医院というよりも、診療所というのが
似合いそうな昭和風の背景画像に合わせて
こんなキャラを描いてみました。
年齢は14〜15歳ぐらい?
私服にしようか学生服にしようか迷って
学生服のズボンに・・・。
ベルトだけ校則違反品の柄物にしました。
背景は「背景写真補助の会」様からお借りしました。



SS付き「設定かな??」





小さな頃から島には、この診療所しかありません。

彼はこの診療所の先生に

小さな頃から見てもらっています。

診療所の先生は3年赴任で都心の大学病院からやってくる

若い医者が多くて

彼にとっては、都合のいい遊び相手でした。

少年A  「先生〜〜。風邪引いたみたいだよ・・・。見て」

少年は最近学校がつまらなくて休んでは

誰も来ないこの診療所に入り浸っていました。

若い医者は彼が仮病だと分かっていても

彼の胸に聴診器を当てました。

そんな先生に少年は

少し悪戯したくなりました。

少年A 「先生〜〜〜。こっちの方が脈打ってるよ〜〜。
沈めて・・・・?」


クスクスと笑いながらズボンを降ろし初めて

驚いた先生はイスから立ち上がって隣の部屋に行きました。

「何だよ?先生どうしたんだよ?」

少年は詰まらなくなって彼の背中に言いました。

お医者さんは少し赤い顔をして怒っていいました。

「こんなトコロで遊んでないでちゃんと学校行きなさいっ!!」

「ちぇ〜〜〜!面白くないの・・・・・」

少年は、この医者が自分をいつも見ていたのに

気づいて、こうして来てるのに

彼はそれを認めようとしません。

「ん〜〜〜〜でも先生のそういうトコロ好きだけどな・・。」

今まで恋愛とかセックスとかに無縁そうだった

真面目そうな若い医者の彼に

少年はペロリと舌を出して

ズボンを上げると診療所を出ていきました。