September 20, 2007

明日の夕方の便で旅に出てきます。次回ブログ更新は10月に入ってからの予定です。  
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September 19, 2007

阿詩瑪石(アーシーマーシー) 

丸の内オアゾ3階にある「阿詩瑪石(アーシーマーシー)」でコース料理をいただきました。「新しいヘルシーな本場香港料理」とのことでしたが私の口には合いませんでした。黒酢を使った酢豚、鶏肉入りふかひれスープ、白身魚のクリームソース、野菜のトウチ炒めとどれも味が濃いだけで味に奥行きが無い。円卓テーブルでの食事でしたがスペースが狭く寛いで食事に会話を楽しめませんでした。個人的にはおススメ出来ないお店ですね...。


 

  
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September 17, 2007

愛宕神社

東京23区内最高峰の愛宕山。最高峰と言っても標高25.7mと高層ビルに埋もれるように山頂には「愛宕神社」がありますが、江戸時代では景観のすばらしい山頂として多くの参拝者があったようです。愛宕神社は境内に行くまでの石段が「出世の石段」として有名。境内は来週末行われる例大祭用の飾りがされておりお祭りモード、提灯の明かりが池の鯉を照らしており情緒ある雰囲気でした。また、もみじやサクラなどの木々もあり四季を体感できます。この時期は蚊!!とにかく蚊に食われまくりじっくり写真も撮っていられないほどでした。
愛宕神社愛宕神社愛宕神社愛宕神社  
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September 16, 2007

鎌倉ハイキング

北鎌倉駅から源氏山公園を抜け高徳院(鎌倉大仏)へ行く「大仏ハイキングコース」。今日も残暑が厳しくセミがまだまだ鳴いていました。舗装道路を歩くよりは山道を歩くほうが木陰に風もあり涼しく感じますし、リスがお目見えしたりと非日常を味わうことができます。鎌倉鎌倉鎌倉鎌倉







鎌倉大仏は10年以上前に観に来たような、記憶が定かではありませんがその存在感は不変、堂々と観光客を出迎えてくれます。高さ13.35m(ちなみに奈良の大仏さんは14.7m)と真下から見上げると迫力があります。
大仏大仏大仏大仏






13時からは鶴岡八幡宮で行われている例大祭での神事の一つ「流鏑馬神事」が行われるので高徳院から鶴岡八幡宮まで移動です。鎌倉駅周辺は観光客で込み合っており流鏑馬会場には既に人だかりが出来ており人ごみの隙間から覗き込むしかありませんでした。的の近くにはいましたので、的を射る音は聞こえましたが、その瞬間を見ることはできませんでした。ここまで人が多いとは思っていませんでしたので来年来る機会があればもっと早く場所どりをせねば!と肝に銘じました。
そして今日のしめくくりは「大船観音」。電車に乗っていると真っ白な観音様のお顔が見えますが実際足を運ぶのは今回が初めて。大船駅から徒歩5分で行ける近さです。何よりも驚いたのが小高い森の中から顔だけが見えていたので今日の今日まで立像だと思っていましたが、何と胸像だったのです。傾斜のある階段を登りきり目の前に現れたのが胸から上の観音様、一瞬目が点になってしまいました。が、それでも大きな真っ白な観音様の表情を近くで拝めたので安らげました。
流鏑馬流鏑馬大船大船






  
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September 15, 2007

城ヶ島

三浦半島の南端、城ヶ島に到着したのは10時半頃。まずは島の東側の市街地や漁港を歩き「城ヶ島灯台」方面へ。夏再来?と言うほどの暑さの中での散策はいい運動になります。荒波に削られた岩や断崖や風の強さで斜めに育っている防風林など自然の力を目の当たりにしました。マーブル模様の岩肌に波があたってはシブキが白く上がり、その先に広がる海は太陽の光でキラキラ輝いてました。城ヶ島大橋を渡り三崎地区まで行ってランチにすることにしました。ここ三崎港はマグロの水揚でも有名、「産直センターうらり」で本マグロとメバチマグロの切身とキンメダイの干物を購入!その後、「紀の代」でネギトロ丼をいただきました!!
城ヶ島城ヶ島城ヶ島城ヶ島






