映像ジャーナリストの死 【悲痛】
APF通信社の映像ジャーナリスト長井健司さん(50)が、ミャンマーの反政府デモを取材中に銃撃を受けて死亡しました。
当初、長井さんは「流れ弾に当たった」とされていました。しかしまもなく、至近距離から撃たれたショッキングな映像が、ネットなどを通じて世界じゅうを駆けめぐりました。兵士に殺害された動かぬ証拠です。
繰り返し、映像を見ました。わたし個人としては、かの国を「ミャンマー」と呼ばず、「ビルマ」と呼びたい気持ちです。
長井さんの死を心より悼みます。(すね毛)
投稿者 47news : 2007年09月28日 21:17
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