不安が高まっている。

一応、ペルー核エネルギー研究所の調査では人工衛星だというのは否定されているようなんだが、そこは陰謀論なので、CIAの圧力で隠蔽されているんだ、と言ってしまえばそれでいい。

 ペルー核エネルギー研究所(Peruvian Nuclear Energy Institute)の研究者はAFPに対し、「高精度の測定機器でも放射線は検出されなかった」とし、体調不良は「衝突時の高熱により隕石から溶け出した硫黄、ヒ素など」が原因ではないかとの見方を示した。隕石落下時に地中の成分が溶けてガスが発生するのはよく見られる現象だという。また、落下した物体が人工衛星である可能性については否定した。

アメリカの大統領はいちおうブッシュという事になっているんだが、実権は副大統領のネオコン男チェイニーが握っていると言われるわけだ。で、チェイニーはイスラエルというか国際金融資本の意を受け、中東で最終核戦争を起こそうと必死だ。で、この人工衛星というのも、イラン攻撃のための監視衛星だったそうで。

先日ペルーのプーノ村に落下した”巨大な塊”が、クレーターをつくり
煙を吸った村人数十人が体調不良を訴えている”事故”は、公式には
隕石落下とされている。 
一方”プラウダ”は諜報筋を引き、それはアメリカのスパイ衛星の破片が作った”穴”であり、放射線はジェネレーターのアイソトープによるものと主張する。
同筋によると、イラン監視が目的とされていたそのスパイ衛星KH13は技術的な問題で墜落したのではなく、アメリカ自身によって撃墜された。イラン攻撃準備を進める”戦争のリーダーたち”に警告すべくヴァンデンバーグ空軍基地スペースユニット第30ユニットが企てた。

ネオコンというのは、そのルーツは極左の世界同時革命主義者たちである。言ってみれば、日本赤軍が防衛庁長官やってるようなもんで、危なっかしいったらないんだが、コレがアメリカで権力を握って、アフガンやイラクで戦争を起こしているわけだな。で、何とか次はイランで核戦争をしたがっているんだが、そんな中で起こったのが、B-52爆撃機が核弾頭を積んでどこかに行こうとした、という事件だ。

事件は8月30日に起きた。アメリカ中北部のノースダコタ州の空軍基地を飛び立ったB-52爆撃機が、予定されていた通常の高性能巡航ミサイルではなく、核弾頭を搭載のミサイルを積んで飛行してしまった、というもの。事件そのものが、内部の匿名の情報源によって、9月5日の「ミリタリー・タイムズ」にリークされるという形で報道されるなど、当初から不可解な点が多かった。

この事件が怪しいのは、そもそも、アメリカでは
核兵器は爆撃機に搭載しない事になっているそうで、というのも1966年にスペインで、1968年にグリーンランドで核爆撃機の墜落事故が起きて以降、厳重に保管できる専用の輸送機でなければ運べないという規則があるのだそうだ。なので、そもそも爆撃機に核弾頭が搭載されたというだけでも異常事態なんだが、今回はそのままイラン攻撃のために運ばれる事になっていたようだ。で、かろうじて反ネオコンの愛国軍人たちの手によって阻止されたというんだが、チェイニーの計画では、その核兵器を使ってイスラエルがイランを攻撃し、イランの反撃を誘ってアメリカが参戦する予定だったらしい。

マドセンが報告した内容や他の記事の内容を総合して考えると、イラン攻撃を推進するイスラエル諜報機関繋がりの軍人達の暴走を、反対派の空軍軍人らと米国情報機関が食い止めたということになる。モーズレー空軍参謀総長に対して、ゲイツ国防長官が命じた報告書は厳重機密扱いになるので、公式に軍部内の分裂抗争が明らかになることはないだろう。
アメリカの軍部は、イスラエル諜報機関とネオコン派と繋がっている危険分子と愛国的な勢力とに分かれて分派闘争を始めている。

まぁ、アメリカといってもみんながみんなユダヤの手羽先というわけではないんでね。反ユダヤの軍人というのも大勢いる。副大統領のチェイニーはガチムチのネオコンだが、国防長官のロバート・ゲイツと対立しているようだ。で、ユダヤの手羽先をやっているのは「チェイニー、ハドリー補佐官、ペンタゴンの『チェックメイト・チーム』、そして、ネオコン系シンクタンクのハドソン研究所、イギリス外相のデヴィッド・ミリバンド、イスラエルのオルメルト首相とネタニヤフ元外相(リクード党首)、そして、元国境無き医師団の創設者で9月に入ってから、イランに対する攻撃を主張し、ゴリゴリのタカ派だと判明した、ベルナール・クシュネル仏外相」だそうで。

