型式名称: MJ-10-01SX 正式名称:【INNOCENT VIRGIN】 通称「マヤジェット」 (クリックで拡大) |
米国ボーイング・マクダネルダグラス社製旅客機B-747-400ジャンボジェットを300億円の費用をかけて改装した伊吹マヤ文明マヤ様専用機。居住性が大幅にアップされており1階前部および2階をマヤ様の部屋としている。超高級ホテル並の調度品がとりそろえられ、下手なマンションよりもずっと広く快適な部屋となっている。機体中部に護衛官室に会議室&指令室、VIPルーム、後部に70の座席を装備。全体的にゆとりを持った設計を心がけており、個人一人一人のスペースを可能な限り大きく取っている。
尚、INNOCENT VIRGINとは【純潔な乙女】の意、まさにマヤ様にふさわしい名称だ。
モデルとなったのは日本政府専用機、当然総理大臣や皇族が使用している。
アイディアの元になったのは当然全日空のコイツ
コックピット:
ディジタルディスプレイによる完全コンピューター制御によるコックピットは世界最高水準。人間工学にもとずいた見やすい計器配置になっている。最大の特徴はマヤ様の声による警告音。
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エンジン始動「起動しました」
車輪格納時「初期コンタクト異常なしハーモニクス全て正常値、暴走ありません」
制限速度オーバー「稼動臨界点突破」
車輪展開時「進路クリアーオールグリーン」
失速警告「信号拒絶受信しません!」
滑走路進入時の警告
高度300ft(100m)「ボーダーラインクリアー」
高度100ft(33m)「テン」
高度50ft(15m)「ファイブ」
高度40ft(12m)「フォー」
高度30ft(9m)「スリー」
高度20ft(6m)「ツー」
高度10ft(3m)「ワン」
タイヤ接地「コンタクト」
着陸時ジェットエンジン逆噴射「オートエゼクション作動します」
到着時の慰労のお言葉「うそ?もう終わり…なんかさびしいなぁ。あ、でもまたすぐ会えますよね!それじゃぁちょっとだけ・・・こほん、、、この次もサービスサービス!…なんちゃって、えへへ。それじゃあまた会いましょうね!」
マヤジェット簡易諸元
航続距離 12400km(東京成田国際空港〜ニューヨークケネディ国際空港間を無給油で飛行可能)
巡航高度 40000ft(約12000m)
巡航速度 マッハ0.8(約960q/h)
エンジン R-39-VX'cターボファンエンジン4基、うち3基が停止しても安全に着陸可能。
その他特殊仕様
空中給油可能・マヤ様緊急脱出装置・乗員緊急脱出パラシュート定員+30着・ミサイル妨害装置