子ども対象の「遊びや学びのイベント」はたくさんありますが、「計画から実施までを主に大人が行う」ものがほとんどではないでしょうか。 そのためか「遊びや学びのイベントは大人から与えられてそれに従うもの」だと思っている子どもが多いように感じます。
また、「遊びや学びイベント」に限らず何をするにも小さなことまで 「大人に聞く」「大人に許可を求める」子どもがとても多いと思いませんか。 子どもたちの「自分で考え自分で行動する能力」が落ちていると感じませんか。
しかし、大人たちが「管理や指導」という姿勢ではなく、子どもたちに自由に考え創造する機会をつくり、自主的で自由な行動を「見守り応援」すれば、子どもたちの潜在能力が大きく開くのではないでしょうか。
そんな思いから「冒険あそび倉庫」は子どもたちの「行きたい・見たい・やってみたい」といった「ゆめ」を応援することを提言します。

「冒険あそび倉庫」イメージキャラクター「冒険ひまわりさん」 |