元左翼の危険な革命思想の持ち主がネオコン派となり共和党の安全保障アドバイザーたちを操り、イスラエル諜報機関と繋がりがあり、ネオコンのイデオローグたちの思想にかぶれた軍部の一部がを動かしているのである。ネオコンは退潮が著しいとも言われるがそれだけに過激化、先鋭化しているということだろう。

こうなると、反ユダヤの愛国米軍人たちが退役将校を中心としてクーデターを起こす、なんていう噂もリアリティを帯びてくるんだが、一方では核ミサイルの部品がコロラド州のデンバー市から100キロ離れた基地で盗まれたとか、B-52事件に関係した軍人一人が死んだとか、キナ臭い話がいくつも出てきているわけだ。まぁ、何かがアメリカで起きている事は間違いない。

で、話はまだ続く。北朝鮮なんだが、シリアに核兵器関係の物資を運び込んでイスラエルが爆撃したという話があるわけなんだが、ジャパンハンドラーズさんちによれば、それもイスラエルのヤラセだというわけだ。確たる証拠もないままに、ひたすら戦争気分を煽るために、そんな事を言ってるだけだ、と。イスラエルの真意としては、アラブのどこかの国が核ミサイルを持つ前に、なんとか中東大戦争を起こして、アラブ人を全員殺してしまおう、というところにあるわけでね。なんせ、イスラエルというのは周辺国がすべて敵国なので、アラブ人を全員殺すまでは安心して寝られないのだ。もっともおいらの計算では、アラブ人を皆殺しにするよりユダヤ人を皆殺しにした方が世界平和のためになると思うんだが、まぁ、殺し合いするんだったら、日本と関係ないところで勝手にやってください。

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コメント

すげぇな、おいwとうとう内戦ですか。
何でも良いのでシナと半島とユダヤは道連れでお願いしますw

ペンタゴンの『チェックメイト・チーム』、外務省の大鳳会のようなものですか?

自分達が神に選ばれし者だと思ってるから、世の中が洪水に飲まれるような事になってもノアの箱舟にのれば生き延びられると思ってる。

元々が過激な極左思想を持つ学生の集まりだったのが、今度は右側に針振り切ってる訳で、常に戦っていないと気がすまない人たちです。

内戦かどうかは判らないけど、政権末期だし時間に余裕がないから、戦争、経済、証券に原油価格、、先を急いでいる印象ありありですね。

船だけ沈めばみんな喜ぶのに。

「ネオコン」の実態はネオ・ボルシェビキ・トロツキストだよ。
社会主義トロツキストであり、まず社会主義にしてから共産主義にする。

新保守と見せかけているが名のうて社会主義トロツキスト・ボルシェビキ。

昨日、太田 龍の講演に行ってきたけど、受付で売られていたデーヴィッド・アイクの本にディック・チェイニー=Dick(巨根)・チェイニーはセックス狂と書かれていて、なんでもブッシュとチェイニーとケリーは股間にコカインのスプレーをかけあってケツの掘りあいをしてるそうなw

太田のおっさんに言わせれば、奴らは異性人とのコトw

ある意味、異性人だなw

ちなみに、現実問題として、その3人でやってるかどうかはともかく、チェイニーなどは今でも普通にコカインやってるでしょ。
ブッシュが学生の頃やってた話は有名だけど。

どうしてもイランを叩きたいんでしょう、作ったプログラムは最後までやらなければ結果が出ない、途中では失敗を認められない、と考えてそうです。融通の利かない人たちですね。

アメリカが世界覇権を持続させる上では
中東諸国が核武装して、アメリカの軍事力から独立するのは
非常にまずいわけで。
もし、そうなれば、中東の産油国に石油のドル建てを
強要することは不可能になる。

そんなアメリカの思惑とイスラエルの思惑が一致したのが
イラク攻撃でしょう?

