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起震車で園児感電 岡山市消防局防火教室岡山市西部の市立幼稚園で開かれた防火教室で、市消防局の地震体験車(起震車)に乗り込もうとした園児2人が感電していたことが28日、分かった。けがはなかったが、同局は起震車の使用を停止して原因を調べている。 市消防局によると、教室は26日に開かれ、2トントラックの荷台を改造した起震車に上がるステップのステンレス製手すりに触れた5歳女児2人が相次いで泣き出した。同局職員が確認したところ、通電していることが分かった。2人は病院で診察を受けたが異常はなかったという。 同局は外部コンセントから起震車に受けた電流が漏電したとみて、車両を納入したメーカーに調査を求めており、原因が判明するまで使用を停止する。藤原文法市消防局長は「ご迷惑を掛けた園児には申し訳ない。原因を徹底究明し、再発防止に努める」としている。 起震車は油圧で床を動かし、震度1―7が体感できる。防災啓発を目的に、同市が1996年に導入。防災関連イベントに年間約50回(2006年度)出動している。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2007年9月29日掲載)
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