平成19年9月27日
内閣府(防災担当)

災害時要援護者における避難支援対策に関するシンポジウムの開催について


 災害時要援護者の避難対策につきましては、「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」(平成18年3月作成)及びその手引きとなる「災害時要援護者対策の進め方」(平成19年3月作成)等に沿って現在、各都道府県及び市区町村では「避難支援プラン」の作成等に取り組んでいただいているところです。
 本年3月に発生した能登半島地震や7月に発生した新潟県中越沖地震においても、多くの高齢者が被災し、災害時要援護者対策の重要性が改めて指摘されているところです。
 内閣府においては、本年のこうした災害等を踏まえ、地方公共団体における取組の一層の促進を図るため、本年度2回のシンポジウムの開催を予定しており、まずは、別紙のとおり、10月18日(木)に石川県輪島市において開催することとしました。

取材は随時可能です。なお、TVカメラの撮影位置等については、内閣府担当者にご相談下さい。

プログラムは、必要に応じ、変更する可能性があります。

<一般の参加申込先>
 みずほ情報総研株式会社
 社会経済コンサルティング部
 「災害時要援護者対策に関するシンポジウム」担当
 TEL:03−5281−5404/FAX:03−5281−5443
 E−mail:youengo@mizuho-ir.co.jp/

<問い合わせ先>
内閣府 政策統括官(防災担当)付参事官(災害応急対策担当)付 諏訪、立花
пF03−3501−5695(直通)


シンポジウム概要

申込用紙