核兵器で人類みんな死ねばいいんですよ。

 デーヴィッド・アイクは面白い人だなーと思う。

 あれだけの知性と情報収集能力がある人が、まさか本当に異次元のレプティリアンを信じているとは考えにくい。あれは古代伝説をモチーフにした、本人の創作だと思う。

 ・・・そして、なぜこんなバカっぽい創作をしているのかと考えると、おそらく『世界中のUFOオタク・オカルトマニア』を利用して、政治陰謀を妨害させようとしているのではないだろうか。

 実際のところ、好奇心を刺激する情報を与えると、世間体なんぞお構いなしに行動するタイプは、UFOオタクやオカルトマニアに多い。
・上流・中流のサラリーマンには、いくら陰謀情報を与えても、世間体や生活があるので実際には行動を起こさない。
・労働階級は陰謀情報を与えても、政治に興味を持たない。
・オタクやマニアと呼ばれる人種は、少し情報を与えると実際に行動を起こす。

 かつてのクリントン政権時代、UFO情報の公開を求めて政府に詰め寄ったマニア達の行動力を目の当たりにして、賢いジャーナリストのデーヴィッド・アイクは『異次元のレプティリアン』を考え出したのではないだろうか??
 彼らの好奇心を煽るような「異次元の存在」や「血のオカルト儀式」の創作情報・・・ウソとも言うが・・・を政治情報に混ぜれば、集団でワゴン車やスピーカーを用意して政府に突撃取材をする、と読んだのかも知れない。

 デーヴィッド・アイクの目的は、政治陰謀を挫折させることであって、レプティリアンやNESARAはどうでも良いのだと思う。しかし、マニアはそれを求めて政府に情報公開を要請しているんだろうなぁ。

 アメリカ政府も「異次元人さわぎ」を大々的にやっているおかしな連中をパージするわけにも行かないだろうし、関わり合いたくないに違いない。いちおうタテマエは自由の国だし。

爬虫類人類のオカルト説については
そもそも欧州では古い王家の血筋をドラゴンの血筋になぞらえるところがあって
まあ、関係ない人も、関係ある人もいわゆる現在の王族が
「俺らはドラゴンの末裔だぜ」と吹いているところから発生した
誤解に基づく話だと思う

まあ、欧州ではドラゴンは悪魔の象徴だからおおっぴらに言わないで
隠れたそれこそ秘密結社や集会などで儀式とともに誇示しているんじゃない?

で、欧州というのはかなり古くからキリストの勢力とアンチクライストの連中が
暗闘を繰り返している歴史があって
何ゆえにバチカンが強烈な反ユダヤだったかというと
まあ、そんなわけなんじゃない?

ユダヤさんたちは昔から体制転覆を目論む、強い原動力だったから
で近代に入っての、「彼らの」拠るところのごった煮の神秘主義は
なんとイスラム神秘主義思想が元になっていたり
中東に古くから存在したゾロアスター教やミトラ教のパクリだったり
チベット密教から持ってきていたりと

衛星墜落説で、なぜ放射能が決め手になるのかチンプンな方に注釈

軍事衛星は大電流を安定的に供給するために、放射性物質の発熱を利用した熱発電装置を搭載しています。
濃縮ウランはもったいないので、地上では核弾頭以外に使い道の無い核廃棄物であるプルトニウムが使用されているのだと思います。
蒸発したプルトニウム吸ったら、そら気分悪くなるワナ。

ユダヤ人皆殺し!大賛成!!!

とりあえずネオコンの正体について
非常に簡潔で分かりやすい解説
http://adbusters.cool.ne.jp/strauss.htm

今年の夏に家族と米国で最も古い町と言われるフロリダ州のセント・オーガスチンへ出かけた。もちろん、インディアンでなくて、スペイン人が最初に建てた港町である。

当時の生活を復元している家屋でボランティアとして働いている大学の歴史学の教授と色々と話した。大統領候補のロン・ポールについても意見交換した。

彼との議論の中で最もピンと来たのが、西洋の歴史は、全てが『陰謀』であるとのこと。新旧聖書もコーランもヒンズー教もすべて、それぞれの時代の為政者が、何百年も掛けて都合よく書き換えた捏造本であるとのこと。

おまけですが、米ドルは10月中に爆騰しますよ。ヒント、10月1日から米国政府の新年度で、借金の上限を上げました。大統領選の予備選があります。商品の価格は大きく落ちて、血の海となります。ご注意を。

セントオーガスティン、風光明媚なところですね、要塞を見に行った事がありますよ、アメちゃんはメイフラワー号の上陸地点のプリムスが一番古いと思い込んでいる人が多いですね。

同じような事は日本でもありますね、北海道なんて明治維新以降に開拓史が開いたイメージが幅広く有りますけど実際は江戸幕府であるように、、。

もう、アメリカの良心に期待するしかないね。

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