単体メトディオスです。
彼はエルフの騎士なんですが
貴族ではなく平民(庶民)の出です。
同じエルフでも階級制度が厳しい晩年の頃
庶民兵士は貴族を守る為の盾となり多くが亡くなります。
彼は武勇に優れている故に
キュリロス王子の父親(国王)に気に入られます。
貴族兵士の隊に入ります。
成り上がり者という感じです。

そこで初めてキュリロス王子を見ます。
歳の頃はほとんど同じ
服には煌びやかな宝石が輝いています。
いかにも品のある貴族といった感じです。
彼は剣の腕はありますが
実戦(戦場)で戦った事はありません。
エウセビオス王(キュロスの父親)は
メトディオスにキュリロスの護衛を指名し
彼らはドーグ人と戦っている戦場に行きます。
そこであることがおき
二人は他の隊員達とはぐれてしまいます。
敵地をかいくぐってエルフの谷まで戻る
・・・・なんて話を考えたりして・・・・・腐。