2007-09-28
■ 
今から余計な心配をします。
9歳ということなんですが、まぁ皆さんお察しの通りこんなもん長持ちするわきゃございませんので、このシングル一枚こっきりで終了ということになるでしょう。
問題はそのあと。今から5年後、このゆっぴさんが中学2年になり、普通に「おやじうぜえんだよ」とか反抗期バッリバリになった時のことを想像してみてください。或いは女の子ですから、クラスの野球部の子に淡い恋心を抱いたりもすると思うんですよ。ひょっとしたら深夜徘徊で警察に補導されるかもしれません。
「メロンパンのうた」を歌ってCD出してた人がですよ。
その後「ハンパしちゃってゴメン」とばかりに更生し、長距離トラック運転手と結婚なんてことに。披露宴で仲人さんが言うわけです。
「メロンパンのうた」を歌ってCD出してたと。
こどもなんかできちゃったりして。そのこどもが9歳になった時、おかあさんは言うわけです。
「ママね？「メロンパンのうた」ってCD出したの、あなたと同じ歳のころに。」
そういった意味ではThey should be Sid Viciousだよな。
■ 
んー。
ちょっとひさしぶりBig山Bang太郎さんのも。
これは同意。課せられた責務を果たさずして大臣の肩書きだけぶら下げてるなんてのは愚も愚であるからね。
それからその前の
これはちょっと違うと思う。安倍に限らず総理大臣はいずれ自分の口で辞意を「国民」に対して表明する。今回もマスを集めて表明している。正直言って2日前に麻生が「俺聞いてんけどな」で口を出すのはおかしい。辞意の表明も含めて「責務」であろう。小渕の場合は「急死」であるからして他が出てこなければならんかったが、安倍は一応生きとるからね。その2日間を空白と見るか、いや「辞意表明の経過のひとつ」と見るか。「やめよかな思てんねん」から「よしやめるわ、ちょっと言うてくるわ」に至るまでの。それを「情報公開しなかった」と見るのはなんか違うよなぁ。最終的にはやはり本人の口でということになるよ。発表までは単に「個人の心情」でしかないと思う。それを麻生に漏らしてもね。じゃなきゃ就任して所信表明の時点で「いつやめるか」を発表せないかんことになるしな。
でも、そこに至るまでの安倍のダメさ加減というのはあるよね。そしてそのあとの「ごめんぽんぽん痛い痛いやねん」も最悪の幕切れですけど。
■ 
いや、何がアレかって…コレ言ってもいいのかなぁ、誰かがまた「ケンカ売ってんのかこの野郎」みたいに怒鳴り込んでくるかなぁ。
例えば
とか
とかを読んでて思ったんだけど…それから今mixi見たら
から
ニコ本格的になってきたなぁ
まぁ、会員登録数ベースで右肩上がりだし、事業部立ち上げもありだな
なんてのを[日記を書く] してた方が。上の弾コガーイ氏のエントリでも
いやこれがもう単純に気持ち悪いなと。彼らがニコニコ動画の登録ユーザなのは判るんだけど、登録ユーザ風情がその登録者数の増加を評価したり、「自分が運営していたら」などという意味不明なたられば話をしているというのが気持ち悪いわけで。
どーでもいいやん。運営方針とかお前ら関係あれへんやんと。そこにある動画が面白い面白くないという判断するなら僕ちゃんにも判るんすけど、お前らただID持ってて上がった動画見てるだけやん。加野瀬氏んとこのコメ欄に
なんとなく、ニコニコ広めようと活動している人たちがいる感じ
という見解の方がいらっしゃる。それはあるでしょうな。なんかwebサービスのユーザという「だから何？」程度のものに病的なプライドを抱いて、頼まれてもねぇのに宣伝部長気取りなヘンなおじさんやおばさんが気持ち悪い。「なんとかのアニメのMADでワロタ」でえぇやん？なにその「ニコニコ動画は正しい」って。運営の正邪とかユーザごときが評価して何になるんですか？意味わかんねぇっすよ。あれ何？なんかそういう視点で語るとギークだかビョークだかそんな感じが醸し出せちゃったりするわけ？いやほんまワケ判らんやん。
私が出した結論は中の人々と同じだった
だれもダンコガーイに結論出せとか頼んでへんゆーねん。その結論、ドワンゴもニワンゴも関係あれへんやん。お前の仕切りか。お前がニコニコかお前がドワンゴか社外取締役気取りか。
いやほんま実際。
よその会社のサービスの話してるヒマがあったらご自身の会社の業務評価をご自身の手で公開されてはいかがでしょうか？おるよなぁこういう社長。トニ岡もそうだけど人んとこ言う前に自分とこやれやほんま。
■ 
子「あのね？おかあさん…」
母「どうしたの？今忙しいからあとで」
子「あのね…これ飼ってもいい？」
母「何？あら、これ渋谷系じゃないの！どうしたのこれ」
子「学校の帰りに拾ったの…ねぇ飼ってもいいでしょ？」
母「ダメよ」
子「なんで！」
母「おとうさんが渋谷系ダメなの知ってるでしょ！」
子「だって！」
母「おとうさん昔田島貴男に鼻でつつかれたの知ってるでしょ！」
子「でも…ほらこれ鳴くんだよ？カメラ！カメラ！カメラ！って鳴くんだよ？犬が吼えてもキャラバンが進むんだよ？」
母「意味判んないわよ！あなた去年おじいちゃんにねだって買ってもらったでしょ？ジャパメタ。あれどうしたの？」
子「あれは音楽性の相違で…でも渋谷系は小西康陽があれば長生きするんだよ？」
母「ダメっていったらダメなの！元のところに返してらっしゃい！」
バカボンの歌は何年前だろうか。』