城ヶ島に戻り14時、島内散策再開です。城ヶ島公園では何ヵ所もある絶景ポイントで足を止め写真撮影。岩場まで行ってみると釣を楽しむ人や家族連れなどで賑わっていました。城ヶ島城ヶ島城ヶ島城ヶ島







浸食され岩に大きな穴があいた「馬の背洞門」はいつ崩れてもおかしくない程の薄い岩が残っています。洞門の向こうには海を行き交う船が見え、自然が造り出した芸術は美しい。
高台に上ると心地良い風と高い雲と秋を感じさせられます。日が沈んで行く様子を見ていると雲が徐々に赤紫色に、日が低くなるに連れ雲に隠れて見えていなかった富士山が姿を現しました。もっと見ていたかった富士山ですが雲がかかってしまい終了〜家路につきます。
城ヶ島城ヶ島城ヶ島城ヶ島






  
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September 13, 2007

エプソン品川アクアスタジアム

品川駅高輪口にある「エプソン品川アクアスタジアム」に行って来ました。"大人が夜まで遊べる施設"として2005年4月にオープンし、ちょっとしたジェットコースターなどのアトラクションやレストランもあり夜10時まで営業しています。
水族館でまずはイルカのショーを見学。直径約25m、水深5mの円形プールでカマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウが高さのあるジャンプを見せてくれます。ここのプールは屋内にあり、水中からもライトアップされており水がキラキラ光って見え、イルカ達もキラキラ光って綺麗。何よりも屋内施設ですので、閉鎖感がありイルカがいつもより大きく見え、高くジャンプしているようにも見えました。ただ、写真を撮るには光が足りませんでした。ショーは15分ぐらいですが、引き続き日頃のトレーニング風景を見る事が出来ます。ジャンプが基本ですが、トレーナーの指示を忠実にこなしていく姿は愛らしいものです。
イルカスタジアムバンドウイルカマンタサンゴ







イルカの後はダイビング中に見る事が多い魚達の水槽、透明度が良くライトで照らされているので観やすいです。決して広くはない水族館ですが、ペンギンやマンボウもいたり、しかも「サメとエイの海中トンネル」にはマンタもいます。20mもあるこのトンネル、真上を横切っていくマンタやマダラトビエイの姿は優雅で時が経つのを忘れてしまいます。ちなみにマンタは水族館で飼育されているのは国内では沖縄の美ら海水族館と大阪の海遊館とここの3箇所のみだそうです。帰ろうとした時、人だかりが出来ておりのぞいて見るとアシカがいました。水族館ですからアシカがいても不思議ではないのですが、館内をペタペタとお散歩していたのです。もちろん飼育係の方と一緒にですが目の前を通っていくアシカは生臭い...。でも目がクリっとしていて可愛らしかった〜。

  

September 12, 2007

夕焼け

夕焼け午前中は雨、午後は降ったりやんだりでしたが夕方には完全に上がってました。そして、空一面が真っ赤に染まり何とも表現できない美しさに癒されました。綺麗な夕空はあっという間に夜空に。久しぶりに見た「空」でした。

  
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September 09, 2007

日の出

日の出サーファー鴨川は外房に位置していますので、天気が良ければ日の出が見れます。宿泊した先は海岸沿いの知人宅、マンションの13階とバルコニーからは海が見渡せます。朝早起きし、日の出をチェックしましたが厚い雲に覆われており水平線がほんのり明るくなっているだけでした。雲のない晴天であれば...、とガッカリし再度床に着きました。サーファーは早朝から波待ちしていましたよ。
この日はゆっくりと始動、昼過ぎに昨日、今日で開催されている鴨川合同祭を見ながら鴨川駅に向かい、バスで帰路につきました。
  
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September 08, 2007

鴨川シーワールド/鴨川合同祭

浜松町8時40分発の高速バスで「鴨川シーワールド」に向かいました。約2時間半で到着、11時半には鴨川シーワールドの館内で白エイと対面していました。メラニンが欠落しているアルビノで、自然界では目立つため長く生きられませんが、水族館では外的から守られており他の黒いエイとともにヒラヒラと泳いでいました。先に進むと暗めにしてある水槽があり、中ではマンボウが2匹。なんとも愛嬌のある姿、泳ぎ方ですが、ダイビング中に遭遇したら嬉しいというより、以外に大きいので少し怖いかも。12時からベルーガ(シロイルカ)のショーがありますので、足早にショー会場に向かうと人が多く驚きました。空いてる席を探し座ると目の前の大きな水槽に2頭の真っ白なベルーガが泳ぎ回っています。八景島シーパラダイスにも居ますが鴨川シーワールドのショーは水中で行われます。ダイバーが入り、ベルーガの生態を実験形式で我々に見せてくれます。勉強にもなりますので一見の価値ありかと思います。
白エイ(アルビノ)マンボウベルーガベルーガ






13時からは今回のメインと言っても過言ではないでしょう、シャチのショーです。少し早目にスタジアムに向かい席を確保、ショーが始まるまで水槽内で泳ぐシャチを観察。ショーが始まってからは人を軽々と持ち上げたり、ブリーチングする姿などダイナミックな動きに集中してしまいます。前方の席に座っている人達は、頭から水しぶきを浴びていました。英語でKiller Whale、「殺し屋くじら」と肉食ですのでイルカやアシカの調教とは違います。よく調教し、懐いているなぁ〜と感心もしました。ちなみに、このシャチのショーは15時の回も見学しました!!2回でも3回でも見たい!
シャチシャチシャチシャチ






シャチシャチシャチシャチ






シャチのショーで大満足、隣接するスタジアムでアシカショーを見ることに。シャチの後なだけに迫力に欠けますが、ノホホンとしたショーが優しい気持ちにさせてくれます。「笑うアシカ」としてニッコリ笑うアシカも見ることが出来、こちらまでニッコリしてしまいます。同じエリアにラッコ、ペンギン、セイウチ、アザラシ、トドなどがおり地上からと、地下に行くと水中を見ることが出来るつくりになっており泳いでいる姿を観察できます。
アシカアシカセイウチペンギン






はずせないのがイルカのショー。カマイルカとバンドウイルカがジャンプにスピン、トレーナーが投げる輪っかを鼻で受け、トレーナーまで持ってきたり、ボールを器用にキャッチしたりと、運動能力の高さに感心します。やはりイルカは何度見ても飽きないですね。
イルカイルカイルカイルカ






夜は「鴨川合同祭」です。鴨川地区7つの神社の合同祭り。それぞれの祭りは約200年も前からはじまり、合同祭は1982年から始まったもの。2台の山車をはじめ、神輿7基、子供神輿4基、屋台4台、担ぎ屋台1台などが参加するとのことでしたが、確認できたのは山車2台、神輿数基。各町内を巡り夕方から23時頃まで神輿の担ぎ手達の威勢の良い掛け声やオハヤシが響き渡っていました。以外に20〜30代の若い衆が多く驚かされましたが、一年に一度の祭、一致団結し楽しいんだろうなぁと羨ましくも思いました。久しくこのような地域密着型のお祭りを体感したことがなかったため、オハヤシの音色、皆の熱気、闇夜に浮かび上がる提灯の明かりと気付いたら祭の世界に吸い込まれていました。また一つ日本の素晴らしさを見させてもらいました。
祭祭祭祭






  

September 06, 2007

ミス・ポター

ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画「ミス・ポター」の試写会に行ってきました。2006年7月にポターが半生を過ごした家があるイギリス湖水地方のヒルトップに行っただけに是非とも観たかった映画です。(その時のブログ) やはり、スクリーンに広がる英国ロンドンに湖水地方と懐かしい風景に見入ってしまいました。イギリス好きな人にはおススメの映画ですが、そうでない人には眠くなってしまうかもしれません。